2025-01-18 13:50

変化を許容して成長を加速させるには

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大切な価値観が明確だと、変化を許容できる部分が多くなります。
変化を許容できる部分が多ければ大切な価値観を実現できる方法も増えて、良いサイクルが回っていきます。

#コーチング #価値観 #変化 #自分軸
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おはようございます、まーくんでーす。今日は1月18日土曜日ですね、まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
今日のテーマは、変化を許容できるコツというお話でーす。
僕ツイッターもやってて、このテーマについてさっきツイートしたとこだったんですけど、このテーマ面白いなーと思ったんで、改めてスタイフでも取り上げたいなと思っていて、
変化を許容できるコツですね。ツイートをリツイートしたんですけど、引用リツイート。
軸を持て、絶対変わらない軸を持てっていう考え方と、変化をどんどんしていきましょうっていうものって、一見相反するものだけど、両立できるよねみたいなテーマだったんですよね、元のツイートが。
本当にそうだなーと思っていて、絶対変えたくない軸。自分の中でこれだけは絶対に守りたいっていう、これを守れなかったら俺じゃなくなるみたいな、そういう軸。
自分軸とか、価値観とか、僕は七つの習慣好きなんで、ミッション・ステートメントっていう言い方もしたりしますかね。
それって、そこが大事っていうのが決まっていないと、全部大事に思えてきちゃうんですよ。全部大事だと、全部変えたくないじゃないですか。大事だからね。でも本当にそれ大事なの?っていうところなんですよね。
以前、派遣社員で働いてたことがあって、一番最後に派遣社員をやっていた会社って、めちゃめちゃでかい、誰もが知っている大企業だったんです。
で、結構部門間が割とタコツボ化してる企業形態っていうか、組織の状態だったんですよね。僕がいた部門って、いろんな分析を担う部門だったんですけど、結構他の部門からこれについて分析してくださいとか回ってくるんですよ。
で、いっぱい処理する部門は一つ、依頼する部門はいっぱいみたいな感じだったんで、いろんなところから分析依頼が来る。そうすると、工数が足りなくなっちゃうんですよね。分析する工数が。
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で、そうすると、優先順位決めないといけなくなっちゃう。僕は派遣社員なんで、優先順位、これが大事なのかなっていうのを当たりはつけられるけど、本当にそれが大事なのかは僕じゃ判断ができないわけです。判断しちゃいけないんですよね。派遣だから。だから、正社員の人に、これ優先順位決めてくださいと。どれが一番大事ですかと。
で、このどでかい分析がありますけど、例えば。どでかい分析がありますけど、この分析の中で、どれか、何項目もありますけど、全部やってると納期間に合わないんです。どれを一番最初に優先させますかっていうのを、派遣の立場なんで正社員の人に確認を取る。そうすると正社員の人も、全部大事だって言うんですよ。
全部大事だと。優先順位なんてつけらんないと。全部大事だと。全部やってくれと。冗談じゃねえと思うんですよね。全部終わんねえから聞いてんだよみたいな。こういうのをやってたんですよね。だから、全部大事だと、変化。これで言えば納期の変化ですよね。
全部大事だと、何かを削るとか、これを移動させるとか、納期を後ろ倒しにするとか、そういう変化を許容できないんですよ。人と人とが一緒に働くっていう場面でもそうですよね。
二人の人が一緒に何か仕事をするとして、お互いに全部大事っていう人同士が働くのは多分相当難しいと思うんですよね。
例えば、今音声配信なんで図を示せないんであれですけど、丸が一つありました。丸一つ書いて、それがAさんの大事なものだとします。Bさんにも同じような丸があります。
全部大事っていう人同士です。全部大事っていう人同士、その丸二つが交わるとこがあれば一緒に共同ができる、一緒にやっていける部分だと思うんですけど、全部大事同士がその丸、許容できますかっていう話なんですよね。
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交わる部分が多分すごく少ない。でも、全部大事にしたいのは山々だけど、本当に自分が大事にしたいのってここだよねっていうのがあれば、他は手放してもいいよっていう部分が出てくる。
そうすると、一緒に交わって何かをできるようになってくるんですよね。だから、全部大事っていうのを手放す。本当にこれが大事なんだっていうのを決めることで、大事にしなくてもいいやっていう部分を手放せるんですよ。
そうすると、融通が効くようになるんですよね。さっき言った納期の話、優先順位の話だったりとか、人と一緒に何かをするときの共有ゾーンって言ったりもしますけど、ゆとりが出てくる。全部大事にしなくてもいい。これだけ守れてればOKっていうのが出てくる。
