2024-05-24 13:25

大喜利をやろうという話:面白いとは何かという問いはインプットの質を根底から変える

全てが子どもの学びになる。

子どもが不登校だからこそそのことがよく実感されるのですが、大喜利に潜在する学びの量は計り知れません。

面白い答えを考える中で、「面白い」とは何かという問いが生まれれば、インプットの質を根底から変える力があると感じています。
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おはようございます、まーくんでーす。
今日は5月24日、金曜日ですね。
やっていきたいと思いまーす。
うちの子の話を何回かしてるんですけど、
うちの子は太っ子なんですよね。
えーと、学校に行ってない。
今小3の年齢になってるんですけど、
1年生の2学期の半ばから学校に行ってない。
運動会に出てないっていうね。
これ1年半ぐらい行ってないのかな。
子供さんにいるんですけど、
今言ったのが一番上の子で、
真ん中の子もまだ未就学児なんですけどね、年齢的には。
プリクリ幼稚園に行ってたんですけど、
あわなさを感じたんでしょうかね。
行きたくないって言っちゃって、今行ってないんですよ。
一番下の子は今保育園に行ってるんですよね。
なので今、学校とか幼稚園保育園に行っていない子供が2人いて、
うちの中にわりと常にいる。
なんかね、フリースクール的なとこには行ってるんですけどね。
やっぱり週3しかないんで、フリースクール。
あとの残りの4日間はうちにいる。
何やってるかっていうと、普段ゲームやってるんですよ。
ゲームも、正直僕自身はめちゃくちゃゲームをやり倒して成長してきた世代というか、
僕はめちゃくちゃゲームをやってきてるんですよ。
なのでゲームってわりと身近にずっとあったんですけど、
うちの奥さんのほうはそんなにゲームやってこなかったんですよね。
ゲームは娯楽要素が強いですから、一般的な考え方では。
僕もそう思いますし。
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親としては、学校に行くのが義務って言うと肩苦しくなっちゃうんですけど、
教育を受けていないわけですよね、正規の。
まあそういう学校に行くとか、大人だったら仕事をするとか、
そういう、普段ちゃんとしてるって言うとまた肩苦しいんですけど、
やるべきことをやっている人が、息抜きでゲームするのはいいけど、
ずっとゲームしてるのは違くない?っていう思い。
あーこの辺なの。今しゃべりながらいろいろ思うことがありますね。
一応ね、ゲームってずっとゲームだけやって生きていくのは違うよね。
息抜きでやるもんだよねっていう思いを、夫婦ではある程度共通の理解としてある。
なんで子供にゲームを与えてるかって言うと、
ゲームを与える前は、YouTubeばっか向きなんですよ。
YouTubeばっかもね、全然思考しない感じもしまして、
まんま流れてきますからね、次のおすすめ、次のおすすめみたいな感じでね。
自分で何か動画を選ぶっていうこともしなくてもどんどん流れてきますし、
動画のコンテンツってただ見てればとりあえず進行していくんで、
ただ受け身で見てれば面白い、ある程度。
っていうのが先にあったので、YouTube付けよりはゲームのほうがまだマシか、
ゲームは頭使うし指使うしな、みたいな感じでゲームを与えていって、
ゲームはできれば避けたいけど、YouTubeよりは必要枠だな、みたいな感じでいたんですよね。
一応ね、学校からは在籍はしてるので、ドリルとかもらえるんですよね。
お金払ってるのかな。
支給はされる。他の子と同じように。
一応子供は鉄をたなんで、鉄道関係の仕事に就きたいとか言ってるんですけど、
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そういう仕事を就きたいんだったら、勉強とかしたほうがいいんじゃん。
そういう切り口でお話をしていて、子供には。
なので、じゃあ少しは勉強するかということでやってはいます。
そんな長い時間じゃないんですけどね、勉強も。
そういう状況下にあって、子供の体験をしていくっていうのは、
子供が日常の中でゲームとか勉強以外に体験するものって、
すごくウェイトが大きいと思っていて、
子供の発達とか勉強、学習、何か学んでいくっていうのにあたっては
すごくウェイトが大きいと思っていて、勉強の体験が。
なのでちょっと前にお話もしましたが、
今土壌かなってなってますけど、お魚も今飼ってるし。
その体験が直接的に学力に結びつくかっていうと、なんともわかんないんですけどね。
何かしらのプラスになるっていうのを信じるしかないという、親心というか。
学校行けとかそういう詰めるのはやめようって思ってるので、
何かしら学びの機会になるようなものが増える機会が増えればなと思っていて。
最近、僕会社行くときに電車の中で携帯のニュースとか見てたら、
よく企業の公募ガイドとかに載ってるようなコンテストに、
この絵に面白いセリフをつけてくださいみたいな大喜利的なのがあって。
大喜利ってすごく頭使うよなって思って。
まあ面白いしね、大喜利。
面白いし、子供もとつきやすいんだけど、めちゃめちゃ頭使う。
相手のことも考えますしね。
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相手はなんでこれが面白いと感じるのかとか、人はなぜ笑うのかとか。
そろそろ肩苦しい。
すごくクリエイティブな作業だなと思って。
子供に大喜利をちょっとお勧めしてみようかなと思って。
大喜利のコンテストに家族みんなで応募しようって言って、今やってるんですよね。
そういうところを切り口から、また学びが生まれればなと思ったりするんですけど。
お笑いとかクリエイティブな作業って、めちゃくちゃ頭使うし、
普段のインプットが変わる気がするんだよね。
うち子供がドラえもん好きなんですけど、
ドラえもんの単行本とか買って読んでて、めちゃくちゃ笑って読んでるんですよ。
僕はドラえもんの単行本に関しては中身まだ見てないんで、
なんか笑って読んでるなーと思ってるんですけど。
そこでただ笑って、ああ面白かったでおしまいじゃなくて、
自分は何が面白くて今笑ってるんだろうとか、そういうので見てもらえるようになると、
また全然吸収の仕方が違うよなとか。
大喜利はそのへんの可能性を秘めている気がする。
大喜利で面白いネタを作るって、
大喜利は今まで自分が体験してきた面白いものを、その回答に再現していく作業だと思うので。
インプットの仕方も変わる気がするんですよね。材料集めとして。
こんばんはうちの中で。
僕も嫁さんも両方ともお笑いすごく好きなので。
昔僕、これを初めて話すか。
国語大理研でコピーライターをやっていたんですよ。
キャッチコピーと大喜利を結びつけるのは若干短絡的なんですけど、
まあまあ結構似てるところはあると思っていて。
キャッチコピーはとにかくいっぱい書いてその中から選ぶんだみたいな。
そのへんの考え方って割と大喜利と似てるような気がして。
とにかくアウトプットを出して、いろんな角度からそのお題について考えて、
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最後にいいもの、面白いものを選んで、最後一方に決めるみたいな。
そういう作業。
割と僕そのへん、教えるって言ってまた肩苦しいんですけど、
そういう考え方とか、子供と一緒にやっていけるかなとは思っていますね。
なので今後は大喜利にフォーカスして、子供としてしていこうかなと思います。
交互ガイドとか買ってきて、いろいろ家族で応募してみるのも楽しいなと思ってますね。
うまくいけばお金が入るというのは素晴らしいです。
今のところですかね、今日は。
また週末ですね、今日終わったら。楽しみですね。
楽しみですね。僕はもう日曜日、教育受けるんで、
やっかん気が休まらないというか。
楽しみにいきましょう、今日も。
そんなわけで今日も。さよなら。また明日。
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