2024-10-17 08:51

ビジョンを描くならラフスケッチから、という話:コピーライターの先輩に学んだこと

最後まで聴いてくださりありがとうございます☘️

私のコーチングにご興味ある方はレター欄からご連絡ください🔽
https://stand.fm/channels/656722094db2e7bbf5fb6196/letter

・仕事で壁にぶつかって途方に暮れている
・子育てで子どもにつらく当たってしまう
・将来やりたいことが見つからない
などなど😌

あなたのチャレンジのつまづきについて、私と一緒に考えてせんか❓
人に話を聴いてもらうだけでも心がスッキリしますよ☘️

【私のコーチングサンプル】
https://stand.fm/episodes/667c09a0c000d2b8e27f7324
※この音源のコーチは私です。
※この音源は公開コーチングとして放送の中で行われたものです。コーチングの中でお話いただいた内容を、あなたの許可なく公表することはありません(守秘義務の遵守)。

====

「コピーライティングはスケッチだよ」
という先輩の教えは全てに通ずる金言だと思っています。

コーチングもスケッチなのです。
望む未来を最初から詳細に思い描くのは無理筋で、
ラフスケッチから始めるのが早道と思います。

何が好き?嫌い?
どんな時楽しい?悲しい?
そうした感情や体験を思い出すところから始めると望む未来が思い描きやすいと思います。

#コーチング #セルフコーチング #仕事術 #ビジョン
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/656722094db2e7bbf5fb6196
00:02
おはようございまーす。まーくんでーす。
今日は10月17日、木曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
このチャンネルは、プロコーチを目指す私、まーくんコーチが、
自分の夢を実現していく過程をお届けする夢実現観察チャンネルでーす。
今日のテーマは、ビジョンを描くならラフスケッチから、という話です。
うーん、どこから話そうかな。
僕は今、データサイエンティストとして、フリーランスで働いてるんですけど、
それより前からなんですけど、僕、基本的に仕事を依頼されたら、
なるべく早い段階で出すことにしてるんですよ。
一回。
じゃあ、いついつまでにやってくださいねー。
例えば今、10月17日ですけど、
10月17日に依頼されて、土日挟みますよね。
じゃあ来週の金曜日までに、これ仕上げてくださいって言われた時に、
月曜とか火曜あたりに一回出すんですよね。
で、ちょっと見てもらって、微修正して、最終日出すみたいな。
そういう仕事を心がけていて、
何だろうな、その方がズレが少ない。
最初にたっぷり自分の中で時間をかけて、最終日に入って出すのと、
一回自分の中で荒くてもいいんで、
50%でもいいと思うんですよね、完成率、完成度合いは。
50%でもいいんで一回出して、見てもらって、
方向修正があれば方向修正して、
それで決まった方向性で最後、詰め、完成度を上げて出すっていう方が、
僕と仕事を依頼してきた人の認識の相互が少なかったりする。
認識の相互があった場合にリカバーしやすいっていうのがあって、
なるべく脳機手前で一回出すっていうのをやっている。
これね、僕昔コピーライターやってたんですけど、
コピーライター時代に先輩から教わったことがあって、
コピーライティングはラフスケッチだよって言われたんですよ。
みなさんスケッチやったことあります?
僕ね、ちょびっとだけかじったんですけど、
スケッチって絵を描くというか、
03:01
ものを鉛筆だけで描き取りをするんですよね。
すごい雑ですけど。
スケッチって最初から細かいところ描かないんですよね。
最初から細かいところ描かないで、
まず全体の大きさとか形とかをざっくり描くんですよ。
ざっくり周りをこんな形のカーブをしてて、
ここでこんな形。
周り全体をざっくり描いて、
その後で中身詰めていくっていう段取りを踏んでいく。
そのほうが上手く描けたりする。
で、コピーライティングもラフスケッチだよっていう教えを受けたんですよね。
そのコピーライター時代の先輩から。
で、へーっと思って、
そのときね、僕コピーライターとして、
ディレクションもやってたかな。
不動産広告の広告代理店でコピーライターやってたんですよ。
で、自分でコピー書いて、
パンフレットのキャッチコピーだけじゃなくてボディコピーっていって、
広告、基本的に広告に載っている文、文字は全部僕が書くみたいな。
そういう仕事をしてたんですよね。
で、代わりって言って、
そのコピーと写真をこういうふうに並べてください。
こういう形、これは強調したいですとか、
そういう代わりっていうのを作ってデザイナーさんに渡して、
最終的に広告ができていくみたいな。
なのでディレクションもちょっとやってたんですけど、
そういう仕事をする中で、
コピーライティングってのはラフスケッチだよって。
全体をまず作って、細かいところを後で詰めていく。
それがずーっと頭に残ってて、
今もデータサイエンティストって言って全然違う仕事ですけど、
ラフスケッチっていう要領で、
最初にまずざっくり出して、後で詰めていくっていう仕事のやり方をしている。
で、これね、コーチングでも一緒だと思ってるんですよね。
コーチングでよくビジョンを考える。
私の人生ではこれを大事にしたい。
そういう自分のビジョンを考えたいみたいなテーマが持ち込まれることはあると思うんですけど、
これは、これもラフスケッチからだと思っています。
ラフスケッチ、ビジョンを描くにおいてラフスケッチって何?って言うと、
何が好き?何が嫌い?とか、
どんな時に楽しい?どんな時に楽しくない?とか、
06:04
過去を振り返った時に、
この体験をした時にすごく気持ちが上がったんだよね、とか、
そういう材料がラフスケッチに当たるのかなと思っています。
で、コーチングをするにあたって、
そういういろんな過去の面白かったこと、悲しかったこと、楽しかったこと、
いろんな心が動いた瞬間があると思うんですけど、
そういう材料をわーっていっぱい集めて、
自分の中で、そうだそうだ、そういうことがあったんだなーっていうのを振り返って、
じゃあ未来どうしたい?
そうやってコーチングって進めていくんですよね。
これね、すごくね、
コピーライター時代の先輩に教わったラフスケッチと似てるなーって感じなんですよね。
なので、自分でセルフコーチングをする場合でも同じだと思っていて、
なんか未来のビジョンを思い描きたいんだよねっていう時に、
いきなり未来のビジョンを細かく思い描くのって、
多分正直大変だと思うんですよ。
なので、過去に何があったか、
今は自分は何をしたいか、何をしたくないかもそうですね。
その辺りをまずラフスケッチとして、
いろんな材料を集めて、
それから未来に意識を飛ばしてみる。
この段取りがいいんじゃないかなと感じた時代です。
なんか参考になれば幸いです。
冒頭にもお伝えしたんですけども、
コーチングのプロを目指しております。
なので、クライアントを募集しているというところですね。
今みたいな将来のビジョンを思い描きたいとか、
そういったところもお手伝いできるかなと思っているので、
僕のコーチングに興味があるという方は、
放送のレター欄からご連絡をいただければなと思っています。
とりあえずちょっと話を聞いてほしいんだよねとか、
そういうご連絡でも結構ですので、
誰かに何かお話をして聞いてもらうっていう体験だけでも、
心の状態が変わったり、前向きになれたりするっていうのがきっとあるので、
ご連絡をお待ちしております。
ではまた明日。さようなら。
08:51

コメント

スクロール