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2024-04-04 19:26

#18-後編『「3年で55億円分の物件が購入された」不動産の民主化を目指すため、三菱商事を辞めて起業』株式会社ヤモリ 代表取締役 藤澤 正太郎さん

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ゲスト:株式会社ヤモリ 代表取締役 藤澤正太郎さん

ヤモリさんは「不動産の民主化」をミッションに空き家や中古アパートの再生に取り組まれているスタートアップ🏠2024年2月28日に、総額10億円の資金調達を実施され「日本初の空き家賃貸ファンド組成」を目指す発表もされました。三菱商事出身の藤澤さんが、この領域で起業された理由や、今後の事業展開を伺いました🎧

▼トピック

<前編-藤澤さんのキャリアと創業の経緯>

・三菱商事での9年間のキャリア(海外インフラ開発、不動産新規事業立ち上げ)

・中古不動産市場の"カオスさ"に気づいた瞬間

・「脱・新築至上主義」中古アセットの活性化が経済と環境への貢献になる

・目指す社会に対して、100%の時間を打ち込める環境を求めて起業

・創業メンバーとの出会いとチームビルディング

・総合商社退職後に感じた起業前のハードシングスと共同創業者との出会い

<後編-ヤモリの事業と今後の展望>

・不動産オーナーを基軸にしたマルチプロダクトの展開

・日本で中古物件の市場が広がらない理由

・無料ツール解放→メディアを通した教育→コンサルコミュニティ

・たった3年で55億円の物件をユーザーが購入

・ヒト、モノ、カネの観点で創る新しい不動産市場

・Giveの精神に溢れた熱量の高いコミュニティから自然発生的に採用へ

・少数精鋭2期目から黒字。キャッシュフローから採用。調達資金は物件購入へ

・年齢や経験よりもやる気と成長意欲を重視した採用戦略

▼関連リンク

⁠会社HP⁠、⁠採用情報⁠⁠資金調達プレスリリース⁠⁠藤澤さんX⁠

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資金調達を実施したばかりの企業家の人生や事業の裏側に迫るStartup Now、株式会社ヤモリ代表取締役藤澤さんへのインタビューの続きをお送りいたします。
前編では、前職の三菱商事を辞めて起業に至る道筋、そしてそこでのハードシングスなんかも伺ってまいりました。
後半では、そんな藤澤さんが仕掛ける事業について迫ってまいります。藤澤さん、改めてよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
もうちょっとヤモリさんの事業、すごい壮大だなと思いつつ、ちょっと簡単に良ければ、どのような事業を展開されているのか教えていただけますでしょうか。
はい、ありがとうございます。そうなんです。ちょっとこのまま15分喋り続けてしまうかもしれないですけども、
ヤモリという会社はですね、分野としては不動産投資と言われるとか収益不動産と言われていて、
不動産を所有して賃貸で貸し出すって言う事、賃貸物件を貸し出すって言う分野をやっている会社です。
僕らは、クラウドソフトウェアの大谷のヤモリっていうの、これがプラットフォームとしてあって、これを基盤に、
主に新築もやってるんですけども、この収益不動産の中古市場を活性化するようなサービスを提供していると。
結構いろんなサービスやってるんですが、一貫しているのは不動産、大屋さんを増やして育成して強くして、
大屋さんをどんどん増やしていって、そうすれば不動産活性化できて、
その不動産ってなかなか持つことって普通の人ってないですよね。一緒に1回家買うか買わないかみたいな議論ですけど、
それを資産形成に組み込むっていうのはもう海外で見ても当たり前の話というか、もっと一般的な話でやってることは一貫してまして、
オーナーを基軸にオーナーを増やして育成して、不動産オーナーさんが増えれば活性化する中古物件とか物件が増えていて、
この不動産というのを最終的に個人の資産形成にも組み込みたいと思っていて、
個人の投資方とかが不動産を持つハードルというのを下げたいということを思ってやってるサービスです。
特に中古物件に着目されているということをお伺いしましたけれども、
日本の新築市場主義っていうのはカルチャーの問題なんですかね。それとも仕組みの問題なんでしょうか。
これはいろんな側面があると思ってます。カルチャーの側面とやっぱり経済性で政府がこう、
