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2024-04-25 20:27

#21-後編 ゲームのハックが原点。6度のピボットで辿り着いた"セキュリティ"で世界を目指す。 Cloudbase株式会社 代表取締役 岩佐晃也さん

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ゲスト:Cloudbase株式会社 代表取締役 岩佐晃也さん

Cloudbaseさんは、クラウドセキュリティプラットフォーム「Cloudbase」を開発・提供されているスタートアップ💻

2024年3月にシリーズAラウンドにて12.5億円の資金調達を実施されました。エンジニア出身の岩佐さんがなぜこの領域で起業されたのか、その理由や将来の構想をアレコレ伺いました🎧

▼トピック

<前編-岩佐さんのキャリアと創業の経緯>

・小学生の頃からプログラミングへ関心

・ゲームのレアアイテム獲得のためのバイナリ操作

・大学時代に芽生えた「日本から偉大なサービスを作りたい」思い

・開発会社でのアルバイトを通じた起業仲間との出会い

・East Ventures金子さんからの出資を受けて学生起業

・ARアプリ開発などを通じた失敗の連続

・セキュリティ分野に可能性を感じハッキング学習環境の提供

・事業アイデアを練る上で学んだ課題リサーチの重要性

<後編-Cloudbaseの事業と今後の展望>

・企業のクラウド化に伴い深刻化するセキュリティリスク

・設定ミスによる重要データの流出やサービス管理の複雑化

・日本企業のセキュリティ対策に割けるリソース不足

・新入社員や専門外の人材がセキュリティ対策を担当するケースも

・クラウド上のリソースを自動スキャンし脆弱性を検知

・専門知識がなくても理解できる「健康診断」レポートを提供

・誰もがクラウドを安全に活用できる環境づくり

・セキュリティ対策の民主化によるDX推進

・「With」と「Unlock」の価値観を体現する人材を募集中

・ユニコーンを目指し、日本のスタートアップエコシステムに貢献

▼ご出演者様/企業様の各種リンク

⁠HP⁠⁠採用情報⁠⁠資金調達プレスリリース⁠⁠岩佐さんX⁠⁠FastGrow取材記事⁠⁠note『Cloudbaseが目指す未来』

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/1p8ro37si0g/message
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資金調達を実施したばかりの企業家の人生や、事業の裏側に迫る Startup Now クラウドベース株式会社代表取締役 岩佐さんへのインタビューの続きをお送りいたします。
前編では、ゲーム好きのエンジニア少年から人生がどんどん始まっていって、最終的にビジネスに行き着くタイミングでは、イストベンチャーズの金子さんから初期の投資を受けて、
6回のピボットを重ねながらも、やっと今のクラウドベースに行き着いたという話を伺ってまいりました。
後半では、そんな岩佐さんが仕掛ける事業について迫ってまいります。岩佐さん、改めてよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
セキュリティっていうキーワードが出てきておりますけれども、どんな事業を提供されているのかというあたり、ちょっと詳しく教えていただけますでしょうか。
はい、まずセキュリティっていう言葉を聞いて、もうこのポッドキャストを閉じようと思った方もいるんじゃないかなって思うんですけど、
僕、皆さんに言ってるのはですね、生まれた瞬間、おぎゃーって生まれた時にクラウドセキュリティやりたいって人は誰一人としていないと、そう思ってますので、
社内もセキュリティをやりたいっていう人って意外と少なかったりはするので、その前提でお話しするとですね、
僕らはですね、セキュリティとは言っても、今AWSとかAzureとかGoogleクラウドとかって聞かれたことがあるんじゃないかなと思うんですけど、
パブリッククラウドって呼ばれる部分のセキュリティサービスを提供しています。
ざっくり言うとですね、今まで社内にサーバーとか持っていたものをAWSとかで動かせるようになった時代にはですね、
オンプレ時代とは異なるいろんなセキュリティリスクが払われていて、僕らが健康診断のような形でツールがバーっと社内に散らばる膨大な環境をスキャンをして、
ここがまさにハッカーからの攻撃エロが成立しちゃってますよ、そういうことをアラートするようなサービスになっています。
