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2025-12-27 18:56

【2025振り返り】「自分を知る」ことの大切さ

このポッドキャストでは「海外×サッカー」をテーマに様々なエピソードを配信します。ぜひ、フォローして次のエピソードをお待ちください!


STEPOUTについて:

“Step out for a new challenge” 新しい挑戦へ向けて、新たな一歩を踏み出そう。 「海外×サッカー」をキーワードに、皆さんの新たな挑戦を応援します⚽️🔥

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Miki's Profile:

兵庫県出身。9歳からサッカーをはじめ、16歳でニュージーランドへ留学&全国準優勝。米国ノーステキサス大学卒業(運動生理学・心理学専攻)。英国リバプール大学院卒業(サッカー産業MBA経営学修士取得)。愛知県社会人サッカーチーム「Nagoya International FC」代表。TOEIC955点、IELTS 7.5点 (TOEFL換算105点)。

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サマリー

2025年を振り返り、自分を知ることの大切さとそれが人生や目標に与える影響について考察しています。サッカーや個人の成長、プロジェクト「ステップアウト」の進展など、経験を通じて気づいたことを共有しています。自分を知ることの重要性が特に強調されており、外部の基準に合わせるのではなく、自身の希望や強みを見つめ直すことが、より充実した人生につながると述べています。