税制で支援しているみたいなところだとか、あと業界からのロービングカットが強いとかっていうこともあると思いますが、
根本根付くのはやっぱりすり込みというか、やっぱり新しい家に住むのがいいよねとか、
一緒に一回自分でマイホーム建てるのもいいよねっていうのはやっぱり結構すり込まれたものもあると思ってまして、
必ずしも経済性だけじゃないし、むしろ今の世の中でいくと経済面ってお金っていう意味と環境コストとかいろんなコストを見ても、
決して新築でずっといけるかっていうと、そういう成熟した社会に突入していくと難しくなっていくんじゃないかなというのは個人的に思ってます。
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どうしたら日本でこの中古物件市場っていうのは広がっていくんでしょう。
そうですね、これもすごく難しくて、中古物件が広がっていかないとか活性化していかないには理由がやっぱりあって、今、活性化しない理由が。
僕よく言うのは人もない、物もない、金もないっていう言い方するんですけども、まず人いないっていう問題も結構大きくて、
ほとんど中古の物件を持ってる人って誰って言ったら、相続された方ぐらいですよね。ほとんど個人の投資家って言ってもまだまだニッチな世界だし、
持ってる人もジバンの企業の有力企業が持ってるとかそういうぐらいの次元でしかないので、取り組む人がほんと少ない。
物はすごいあるんです。本当は物って空き家の問題がこんなに言われている通り、日本中空き家はあって活性化されていない中古物件っていっぱいあるんだけども、
これ日本の不動産業界の一つの問題ですけども、こういうデータとか物件の情報っていうのが公開されていないし、透明性にあるものになってないんですよね。
なかなか市場にしっかり流通してこないっていう物の問題。あと最後、金がないっていうお金の問題で、
ここはその不動産、中古の物件を買うときにやっぱりお金もちろんいるんですけども、金融機関からお金を借りて買うことがほとんどですけども、
今度は金融機関、銀行側がこういう中古物件に対してなかなか評価しづらいし、評価できないんで、融資をしにくいっていうハードルがあります。
そうするとそこにやっぱりなかなかお金が回らないので、物件買える人も増えないしっていうこう、どうだってなかなか市場が活性化されないっていう感じですね。
人のところっていうのは、ヤモリさんとしてどういった事業で増やしていこうとされているんですか?
そうですね、これも面白くて、最初ホントはオーヤのヤモリっていう個人投資家さんとか、誰でもオーヤさんが使えるクラウドツードを無料で開放してたんですよね。
それはばーっと広がっていったのはいいんですけども、ご質問いただいた通り、そもそも人を増やさなきゃいけなくない。
人の範囲が少ないよねっていうところに直面して、やり始めたのがヤモリの学校っていう、これYouTubeとかインスタでメディアで発信している無料のメディア。
その後サービスして、ヤモリの家庭教師ってちょっと名前がふざけてるんですけども、その名前すごくいいなと思って勝手にすごく愛着あるんですが、
学校で学んだ後は、家庭教師寄り添って物件購入から運営までサポートするよっていう、こっちはずっと寄り添ってコンサル、コミュニティサービスみたいな、この2軸で人の事業をやっていて、ここは今ずっとぐーっと成長してきている感じですね。
ちょっと質問を変えたいなと思ってるんですけど、このコロナ禍で結構海外の人が日本の不動産を所有するみたいな流れっていうのも盛んになってきているのかななんていうのはちょっと素人目には感じているんですけれども、
この変化って踏まえて何か事業の戦略として変わったところってあるんでしょうか。
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そうですね、これ多分コロナ禍に限らず海外投資家からの日本の不動産の魅力度っていうのは増しているというのは、僕も海外投資家今回シリーズでも入っている中で結構話す機会ありますけど、それは日々感じてます。
海外の人の感覚って、例えば北海道とかでよくある、よく聞く話ですけども、中国の方来られてそのままキャッシュだけ置いてバンって買って、あとはもう連絡も遠隔でしかしなくて送金も年1回しかしないみたいなすごい乱暴な不動産を買って、中もあんまり見ずに買っていくみたいな世界はあるのはある。
