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2024-05-23 17:39

#24-後編 臨床医から"予防医療"の起業家へ。『医療は、健康でいい人生を送るためのツール』株式会社ウェルネス 代表取締役 中田 航太郎さん

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ゲスト:株式会社ウェルネス 代表取締役 中田 航太郎さん

ウェルネスさんは、パーソナライズ予防ケアサービス「Wellness」を提供されているスタートアップ🩺

2024年4月にシリーズAラウンドにて2.8億円の資金調達を実施されました。医師としての臨床経験を活かし、予防医療の領域で起業された理由や将来の構想をアレコレ伺いました🎧


▼トピック

<前編-中田さんのキャリアと創業の経緯>

・幼少期に抱いた憧れにより4歳から医者を志し、医師として臨床の現場へ

・病気が進行してから病院に来る患者さんの現状に課題感

・予防医療こそが、より多くの人を本質的に救えると確信

・社会全体のモデルを変えるために起業を決意

・日本は病気になった後の平等な医療に注力するため予防には投資不足

・医療は「健康な期間を維持し、いい人生を送るためのツール」

・サービスの初期ユーザーは、終わりを意識している人、将来の健康に投資する経済合理性のある人


<後編-Wellnessの事業と今後の展望>

・人によって気をつけるべき疾患やリスクは異なる

・パーソナルドクターがユーザーを専属サポート

・検査データや生活習慣データを元に、最適な予防ケアをアドバイス

・一次予防から三次予防まで、すべてを一気通貫でカバー

・健康データの解析で発症リスクを予測し、予防のためのアドバイスを提供

・プロとしてお互いを尊重し、個性を重視する組織文化

・アプリ開発を強化し、ユーザーの行動変容に伴うマネタイズを目指す

・予防医療のパーソナライズ化・個別化が世界的な潮流に

・医療の立場から人生にインパクトを与えられる会社へ


▼ご出演者様/企業様の各種リンク

⁠HP⁠、採用情報(⁠メディカル⁠⁠エンジニア・Biz職⁠)、⁠資金調達プレスリリース⁠⁠中田さんX⁠


▼パーソナリティ

・中山悠里(独立系VCアニマルスピリッツDirector)

 https://x.com/yurinakay

・稲荷田和也 (JobTales株式会社 代表取締役)

 https://x.com/oinariiisan


▼企画制作

『StartPods』スタートアップ専門ポッドキャストスタジオ

(運営:JobTales株式会社)


▼番組よりご案内📣

Startup Nowでは、資金調達を実施されたばかりのスタートアップ起業家へのインタビューを通じて、スタートアップの魅力を発信しています!出演希望の起業家さんは、パーソナリティ⁠までDM又はフォーム経由へご連絡ください🙌(関係者からの他薦も受け付けております!) ご感想もお待ちしております😊


▼問い合わせフォーム(Startup Nowへのお便り)

