改めて、この動画さえ見れば、キャナルベンチャーズさんから出資をもらいたい企業家の人にとっては、すべてがわかる。
投資させていただいているスタートアップ会社の皆様においてもですね、合計今、51社。
どういう戦略があるからこそ、このLP投資を意図的に多くやってらっしゃるのかなと思うんですけど、そこってどんな狙いとか背景があるんでしょう?
一緒になって、スタートアップの皆さんと歩んでいった汗をかいていく。それがとても重要なんで。
はい、みなさんこんにちは。スタートアップ投資TV、ガゼルキャピタルの石橋です。
今回からですね、キャナルベンチャーズ株式会社代表取締役CEOの松岡さんにご出演いただきますので、松岡さん今後からよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回ですね、キャナルさん出ていただいてるんですが、実はあんまり表だって言ってないんですけれども、弊社ガゼルキャピタルの2号ファンドにはすでにキャナルベンチャーズさんからLP出資といって、
VCファンドの方にご出資もいただいていて、日々連携もさせていただいているんですけれども、
今日はちょっと僕はなので、いろいろ知ってはいるんですが、改めてこの動画さえ見れば、キャナルベンチャーズさんから出資をもらいたい企業家の人にとっては、
全てがわかるみたいな一本に仕上げていきたいと思っておりますので。
全てがわかる。バッチリです。
いろいろとちょっとねほりはほりとお伺いしていきたいと思っているんですけれども、
ちょっと簡単に改めて松岡さんの自己紹介をいただければと思いますが、お願いしてもよろしいでしょうか。
はい。私自身はですね、大体20数年のキャリアにはなるんですけれども、
キャナルベンチャーズの母体であるViprogyという会社のIT企業ですけれども、
そこのシステムエンジニアとしてキャリアをスタートしたという背景がございます。
主に金融機関様の、いわゆる機関システム、環状系システムと言われているような非常に頑丈なシステムを作るということにずっと従事していたのが15年ぐらいですね。
その後、いわゆる事業者の中でいろいろ新しい事業をちゃんと立ち上げていこうだとか、いろんな取り組みがスタートしたタイミングがありまして、
オープンイノベーションの推進部署というのが出来上がって、そこの責任者をやっていたのが大体5年ぐらい。
なるほど。
なのでこのオープンイノベーションの組織を運営していた時の5年間ぐらいの時に、やはりスタートアップの皆様と一緒にこうやって事業を作っていこうみたいなことはずっとやりながら過ごしていまして、
今CBC側に来て、投資活動100%で今活動しているというような背景でございます。
ってなるとやっぱりビプロディースさんが母体となると、本当に顧客層で言うと日本国内の大手企業みたいなところがたくさんビプロディースさんの顧客としては存在するという認識が正しいんですかね。
そうですね、幸いのことにコンピューターと言われていた時代から事業をやっていますので、金融領域もそうですし、パブリックセンター公共関連の企業さんもそうですし、小売の皆さんもそうですし、本当に国内のほぼ全業種のお客様にそのITサービスシステムを導入させていただいているというのが、そのビプロディースという会社の前容かなというふうに思います。
どういう背景でそのビプロディースさんのCVCとして始まったのかみたいなところは、過去にも3代目ではなく2代目の社長の浅田さんにお話をいただいている動画が過去にもございますので、概要欄の方にURLは貼り付けさせていただいておりますので、そちらから細かいところはご覧いただければと思うので、
今回はそういう創業ヒストリーではなく、どういうところに投資しているのか、どういう戦略でやっていらっしゃるのかというところを大きくはそっちを聞いていきたいと思っているんですけれども、キャナルベンチャーズさんは、どういうサイズのファンドを運用されていらっしゃって、過去でいうと累積どのくらいの規模で運用されていらっしゃるんでしょうか。
はい。我々は2017年からファンドを活用する形で投資活動というのは行っておりますけれども、合計でおよそ150億円くらいの金額を動かしながら投資活動しているというようなCVCでございます。
CVCとしてはかなり大きい方のサイズ感になりますよね。
