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おはようございまーす。まーくんでーす。
今日は4月7日、月曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネル始めていきまーす。
読書の重要性
今日のテーマは、人間関係の練習としての読書というお話です。
最近、月1万円分本を買って読むっていうのをやっていて、
3月4月と本を買ってるんですで、
その中の一冊なんですけど、
なぜ働いていると本が読めなくなるのかっていう本を買って読んでたんです。
有名な本ですよね。
ツイッターで結構話題になっていたので、なんとなく気になってたんです。
なので、ふらと立ち寄った本屋で、割と全面に平積みにされていたんで、
じゃあちょっと読んでみるかと思って買って読んだんですけど、
この本、途中で読むのやめました。
いい本、面白い本ではあるんです。
なぜ働いていると本が読めなくなるのかっていうのを、
読書と労働という2つの面から歴史をたどりながら考察をしていくっていう本です。
歴史をまとめて紹介してくれてる本なので、
勉強になるなーって思う一方で、
なんか合わねえなって思ってしまって、
途中で読むのをやめたっていう次第ですね。
自己管理の練習
なんで合わなくなったかは、ここでは深く立ち入らないんですけど、
本ってみなさん途中で読むのやめたって結構あります?
本を買ったら全部読まなきゃいけないみたいなのって、
僕は昔あって、以前は割と買った本は全部読んでたんですよ。
ただ月1万円分本を買うっていうことをやろうとするときに、
全部読んでると正直時間が足りないことがあって、
これは即読のテクニックだったりするんですけど、
僕が本を読むときって、前書きと後書きを最初に読むんですよ。
で、目次を次に読むんですよ。
目次を読んだうえで、スキミングって言ってたかな。
全部のページをバーって読んでいく。
読んでいくっていうか見ていくんですよね。
絵として見ていく。画像として見ていくんですよ。
で、なんとなく気になるキーワードは脳内に留めておいて、
大体この本ってこういう流れでこういうことについて書かれてるんだなっていうのを
インプットしたうえで読み始めるんですよね。
っていうのをやっていく過程で、
この本って今別にそんな自分に必要ないなっていう本も出てきたりするんですよね。
その本は後回しにしてとか、
この本は結構読むのは時間がかかりそうだな、
負荷が高そうだなっていうものは後に回しにするとかね。
なんかそういう本を実際にがっつり読み始める前の段階の内容を
ざっくり読み取るっていう作業をしてるんですけど、
何の話だっけ。
なんかその前段階の情報をざっくり読み取る過程で、
この本いらないっていう本もあったりもするし、
読みながらこれなんかこの作者と合わねえなって思って
本を読むのやめるっていうパターンも最近出てきてるんですよね。
いいと思うんですよ。
だって本って自分のために読むわけじゃないですか。
作者のために読んでるわけじゃないんですよ。
自分のために読んでるんですよ。
だから自分に合わねえなと思ったら本やめりゃいいんですよ、読むの。
だし、去年の秋頃にもこの放送で話したことあるんですけど、
僕オンラインで研修を受けてたんですよね、そのとき。
受けてたっていうか単発の講座だったんですけど、
講座を受けてて研修受けてたんですけど、
この研修、わりとこの内容でやるんだな、こういう感じに進んでいくんだなっていうのを見通せて、
それなら俺知ってるって思ったんで、家族の時間を削ってその研修を受けてたんで、
やーめたと思って研修途中で受けるのやめて退出しちゃったんですよ。
Zoomだったんで退出ボタン押して出ちゃったんですよ。
だからそういうのもあっていいと思うんですよね。
映画だってそうなんですよ。
映画見てて、映画館入って座りました。
DVDで家で見るとかでもいいですけど、映画を見始めました。
映画を見始めて見てて、あ、これつまんねえなと思ったら見るのやめりゃいいんですよ。
