ペルソナの精度向上
まーくんでーす。今日は11月20日、木曜日ですね。まーくんコーチの屈伸チャンネル始めていきまーす。
今日のテーマは、ChatGPTとペルソナを作ったらとんでもない精度のものが出来上がった話、というお話です。
最近、コーチングのビジネスを見直そうと思って、
自分の棚卸し、どういう事業をしてきましたか、とか、コーチングに関してね。あとは、どういう人生を歩んできましたか、みたいなのを棚卸しをして、
それを踏まえて、自分は誰にどんなことをどんな形で提供したいのかな、サービスとして、とか、その相手、クライアントはどんな人物なのかな、というペルソナを作るとか、そういうことを最近やってるんですよね。
ペルソナ作りはこれまでもやったことがあって、以前はアフィリエイトとかやってたんで、アフィリエイトのウェブページを作ったりしてたんですけど、
ウェブページを見て、この商品を買う人ってどういう人かな、みたいなのを自分で考えてたりしたんですけど、
もうね、ChatGPT、今回ペルソナ作りで使ったんですけど、もうなんか、日にならないレベルの精度のものが出来上がってですね、これすげえなと思って、
僕がコーチングを提供するっていうところもあったので、ペルソナに関しても価値観とか、今どういう環境でどういうことに困ってるとか、葛藤があるとか、周りの人間関係はとか、
そのあたりもコーチングで扱っていくテーマでもあるので、そのあたりの情報、自分の中のね、こういうことについて扱いたいんだよねとか、自分の体験としてこういう時にすごく葛藤があったんだよねとか、
どういう葛藤を抱えていてとか、自分が出会った人の中で、この人はすごくコーチとしてサポートしたいと感じたんだよねとか、その時の状況とか、なんかね、そういうものをChatGPTに打ち込みつつ、
僕のサービスが刺さる人って、ペルソナとしてどういうんだろうねみたいな、そういうやり取りをしながら考えてたんですよ、ChatGPTに出してもらったんですよ。
すごい。なんか、心理を3層に分けて解析して、なんか表層、中層、深層みたいなところで、こういうことを考えていて、こういう葛藤がありますみたいな、だーってなんか、あらかじめ僕がこういうことについて、ペルソナ作れるといいと思うんだよねみたいなのを、項目、この項目について考えて、みたいなことを出したら、
それの表を埋めるような形で、ガイドを出してくれるわけなんですけど、精度すげーなーって思いながら見ていて、で、なんかわかんないことがあったら、なんかここでこういうことが言われてるけど、なんかこれってつまりどういうこと?みたいなことを質問したらまた返してくれるしね、あ、これはですねみたいな、めっちゃそこから長い解説が入って、でもなんか納得感があるんですよね。
あの、この人はこういう人生を歩んできて、今こういう課題を抱えていて、で、人間関係でもこういう課題を抱えているので、その板挟みの中でこういう葛藤が生まれているのです、という意味でこの表現をしていますみたいなことを話してくれる。
すごいと思うんだけど、一方で、あ、これ僕コーチング提供するわけなんですけど、あ、こういうレベルのことができるツールと競合になるんだなーっていうのを改めて感じていますね。
ユーザーとしてはすげーありがたいですけど、チャットGPT。やっぱりコーチとしてやっていくにあたっては、あーそっか、すみやけやっぱりこの分野ではちょっともう立ち打ちできねーなーみたいな、なんていうんだろう。
とりあえずなんか、あの、ダーッと案を出すとか、うーん、これコーチとしてやっていくにあたってチャットGPTと共存していく、どういう形があり得るかなーっていうのを改めて考えるきっかけにもなったですね。
なんかあの、コーチングがどこまでビジネスに立ち入るかっていうのは得意分野にもよると思うんですけど、たぶんコンサルティングとかビジネス作りにそういう能力がある人はいったい、僕が今回チャッピーとやったような、ペルセナ作りとか扱っていくと思うんですよ。
その時にチャットGPTとやって出てくる答え以上のものが出せます!じゃないと、人間が関わってペルセナを作っていくのって、チャッピーでよくね?ってなっちゃうよなーって感じるし。
コーチングと共存の模索
っていう状況の中でやっていくためには、チャットGPTにできない、人間ができる何かっていうのを探っていくべきだよなーって改めて感じた次第です。
うん。ありがたいけど、どうしたものかなって。共存していく道を探したいなってね。
引き続きこうやって、ペルセナの深掘りができたら、今度は、じゃあその人にどういうものを届けられたらいいんだろうね?みたいなことを考えつつ、また引き続き商品設計を進めていきたいなと思っております。
参考になれば幸いです。
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