あとこれは日本の大企業向けに提供をしておりまして、今日本の8割9割がパブリッククラウド、DXというナノモントパブリッククラウドを使っているというデータもあるんですが、
彼らはですね、クラウド化だっていうのでもわーっとAzureなんかの利用が広がっている中で、もう数万人規模の会社さんでもですね、
セキュリティの観点を見ているのは1人とか2人だけしかいないですという状況だったりだとか、特にアメリカと比べるとアメリカはセキュリティエンジニアって呼ばれる方がですね、
一般の企業に数十人っているんですが、日本だとですね、情報システム部に新入社員で入りましたっていう方がセキュリティを担当されていたりだとか、もっと言うともう営業の方から配置転換で来ましたみたいな人もいらっしゃったりするので、
なかなかこうセキュリティど真ん中の方がやっているっていうケースは珍しいっていうところ状況になってまして、ここがすごい根深い課題になっているっていう、そんな課題を解いている会社になっています。
ありがとうございます。サーバーを使ってオンプレで事業を開発していた時代から、SaaSなんか出てきてクラウドをよく使うようになってきたっていうところで、セキュリティリスクがすごく増大しているんですっていうお話がありましたけれども、
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素人目にわかるように、どんなところが一体セキュリティリスクとして発生してきてしまうのかというところを教えてください。
オンプレ時代はですね、もうネットワークを物理的に外部と切り離すことで、社内からしかアクセスできないですよっていう、そんな状態にできたんですが、
クラウドになるとですね、もうインターネットに繋げるか繋げないかはサービスごとに切り分けられたりだとか、ということでボタン一つでインターネットに繋がっちゃうみたいなシンプルな例になってまして、
なのでお客様情報を例えば100万件保存してますっていうデータベースがあったときにですね、ボタン一つポチって押すと誰からでも見れる状態になってましたとか、
あとはオンプレとは異なってですね、AWSも実は200サービスぐらい便利なサービスを提供してまして、そのサービスごとにしっかりと見なければいけないディスクの観点があるんですね。
ただこれすっごい難しいのが、サービスの特性によってはインターネットに公開していいものもあると。このポッドキャストなんかも皆さんに見てもらいたいので公開したいですけど、個人情報は見せたくないとか、きめ細やかな設計が必要になっているっていうのがすごい難しいポイントでして、
これ今この難しい課題に対して日本の大企業の皆さんどうなっているかっていうと、絶対に閉域でしか使えません。閉域ってなんだってなると、インターネットからアクセスできない状態でしか使えませんというルールが敷かれていたりだとか、200サービスある中でも1個のサービスしか使えませんとか、
サービスをリリースするまでに半年間セキュリティ部がチェックしますとか、いろんなルールを敷くことでカバーしている側面があってですね、クラウドのある意味で早く必要な時にだけ安く使えるっていうようなところがかなり制限されて使われているっていうような側面もあるかなと思っています。
簡単にネットにつながるようになったことで逆に大事なところが流出してしまうっていうリスクと、それから見せちゃいけないものを見せていいものっていうのの設定が複雑化してきたのでシンプルにチェックできなくなったっていうこの2つの要因がオンプレ時代とクラウド時代の違いというふうに理解いたしました。
まさにそうですね。ちなみに僕らが取り組んでいるのはですね、このセキュリティをガチガチにするっていうことをメインのミッションにしているわけでは実はなくてですね、我々の会社のミッションは日本企業が世界を変える時代を作るっていうのを掲げているんですが、セキュリティの背の字もないと。
これ何かっていうとですね、日本の大企業は今さっきお伝えしたような状況になっているんですが、やっぱり今は世界との勝負であるといったときに、例えばリリースまでに半年間かかるってなったら半年間の間に世界のプレイヤーは様々なアップデートを重ねていいサービスを作り上げちゃうわけですよね。
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日本企業同士の戦いならまだしも100m走をすごい重荷を担いで走ってるみたいな。それではなかなか勝つことは難しいなぁとは思ってまして、いかにその重荷を外せるか。一夜にしてこの状況が変わるっていうことは僕はないかなと思ってまして、今お客様の中でも半年間かかるチェック期間が半分になりましたとか、
