はい、みなさんこんにちは、みきです。
今日は、ちょっと中休みみたいなエピソードになっちゃうかもしれないんですけど、
これまで何とか辞めずに続けてこれたこのポッドキャストを振り返りながら、
次回から大事にするところは変わらず、より強くそれを発信していくっていう形で頑張っていきたいなというふうに思っているので、
その考えの整理だったり、覚悟だったり、ちょっと私なりに色々と試行錯誤して、よりここからまた頑張っていきたいなっていう思いがあるので、
はい、ちょっとそのあたりを。
このポッドキャストの特徴を伸ばしていくっていうことは、私自身の強みだったり、どういうところをもっと頑張れば聞いている皆さんによりプラスになるかなっていうことでもあると思うので、
ちょっと私自身のことだったり、さらにこのポッドキャストをもっと成長させていくにはどういう内容を話していけばいいのかっていうようなことを考えていきたいなと思います。
これを聞いてくれている皆さんも何かいいアイデアというか意見があったらぜひ教えてほしいなというふうに思いますし、一緒に考えてくれたら嬉しいなというふうに思うんですが、
まずこれいつ、ちょっと見ますね。
いつ最初のエピソードを投稿したのか。
去年の6月末ですね。
初めましてステップアウトですって最初書いてますけど、
6月の27日に投稿しているので、もう1年以上経ったということができますね。
ちょっと間空いてたりもしてますけど、
何とか当時は思いつきというか、自分にあまり自信もなくて、自分の考えとか経験とか信じていることっていうのを、
少しずつノートとかで文章にできていたぐらいだったかなっていうふうに思うんですけど、
なかなかこう自分の実際の音声、喋っているところをこういう公に届くかわからないような形で話すっていうのは、
すごく勇気のいることでしたし、簡単にできないとかやめようって自信をなくすようなことだったなっていうふうに思います。
なので私の中では、もうすっごいハードルを下げるに下げて、とりあえず話すと。
自分のその時にある考えだったり、いいなと思うトピックで、とりあえず話してみると。
それぞれのエピソード、違うテーマで思いつきで喋ってたりするんですけど、
その点っていうんですかね、それぞれのエピソードを点とするならば、
それを後から振り返った時にざーって見ると、なんとなく私っていう人間とかステップアウトとしてどういうことができるのかっていうのを、
全体像が見えてきたりとか、こういうことに活かせるんじゃないかなとか。
なんかそういう意味でも私個人にとっては、このポッドキャストをまずはここまでやめずに続けてこれたっていうことが、
すごくポジティブなことだなっていうふうに思ってます。
サッカービジネスってすごい固いですよね、テーマとして。
しかもすごい複雑で、なんか簡単に理解できるものでもないし、
いろんなことが組み合わさって、一つの業界っていうか、分野っていうものができているというふうに思いますし、
サッカーって数字とかじゃないじゃないですか、結局。
どうやったら点入るのとか、どうやったら勝てるのっていうのはコントロールできることではないので、
いろんな要素が複雑に絡み合って存在しているものですし、ビジネスだけでもそうですよね。
数字はあるんですけど、実際じゃあどういうところで成果が上がるのかって言ったら、
対人関係とか目に見えない勉強ガリガリだけじゃなくて、やっぱこう直感とかセンスとか、
なんかそういうものも大事だったりすると思うんですね。
だからなんか本当にいろんな要素が入ってきているので、
それを私なりに発信したい、自分で何かやっていきたいって思う中で、
このステップアウトもやってきて、このポッドキャストもやってきたんですけど、
やっぱりなかなか全体像を捉えられなかったっていうことが、振り切った活動というか、
そういうものができなかった部分もあるのかなっていうふうに思っていて、
自信の持ち方とかもね、社会で求められていることを自分でハマりにいって、
それで成果が出たから自信がつくとかいうのもちょっとフェイクだというふうにも思うので、
ちゃんと自分のパーソナリティとか持っているクオリティっていうものを存分に活かして、
社会に何でいいねって思われるのかとか、
その辺も私は自分なりに譲れないみたいな感じでやっているところもあるのかなっていうふうに思うので、
まずは個人で何ができるのか。