2025年の振り返り
はい、皆さんこんにちは、みきです。
2025年もあと少しで終わりとなりますが、皆さんはどんな1年だったでしょうか?
私は先日アメリカから日本に帰国をして、年末年始含め、ちょっと冬の期間は日本に滞在をする予定なので、
アメリカでちょっと前向きに、いろいろ頑張っていたところから、ペースダウンをして、この1年を振り返って、どんな1年だったかなと、
どんなことができて、どんなことができなかったのかなと、ちょっと振り返る時間を設けながら、
じゃあ来年どうしていこうかなと、考える時間も取れるなというふうに、そういう時間になるかなと思っているので、
ちょっとここでも振り返っていきながら、どんなことを大事に生きていけばいいかなというところも考えていけたらと思います。
はい、私にとって今年は、去年スタートした、2024年に新しくスタートしたことを定着させたりとか、
より着実に成長させていくみたいな1年だったかなというふうに思います。
このポッドキャストも2024年から定期的に発信するようになりましたし、
ステップアウトという名前でやってるんですけど、そのプロジェクト事業自体も本格的にスタートして、
あとアメリカに行ったのも去年だったので、2024年に向こうでの生活をスタートして、サッカースクールも頑張ってスタートして、
個人の成長と挑戦
今年はその2年目っていうことで、去年できなかったことを力を入れてやっていくとか、
去年出会った人たちとの関係をより深めていくとか、作っていくみたいな1年間だったかなと思います。
だから何か本当にゼロから新しいものを始めるっていうフェーズは、もう去年までで割と終わったかなというふうに思うので、
それをフックに新しいチャレンジ、やりたいな、やってみようって思うことは、前向きにできるだけ自分なりにやってきた時間だったかなと思いますし、
反対に何か違うなと思ったり、ちょっと変えてみようかなって思うことは、やっぱり変更を加えたり、ずっとやってることをやめたり変えることっていうのは、
ストレスがかかったり、すごいエネルギーを使ったりすることなんですけど、そういうことも自分なりにできる範囲で進めてこれたかなというふうに思います。
あとはとにかく発信を頑張ったかなというふうに思います。このポッドキャストも気づけば、
YouTubeでアップしている英語とプレミアリーグのインタビュー解説っていうのを、このポッドキャストでも投稿しているっていうことはあるんですけど、
週2で投稿してたかなと思いますし、それ以外のところでも、そうですね、YouTubeアップしてポッドキャストを撮って、文章、ノートでも投稿するっていうことを、
やっぱそれも継続するってすごく大変だし、今日はやめとこうとか、やる気出ないなとか、そういう日ももちろんあるんですけど、
何とかコンスタントに今年頑張ってこれたんじゃないかなというふうに自分なりに思ってます。
今のこのネット時代って言われる中で、ダイレクトにお金にならなくても自分のことを発信するとか、オープンに知ってもらうっていうことが何よりも大事なのかなと、
それをした先で何か新しい接点とかチャンスとか自分の授業が広がっていくっていうことにつながっていくんじゃないかなと信じて遠回りをするっていうことでもあったんですけど、
発信を強化してそれを継続してきたと、そういう1年でもあったかなというふうに思います。
来年も大きくは変わらず去年と今年できたことをまずは変わらずに積み上げていく、継続していくっていうことが大事だと思いますし、その上で新しくできること、広げていけることっていうのをどんどんやっていけたらなというふうに思ってますし、
やっぱり何よりも私にとったらアメリカのダラスにワールドカップで日本代表が試合をするっていうことで、少なくとも6月までは何かその波というか、それに乗って私自身もサッカーの力と日本の皆さんの力と借りて自分の発信を頑張っていくっていうことになるかなと思いますし、
もちろんダラス現地でも何かできることがあったらいいなと思いますし、やっぱり私にとったらサッカーを一つのキーワードとして、自分自身社会で何か頑張っていくっていうことはサッカーの力をどんどん借りるということだなと改めて感じています。
そんな中でもずっと私の人生の中でサッカーっていうのは大きなものでしたし、人生の一部みたいな感じでプレーをしていた時から仕事をするところまでやっぱりスポーツを接点にここまでも来ましたし、現場でサッカーを教えるみたいなこともアメリカでスタートして、マネジメントの部分もイギリスまで勉強しに行って、それをどう活かしていくかっていうところは
まだまだこれからかなというところもあるんですけど、なんせサッカー。サッカーがあれば私の居場所ができる。日本じゃなくても海外に行って孤独を感じてもサッカーがあったからいろんな人たちとつながって友達になってみたいなことが起こって、その私とサッカーの相性じゃないですけど、そういうのをすごく感じるなとここまでそのおかげでこれたなというふうに