1個しかサービス使えなかったですけど2個目を使おうとしてますとか、一歩一歩早く走れるための伴走をしているというか、支援をしているというのがクラウドベースの位置づけになっています。ちょうど僕は27歳ではあるんですけど、失われた30年真っ只中みたいな、沈みゆく日本、何をやってもアメリカに負けちゃうみたいな、そんな中を生きてきまして、
でもやっぱ、沈みゆく中でも何とか上向きになる兆しを作りたいなぁと言いまして、僕たちがとんでもなく大きな会社になるっていうのももちろん目指していますし、でもなんかそれだけだと日本は変わらないなぁみたいなことも思うと、日本の大企業ってやっぱり日本の経済を支える中心にいますので、今までのアセットと技術力の掛け算で偉大なサービスが日本の大企業からボコボコ生まれてくる。こんなことをしたいなぁって思ってるんですよね。
なるほど。日本の大企業の人たちが設定ミスをなくそうと思ってチェック期間を半年とか作って、なるべくミスをなくそうっていう動きがある一方で、冒頭前半でもおっしゃってたように、ただこのセキュリティ部門の人たちって新入社員とか全然専門性のない営業の人たちがやってたりもするんですっていう話は、一見すると、だったらそこプロの人配置してくださいよっていうふうに私的には思うんですけど、
ここは何か大企業の人からすると、いやこれセキュリティってすごく大事なテーマだからちゃんとやらなきゃいけないっていう意識があるのか、それともちょっと何か起こった時のためにそういう防御装置を貼っておかなきゃいけないけど、ぶっちゃけそんなインシデントって起こんないでしょって思ってるものなのか、この辺りのちぐはぐなところっていうのはどう考えておけばよいですか。
セキュリティエンジニアの人材不足みたいなのはもちろんあるかなとは思ってまして、一方で大企業が採用開始しますっていうところもですね、あんまり動きとしてはないように見えてまして、そういう意味では大企業はですね、なかなかセキュリティ対策ってどうしたらいいのかって判断できる方が少なかったりだとか、採用も一個判断だと思うんですけど、
アメリカと比べるとCISOって呼ばれる情報インフォメーションセキュリティオフィサーの設置率がすごく低いということはあって、セキュリティに関してオーナーシップを持っている方は相対的に見ると少なかったりだとか、っていう背景からもセキュリティエンジニアの採用みたいなところであったりだとか、セキュリティの投資予算もアメリカに比べると低いっていうところも出てますので、
全体として採用であり、セキュリティツールを使った対策であったりだとか、運用面みたいなところ、ガバナンス効かせるとか、まだまだ伸びしろがある状況かなとは思ってますね。
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何していいかわかんないので、クラウドベースさんみたいなよくわかっている人にまずはサポートしてほしいっていうふうに感じている企業が多いというふうに理解しました。
そうですね、中にはセキュリティって名のつくものが全部一人の担当者に来ちゃうみたいな状況も全然珍しくはないっていう感じで、皆さんが使っている端末でウイルス検知されたかもです、みたいなのもあったりすれば、パソコン固まっちゃいましたとか、オフィス入管するセキュリティカードなくしちゃいましたとか、そういうあらゆるセキュリティとつくもの、関連しそうなものは飛んでくるみたいな、
サイバーセキュリティみたいなところの対策っていうのは進んでないように思いますね。
ありがとうございます。ちょっと資金調達のところもお伺いしていきたいなと思っているんですけれども、シリーズAラウンドで10億円以上を調達されているというところで、このシリーズAって呼ばれるラウンドとしては日本で見てみるとかなり大きな資金を集めているのかなっていう印象なんですけれども、
その投資家の人たちからのすごい大きな期待があるっていうところと、あとは割と資金が必要になってくるビジネスであるっていうふうにも捉えることができるのかなと思ったんですけど、このビジネスにおいて一番投資が必要な部分っていうのはどこになってくるんですか?
そうですね、やっぱりプロダクトは難易度が高いものになるので、かなり資金が必要、レベルの高い優秀なエンジニアが必要にはなっているかなとは思っています。
あとはですね、同時に大企業向けのサービスでもあるということと、あとは市場が今急拡大しているところでもあったりするので、大企業の方とお話、ディスカッションさせていただけるような体制をいかに早く仕切るかといったところも同時に重要になっていまして、
なのでプロダクトもセールス、ビジネスサイドもですね、同時に引き上げる必要があるというのが結論にはなってまして、なので二大巨頭、お金がかかるというような状況になっています。
