発信の意図と方法
どうもおはようございます、まーくんでーす。今日は7月18日金曜日ですね、 まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきます。
今日のテーマは、 その発信の目的は何かというお話です。
先日、ロールモデルについて放送したんです。
僕はコーチングをしていて、管理職の方向けにコーチングをしようとしていて、
どういう場所で、どういう媒体で、どういう発信をどれぐらいの頻度でやっているのかなっていうのを、
ロールモデルを探していて、結局ロールモデルなんていねえっていう結論に達したみたいな放送をしたんですよね。
なんか自分が、いろんな方、発信者を見る中で、自分だったらこうしたいなーとかそういう、
自分の中でこうありたいなっていう像ができてきたので、それをロールモデルにしようと。
だいたいこの媒体、SNSでこれぐらいの頻度で、こういう頻度でやっていこうみたいなことを決めたんです。
それをやろうとしていて、とりあえず始めたんですよね。
ノートはこの前出したんですよね。
普段スタイフの放送を文字化したものを、ノートで投稿するっていうのを最近やっている。
それにプラスして、書き下ろし的なやつも、第1号を最近出している。
ツイッターも少しずつ配信量を増やし始めている。
これは早い段階で抑えておきたいな、決めておきたいなっていうのが出てきたんですよね。
それが発信の意図っていうやつですね。今日のテーマです。
僕はこのSNS全体、いろんなSNS、スタイフとエックスとノート、リンクトインも視野に入れてますね。
この4つの媒体を運用していこうとしていて、
最終的にはクライアント獲得につながるような方向で運用しているんですけど、
とはいえ、それぞれのSNSで、この人いいなって思っていただけることがクライアント獲得につながっていくと思うので、
まずは、それぞれのSNSでいいなって思ってもらえる発信をしたいんですよね。
そのためにどういうふうな内容を発信しようかっていうのを、ちょっと詰めたいなと思っていて、考えたいなと思っていて。
意図。どういう意図でその配信をするか。どういう思いを乗せるのか。
思いって言うとなんかウェッティーなんですけど、僕結構このスタイフは思いを乗せて発信してるんですよ。
何の思いもなかったらたぶん1年以上続いてないんで。振り返ってみてもね。
だからある程度こういうことを届けたいなとか、そういう思いがある。自分の中で。
同じような発信の意図みたいなものを、XとかnoteとかThinkTwinでやっていきたいんですよね。
それが何かっていうのを考えたいなと思います。
今現状ね、大元の気持ちはあるものの、生きて受けて読者がいて、
そういう人たちにどうなってほしいのかなっていうのが、少し曖昧な気がするんですよね。
どういう変化をもたらしたいか。どういうふうに受け取ってほしいか。
どういうふうに自分の発信を活かしてほしいか。
この辺りを今一度ちょっと考え直したい。
そういう意図があると、気持ちが乗るっていうか、迷いが少なくなりますね。自分が発信するにあたって。
こういう方針でいきます。こういうふうな変化をしてほしいからこの発信をしてますっていうのがあると、
発信内容に迷わないし、あとは、単純に質が上がると思うんですよね。
目的の重要性
より明確にパーゲットを決めて、内容を決めて、方針を発信することで質が上がるはず。
だし、それがもし響かなかった場合、あんまり反響がないなってなった場合、修正が効きやすくなるはずなんですよね。
この人に向けてこういう発信をしたら、こういう反応が返ってくるんじゃないかみたいな、ある程度仮説を持って発信内容を決めていくので、
あれ、響きが良くないな。じゃあもうちょっとこういう内容のほうがいいのかな、という修正が効きやすくなるんですよね。
なので、発信の質もそうだし、修正のしやすさもそうだし、いろんな点でメリットが多そうだなっていう気持ちがあります。
発信の意図を決める。発信の話を今してるんですけど、たぶん仕事全般そうですよね。
どういう意図でこの仕事をするのか、この企画をやるのか、プロジェクトをやっていくのか、それって根幹にあるはずなんですよね。
ビジネスのプロジェクトとか、そういうのってこういう目的でこのビジネス、このプロジェクトを回していくんですっていうのを、
たぶん立ち上げの段階で、目的っていうのは決まると思うんですけど、それ本当にやる?なんていうんだろうな。
どれぐらいそれ本気で思ってる?っていうところですね。
目的、お題目、とりあえず何か目的ないとビジネス、オンラインで立てました、みたいな適当に作ったやつなのか、
本気でそれやりたいのかっていうところで、取り組み方が違うし、最終的に出てくる成果物が全く異なると思います。
あとは、何か行き詰まったとき、うまくいかないときに目的に立ち替えるっていうところで、修正が効きやすくなったりすると思うんですよね。
だから、意図、目的、何のためにその仕事をするの?何のためにその行動をするの?
っていうのは、自分の中で書くとか、こういう言葉にするとか、何かしら言語化して持っておくといいんだろうなって、改めて思っています。
言語化が大切な意図、目的。改めて、僕の場合はその配信についてやっていきたいなと思った次第です。
何か参考になれば幸いです。
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