https://forms.gle/vJbT4RMSea5HK6Ec7

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/1p8ro37si0g/message
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資金調達を実施したばかりの企業家の人生や事業の裏側に迫る、Startup Now株式会社ウェルネス代表取締役 中田 航太郎さんへのインタビューの続きをお送りいたします。
前編では、4歳にして医者を志し、その後、予防医療に注目をされて、臨床の現場に立ちながらも、改造高めていって、実際に起業されて、ヘルスケアをスタートしたしましては、
まずは、健康に対してちゃんと投資ができる方々に対して、高品質なプロダクトを提供していく、そこから始まっていくというところで。
後半では、そんな中田さんが仕掛ける事業について迫って参りたいと思います。中田さん、改めてよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
前半でも、予防医療を手掛けてますよ、ということをご説明いただいたんですけれども、改めてどういった事業なのか、詳しく教えていただけますでしょうか。
我々が提供しているサービスは、データを活用した予防医療というのが、一言でいうとそういうものをやっているんですけれども、
やっぱり人の生活様式とか価値観が多様化していっている中で、当然人ごとに病気のリスクって異なると思うんですよね。
それはもちろん家族的なものもありますし、生活習慣のものもありますし、趣味志向なものもあると思うんですけれども、
やっぱり人によって気をつけるべき疾患が異なったり、抱えているリスクが異なると、当然予防医療、ヘルスケアというものも個々に最適化していく必要があると。
いうことで、そういうオーダーメイド、パーソナライズされた予防医療というのを、時間がなくて限られた時間で自分の体を守らなければならないという人たちに対して提供しているというのが今の事業になっております。
それを今は、我々パーソナルドクターというサービスでやってまして、パーソナルドクターと調べていただくと、我々の会社が多分出てくると思うんですけれども、
まずはしっかりと予防医学を熟知したドクターが、専属でパーソナルトレーナーのように担当で1人ついて、
人間ドクのデータだったり、日々の生活習慣、ライフスタイルのデータだったり、ゲノムデータだったり、そういう様々な体の情報というのを基に、
自分に対してどういう予防ケア、ヘルスケアが最適なのかというのをアドバイスさせていただくようなサービスというのを提供しております。
それをしっかり質を上げていくために、PHRと言われる健康データをためていくシステムの開発だったりとか、そういうものにも着手しているというような会社になっております。
パーソナルヘルスレコードですね。PHRというのは、個人の健康データというところで。ありがとうございます。
パーソナルドクター、ぜひ検索していただきたいなと思うんですけれども、予防と一言に言っても、
例えば、そもそも病気にならないようにする一時予防と呼ばれるものだったりとか、早期発見という文脈の二次予防、それから再発防止という意味での三次予防と、予防という中でもいろんな予防があるのかなと思うんですけど、
このパーソナルドクターの予防というのは、どの予防を主に目指しているものなのでしょうか。
こちらまさにですね、全てを一気通貫でやっているというのが我々のプロダクトの特徴でして、
もうすでに例えば何かしらの病気で入院をして健康の大切さを通貫して再発を防ぐためにウェルネスを活用していくというユーザーさんももちろんいますし、
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何とかをケアするべき年齢になってきて、早期発見をしっかりしたいという方もいますし、
今までいわゆる経営者層というか、ある程度資金的な余裕がありかつ時間がない方々向けの予防医療サービスとしては、
年に1回しっかりとした高い人間ドックを受けるというのが今までのプロダクトとしてよくあったんですけれども、
我々はその人間ドックデータというのを活用しながら、そもそも病気にならなくて済む、
さっきお話しいただいた一次予防というところまで着手をしてまして、将来のリスクを予測して、
そこに対してファクトに基づいた発症予防のためのアドバイスというのをドクターがしっかりとやっているところが、
今までにないユニークな価値提供かなと思っております。
予防、特に一次予防のあたりとかって、このサービスを使って予防できたのかどうかみたいなところって、
分かりやすく結果が見えない部分もあるのかなというふうに思うんですけど、
どうやってこのサービスを使うと予防できているよということをユーザーさんに見せたりアピールというのはしているんですか?
これで言うとですね、例えばですけれども、よくある分かりやすい例で言うと、
例えば神経法則とか共振症とかっていわゆる心疾患のリスクファクターになるような因子ってたくさんあるんですけれども、
当然タバコを吸っているかどうか、1日のピークの因子量はどれぐらいかとかもそうですし、
悪玉コレステロール、善玉コレステロール、そしてそのバランスであるLHPとか血圧、血糖とかですね、