ちょっと想像いただきたいのが、例えばウイルスバスターとノートンとカスペルスキーとマカフィーとどれがいいですかって言われたときに、何でもいいですって結構なっちゃうのかなって思うんですけど、
やっぱりセキュリティ製品って情報の非対称性がすごく大きくてですね、何がいいか選ぶのってなかなか難しかったりだとか、何かを選んだときに他に乗り換えるのってあまりモチベーションが湧かない領域だったりもするので、すごく速度も重要であるということから、
セリーズAっていうところでは大きい額を調達して、この市場を取り切りにいくということを狙っています。
屋内でセキュリティ領域、同じようなのを手掛けている企業っていうのは今いないですよね。
僕らがターゲットにしている大企業っていうところではあまり見かけないかなっていうところはありつつ、同じ領域っていうところでは2社ぐらいありますね。
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マーケットの中心はセキュリティっていう面で見ると米国になってくるんですかね。
そうですね、サイバーセキュリティで見るとほとんどすべて、イスラエルからすぐにアメリカに移ってっていう会社も多いですが、アメリカがほとんどになっていますね。
そうすると米国にはそれなりにこういったプロダクトっていうのはあるのかなと思うんですけど、米国のエンジニアのナレッジの水準と日本の人員の水準っていうのはキャップがあるから、なかなか使いこなせないよっていうところもあると思うんですけど、
クラウドベースの中で日本の企業のために、こういったサービスを使いやすくするために工夫されているポイントっていうのは何かあったりしますか。
ありがとうございます。まさにそこがポイントでして、アメリカだと一般的な大企業に数十人セキュリティエンジニアがいるみたいな、彼らがディスクを潰していくということがあるんですけど、僕らの提供しているサービスの領域は医療でいう健康診断に非常に近いなと思ってまして、
難しい結果が皆さん送られてくると思うんですけど、この数値は何点、この数値ってことはこういう病気の可能性ありそうだとかって、僕らは難しいと思うんですね。でもこれを医者はできると。で、アメリカの会社は難しいレポートを見て、これこういうリスクがあるんじゃないかっていうので、いろいろと調べてですね、ここの穴を塞ごうとか。
セキュリティエンジニアがいるんですが、日本の大企業にはある意味で医者はなかなかいないということで、一般の方でも分かるようなレポートをまず出す必要があると。まさにここ肝臓から血が出てますよみたいな、っていうようなことですね。やっぱりこう、万々とか何十万っていうアラートが出てしまうので、本当にやばいもの、まずいもの、即時対応が必要なリスクって僕らは呼んでるんですが、それをアラートする。
その上で、実はリスクがあっても僕たちは直せないんですね。クラウドベース側は直すことができないので、大企業の事業部でたくさん使ってますから、事業部の方が自らその肝臓から血が出ていることの危なさを理解して直していくと。
なので、まずリスクを理解してもらうためのアラートとドキュメントっていうのをすごく整備してまして、その上で直し方みたいなのも、実はAWSとかのコンソール画面をスクショとともにですね、丁寧に説明していたりとか、あとはもう開発者直々にサポート採用したりだとか、定例に出席したりだとか、実は商談の段階からエンジニアが開発している、エンジニアが同席しているとか、そういうことはあるんですけど、
っていうところで、クラウドってすごい道にそれたら大事故になっちゃうみたいな側面があるんですけど、なので僕らはある意味で、その荒れ地に道を引いてカードレールを保証してあげると。そうじゃなかったら、もしかしたら地雷があるかもしれないって、なかなか歩けないんですけど、カードレールがあることで外れそうになったら戻ることができると。
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あとは地雷がないことを保証しているので、そこの部分はもう全力ダッシュすることができるというような役割を担っています。
ありがとうございます。採用の部分も良ければ聞いていこうかなと思うんですけれども、岩澤さん27歳というところですごく若くて元気な会社のカルチャーなのかななんてことも想像できるんですけれども、どういう会社のカルチャーで今何人ぐらいの組織がいるような会社なのかってあたり教えてください。
はい、今フルタイムで30人近くにはなってまして、カルチャーでいくとですね、僕たちバリューがですね、2つありまして、with、共にっていう意味のwithですね、とunlock、鍵を開ける、この2つのシンプルなバリューが存在しています。