けれどもやっぱり海外の投資家からしても日本のマーケットってすごくアクセスしにくくて、もちろん全部日本語だし、物件情報も表に出てないし、注目はされてるけど海外マネーが入ってきてるかって言われたらそうじゃないと思ってるんですね。
海外マネーが入ってるのは都心部のオフィスとか首都圏の大きな不動産にはもちろん市場ができてるんで入ってるんですけども、そこまでやっぱり海外投資家のお金が入ってる仕組みもなければハードルも高いとは思ってますね。
そうすると矢森さんが狙っている市場っていうのはどちらかというと首都圏とかそういったところではなく地方であり、人としてもそんなに着目されてない領域でありっていう、そういうところが矢森さんの主なターゲットってことなんでしょうか。
そうですね、そういった意味で僕らもビジネスチャンスとして見ているのは郊外とか地方の住宅不動産分野っていう、ここの市場を作っていくっていう気概でやってます。もちろん市場は大きな市場があるんですけども、そこの市場を活性化するための仕組みを作るっていうのが我々の会社のミッションですね。
まとめるとこれまではまずは人を増やす、不動産オーナーさんを増やすっていうところでメディア事業である矢森の学校、それからサポートアドバイスであったりコンサルを行う矢森の家庭教師、そしてオーナー様管理会社向けのソフトウェアサービスであるっていうところを展開されてきたというところで、まず人のところが中心に事業として展開されてきて、
今後はこう、物はあるっておっしゃってましたけれども、お金の部分であるとか、どのような事業展開っていうのを構想されているんでしょうか。
ありがとうございます。すごくわかりやすくまとめていただいて嬉しい限りなんですけども、人が集まってくるとか人が蓄積されてくるそのプラットフォームが今できてきて、その親の矢森っていうところで個人投資家が日々物件購入について動いていて、僕らがアドバイスできている状態ができると、人が集まってくるとそこに物はいっぱいあるんですけども、
未公開の情報とか市場に出てない物件情報っていうのは不動産会社が直接僕らの矢森のプラットフォームで集まってくるようになってきてます。そうするとどんどん買える人が増えてきて、今ここの3年でも55億ぐらいの合計する物件を僕らのユーザーさんが買っているんですよね。
すごくまだ小さいインパクトとはいえ、自社でやっているようなインパクトが出てきているということで、今後もどんどん物を集めてこのプラットフォームを活性化していくということです。ここに次の構想としてはファイナンス、お金の部分のサービスも入れていこうと思っています。
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これ大きく2つあって、1つは自社で、これも本当にミッションドリブンで投資家には説明つきにくいんですけども、自社で貸金業のライセンスを取得して無理やり矢森ローンという形で融資を貸し出す。貸金業者としてちゃんとローンも出すよっていうのでやり始めていて、これ初めて物件を買う人とかでモントシュフとか一般的な年収以下の属性がないって言われるような方でも取り組みやすくするような矢森ローンという形でやり始めていて、これ初めて物件を買う人とかでモントシュフとか一般的な年収以下の属性がないって言われるような方でも取り組みやすくするような
矢森ローンというのを出したりだとか、これで入り口を買いやすくするサービスをやって、あとは矢森ファンドっていう、空き家賃貸ファンドって日本で初めての試みですけど、そういうファンドを創生しようと今準備をしていて、
こういうファンドができると、最後出口として物件を個人投資家から矢森に売却することもできるっていうようなのを、そういう仕組みも今作り始めてやってるんですよね。
まずは買ってくれそうな人たちを集めるところから始まり、そしてそういう人たちが買いやすくなるようにローンを提供して、買った後それを売却しやすいようにファンドを作りましたという大きな構想というところで、本当に面白い事業をされてるなと思ったんですけれども、
ぜひどんな方が集まってこういった事業をやってるのかなっていう矢森さんのカルチャーであるとか、どういうメンバーがいるのかなっていうあたりも教えてください。
僕らその、やっぱり今の話すごくぎゅっと凝縮していってても不動産の民主化だと思っていて、今まで不動産が持てなかった人をどんどん持てるようにするし、最終的には今やっているサービス以外の人でも、僕らがどんどんどんどん中古物件をこう責任持って100年200年、もう売る気持ちないので、ずっと持ってアセットマネジメント会社になろうと思っているので、これを小口化して持てるような世界っていうのはできてくる。
