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2025-12-20 17:19

「使える」英語を身につけるには?サッカーと重ねて考えてみよう!

こちらのポッドキャストでは「海外×サッカー」をテーマに様々なエピソードを配信します。ぜひ、フォローして次のエピソードをお待ちください!


STEPOUTについて:

“Step out for a new challenge” 新しい挑戦へ向けて、新たな一歩を踏み出そう。 「海外×サッカー」をキーワードに、皆さんの新たな挑戦を応援します⚽️🔥

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Miki's Profile:

兵庫県出身。9歳からサッカーをはじめ、16歳でニュージーランドへ留学&全国準優勝。米国ノーステキサス大学卒業(運動生理学・心理学専攻)。英国リバプール大学院卒業(サッカー産業MBA経営学修士取得)。愛知県社会人サッカーチーム「Nagoya International FC」代表。TOEIC955点、IELTS 7.5点 (TOEFL換算105点)。

リンク:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://linktr.ee/miki_stepout⁠

サマリー

今回のエピソードでは、サッカーを通じて実用的な英語を身につける方法を考察しています。特に、英語学習における基礎スキルや反復練習、継続の重要性をサッカーの上達プロセスから学び、参加者の経験を交えたディスカッションが行われています。このエピソードでは、サッカーを通じて英語学習が重要であることが論じられ、実践的な練習と環境がスキル向上に与える影響が強調されています。また、英語を使う場を持つことが言語能力向上に必要であると述べられています。