自分がこれまで経験してきたことを発信していくっていうのは、
どういう形でどういうテーマが一番いいのかっていうのを、
なかなかこう掴めなくて、今も難しさを感じているんですけど、
少しずつこれからクリアになっていったり、私自身そこに対して、
自信を持つことができたら、より力強くというか、
吐き吐き喋れるんじゃないかなっていうふうに思うので、
そこに向けて私自身も、もっともっとそこを見出していけるように、
努力していきたいなっていうふうに思いますし、
仲間を増やしていきたいなっていうふうに思っています。
自分のバックグラウンドとか、ちょっと変わってるなっていうふうにはすごい思うんですけど、
じゃあどういうところがそう自分を感じさせるのかっていうのも、
ちょっとだけ話していきたいなと思うんですが、
もともと私は組織の中に染まるんじゃなくて、
自分で何かをしたいとか、そういう気持ちになったっていうのは、
社会の平均の中に入るんじゃなくて、自分の得意なこととか、
もともと持ってた能力っていうものを、外に出していきたいっていう思いがあったんですね。
そういう意味で言えば、私はもともといろんなことを、
学生時代とか他の子よりも得意だったりとか、
勉強もすごい得意だったりとか、そういうところはあって、
パーソナリティ的にも周りを見てリーダーシップとって、
しっかりしてるねって5歳ぐらいから言われてたところもあって、
中学校は地元はいろんな子が集まってくるような環境、
ちょっと下町みたいな環境だったんですけど、
その中で頼られるみたいなところがあったので、
生徒会長にも立候補を気づいたらしてて、
3人の立候補者で投票みたいになったんですけど、
それで選ばれて、生徒会長として、
その時が私の一番輝いてた時期だったかなって思うんですけど、
やっぱりそういうもともとの部分っていうのは、
自分を冷静に客観的に捉えるためにもあったんじゃないかなっていうふうに思います。
で、地元の小学校に女子チームがあったので、
そこの練習に行って、なんか楽しそうみたいな感じで、
当時はだから得意だったのかな。
小学校6年生に県トレに選ばれて、
その辺からどんどんやっぱり周りの子はもっと上手だったし、
自分は一番得意なことではなかったので、
もともとの身体能力とかもそんなにないし、
でも、なんか分かんないけど、ずっとサッカーを選んで中学高校、
で、大学も何も決めずにアメリカに来たんですけど、
気づいたらやっぱりサッカーずっとやってたみたいなことで、
サッカーとの縁っていうのは自分自身も理解しないまま、
気づいたらずっとやってた。
で、その過程の中ではすごい苦しかったし、
試合に出れない結果とか、はっきり分かるじゃないですか。
自分はダメなんだっていうふうに思って、
自信を持てなくて、
そういう時間がずっと続いていたっていうこともあって、
私なりにやっぱり無意識の部分で、
より複雑なこととか、よりチャレンジングで難しいことを選んで、
それを理解したいとか、経験したいっていう思いが、
すごい自分の中にあるんじゃないかなっていうふうに思います。
サッカーって他のスポーツよりもめちゃめちゃ複雑ですよね。
今更ですけど。
ピッチの中に11人もいて、
で、その中で自分がどういうプレーをしてっていうのを、
あれだけの短い時間の中で判断しないといけない。
で、正解もない。
ゴールが生まれたとしても、
自分一人の手柄でもないし、
失点しても自分一人の責任でもないし、
みんなの責任みたいに言われて、
どうしたらいいの?みたいなことを、
すごい10代の時はぶつかっていて、
だから常に私の中は頭が動いてたんですね。
頭が動いて初めて体が動くみたいなタイプだったから、
すごく時間がかかったんですけど、
どこかのタイミングで、
いろんなパターンを身につけれたりとか、
こういう時はこうすればいいんだなって、
頭の中で理解できるようになって、
それをプレーにも少しずつ落とし込んでいくことができたっていう、
今までに至るのに、
そういうことだったのかなっていうふうに思いますし、
そしたら海外にも行って、
海外の生活も経験して、
で、大学卒業したら仕事も始めて、
いろんな環境、世界的には違うんだけど、
サッカーと日本の学校と海外の学校と、
仕事の環境の中で共通して言えることと、
ここは違うなって思うことを、
一歩二歩引いて冷静に捉えるみたいなことができるように、
どっかのタイミングでなったんですね。