感じているんですが、やっぱり何にも考えずにサッカーが好きで楽しくて、そのおかげで自分の居場所があるみたいな感じでずっと来ていると、どうしてもサッカーの中のフォーマット、仕組みの中に自分を合わせるっていうことが続いてたんですよね。
サッカーってやっぱすごい人数が必要ですし、組織としてまあまあの規模になりますよね、一つのチームを取っても。だからその中で完全にこう自分のペースでとか自分の持っているものを100%尊重されて成り立つ世界っていうのはもうどこにもなくて、サッカーからふと去る転向したらちょっとはマシになったんですけど、人数が減って自分に任されることとか、自分のプレーする範囲とか、
そういうのは増えたんですけど、どうしても個人として自分は絶対こうってある意味頑固になった時に、自分の強みとか自分にしかないものっていうのをまずこう出していこうってなっても、絶対にチームに合わせるとか、チームがいい方向に行くためにその辺を妥協するとか、
そういうことも常に起こっていたなというふうに感じてて、でもその中にずっといることで自分の居場所っていうのも確保できていたので、なんかそこのジレンマはあったんですけど、自分で自立して自分の意見を通してもっとやりたいって思うと同時に、
自分を知ることの重要性
でもそれを優先しすぎるとチームの迷惑にもなるし、なんかフィットしていかなくなるというそういうジレンマ、葛藤を感じながら生きてたという時がありました。
サッカーっていうチームの中でももちろんなんですけど、仕事を始めても同じことを感じて、組織のために、チームのために、特に仕事は自分が一番下から入って何十個も上の人たちがいて、
自分は何も知らないし分からない前提で、周りの人たちもサポート教えてくれるみたいな環境がすごく難しかったですし、その中で評価される自分の能力を認めてもらうっていうことが、それをすごく頑張ってた時間だったんですけど、
同時にちょっと窮屈さというか難しさっていうのをすごく感じていたなと思います。
でもそればっかりやってても結局うまくいかないんですよね。なんか自分の100%が出せてないし、100%出したら迷惑になるし、ちょっとじっとしとけみたいな感じになるかなと思うので、
その状態でもっともっと上に行きたいとか頑張りたいとか、そういう思いでイギリスまで行って、サッカーの勉強をしに行ったんですけど、そこでコロナが来て、やっぱりコロナが来たのもすごく大きかったなって思うんですけど、
そこで自分をすごく見つめる機会になりましたし、目の前のことが一時的にすべてストップしたので、ずっと自分の中にあったその葛藤っていうものが、本心みたいなのがどんどん膨れ上がってきて、やっぱり自分はこのまま進んでいっても、このもやもやした気持ちをずっと抱えながら生きていくことになるんだろうなっていう、
ずっとその天秤にかけてたものがどんって、もう一旦こっち優先で行こうみたいな感じになって、そこからこの自分のプロジェクトをやっていくみたいなステップアウトも立ち上げてやっていくみたいなところに至ったんですが、もうコロナもスタートして5年以上経ちましたよね。
そういうタイミングがあって、本当にまず180度ひっくり返すというか、組織の中の一員っていうことが当たり前だったのが、まずは自分、まずは一人で自分の足元を固めて、そこから周りの共感できる人たちとか、同じ思いを持った人たちと協力して、何かチームだったり組織みたいなものを作っていく、広げていくみたいな考え方で、
ここまで来たので、それはそれで本当に難しかったですし、もっと組織に自分から入ってしまえば簡単なことが全部難しいみたいな、こんなに時間かけてしまったと思う自分もいるんですけど、やっぱりそういう選択をしないと得られなかったものもたくさんあるので、
後悔のない選択をして、周りの人たちにもすごく支えられて、ここまで来れたなというふうに感じてます。
その中で海外に挑戦するとか、留学するとかいうところにも通じますし、もちろん社会の中で結果を出したり、周りの人たちよりも違いを見せるってなったときに、何がすごく大事かっていうと、ちょっと私は極端にもう絶対組織の中に入らへんぞみたいな、全部一人でやっていくみたいな感じだったんですけど、
そうじゃなくても、やっぱり自分の能力とか、自分の感覚とか、他の人にない良さっていうものを発揮して社会で見せていく。そうすることで絶対に周りの人ができないことができたりとか、すごいねってなったりとか、そういうことに絶対つながるので、
自己認識の重要性
それって自分にしかないものって、普通の組織やと足手的になったりとか、マイナスなことになったりするんですよね。だからそれが自分の中のコンプレックスになってたりとか、自分の弱みやと思ってたり、でもその物差しって、みんなが同じであるべきと、こうするべきみたいな他人が設定した中に、自分がそこ合わせれるかとか、うまくできるかみたいな感じだったりもするので、
今回私が一番伝えたいのは、自分に矢印を向けて、自分を知る。仕事とか頑張ってたら、周りばっかり見て、その人たちよりも上に行かないといけないとか、その人たちに追いつかないといけないみたいな感覚で、常に物差しが自分の外にあるんじゃないかなって思うんですよね。