英語学習のギャップ
はい、みなさんこんにちは、みきです。
今日は先日のSTEPOUTのオンラインイベントで開催した
英語学習について当日の様子もお届けしながら紹介していけたらと思います。
当日のイベントのテーマとしては、使える英語を身につけようという内容で開催をしました。
やっぱりこう日本でずっと机に向かって勉強をしてたりとか
オンライン英会話とかすごく増えてきてると思うんですけど
そういう手軽に日本でできる英語学習、英語の勉強っていうのが
実際こう海外に旅行に行ったりとか留学に行くってなった時に
ネイティブの人たちに囲まれて、どこまで通用するのか
日本で勉強して準備した英語力が実際の現場では全然通じないとか
わからないっていうことがあったりするんじゃないかなと思います。
なので今回はそのギャップを埋めようということで
日本で時間をかけて勉強する英語が海外に行った先でも
より実践的な英語を身につけるにはどういったことを意識すればいいか
っていうようなことをみんなで考えるような時間になりました。
前半は参加してくれた皆さんに質問を投げかけて
後半は私の方で感じたこととか
私なりにこういうことを意識すればいいんじゃないかなっていうので
紹介をさせてもらいました。
今回はその後半部分を当日の収録から切り取って紹介をしていけたらと思うんですが
まず前半にどんな話をしたのか
3つトピックとしてみんなでシェアした質問内容があるので
それを読み上げたいと思います。
1つ目は英語を勉強する中で難しいと感じていることはありますか?と
特に日本で勉強をしている人たちが
いろいろこう動画見たり、ポッドキャスト聞いたり
あるいはオンライン英会話を通じて
いろいろ工夫して英語を勉強しているとは思うんですが
それがこうなった時に難しくなるとか
こういう部分でわからなくなるとか
なかなか思うようにいかないというようなことが
どんなことがあるのかっていうのを聞かせてもらいました。
次に覚えた単語や文法を実践の場所ではどこまで使えていますか?ということで
これもやっぱりギャップがあったりしますよね。
せっかく単語帳を通じて覚えたものも
実践のディスカッションとか
スピーキングの場所で使えない、出てこないというようなことも
よくあるんじゃないかなと思ってこの話もしました。
で最後に使える英語っていうのを身につけるには
どんな工夫が必要だと思いますか?というようなことで
今回のイベントのテーマでもあったんですけど
それぞれ皆さんの考えとか意見っていうのを聞いて
本当にこういい意見とか参考になるようなエピソードとか
出てきた充実した時間だったなと思います。
サッカーと英語の関連性
後半は私なりに話せることを話したというような時間だったんですが
このイベント参加している人たちは
サッカーとかプレミアリーグが好きっていう共通点があったので
さらに私自身もずっとサッカーしてきて
サッカーと関わってきて
そこを英語力の上達とか
英語ができるようになるまでのプロセスっていうところで
すごく重なるなというか
同じように考えることができるなと思った部分があったので
そういったことを中心に話している内容になります。
このポッドキャストを聞いてくれている皆さんも
サッカーに関心があったり
サッカーをしてきたという人たちだと信じて
この内容を流そうと思いますので
ぜひ最後まで聞いていってもらえたらと思います。
それでは当日の様子を紹介したいと思います。
私にとって英語っていうのは
全然完成されてないんですけど
気づいたら飛ばされてて
その中で生活してくださいっていう状況で
最初はもう本当に全然分からなかったんですけど
帰ってきてから後から高校日本に戻ってきて
教科書で勉強して
やっといろいろ理解してきたみたいな
通常とは逆パターンで
ちょっとずつ身についていったっていう部分が多いので
まずその環境に入る
そこで修行というか
そういう期間が先に来て
長かったかなというふうに思うんですが
こう説明したら伝わるかなっていうのがあったので
サッカーと英語
やっぱりサッカーを上達させていく
ゼロから最初ってやっぱ
パスとかトラップとか
初心者の人全然できないと思うんですけど
そこからどうやってサッカー選手として
ある程度できるというか
上手になるというプロセスと
英語が上手になるプロセスって
ちょっと似たように考えられるんじゃないかなと思ったので
それを私なりにお伝えできたらと思います
英語とサッカーの上達のプロセスを
重ねて考えてみようということで
3つですかね
まず基礎スキルの重要性
いきなりサッカーの試合始まって
パスもトラップも基礎スキルないのに
サッカーできますかっていうことは
やっぱりそこがまずないと
難しいよねっていうことだと思うので
その一つ一つの質が高ければ高いほど
よりいろんなプレーができるようになったりとか
落ち着いて顔を上げて状況
把握できるようになったりとか
余裕も出てくると思うんで
まず基礎を固めるっていうのは
英語においても当たり前だと思うんですけど
重要だなというふうに思います
単語文法なんとなくで
話せるとは思うんですけど
やっぱそこをしっかりと集中して
もし固めるちゃんと覚えて
自分のものにするっていう期間があれば
それはより英語力広げたり
伸ばしていくっていうところで
すごく重要だなと思います
2番目に反復練習
これはもうパストラップとか
サッカーの中で新しいプレーを習得しようと思ったら
反復することで身につくっていう
それでしかないというふうに
英語の楽しさとモチベーション
言えるんじゃないかなと思いますし
サッカーってチーム入って小学生中学生とか
部活とか入ってやった場合って
めっちゃ反復練習ですよね
あれ普通だと飽きるだろうなっていうぐらい
大人になってもプロの選手も
ずっと同じ練習するじゃないですか
基本的にはパスとトラップとシュートと
そんなに多くないと思うんですよね
バラエティが
サッカー選手で言ったらもういいやんってぐらい
反復練習してるかなって思うんで
英語においても似たようなことが
言えるんじゃないかなと思います
もう嫌になるほど
もしやったとしたら
それは体にちゃんと考えなくても
できるようになるっていうところに
つながっていくかなと思います
で3番は継続したら必ず伸びる
やっぱサッカーずっとやってて
全然上手にならない時とか
ちょっと上手になった期間あったけど
こっから全然スキル伸びない
結果出せないみたいな
そういう時期が誰でもあったりとか
でプロとしてやってる人も
最近すごい調子落ちたなとか
前は良かったのに今は良くないみたいな
ことはあると思うんですけど
特に最初の上達する学生の時とかで考えると
やってたらいつかは
絶対上がっていくというか
スピード感とか同じぐらい
常に上手になっていくかっていうと
それはムラがあると思うんですけど
続けるっていうことが
やっぱサッカーにおいても
英語においてもすごく大事だろうなと思いますね
でなんか1回ちょっとテスト受けてみて
トイックで目標の点取れなかった
それで挫折みたいな感じじゃなくて
もう本当にその時その時の目安として
そういうのあるかもしれないですけど
最終的にはずっとやめなかった人が
一番英語上手になるんじゃないかなって思いますね
はいこんな感じで