本当の民主化になっていくだろうなと。すごい社会的意義があるし、中古物件の活用にもなるし、日本の創出さんの底上げにもなるということで、僕もやりがいを持っているんですけれども、こういったミッションにやっぱり共感してくれる人がほとんどですね、従業員で。
とか僕らの業務宅のメンバーも。今まで採用活動一切せず、サービス始めてユーザーさんからみんな社員になってくれるとか手伝ってくれるっていうので。
ヤモビの学校の生徒さんから。そう、生徒さんがみんな働いてるっていう状況ができていて、これなんか生徒さんというかもう同志なのかな、呼び方もちょっとわからないですけども、やけどこれは今回僕も起業して一番の驚きというか、いい意味でのサプライズが、このコミュニティって一見なんかふわっとした話なんですけどすごく大事で、
同じビジョンというか同じ目標を持っていて、これを助け合う、相互扶助のコミュニティって作ろうと思ってもすごく難しくて、僕らそれが作れてるのが強みだと思うんですけども、そこから採用もできるし、今業務宅で全国で物件探してくださっている方もいるし、もう一つの組織体ですよね。
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会社というガチっとした組織を超えた、不動産を民主化するための軍団みたいな同志たちとか、ゲリラ体っていうとちょっと言葉が悪いんですけども、全国でみんなで探して、わーっていって活性化させるすごい若者たちがいるみたいな状況に今なっているという感じですね。
一部の精神にあふれたコミュニティで成り立っているというところですかね。
そうですね。
今後10億円も今回調達されたというところで、組織も拡大されていくのかなというふうに思うのですけれども、どういったポジションであるとか、こういう人を採用しているよっていうようなところありましたら、ぜひ教えてください。
10億円調達しましたって言っても、10億円ほとんどのスタートアップがそれで採用しますとか言っているんですけど、僕らはそれじゃないんですよ。10億円の資金を取って全部物件買いますみたいに言ってて、そんなスタートアップあるみたいな、もう意味不明なんだけどって言われることが多いんですけども、資金と全部物件です。
企業とか人件費ってどうしてるのって、全部もう2期目からしっかりクローズで回してて、全部それは事業のキャッシュローで回してます。引き続きめちゃくちゃ少数制でやっていかなきゃいけなくて、これは市場として不動産事業を伸ばしていく上で、やっぱりファイナンスを考える上で、他のスタートアップと違うのは、融資をどうやって活用するかとか、企業の足元の決算書がどれだけ強いかというのは非常に重要になってきます。
これがむしろ差別化であり競争優位になるぐらい重要なので、非常に筋肉質にあっている組織です。だから本当今、このスタートアップナウのスタートアップ体脂肪率ランキング、日本全国、ナンバーワン、もうダントツ1位やもりみたいな、1.7%死んじゃうからもうちょっと脂肪つけてみたいな、そういうぐらいの会社の自負があるんですが、
その中で今僕らも、とはいえここからガッと違う桁を変えて事業を伸ばしていくときに、今まですごい総合不乗で、気の合う、いい仲間、ビジョンに合う仲間たちっていうのでやってた企業、組織でもあったんですが、今採用を考えているのは、ほんともうちょっとまた違う観点で成長意欲があるとか、こういうスタートアップで本当機内を描いてみたいみたいな、もう勢いだけ、勢いがめちゃくちゃあって、
やる気に満ち溢れた人っていうのを全く全然違う、もう全体で今採用しようと思ってまして、そういう人がいたら絶対今のフェーズって楽しいし、これから違う景色見れるんで、ぜひそういう人いたら連絡してほしいなと思ってます。
ポジション的には全方位的にやられている形ですか?
そうですね、ポジションは全方位でやってます。一番今やっぱ授業、授業分で業開発とか新規授業をやったりとか、仕様に当たるのかな、組織も授業も両方見たいみたいな方が一番すごく求めててフィットするだろうなっていうふうに思ってますね。
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今採用の要件として挙がったのが、電車が成長意欲だったり勢いがある、やる気に満ち溢れた方々、結構若手で20代前半とか新卒、第二新卒ぐらいのイメージを持ったんですけれども、一方で公社としてはCOO的なかなり歴戦の重さと言いますか、おそらく35から40代、45ぐらいまでのイメージがなんとなくあったんですけど、それぞれペレソナ的なものがありましたら教えていただけますか?
