家族との公園遊び
どうもおはようございまーす、まーくんでーす。
今日は、11月23日日曜日ですね、まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
今日のテーマは、リクエストをまっすぐに伝えるっていいなーというお話でーす。
昨日ですね、家族と近くの公園に行って、ちょっと大きめの公園があるんで、そこでちょっと遊んでたんです。
11月頭から家族みんなが結構ね、体調崩して寝たきりだったりしたので、もうね、体力がね、みんなちょっと落ちてるんですよね。
運動不足っていうか、リハビリが必要だなと思って、ちょっと大きめの公園に行って遊んできたんですよ。
ふわふわドーム。ふわふわドームってわかります?
優遇で、大体結構大きい山と小さい山が空気で膨らんでて、結構白いことが多いですよね。色が白くて。
山が2つあって、ぴょんぴょん飛び跳ねて、トランポリンみたいな要領で遊べるみたいなふわふわドームっていうのがある。
で、その公園に、ちょっと大きめの公園だったんで、あったんですよね。ふわふわドームが。
で、結構子供みんな好きですよね、あれ。で、うちの子供たちもあれ好きで、みんなでわーってぴょんぴょん遊んでたんですけど。
そこでですね、ふわふわドームの上でシャボン玉をしてる子供がいて、あ、シャボン玉やってんなって。
シャボン玉のリクエスト
あれね、いわゆるシャボン玉って結構想像、僕の子供の時とかよくやってたのが、容器があってそこにストローみたいなやつ突っ込んで、ふーって自分で息を吹きかけて膨らませるみたいな。
そういうんじゃなくて、昨今よくあるスティック状のおもちゃで、シャボン玉の液が内蔵されてるんですよね。内蔵されていて、機械でエアを吹き出して、それでシャボン玉ができるみたいな、そういうタイプのやつ。
別に振り回したとて、液漏れをするとかそういうことはないんですけど、ただやっぱなんかね、僕も見てて、シャボン玉やってんなーって思うと同時に、シャボン玉ってパチンってなった時に微妙にピシャって濡れるんですよね。
シャボン液とかだとちょっと滑ったりすると、どうかなー、どれくらい滑りやすくなるんだろうなーあれはと思いながら見てたんですよ。
一番上の子が僕のとこ来て、親父にシャボン玉やってる子がいるって言って、ああそうだねって。子供もシャボン玉って思ったんだろうなって思うんですって。
僕はそのふわふわドームで実際に遊んでないので、どれくらいそれが滑りやすくなるものなのか、僕自身はよくわからなかったんで、ああそうだねっていうふうに留めてたんですけど。
子供は実際に遊んでて、なんかちょっと嫌だなって思ったのかな。滑りやすい、危ないなーって自分で遊びながら感じたのかな。
なので、僕のとこに、どういうつもりで来たのかな、わかんないけど、シャボン玉やってる子がいると報告に来たんですよね。
僕はなるべく子供同士の遊びの中に親が入っていくのはあんまり好みじゃないので、人によってはシャボン玉やってる子に親が言ってシャボン玉やめてとか言う人もいる?
そういう考え方もあるよね。危ないからやめれっていうふうに大人が入っていて、大人がシャボン玉やってる子本人に答える。あるいは大人がシャボン玉をやっている子供の親に答える。シャボン玉やめてくれと。
あとはまあ、何事もなかったかのようにスルーして過ごす。それがやだったらどっか違うところに遊びに行く?子供を連れて。遊具を買える?