学校とか会社が、具体的な数値を出してきて、何点取れないと、あなたは不合格ですとか、失敗しましたとか、そういうの言ってくるじゃないですか。そこをクリアしたら、自分は合格だし、取れなかったらダメみたいな、そういう物差しばっかり世の中にあるから、自分自身の評価軸をそこに当てはめてやってたら、本当に大事なこととか、
中長期的に自分がハッピーになれるものっていうのを、手放してしまってる可能性があるんじゃないかなと思ってます。
だから、年末年始、そういうのを一旦ストップして、時間あるかもしれないですし、今後のことをどういう人生にしていきたいかなとか、やっぱりもともとやりたいことがあるとか、海外行ってみたいとか、そういう思いが少しでもあるんだったら、自分に矢印を向けて、その中で今自分が置かれてる環境がベースにあるというよりは、それも変えれるんですよね。
だから、まずは自分を知るっていうことがすごく大事じゃないかなと思います。
今うまくいってないこととか、周りに言われてることを当たり前のようにやってるけど、これってほんまに自分の100%出せてるかなとか、今の生活では必要のないものかもしれないけど、自分がもともと好きだったこととか、やってみたら周りよりもできたこととか、なんかわかんないけどずっとここまで続けてきたこととか、
それが社会の中で活かしきれてないっていうものは、考えてみたらたくさんあるんじゃないかなって思うので、それをやっぱこうせっかくなんで出していかないと、なんかもったいないなって思うんですよね。
もし矢印がずっと外に向いて、それで一生懸命頑張ってるっていうことではあると思うんですけど、もう一歩頑張っていきたいとか、何かしらの向上心とかモチベーションを持ってやっていこうってできる人たちなら、周りじゃなくて、まず自分の今置かれてる環境とか、その中で自分のベストを出せてるか、周りに求められることをこなすだけじゃなくて、
それはうまく使いながら、でも最後はやっぱ自分の面倒見れるのは自分しかいないし、周りの人たちは別に責任も取ってくれへんから、自分の良さとか自分の強み、弱みとかよくないと思ってることも、場所が変わったらめっちゃ活かせるんじゃないかとか、そういうのをちょっと考えてみて、
そしたらなんか、このポジションだとうまくいかなかったことが、ポジション変わったらめっちゃできるようになったとか、サッカーのシーンでもそういうことあると思いますし、仕事とか人生においてもそういうことってめっちゃあると思いますし、私自身はこう日本と海外っていうかなりスケールの大きい移動をして、
日本でめっちゃマイナスやったことが、海外でめっちゃ生きたりとか、逆に海外で全然通用しないけど、日本ではめっちゃ評価されるみたいなこともあったんですけど、なんかそれを知ったことで、やっぱり自分自身の持ってるものっていうのは、そんな後からめっちゃ買えれるわけじゃないし、後から付け足して努力しても限界はあるんだから、
やっぱりもともと持ってるものをどうやって最大限生かしていくかって考えた方が、自分もすごい楽やと思いますし、楽しく過ごせるし、なのに物事がめっちゃうまくいくとか、周りよりもうまくできることが増えていくみたいな、同じことやってても自分は軽々クリアしていくみたいなこともすごくあるなと思うので、
私自身はこの数年間、自分で独立してやっていくって決めたことで、もちろん難しさはあるんですけど、ポジションを大きく変えたということで、日本からアメリカに生活拠点を変えていくみたいなことも大きな変化だったんですけど、
それを選んだことで、私自身、なかなか他の人にはできないようなことができてるんじゃないかなと思いますし、それを活かしてこれからもっと尖らせていくというか、発信をより強化して来年も楽しく過ごせていけたらなというふうに思ってます。
はい、なので皆さんもぜひちょっと自分に矢印を向けてもらって、自分の今後について考えてもらって、短期的なことよりもやっぱ中長期的に手に入れられるものっていうものに今から少しでも取り組んでいけば、それが続いていくと、ちょっとした積み重ねで他の人が成し遂げられないようなことをできるということもあるかなと思うので、
はい、そのあたりのメッセージを今年の最後のエピソードとして終われたらと思います。皆さんのおかげでこの1年も過ごすことができましたし、私は私に矢印を向けて、もっとどんなことができそうかなと、自分の持っているものをもっともっと出していく。
これまで経験できたこととか学べたことっていうのを伝えていくっていうことにフォーカスを当てて、来年も過ごしていけたらなというふうに思います。
はい、じゃあ今日はこんなところで終わろうと思います。
日本の冬かなり寒くなってきて気温も下がってきていますが、どうぞ暖かくしていい年末年始をお過ごしください。
はい、じゃあ今日はこれで終わります。また来年お会いしましょう。ありがとうございました。
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