さまざまなマーカーですよね。こういうものを測っていくと、
創合学性が最適化されたということは、結果的に神経法則共振症の発症率が下がったということにつながりますので、
そういうものは可視化できるかなと思っています。
僕らはですね、だいたい普通の人間の区の3倍ぐらいの健康データを取っていくんですけれども、
採血データだけでもですね。それは、例えば血糖値とか血圧とか一般的な健康診断で測っている数値のさらに、
その先行指標みたいなものも取っていくことにチャレンジしていまして、
要はより早い先行マーカーを取っていくことで、将来の病気のリスクの予測につながると思っているので、
そういうものを可視化しながら予防できているということを見える化しているみたいなところでしょうかね。
なるほど。基本的には担当となるドクターの人とのセッションというか、
打ち合わせみたいなものをしながら、この人はこんなリスクがあるんじゃないかということがあれば、
追加でいろんな検査をお願いするというのがこのサービスということですかね。
そうですね。もう人間ドックというか、検査を受けに行く事前にドクターとのセッションがありまして、
過去の検査データだったり、家族の病歴だったり、ご自身の日々の直近の生活習慣だったりというのを踏まえながら、
どういうリスクが想定されるかというのを事前に話し合いまして、
じゃあこのオプション検査を受けておきましょう。
例えば家族に水蔵管がいて、血糖値が高いような人であれば、
当然水蔵管のリスクが普通の人より何倍も高いわけですので、
じゃあ普通のドックには含まれていないような水蔵のMRIの検査もやっておきましょうとかですね。
こういうのをオーダーメイドで組んでいくことによって、見逃しのリスクとかというのを減らしていくアプローチを取っていますね。
他のところでやってきた健康診断のデータとかをお渡ししてセッションから始まるという感じじゃないですか。
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それとも最初の人間ドックからウェルネスさんが提供されている検査というのを受けていただいているんですか。
過去のデータがあればあるほどその人の改造度というのは上がりますので、
すごい方だと本当に豆な方だと紙のデータを20年分とかちゃんと貯めている人とかもいらっしゃって、
そういう人だとそういうデータをまず全部我々のシステムにインプットして、
この20年で体がどう変化したかというのを事前に見てから、
じゃあ次のドックで今までこの臓器を1回も調べられていないのでここも調べておきましょうとか、
こういう数値傾向があるのでここの臓器を重点的に見ておきましょうみたいなことをやりますし、
残念ながらもう過去の検診結果は全部捨てちゃったよみたいな方もたくさんいますので、
そういう方はもうヒアリングベースで最初はやっていって、
だんだん数値データを貯めながらパーソナライズのクオリティを上げていくうちになりますね。
なるほどからパーソナライズという言葉がキーワードとして出てきているかなと思うんですけど、
パーソナライズされている部分と一方で共通で皆さんを分析とか共通基盤みたいなものっていうのもあるのかなと思うんですけど、
共通なものっていうのはどんなものがあるんですか。
共通性の高いものっていうのはやっぱり頻度が高いものだと思ってますので、
そのポピュレーションアプローチとハイリスクアプローチっていうのが予防医療の世界ではあるんですけれども、
ポピュレーションアプローチっていうのは要はもう統計学的にというか人口的に見たときに、
より多くの人がなる病気というのを全体に対して検査をやってなるべく多く拾い上げましょうっていう、
最大多数の最大幸福ではないですけれども、
なるべくコストエフェクティブで多くの人を助けられる検査を全員にやりましょうというのがポピュレーションアプローチです。
ここが全員に共通する部分ですね。
例えばですけど血圧が高い人とかっていうのも3人に1人とかいるわけですし、
コレステロールとか血糖とかこういうものってインパクトが大きくてかかる人も多いので、
こういうものは公的なお金でやりましょうとなるわけですね。
もう一個はハイリスクアプローチって言って、
全員にやらせるにはちょっと予算もかかりすぎるし、
効率も悪いんだけれども、ある人にとってはものすごくリスクの高い病気っていうのがあるわけですよね。
例えばですけどタバコをものすごい吸ってる人であれば、
口頭がんとか喉のがんって普通のドッグだとまず調べないですけど調べたほうがいいですし、
水蔵がんでみんな死んでいたり血糖値が高いような人であれば、
さっき話したように水蔵がんのリスクが高いわけなのでそこを見たほうがいいですし、
コレステロールとかが家族的に高いのであれば血管の状態を細かくCTとかエコーで見たほうがいいですし、
こういうので一人一人に最適化された医療ってまた別の仕組みがありまして、
ここは個別化してあげなければいけない領域なんですね。
なので一般的な言語診断とかマスアプローチ、ポピュレーションアプローチですので、
それを受けておけばよくなる病気、よく日本人がなる病気はチェックできてるんですけれども、
自分がなりやすい病気っていうところにフォーカスをして調べてるわけではないので、
残念ながら一定確率で見逃されるっていうところになっています。