いろんなアプローチがあると思うんですけど、僕はそうだな。遊んでる子供自身がやだなと思ったら、アクションを取ればいいと思ってるんですよね。
自分で違うところに遊びに行くか?その子に何かリクエストを伝えるか?距離を取るか?どういうアプローチをするかわからないけど、ちょっと子供に任せようと思ってそのまま静観をしてたんですよ。
そしたら遠くから見てて、子供がシャボン玉をやってる子のところに近づいて行って、何かお話ししてたんですよね。
何かやりとりをしたっぽいんですよ。
しばらく経ったら、うちのシャボン玉の子に声をかけた一番上の子が、僕の近くでピョンピョンして始めたんで、ちょっと呼んでこっちに来てって言って、
え、何話してたの?何話してたの?って。
興味があったんで聞いたんですよ。
シャボン玉やると滑りやすくなるんですって、子供自身で遊んでても感じたんですって。
滑りやすくなるのでちょっとやめてくれと伝えたと。
その後のシャボン玉の子の動向を見てたら、シャボン玉をふわふわドームから外れたところでやり始めたんで、
なんか子供、うちの子のリクエストを受け入れてくれたんだなって。
どう感じたのかは、シャボン玉の子にインタビューしないとわかんないけど。
そっかそっか、そうやってやり取りをして、一応リクエストを伝えて、
そのシャボン玉の子が違うところでシャボン玉をするようになったんだなと。
これは僕はいいなって思ったんですよ。
シャボン玉の子が明らかにテンションが下がっていて泣きそうとかだったら、
どういう伝え方したの君?っていうふうにうちの子に聞いて、さら問いをすると思うんですけど。
シャボン玉の子は別にそんなにテンションダダ下がりとかじゃなく、見た目ね。
ちょっと離れたところで遊ぶようになってたんで。
シャボン玉の子はシャボン玉の子なりに何か自分の中で消化をして、
リクエストされたのを自分の中である程度消化をして、他のところで遊んだんだなと僕は解釈した。
どういうやり取りをして、どういう心の動きが双方の中で起こったかは、旗から見たらわかんないけど。
ただ、うちの子の話を聞く分には、リクエストをまっすぐに伝えたっぽいので、
コミュニケーションの重要性
ちょっと滑るので、シャボン玉の子でやるのはやめてくれと淡々と伝えたっぽいような印象を受けたので、
それはいいなと思ったんですよね。
いいなと思うんですよ。
関係性にもよるけど、人も選ぶのかな?
なんかすげえ威圧的な人にそういうリクエストはなかなかしづらいと思うんですよね。
上下関係がすごいあって、何かこの人にリクエストをしたら頭こなしに何か叱られそうとか、
すげえ攻撃的な態度に出られそうとか、相手への恐れとかがあると、また話が違ってくるんだろうと思います。
ただ、一緒にその場で遊ぶメンバーとして、
別にシャボン玉の子とうちの子は別に友達とか顔見知りとかじゃないんですけど、
その場を共有するメンバーとして、横の関係として自分のリクエストを伝える行動に出られて、
自分の気持ちを諦めるでもなく、相手の子供にすげえ威圧的にやめろよとか言うんじゃなく、
淡々とリクエストを真っ直ぐに伝えられたっていうのは素敵なことだなと思ったんですよ。
自分も子供に対してそういう態度でありたいなと思う。
親なんで、上下の関係を作ろうと思えばできちゃうんですけど、
そういうのはあんまりやりたくないなっていうふうに、
なるべく対等に子供と接するっていうのは、ずっと気にをつけていたところだし、
子供が今行ってるフリースクールでもその辺はすごく重んじてるんですよね。
一番上の子、シャボン玉の子と今回接触があった一番上の子は今、不登校でフリースクールに行ってるんですけど、
結構話し合いとか、横の関係を大事にとか、そういうことを重んじるところだったんで、
フリースクールなんで、学校に行ってないと学力の心配とかいろいろあるんですけど、
とはいえフリースクールの中で、人との関係性とかリクエストの伝え方とか、
学びをしっかりそこで得てるんだなっていうのがすごく垣間見られたので、いいなと思った次第ですね。
アサーションっていうやつだと思うんですよね。
自分の気持ちを素直に伝えるだし、相手が傷つかない形で。
相手が嫌だなーってなるべく思わないような形で、それでいて自分の気持ちもしっかり伝えるっていうのって、
アサーションっていうんだと思うんですけど、その辺ができるっていうのは素晴らしいことだと思うし、
僕もやっていきたい。子供に限らずね。
妻さんに対してもそうだし、会社の人に対してもそうだし、
僕のコーチングのクライアントに対してもそうありたいと思うし、そういう関係性を築いていきたいと思うし、
人生の中で大切にしていきたいなと思っております。
なんかね、結構最近、じゃああんたが作ってみろよっていうドラマ話題になってますけどね。
結構あのドラマはね、僕の見たてだとアサーションのドラマだなと思って見ております。
なのでアサーションってよくわかんないなと思う方がいらっしゃったら、
じゃああんたが作ってみろよを見ると、こういうコミュニケーションなのかなっていうのがピンとくるかもしれないので、
ちょっと見てみてはいかがというところです。
ドラマの宣伝になっちゃったけど最後。
いいと思うんですよね。
あれすごくコミュニケーションの教材としていいなと思って見てるんですよね。
次第7話?次第8話?
分かんないけど、そろそろ終盤に差し掛かってるんですけど。
どういう結末になるのかなっていうのもちょっと気になっていたりします。
最後なんかちょっと雑念しましたが、なんか参考になれば幸いです。
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なのでLINEを入り口にして、スタイフの限定配信を聞けるぜみたいなことをやってたりするので、
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ではまた明日。さよなら。
