コンフォートゾーンの理解
どうもおはようございまーす、まーくんでーす。
今日は、11月19日水曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネル始めていきまーす。
今日のテーマは、コンフォートゾーンを出るために強烈なYESを持つ、というお話でーす。
あの、昨日の放送で、ネタがねーなって話をしたんですよね。
ネタがないのはなんでだろうって、はたと考えたわけですよ。
でー、なんか、配信のスタイルにもよると思うんですけど、
僕の場合は、普段生きてて日常の中で気づいたことを、
コーチング的に解釈をして、お話しするみたいな形の放送スタイルをとっている。
なので、日々の気づきが枯渇するとネタがなくなるっていうことになってきます。
ってことは、あ、ネタ切れってことは普段の気づきがないんだなと。
でー、思い返せば、コンフォートゾーンに最近いたなーと。
コンフォートゾーンとかストレッチゾーンとか、コンフォートゾーンにいるときは学びが起きにくいですよ。
ストレッチゾーンにいるときに学びが起きるんですよ。
その先のパニックゾーンってのがありますけど、パニックゾーンに行くとちょっとアタフタしすぎて、
もう学びどころじゃなくなっちゃいますよみたいな考え方がありますけど、
ちょっとコンフォートゾーンにいたなと。
ぬるい環境でやっていたなみたいな。
そんなことにハータと気づいたりする。
でー、コンフォートゾーンから出ようと思ったときに、
人ってでも基本的にコンフォートゾーンにいたいんですよね。
動物的な感覚で言うと、
どうしても今までと同じことをやっていれば暮らせるんだったら、
そこでずっといたほうがいいし、楽だしね。
動物的な感性で言うと。
楽だし、あとは全然先が読めないところに行くのって怖い。
これも動物的な感覚ですよね。
夜道が怖いっていうのは、
今の日本で夜道、最近ちょっと危ないこともあるかもしれないけど、
昔よりはね、原始時代よりは暗闇は、暗闇の危険度は下がっているはずだけど、
それでも暗闇が危ないなって感じるのは、
先が読めないからだったりしますよね。
暗闇地だって先が読めないし、
あとは転職しようってなったときだったり、
環境を変えるってなったときに、
今までと違う環境に行ったら、
違うことが起きるわけなので、
どういうことが自分の周りに降りかかってくるかが読めない。
それが怖い。
そうなってくると、どうしても環境を変えるっていうのはやりづらい。
コンフォートゾーンから出るっていうのは、
動物的な感性に任せると、そういう選択が取りづらいんですけど、
強烈なYESの重要性
ここでどうやったらコンフォートゾーンを出られるかっていうと、
今回タイトルにも書いてある強烈なイエスを持っていることだと思っています。
強烈なイエスって何だろうなっていうと、
絶対自分こうなりたい、みたいなことですかね。
僕の場合だと、
過去一この強烈なイエスが発生したのは、
正社員から派遣社員になるって決めたときかな。
僕今フリーランスやってるんですけど、その前は派遣社員をやっていて、
もっと前の話をすると、正社員をやってたんですよ、ずっと。
ただ正社員で働いていくにあたって、
僕なんか仕事にやりがいをすごい求めて、
ハードワークをやっちゃう人なので、
正社員やっていると、公務員とかそういう仕事に就いたりもしたんですけど、最終的には。
どうしてもやっぱりセルフブラックというか、
自分が正社員でいる以上、どうしても仕事で自己実現しようみたいな、
そういう思考が働いちゃって、ハードワークめちゃして、
家族にすごい負担をかけるみたいなことをやってたんですよ。
そのときに、あった強烈なイエスっていうのは、
家族ともっと一緒にいたいっていうことだったんですよね。
当時でも、家族の時間を仕事に奪われたくないが、
すごい気持ちとして強かったんですけど、何々したくない。
家族の時間を仕事に奪われたくない。
NOの形ではありますけど、裏を返せば、家族と一緒にいたいっていうことですよね。
YESの形にするならば。
そこがたぶん過去一番強かった気持ちだと思います。
もうダメだな、正社員やってる限り無理だなと思ったんで、正社員辞めたんですよね。
先なんて読めないんですけど。
正社員辞めたときは、本当にこれやってるのかなって。
子供が当時いる状態で、正社員辞めたので、
正直相当不安だったんですけど、そこから何とか環境を変えて、
自分ができることをやって積み重ねていって、
今はフリーナーズで生活が成り立っているという状況まで来ている。
結果として良かったんですけど、最初は怖いですよね。
コンフォートゾーンから出るっていうところで。
でもそれを支えていたのが強烈なYESだったなって感じます。
人間も動物なんで、動物的な感覚ではコンフォートゾーンに出るのは怖いんですよ。
もうしょうがない、しょうがない、しょうがないです。
そこをどうやって強烈なYESを作る、築く。
そしてそこに強烈なYESの支えを持ってコンフォートゾーンを出ていく。
それをやっていくかっていうのが、また自分の成長につながっていくのかなと思います。
それを支えるのが我々コーチだなと思っています。
今回も自分がコーチであるためにっていうのもあるんだろうな。
コンフォートゾーンをぜひ出て、新しい築きを与えていきたいっていうのが、
すごく昨日のネタがないなっていう予想で感じたところですかね。
やっていきたいと思います。
参考になれば幸いです。
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ではまた明日。さよなら。