映画館だったら出て行きゃいいんですよ。
昔ね、映画館で当時、お妻さんとは付き合ってたかな、結婚してたかな、忘れちゃいましたけど、
映画見に行って、あ、これくそつまんねえなと思って映画見ながら寝ちゃった。
僕映画見ながらあんま寝ることってないんですけど、その映画を寝ちゃって、
そういう見ててつまんねえなって思う映画は途中で見るのやめちゃえばいいし、
だから、自分の人生なんですよね。
自分の人生の中で時間を割いて、本なり、研修なり、映画なり、他にいろいろあると思うんですけど、
なんかコンテンツを見る、聞く、読む、いろんなコンテンツがあると思うんですけど、
自分にいらないなと思ったら、やめちゃえばいいんですよ。
で、これって人間関係の練習になるよねっていうのが今日の主題なんですけど、
人間関係ってなかなか生産しづらい。
あの人なんか一緒にいると気がめいるんだよなっていう人って、
旗から見てればね、そんな人間関係切ればいいのにっていう人が、
まあまあそういうケースってあるんですよね。
でも本人としては、
本人の中ではちょっと切れないとか、相手に申し訳ないとか、
かどが立つとか、なんでしょうね、あとは切れない理由、
自分が悪いとか、相手は別に悪くないとか、いろんな理由があると思うんですけど、
でも本人の中では居づらさを感じてたりする、
そういうときは、まあ人間関係切っちゃえばいいんですけど。
僕も、人間が切るって言うと過激な言い方ですけど、
適切な距離感ってありますよね。
嫌いとか、別にそんな極端じゃなくてもいいんですけど、
なんかこの人一緒にいるとつらいなとか、悲しい気持ちになるとか、気がめいるとか、
そういう人は適切な距離感になってしまえばいいんですよね。
その練習として、読書で読んでる本を途中で読むのをやめるって、
結構良さそうだなって思った次第です。
人間関係だと、人間関係切るってなかなか大変かもしれないので、
どういう目で見られるか怖いとか、どういう印象を持たれるかなとか、
なかなか踏み切れない部分ももしかしたらあるかもしれないんですけど、
コンテンツとの向き合い方
本だったら、別に著者と直接面識があるわけじゃないんで、
本を読むのをやめたところで、誰との人間関係も悪化したりしないわけですよ。
だから、自分の時間を大切にする、自分を大切にする、
そういう意識を養うために、本を読んでて、この作詞合わねえなと思ったら、
途中で読むのをやめるって、売るっていうのって、
結構練習になるんじゃないかなと思った次第です。
映画とかね、編集とかも同じことだと思うんですけど、
自分が大切なんですよ。まず自分です。
自分が満たされてないと他の人に何かしてあげるとか、なかなかしづらいんで、
まず自分を大切にしましょうっていう観点ですね。
だから、自分の気持ちを大切に、自分の時間を大切に、
その第一歩として、研修なり、読書なり、映画なり、他何かわかんないよ、
落語が好きだったら落語を寄せに行ってね、途中で出ていくとかね、
落語好きなんですけど。
時間をかけて付き合っている、向かっているコンテンツがあって、
アニメとかでもそうですよね。
アニメで1話で切るとか、3話で切るとか、5話で切るとか、
いろんなアニメの界隈だと切りポイントがあるらしいんですけど、
自分のために時間を有効に使うために、途中で中断してさよならする。
その練習としていいんじゃないかなと。
人間関係の練習としてそういうコンテンツの向き合い方っていうのを
やってもいいんじゃないかなと思った時代です。
何か参考になれば幸いです。
今、プロコーチをやっています。
コーチングを提供しているというところで、
傍らで2025年100人おしゃべりっていうのもやっていて、
100人とおしゃべりを2025年のうちにするっていう企画です。
おしゃべりの方は無料で、コーチングは有料でやっているんですけども、
いずれにしてもLINE公式アカウントのURLを概要欄に貼ってあるので、
興味があればご登録の上にお声掛けいただければと思います。
では、また明日。さよなら。