だからそういうことをこれまで私はしてたのかなっていうふうに思うので、
やっぱり社会とのギャップはすごく感じましたし、
自分が当時属してた環境っていうのは、
いる時はやっぱりちょっとしんどかったですね。
いろいろ考えすぎたりとか、
みんなと同じように入り込めない。
一歩二歩引いて見てるみたいな。
観察して気づけたりはするから、
そういう声かけたりとか、
周りの人を気遣ってリーダーシップ取ったりとかはできたんですけど、
そればっかりしてたら疲れますよね。
しんどいですよね。
だから社会とのギャップもすごい感じましたし、
早めに海外に出て、日本に帰ってきて、
あ、しんどいなって。
会わないなとも思いましたし、
かといって、16歳までは日本にずっといたので、
海外行ってもあまり会わないなって。
ネイティブの人たちみたいにはなれないなっていうのもすごく感じるし、
またこのサッカーとかサッカービジネス、
ビジネスっていう中でも、
女性として生きるっていうこともすごく少数派だったので、
やっぱりその環境ですごく生きづらさだったり、
他の人とのギャップっていうのをすごく感じて、
その中でめっちゃ頑張りたい、結果出したいって思っても、
周りからの捉えられ方と自分がやりたいって思うところに、
大きなギャップが出てきてしまったりとか、
そこが常に自分の中にあって、
難しかったなっていうふうに思います。
もう一つは年齢。
私26歳でサッカーMBA行って、
ほぼ最年少だったんですね、当時。
MBAって30過ぎてから行く人がすごく多くて、
グローバル的にもそうだったので、
16歳で初めて海外行って、
そこで1年間過ごして、
そっからアメリカの大学4年間行ったっていうのも早かったって思いますし、
そこで私なりに吸収して、頭で理解してっていうことが、
すごく自分の中で頑張ってやっていたことかなって思うので、
他の人よりもいろいろ吸収することとか、
進むスピードっていうのが早かったんじゃないかなって思いますね。
海外の大学行くと、やっぱり1年、2年、3年ぐらい遅れて就職するっていうのは、
わりとよくあることなんですけど、
私は3年半で卒業して、
22歳でみんなと同じタイミングで新卒入者したので、
そこから3年働いてMBA行くっていう、
詰め込んで詰め込んでですよね。
そういう感じでここまで来たので、
ちょっといろいろ早すぎたっていうのもあるんじゃないかなって思います。
その辺で20代は苦しかったなって思うんですけど、
20代で特に日本の中でってなると、
なかなか自信を持たせてくれないというか、
私自身周りを気にしてたところもすごくあるし、
そことの葛藤はあったんですけど、
今30歳を超えて、まだまだ早いな。
だからちょっとゆっくりしてたっていうのはあると思うんですけど、
でもやっぱ26歳までである程度、
サッカーの環境と海外の環境とビジネスの環境の中で通じているもの、
その中で成果を上げるためにはどうしたらいいかっていうのと、
独立したりとか、
自分の型っていうものを完成させて、
それで社会で生きていくっていうことを、
ある程度自分の中で一つの正解っていうものを
習得できたかなっていうふうに思うので、
ポッドキャストでもそうだし、
で、もともとサッカーしてたとしても学生を終えて、
今は仕事がんばってて、
その中でどうやって少しでも上に行くかとか、
より良いキャリア、人生っていうものをどうやって見出していくか、
みたいなところを考えている人たちも多いんじゃないかなっていうふうに思うので、
そういった人たちに対してどんどん仕事を頑張っていきましょうと。
でも目の前のことがっかりになっちゃうと、
中長期的に人生を見た時にもったいないことをしている可能性もあるので、
そういったところもお話ししながら。
で、それだけじゃなくて、サッカービジネスというテーマで、
私自身がリワクルで学んだこととか、
私自身もまだまだ知らないことばっかりで学んでいきたいっていう気持ちがあるので、
プレミアリーグを中心にですね、
海外のサッカービジネスのテーマで、
ちょっと記事を引っ張ってきたりとか、
情報をお伝えできるようなエピソードっていうのも、
今後発信していけたらなっていうふうに思ってます。
さらに、これは今私YouTubeでやってるんですけど、
プレミアリーグの選手のインタビューとか、
スカイスポーツっていう現地のイギリスメディアがあるんですけど、
