気持ちを考える面倒さ
どうも、おはようございます。まーくんです。
えー、今日は8月31日日曜日ですね。まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきます。
今日のテーマは、気持ち…自分の気持ちを考えるのは面倒くさい?というお話です。
えー、この時間は初めてかもしれない。11時台で今やってます。
ちょっとね、朝ね、いつも朝放送してるんですけど、ちょっと訳あって、この時間にスライドして今日はお届けしております。
最近何回か話してたんですけど、夏休みの宿題を手伝ってたんですよね、子供の。
自分の気持ちについて考えて、こういう場面でこういう気持ちになったっていうことを宿題でサポートしていたら、
なんか自分の気持ちについて考えるのがすごく上手くなったなーって感じたんですよ、子供が。
で、だからこれいいなーと思って。
子供はもう2学期スタートしてるんですけど、夏休み終わって2学期に入ってから、1学期の頃からやってた毎週の宿題だったんですけど、
先生に週末にあった出来事について、簡単に作文をして提出をするみたいなことが毎週末あったんです。
で、夏休みの宿題絵日記とか短歌とかやって、いいなーと思ったんで、毎週のこの宿題も僕がちょっと見てサポートしていこうかなーって勝手に僕の方で決めて。
本人の意向はあんま聞いてなかったんですけど、やっていこうって言ってやったんですよ、今日やったんですよ。
で、僕まだその宿題初めて、毎週の宿題のやつは初めて今回やるんで、どういう手順でとかどういうフォーマットでとかっていうのは分からなかったんで、
過去の役を見たり、あとお手本を見たりとかして、こういうフォーマットねと思って。
じゃあ今週は何書こうかって言って一緒にやってたんですけど、なかなか今回は深まらなかった。
対話上は割と深まりはあったんですけど、深まりあったかな。微妙だなあそこも。
なんかね、あんまりね、自分の気持ちを考えるのめんどくせーなーっていうオーラをすげー感じたんですよ、子供から。
これは課題に対する嫌なめんどくさいな気持ちだったのか、僕が介入していくのがめんどくさいだったのかちょっと分からないんですけど、
ちょっとね、思ってたのと違うと思って、僕の中で感じたんですよね。いやまだ書けるだろう細かくみたいな。
今回もなんかねゲームをして楽しかったって言ってたんで、じゃあそれ書こうかって言って書こうと思ったんですけど、
ゲームの何が良かったんだろう、こういう場面でこういうことがあったから良かったんだみたいなことを聞き取れたんですけど、
それを文字に起こす、書くっていうのがめんどくさかったのかなあ。
そこ書けばいいのにもっと細かくってこっちは思うけど、本人はこれでいいって言って。
ちなみに聞くけど、来週からも手伝ってもいい?どうする?来週からはもういらないって言われちゃって、そうですかって。
結構僕、そうね、押しかけコーチは良くないとか言うけど、なんかそういう関わり方しちゃってたのかなあ、どうなんだろうなあ。
自分の気持ちを考えるのはめんどくさいっていうタイトルにしたんで、そもそも自分の気持ちを考えるのって結構エネルギーがいったりする。
コーチとしても自分自身、僕自身も自分の気持ちについて考えるっていうのは結構本腰入れてやる作業だったりするので、
コーチングの重要性
ましてや子供がやったりするとね、もっと負荷が高いんじゃないかなと思う。
で、それをやるのはまあまあ大変だよねーもあるし、今回はもしかしたら僕の関わり方もあったかもしれないなーっていうのを今話しながら感じてます。
そうですねー。だから誰と一緒にやるかって大事ですよね。
コーチングだったらコーチ選びって大事だなーだし、とはいえなんか自分自身、自分だけで自分の気持ちについて考えるのもまた結構エネルギーがいて大変だったりする。
自分だとまあこれぐらいでいいかなって思っちゃったりする。
ところでやっぱりコーチとか誰かに対して誰かと対話をしている中で自分の気持ちについて考えるっていうことをやってると、
相手がいる以上なんか話さなきゃみたいな、なんとなく働くんですよね。
自分の言葉を待ってる人がいるって感じるとやっぱり何かさらに深めて考えていこうっていうモチベーションにもなる。
だから誰かと話すっていうのは大事だと思うんですけどやっぱり人は選んだほうがいいですね。
今回で言えば僕は子供に勝手にあらかじめ予告することなく、今週から俺見るからみたいな感じで言っちゃったのがちょっとまずかったかなーっていうのを感じています。
だからそうですね、人は選びましょうですね。誰かと話しましょう、だけど人は選びましょうですね。
皆さんどうですかね、自分の気持ちについて考えるって。
普段普通に暮らしているとなかなかそういう機会ってないんですけど、
一旦ちょっとコーチングとか自分の人生について考える、自分はどうやって生きたいとか自分の価値観、大事にしたい価値観は何かとかそういうことについて考え始めるとどうしても自分の気持ちについて考える必要が出てくる。
なのでやっぱりエネルギーが必要なんですよね。
人なんか目標とか立てて、自分が納得感のある目標を立てて、それを実際に実現していくためには、自分の気持ちについて考えるっていう機会は絶対って言っていいのかな、でも必要だよなかなり。
必要だと思うんですけど、そこで自分の中だけで考えられればもちろんいいんですけど、やっぱりさっき言った通り誰かが自分の答えを待っているって思うと、より一歩踏み込んだ自分との向き合い方っていうのができるし、
あとはセーセーAIもね、僕コーチングでセーセーAI使えばいいじゃんっていうことをよく言うんですけど、このラジオでも。
セーセーAIは別に答えは待ってないんですよね。
自分、僕がセーセーAIとやったときに、やっぱり途中で中断できちゃうんですよ。
もうこれでいいやみたいなことがこっちの都合で切れちゃうんで。
それもやっぱり不十分。
やっぱりなんか実際の人が目の前にいて、もしくはwebで何か話すんだったらつながっていて、誰かが自分の答えを待っている。
そういう状況ってやっぱり大事。
他者との関わり
大事?
何か考えようっていうモチベーションになる。
だから誰かと話すってやっぱり大事だなって今回改めて感じました。
そうですね。
で、人を選びましょうですね。
だし、誰かと関わるとき、コーチング的にとかサポート、対人支援的に関わるときは、なんかあらかじめ了解取ったほうがいいですね。
なんか今更ですけど、コーチング提供しときながらね、なんか今更それかよって思ったりもするんですけど。
やっぱり今回ね、子供に対しては予告というか、なんか俺が一緒に宿題やるよみたいなことは言ってよかったな。
子供からすると何お前って感じだもん。
感じだと思うので、ちょっとそこは反省点ですね。
なんか参考になれば幸いです。
この放送を聞いて面白いなと思っていただけたら、コメントなりいいねなりフォローなりいただければと思います。
ではまた明日。さよなら。