ちなみに年齢層としてはこのパーソナルドクターって何歳ぐらいから使っていくと良いんですか?
なんか20代前半とかだと、それこそ別に健康診断もリスクが低いかなとか思ったり、
逆に私の祖母世代に使ってもらうともはや遅すぎて手遅れかしらなんていうふうにも思ったりするんですけど、
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大体何歳ぐらいっていうのが一番いいものなんですか?
これはだから兄さんとかいでこにじゃあ何歳から投資したほうがいいんですかとかって多分同じ話だと思ってまして、
結論早ければ早いほど良いと思ってるんですね。
なので1年でも早く取り組んだほうが当然最終的な男も良くなりますので、早ければ早いほど良いですと。
ただもちろん年齢が上がるにつれて支配リスクは上がりますので、経済的合理性は上がっていきますよね。
ただ若くても、例えばですけれどもじゃあ40歳で1%がんになる確率があって、
20歳だと0.1%0.2%とかだとすると10倍ぐらいリスク違うわけですけれども、
仮に一般的な40歳よりも100倍稼いでる20代がいるとしたら、この人が倒れるリスクってものすごく経済的インパクトが大きいですよね。
なので病気で倒れるリスクっていうリスクイコール確率ですけれども、
それによって失われる経済コストの大きさの掛け算が期待値に僕はなると思っているので、
若かったとしても自分が生み出せるインパクトが社会に生み出せるインパクトが大きいと思っているのであれば、
早くても早くても健康に投資する価値はあると思ってますし、
僕がもう今4年ぐらい健康をサポートしているすごくイケてる20代の経営者がいるんですけど、
彼は22歳で加入して今26歳ですけれども、ずっと使ってますからね。
そういう方も全然いらっしゃいます。
それは彼がやっぱりそこに月数万円を健康に払って、全然それで1年寿命が延びればペイするという確信を持っているからなんですよね。
早ければ早いほど良いとは間違いなくて、
それをいつ始めるかというのは本当その人の価値観と経済的な状況とかって様々な要因があると思うんですけど、
それによって変わるかなというところかなと思ってます。
ビジネスモデルとしては、今はシンプルに自由診療というか、
普通のサービスフィーとしてユーザーさんから一定のお金をいただくっていうそんなモデルになっているんですか。
そうですね、サブスクリプションで定額で検査からそのデータを活用した予防のアドバイスから、
何かあった時の病院対応とか相談対応ですね、
チャットでの自分のパーソナルドクターへの相談みたいなものをもう改正でやってまして、
定額の中で必要な検査も全て受けられて、ドクターからのアドバイスも受けられて、
365日常にチャットで相談ができる、そういうモデルになってますね。
今は経営者層とかそういった意識の高い周りアダプターからやっていって、
いずれは明日の人に広げていきますっていう話もあったと思うんですけど、
将来的にはよくある、なんかたまったデータでホゲホゲみたいな、
こういう新しいビジネスモデルだったりとか、事業の構想なんかっていうのもあったりするんでしょうか。
そうですね、そこはもちろんありまして、
もちろんドクターがハイタッチに関われば関わるほどコストは高くなっていくわけですので、
逆にその部分を代替できる部分に関しては、IT化していくっていうところは一つあるんです。
それによってその部分をIT化した部分は単価を下げるみたいなところですよね。
それによってより広く広げていくっていう戦略は一つはありますと。
あとは結局、予防医療をやっていく上で何かしらの行動変容が必要になりますよね。
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例えば、自分はこういうリスクが高いということが分かれば、そこの検査を受けてみようという気持ちになりますし、
例えば自分はコレステロール数値が高いとか、ドライアイがあるとかっていうのが分かれば、
リスクが下がるような、改善するようなサプリメントを取ろうとかってなるかもしれなくて、
それを買うかもしれないと。
現状はこのサブスクリプションの定額フィーをいただいて、
そこでサービス提供を包括的にやるっていうモデルなんですけれども、
今トライしているのは健康データをウェルネスアプリ上に、
いわゆるさっき話していただいたPHR上に貯めていって、
それを自動で分析をしてあげて、
ドクターからのマンツーマンなどのバイアスはないんだけれども、
自分が将来どういう病気に気をつけたほうがいいかとか、
自分が今まで全く1回も調べられていない臓器がここだから人間毒を受けたほうがいいですよとか、
この数値が高いので、これを改善するエビデンスがあるのはこういうサプリメントとか食事がありますよみたいなのをサジェストしてあげて、
そこで実際にアプリ上で何かしらの勾配行動を起こしたときに、
そのうちの一部がトランザクションに応じてマネタリズされるみたいなモデルは今実はテストをし始めているというようなところですね。
実際に例えばですけど、広告でこのサプリがめちゃくちゃいいんですっていう広告が流れてきても、
自分ごと化されないと思うんですけれども、
過去の検診データとか生活習慣データから何々さんはこういうリスクがファクト高くて、
それに対してこういうファクトがありますよって出されると、