プレミアリーグの遺跡のニュースだったりとか、
クラブのニュースだったりとか、
そういうものを発信しているコンテンツとかを引っ張ってきて、
私がその英語を訳しながら、
日本語で解説をしていくみたいなコンテンツもYouTubeにアップしてるんですけど、
その音声だけを切り取って、このポッドキャストで発信をするっていうのも、
一つ新しく考えているコンテンツになります。
海外サッカービジネスの情報と、
プレミアリーグのコンテンツを通じて英語を学んでいこうみたいなテーマと、
仕事とか人生において、
より良い自分っていうものをどうやって見出していけるかなっていう、
成果を出すっていう意味ではパフォーマンスをどう上げていくか。
サッカーの世界でもそうですし、
海外に行った時も日本人じゃない人たちの中に入って、
その中でどうやって結果を出すかとか、
すごく複雑で難しいことでもあると思いますし、
シンプルにビジネスの世界でプレッシャーもある中で、
どうやって周りよりも成果を上げて、
着実にステップアップ、キャリアップしていくかっていうところが、
本当に正解のない細かいところまで掘り下げていけば、
終わりのないテーマかなというふうに思うので、
その中でもどうやって成果を出していくか、
より最短で上に行くかみたいな、
ちょっと攻めた感じの話もこれからしていけたらというふうに思いますし、
そういう話をする時にサッカーと絡めながら話していきたいなと思います。
なのでサッカーをしてきた人とかサッカーを知っている人からしたら、
より分かりやすく解像度が上がるようなものになるかなというふうに思うんですけど、
サッカーで見てきたものをどうやってビジネスの環境に落とし込んで取り組んでいくかと、
そうすると同じことが言えるなって、
サッカーで自分はここもやってきたから仕事でやれるなっていうふうな解釈ができたら、
より成果を上げていくっていうところで加速できると思いますし、
もっとこう結果にコミットしてやれるところもあるんじゃないかなっていうふうに思うので、
そのあたりこれまでも話してきたところはあるんですけど、
これからもう少し踏み込んでそういったテーマでもどんどん話していけたらなというふうに思ってます。
サッカーでの経験をビジネスで生かしていくということで、
ここが私のオリジナルといえばオリジナルのテーマになっていくかなっていうふうに思うので、
その専門家に将来なれるように。
どんどんこれまでのサッカー経験もそうだし、仕事もそうですし、
海外まで行って、日本と海外の違い、そういうものを見てきて、
私自身が今捉えているものというか、
頭の中にあるものっていうのを少しずつアウトプットして、
皆さんと一緒に共有していけたらなっていうふうに思ってます。
ということで、なんかすごく長くなってしまったような気もするんですけども、
ちょっと中休みということで聞いていただいた皆さん本当にありがとうございます。
これからもっといろんな人にリーチをして、
少しでも有益なコンテンツになるように頑張っていきたいなというふうに思っているので、
引き続き聞いていただけたらと思いますし、
周りの方にもよろしければシェアしてもらえたらすごく嬉しいなというふうに思います。
最後にお知らせなんですけど、
ステップアウトとして最近いろいろオンラインイベントとか充実させていっていて、
ホームページとかノートを見ていただけたら一覧とか見れると思うんですけど、
まずはステップアウトのコミュニティもスタートしてますし、
あとは英語のオンラインレッスン、グループで参加できるような、
さっきも言ったプレミアリーグの選手のインタビューを聞いて、
リスニングと文法の練習トレーニングをしましょうみたいな、
すごくアットホームで英語メインなんですけど、
サッカーの知識も得られるみたいな内容になってますし、
サッカービジネスはサッカービジネスで、
私の当時リバプールで一緒だったクラスメイトのレイモンドを呼んで、
ディスカッションしようっていうので、
今週はリバプールの優勝の背景、
裏側にはどんなマネジメントがあったのかっていうのを話していくような内容があって、
これも月に1回ぐらい開催していけたらというふうに思っているので、
このポッドキャストで発信しているようなもので、
参加型のより身近に感じてもらえるような内容として、
オンラインイベントも充実させていっているところですので、