この2つのバリューをすごく大切に知るメンバーが多くてですね、簡単にお伝えすると、withはですね、あらゆる人の、withって前置詞ですが、後ろに何でも入るように余白を残してまして、社内のメンバーとか、お客様とか、投資家とか、このようにポッドキャストで関わるお二人とか、
あとはもうそれらの方々の家族とか、多面的に物事を捉えて、もう仲間であると、その人たちの視点を取り入れて、寄り添って、こういう決断をしようとか、みんな仲間であるということと、unlockはですね、スタートアップやってると、難しい課題、これはきつそうだって、たくさんあると思うんですけど、皆さんあると思うんですけど、
たときに、難しいからやめようとかっていうのはよくあると思うんですけど、とか、できない理由をたくさん探しちゃうみたいな、これとこれとこれが難しいからやめようみたいな、ありますが、そんな状況でも、こんな状況になればうまくいくかも、こういう方法であったらとんでもない結果が出るかもっていう一筋の可能性を追って、それが成功する、実現するためにはどうしたらいいかをひたすら考える。
そういうだけではなくて、できる理由を考えようと、昨日とは違う明日を実現しようと、そういうバリューになってまして、それが体現しているメンバーがすごく多いかなとは思ってますね。
Bizとunlockを大事にしている中で、今ポジション的にはどんな仲間を募集されているのかってあたりも一緒に教えていただけますでしょうか。
はい、ありがとうございます。かなりですね、全方位採用中で募集中というところではありまして、先にエンジニアをお伝えすると、実はエンジニアはAppleですとかAzureとかGoogle Cloudとかの知識が必要なチームもあれば、実は一般的なSaaSアプリケーション開発みたいなことで十分なチームもあったりとかしていて、幅広く募集しているということとですね、
ビジネス側、僕らはレベニューチームと呼んでいるんですが、ザモデルというところのISFS、CSとかマーケットは引き続き募集をしておりますし、今後もずっと募集するかなと思っております。
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ありがとうございます。エンジニアからカスタマーサクセス、マーケ、セールスエンジニアですかね、セールスの人まで幅広く募集されているというところで、まだまだ聞き足りないところではございますけれども、お時間が来てしまいましたので、最後にこのポッドキャストのリスナーさんに何かメッセージがあればお願いいたします。
そうですね。僕はある意味で、スタートアップとかベンチャーにいらっしゃる方々は仲間だなと思ってまして、誰かに聞いたんですけど、他の会社でもスタートアップにいる方はインターネット株式会社だよね、みたいな。
僕は本当にそう思っていて、日本を良くする人たちの仲間だと思ってますので、それがクラウドベースで一緒にできたらすごく嬉しいなとも思いますし、そうじゃなくても一緒に切磋琢磨して日本を良くしていきたいなってすごく思ってます。
ぜひクラウドベースで一緒にやりたいって思っていただいた方はですね、まだまだアレチが残っているというか、ポテンシャルが余白が残っているそんな状況なので、カチューマに乗るぞっていうわけではなく、カチューマにするぞっていうそんな方にぜひ来ていただけたらなと思っております。
ありがとうございます。スタートアップナーのパーソナリティもインターネット株式会社を結構体現している神かなと思いますので、積極的に仲間を広げながらクラウドベースさんの総務をするし、やっぱり日本のエコシステムを加速できるように頑張っていきたいなと気が引き締まる思いになりました。ありがとうございます。
概要欄にホームページと採用の情報のページ資金調達のプレスリリースだったり、わささんのXだったり、そういったものは記載してますので、ぜひフォローいただいたりだとか、コンタクトとかも取られていただくといいかなと思っております。
パーソナリティからのお知らせ最後にあります。スタートアップナーでは資金調達を実施されたスタートアップ企業家さんのインタビューを通じてスタートアップの魅力を発信してエコシステムを割と盛り上げていこうと思っております。
今回のようにご紹介いただけると非常に嬉しいです。我々からも結構オファーさせていただいていて、それもそれで素敵な方々出会えるんですけれども、いろんな繋がりも大切にしていきたいなというふうに思っておりますので、ご出演者さんに限らず番組のフォローだったりSNSの加速さんもとても励みになりますので、ぜひお願いできればなと思います。
よわささんご出演いただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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