まさにそうで、今COOとちょっとポジションが出たのと若手の話すごく2つ重ねて話しちゃったんですけども、考え方としてはあんまり年齢とか経歴とか学歴であまり見てなくて、本当にやる気とすここのモチベーションの高さと人間性っていうのを見て評価していて、20代の前半とか20代後半でももちろんそういう大きな役割責任を持ってポジションでやってもらうってことも僕は人によってはできるなと思っています。
経験値もちろん豊かな経営人、経営層みたいなメンバーで30後半とか40、僕らと同い年くらいっていう人ももちろん心強いんですけども、それよりもやっぱり今一番僕らのページで必要なのはやる気と成長欲というか、面白いと思ってやれるっていう、このお祭り騒ぎを楽しめる人だと思うので、そこは年齢も何も経験も問わず是非面白いし、やりたくてうずうずしてるみたいな人たちもいらっしゃいますし、
やりたくてうずうずしてるみたいな人を集めて、集めてというか、その人たちと一緒に作っていくっていうのをやりたいなと思っています。
掲げられているみこしを一緒に持ち上げていくっていうか、みこしから作ったるぞくらいの勢いと気概がある若者ということですね。
それでその後も5年10年して不動産でやんもりでも財を成して、そのまままた起業して飛び立っていくみたいな人がいるとすごい僕も嬉しいし、そういう人と一緒にやりたいなと思っています。
いいですね、やんもりマフィアが。
おやもりのミッションに共感してめちゃくちゃ成長したいぞっていう意欲がある人がいましたら、ぜひ藤沢さんまでご連絡をお願いいたします。
まだまだ聞きたりないところではあるんですけれども、時間が来てしまいましたので、よろしければ最後にこのポッドキャストのリスナーさん向けにメッセージをいただけますでしょうか。
ありがとうございます。
もうすごく話したいこと話してたんですけども、やっぱりスタートアップで自分で起業してみんなの仲間と日々過ごしてて、一番面白さっていうのは今までにないものを残せるか作れるか、それが小さいインパクトになるのか大きなインパクトになるかはやってみなきゃわからないし、
当然大きな社会インパクトが残せる仕組みを残したいと思い出してやってますけど、そもそもその過程がすごく面白いし楽しいんですよね。
僕としてはやっぱり5年、10年、15年ってこの会社をしっかりやって、違う景色をみんなの事業員とか、かかってくれた人たちとみんなで見て、そしてやってる過程が面白いだけじゃなくてその大化が。
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やってた上でこんな風になる事業になって、自分自身もこうなって、経済的にもこんな大化があったらいいよねっていう風に思ってやってます。
なので、うちの会社としてはストックオプションとかも手厚くしっかり事業に渡したいと思ってるし、僕自身も別にそれで会社で何かこれがどうなってどうこうとかっていう経済的なモチベーションはなくて、
ここの大きなムーブメントに面白がって一緒に作ってくれてるっていう人と仕事できると自分自身も幸せだなと思っておりますのでよろしくお願いします。
概要欄に公式のホームページ、採用情報ページ、資金調達のプレスリリース、そして藤沢さんのXのリンクを記載しますのでご確認いただければと思います。
最後にパーソナリティからのお知らせです。
スタートアップNOWでは資金調達を実施したばかりのスタートアップ企業家さんのインタビューを通じてスタートアップの魅力、その会社さんだったり企業家さんの素敵なところを発信していっております。
ご出演を希望される企業家さんがいらっしゃいましたらパーソナリティまでご連絡いただければなと思っております。
本日は坪田さん頼りになってしまっておりますので、実践に限らず投資家さんだったり社員者さんからの挨拶も受け付けておりますし、我々からもオファーもしていきたいと思っております。
そして、藤沢さんはぜひ番組のフォローだったりSNSでの拡散もしていただけますと非常に励みになりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
藤沢さんご出演いただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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