まあすごいベースというか
当たり前といえば当たり前かもしれないですけど
英語とサッカーの共通点として
この3つは言えるかなと思います
でサッカーは楽しいから
練習毎日やったとしても
毎日行ったりとか
なんかそのワクワク感あると思うんですけど
英語って同じような
ワクワク感どこまであるかなっていうと
同じではないのかなって思ったので
それをこうサッカーだったら
毎日サッカーできる楽しいってなることが
英語でどういうふうにそういう状況を作るかっていうところ
は一つテーマとしてあるかもしれないので
そういう工夫っていうのは自分の中で見出して
それが一つ皆さんにとったら
プレミアリーグとかサッカーの情報を
英語でキャッチするっていうことが
楽しさというか
続けるモチベーション
きっかけになってるかもしれないですけど
やっぱりそういう楽しさとか
興味っていうのを引っ付けてやらないと
続かないかなって思うんで
それも一つ大事かなと思います
サッカーができるようになるまでチームに入ったら
この3つが絶対あると思うんですね
まず練習が基本はあって平日に
週末にトレーニングマッチがあったりとか
公式の記録にはならないけど相手がいて
その中実践を通じて学んだり
本番に向けて準備できるみたいな
サッカーを通じた英語学習
完成点も見つかるみたいな
課題も見つかるみたいな
いうのがあって本番公式戦で
どこまで自分の実力発揮できるかとか
サッカーって個人スポーツじゃないので
周りでいろんな状況起こってる中で
自分がどういう判断するかとか
何をアウトプットするか
英語喋る代わりにプレーで
それを出すことになると思うんですけど
すごくそこも共通しているかなというふうに
思うので
じゃあこれを英語で置き換えた時に
どうかなっていうので
トレーニングはサッカーって
やっぱ全体練習がメインなので
あんまり個人練習そこまでしないと思うんですよね
でも全体練習みんなとすることで
少しずつ上達していったりとか
監督に言われることを頑張って
できるようになろうとかことで
上達していくっていう
一つポイントはあるかなと思います
例えばですけど
全体練習
周りの人たち
チームメイトは誰なんだっていうことで
じゃあ自分だけめっちゃ上手くて
周りの人がまだそこまでサッカー上手じゃない
中に入ったら
自分はどこまで上達するかなっていう
考えた時に
反対にもしかしたら自分はまだちょっと
できないかもしれないけど周りがめっちゃ上手い
メンタル的にはちょっとやられそうですけど
できるだけいい環境に入って
英語だと周りが割と英語できる
中に自分が入ったとしたら
最初は大変でも
いつかそのスタンダードに
自分は寄っていくと思うんですよね
だから練習っていうか
自分で英語ずっと勉強するっていうよりは
そういう環境
そういうところに通うっていうことがもしできたら
サッカーにおいては
まずトレーニングを通じて
上達させるっていうことは
できるのかなと思います
トレーニングマッチっていうのも
そうですねいろんな状況ある中で
実践的に英語が使える環境
本番を想定してというか
本番が何なのかっていうのは
人それぞれかもしれないですけど
やっぱ海外行った時に
ネイティブの人たちと話せるような英語
そのためにどういう練習の場所を
作れるかっていうことは
やっぱりサッカーにおいて
トレーニングマッチを絶対した方がいいと思うので
英語としても
そういうことができればいいのかなと思います
公式戦においては
自分のプリスタイルで勝負って書いたんですけど
自分のポジションとか
サッカーだとあるじゃないですか
そういう自分の肩っていうか
強みみたいなのがあった方が
試合の中で自分の力発揮できたりとか
何かインパクトを残せるっていうか
そういう部分があると思うんですね
だから英語においても
とりあえず周りの環境が
うわーってなってるところに
自分が求められることを話そうって
そればっかりじゃなくて
最終的には
やっぱり自分は
もうある程度の英語のパターンとか
こういうスタイルで
こういう感じで話せばいいわ
逆にそれ以外求められたとしても
私はこうですみたいな
残るまで英語の肩みたいなのを
自分の中で持てたら
ネイティブ相手でもというか
英語だけの環境でも
使えるんじゃないかなと思いますね
それが固めてしまうと
そこからより崩して
また磨いていくっていうことが
ちょっと難しかったりはするんですけど
その辺をちょっと試行錯誤しながら
より良いパフォーマンスを
ピッチで出せるように
工夫していく
意識していく
でも自分はやっぱり
どんだけ頑張っても
慣れないスタイルはあると思うので
ネイティブみたいになるっていうのは
もう私も無理だなって思ってるので
じゃあ自分の今持ってるレベルの中で
ベストをどうやって出そうかみたいな感じで
最低限はコミュニケーション取れるように
していくという感じで
過ごしてるかなと思います
最後はでも
そんなにめちゃめちゃ頑張らなくても
海外実際来てみて
自分なりの居場所というか
環境を作れば
なんとかなると思いますし
めっちゃ勉強して準備して
じゃないともう海外でダメだ
みたいなことはないと思うので
気楽に
そして楽しく英語が続けられるように
最後は続けた人が
辞めなかった人が勝つと思うので
ちょっとそういう感じで引き続き
英語といい距離感で
関わっていってもらえたら
いいんじゃないかなと思います
はいということで
今回は英語学習に関する内容について
サッカーに重ねて紹介をしてきました
環境と実践的経験の重要性
ちょっと伝わりにくいというか
分かりにくいところも
あったかもしれないんですが
私の中ではやっぱり
すごく重なるなって思ったし
圧倒的にサッカーって
自分で個人練習で
上達していくんじゃなくて
その中の環境とか
それを繰り返し
こうやっていくっていうことで
自然と上達していくっていうことだな
と思いましたし
やっぱ時間をかけて
少しずつ上手くなっていくとか
環境に慣れていくということが
顕著にあるなと思ったので
それを英語で重ねると
自分が身を置く環境って
すごく大事だなと思いますし
やっぱ実習練だけじゃ
スキルアップには限界が
あるんじゃないかなと感じたので
一人で英語の勉強するのも
すごく大事なんですけど
それ以上に
やっぱ実践で使える英語を磨くには
それに近い形でトレーニングを積んでいく
ということがすごく大事かなと思って
当日話した内容になったかなと思います
はいということで
ステップアウトとして
海外に飛び出そうとか
サッカーを通じてそういうきっかけとか
モチベーションを得ようというような
テーマがすごく大きくあるので
そのためには語学っていうのが
一つ大きなポイントになると思いますし
日本で生まれ育った私たちからすると
とても大きな部分
乗り越えなければいけないところかな
というふうに思ったので
コミュニティの方でも開催をしましたし
このポッドキャストの方でも引き続き
テーマとして取り扱っていけたらなと思います
ぜひこの機会にフォローしていただけると
嬉しいなと思います
はいじゃあ今日はここで終わろうと思います
聞いていただいてありがとうございました
17:19

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