飲んでみようかなって思う確率って絶対上がると思っていて、
ここは今ドクターが直接言ってるからさらに90何%の人が買うんですけれども、
これを自動で出したとしても多分普通に広告を出すよりは明らかに多くの人が買うと思うんですよね。
そこで勾配行動、いわゆる何かしらの行動変容ですけど、
行動変容が実際に起こったときにトランザクションに応じてマネタリズされるようなモデルっていうのは医療展開としては考えていまして、
そうなってくるとベースの利用料は0円で、
そこから実際に自分が何かしらこのアプリをきっかけに行動を変えたときにお金が奪われるっていうような、
そういうモデルにはチャレンジしようとしています。
ありがとうございます。
ちょっと組織とかチームについてもお伺いしていきたいなと思っているんですけれども、
今大体何人ぐらいの組織でどんな雰囲気だったりとかどんなカルチャーの会社なんでしょうか。
今ですね、正社員でいうと多分7,8人ぐらいの結構スモールな組織でして、
そこにアルバイト業務委託が20人ずつぐらいいて、全体だと50人ぐらいのチームかなというところですね。
ドクターとかもいらっしゃいますので、そういうチームになっておりまして、
カルチャーとしてはシンプルですけれども、プロフェッショナリズムっていうのは結構大事にしていまして、
プロだからこそお互いを尊重できるみたいなのが一つのカルチャーとしてあるので、結構お互いを尊重してますかね。
よくある毎日オフィスで朝から夜までみんなで同じTシャツを着てみたいな雰囲気というよりは、
結構うちは個性を重視している感じでして、本当にそれぞれのライフスタイルに合わせて働いてまして、
出社も月に1回しかないので、基本的にはフルリモートワークで、
必要なときに必要なメンバーで集まるような感じですね。
ちなみにこれからはどんなポジションだったりとか、どういう人を採用したいなっていうのってあったりしますか。
そうですね、一つは開発ですね。我々はデータかける予防医療で買っていく会社ですので、
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そのデータを貯める基盤としてアプリケーションの開発というのも必須なので、その部分の開発ですと。
でもそこはもう本当にフロントエンド、バックエンド、インフラもちろん、AIみたいなものを活用していく未来もありますので、
AIエンジニアとかも含めて、あらゆる範囲で開発人材の募集はしています。
優秀で勝つビジョンがエンジニアがいれば、どんどん仲間にしていきたいですということです。
ちなみに言語使っているものはこれだよっていうのあったりしますか。
メインで作っているのはあれですね、リアクトネイティブです。アプリに関してはですね。
ありがとうございます。
ちょっとまだまだ聞き足りないところではあるんですけれども、あっという間にお時間が来てまいりまして、
最後に中田さんに、このポッドキャストのリスナーさんに向けて何かメッセージがあればお願いできますでしょうか。
そうですね。ちょうど今日有名なVCの方が、今後15年、20年で起こる12の変化っていうのを出しちゃったんですけれども、
そのうちの一つに、予防医療というものが個別化、カスタマイズ化されていって、治療の割合が減っていくだろうっていうのが予測に入っていました。
これも確実に来る未来で、世界的に間違いなくヘルスケアとか予防医療ってパーソナライズ化されていきますし、
これも時代の必然の流れなので、この明らかに起こる未来に対して世界のインフラを作るというのが我々の会社なので、
そういう新しいモデルで、かつ医者じゃなくても社会的にその医療という立ち位置から人の人生にインパクトを与えられる会社だと思っていますので、
そういう社会的があり、かつ未来に貢献するような会社で、かつスタートアップとして成長していく企業というところに関心を持っていただけるようであれば、
ぜひジョインしていただければと思っていますので、よろしくお願いします。
ありがとうございます。間違いなく豊かさに貢献するような会社さんかなと思いますので、
医療バックグラウンドある方ない方は問わず、この辺り共感して一緒に帰っていく方はぜひ仲間にも加わっていただくといいかなと思っております。
概要欄にホームページだったり採用情報のページ、資金調達のプレスリリース、そして中田さんのXのリンクも記載しますのでご確認いただければと思います。
パーソナリティからのお知らせ1点です。
スタートアップナウでは資金調達を終えたスタートアップ企業家さんのインタビューを通じてスタートアップの魅力を発信しております。
もし出演を希望いただける企業家さんいらっしゃいましたらパーソナリティまでご連絡いただければと思います。
ありがたいことに1ヶ月半くらいの枠が今埋まっております。
ちょっとラグがあるかもしれないんですけれどもより配信を届けていけるように頑張りますのでどうぞお声掛けください。
フォローだったりSNSでの拡散コメントも非常に励みになりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
中田さんご出演いただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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