だから、変化を許容できるコツっていうのを最初にテーマに挙げましたけど、変化を許容できるコツっていうのは、本当に大事なものを自分の中で決めるっていうことです。ここからやっていきましょうっていう話ですね。
7つの習慣ってすごくよくできてるなって思うんですよ。第一の習慣が主体的であるですよね。細かい文言が違ったらすみません。主体的である。主体的であるっていうことは、自分の人生は自分が決めていくっていう意思表明なわけですよ。
最初に言った他の部門から振られてる仕事を云々っていうのは、主体的じゃないんですよね。自分で決めた仕事じゃない。他の部門から振られてる仕事だから、主体性は他の部門にあるわけですよ。
どれが一番大事なのっていうのを自分の部門で決められないから、7つの習慣でいう第二の習慣であるところのミッション・ステートメントですね。これが大事っていうのが決められないんですよね。だから主体的であるっていうのも大事ですね。
何かをこれが大事だって決められるっていうことは、自分の人生は自分で決めていくんだぜって。自分で生きていくんだ、自分で決めていくんだぜっていう風に決めるっていうのも大事ですね。だから2つか、ごめんなさい。
変化を許容できることは2つですね。7つの習慣流でいうと2つ。主体的である1つ。もう1つは自分の価値観をこれだけは守りたいっていう価値観を決める。これができるとどんどん変化を許容できますよ。変化を許容できるってことは、いろんな手段が取れるっていうことですよね。本当に大事なものに対していろんな手段でそれが実現できていくっていうことです。
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そうだなあ、僕宮越大樹さんっていうコーチの方が好きなんですけど、宮越大樹さんがダブルダッチ、縄跳びですね。ダブルダッチのチームをコーチングしたことがあるそうです。
世界目指していくようなすごく優秀なダブルダッチのチームで、目標がシルクドソレイユに出るっていう目標があったそうです。
で、シルクドソレイユに出るっていう目標があったんだけど、出るって決めてシルクドソレイユにも連絡を取って、出てもらう機会があったら連絡しますみたいなそういう状況で、連絡待ちですな状態で、これ以上何もできないようなとこだったらしいんですよね。
でもこのまま行くと、何か変化がなかなか起きてこないから何とかしたいみたいな話で、コーチングを受けに来たみたいなんですけど、この時点で目標、大事にしたいものがシルクドソレイユに出るだったんですよ。
大事にしたいもの、最終的なゴールはシルクドソレイユに出るだったんですけど、コーチングを通して本当に大事にしたいものに目覚めていくんですよね。
そうすると、本当に大事にしたいもの、シルクドソレイユを一旦置いておいて脇へ。改めて自分の人生を振り返って、俺たち何が本当にしたいんだっけっていうのを本当になんだっけっていうのを決めていく。
そうすると、シルクドソレイユとまた別のものが出てくるわけですよ。本当に大事にしたい、これを達成できたら最高だっていう、今回の話で言えば価値観みたいなものですよね。本当に大事にしたい価値観。
それを築くことによって、シルクドソレイユはただの手段になってくるんですよね。本当に大事にしたいものが達成できるのであれば、今まではシルクドソレイユを目指していたけど、別の手段でもOKだったりする。
そうすると、大事にしたいものを決めることによって、いろんな角度からそこを目指せる、許容ができる変化を。だから、全部大事はもちろんいいんですよ。
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大事にできるんだったらやればいいんですけど、ただ、時間も制約があるわけですよね。人間生きている時間は限られているし、お金も限られているし、いろんな制約は実はある。
だから、全部大事にしたいっていうのは多分厳しい。大事にしたいものを決めましょう。何があなたの中で一番大事なものか決めましょう。そうすることで変化を許容できて、どんどんどんどんいい方向に向かっていくと思います。
本当に大事にしたいものに対していろんなやり方ができるようになります。なので、大事にしたいものを決めましょう。そんなお話でした。
何か参考になれば幸いです。僕、プロコーチをやっています。クライアントを募集していたり、あとは2025年の目標として100人おしゃべりっていうのをやっていたりします。100人でおしゃべりしようっていう企画ですね。
クライアントもそうですし、コーチングのクライアントもそうですし、そうした100人おしゃべりっていうやってみようっていう人も募集しています。レター欄から募集しているので、ちょっと気になる方がいればレター欄タップしていただいて、中に見ていただければと思います。では、また明日。さようなら。
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