そうですね。ただ、やはり最近CVC活動に入られる各企業会社の皆様非常に多くてですね、それぞれの目的目論みに合わせてファンドサイズを決めていたり、もしくは投資の領域だとかステージを決めていたりすると思うので、その中ではとびきり大きな金額を動かしているという感覚はないですけれども、しっかりとした運用をしていきたいというふうには思っています。
1つあたりのファンドでいうと、その150億円のファンドは合計3つのファンドで運用されているんですよね。
そうですね。合計3つになります。
となると、1つあたり50億円のファンドとなりますと、累積の投資者数ですとか、最初は1社あたりの投資する金額のイメージとか、リードだとかフォローだとか、そういうところってどんなイメージになるんですか。
投資させていただいているスタートアップ各社の皆様においてはですね、合計今51社になります。
ただですね、我々の場合、運営しているファンドの中からベンチキャピタルの皆さん、もちろん石橋さんのところもそうですけれども、LP出資という形を取らせていただいていまして、現時点ではLP出資先は20ファンドという形になりますので、結構多くのLP出資もしながら、そして51社のスタートアップの皆様とも一緒に歩みながらというような活動をしています。
ちなみにそうなると、1社あたりどのぐらいのチケットサイズが多いみたいな平均的な値とかってあるんですか。
我々は投資ステージとしてだいたいプレシリーズAからシリーズAぐらいの段階から投資させていただくという形になってまして、フォローで晴らさせていただくケースが多いんですけれども、だいたい数千万から1億ぐらいの金額の範囲の中で投資させていただいているという感じですね。
先ほど松本さんがビプロディーさんの紹介でも、全方位全業種のお客さんのそばにいらっしゃるというお話が出てきましたけど、キャナルベンチャーズさんとしての出資対象とか、フォーカスしている領域みたいなのって何かあるんですか。
おたえがIT企業なので、例えば今だったらAIのスタートアップさんだとか、かつてで言えばIoTだったりだとか、そういったところに投資するんですかっていうようなことをよく聞かれるんですけれども。
確かに、そのイメージは。
ですけど、我々の投資の考え方としては、全業界、ありとあらゆる業界のお客様と一緒に、いわゆるそのITサービスを通じて、いわゆるDX、産業のDXだとか、その先にある社会DX、社会DXみたいなものを目指す活動をしていますので、
実は投資領域っていうと、あまり範囲を狭めずに、幅広く領域は投資させていただいているという状況ですね。
とはいえ、ありとあらゆるスタートアップに投資できるわけじゃないのかなっていうのは、当然CVCでいらっしゃるのであるのかなと思ったりするんですけど、そういったところでのこだわりとかポイントって何かあるんですか。
CVCの設立背景に、ほとんどの会社さんはやはり最終的にオープンイノベーション的なアプローチだとかを考えられていると思うんですけども、我々もやはりスタートアップの皆様と一緒に共に歩むことによってスタートアップの皆様の事業もグロースする。
だけれども、その産業界も大きく変わっていくみたいなところを目指していきたいと思ってますので、やはり我々ビプロジーが持っている企業として持っているアセット、ケーパビリティというものを活用していただきたいと思いますし、
さらに言えば、我々がビプロジーグループとしてITサービスをしている企業の皆様、事業会社の皆様が持っているアセット、ケーパビリティも組み合わせて一緒になって事業成長させて産業のDX、社会DXを進めていこうというのが思いとしてあるので、
投資判断させていただく、もしくはそのようなスタートアップの皆様と協議させていただく時も、仮にスタートアップの皆様が通信のサービスをされている事業会社と大きく何かを進めていくというプランがなかったとしても、その仮説があり得るのか、そんな世界観を一緒に描けるのかみたいなことをよくディスカッションさせていただくみたいな感じですね。
しかもプレーぐらいのラウンドから入られるってなると、なおさら今後の可能性とか今後のそういう社会の広がりみたいな可能性を議論しながら、場合によってはその早いタイミングで出資して入っていくって感じなんですね。
そうですね。 それに先ほど二重ファンドに、僕らも含めですけれども、ファンドLP投資をされていらっしゃるっていう話もありましたけど、数だけ聞くと他のCVCの人より多そうだなっていう印象を受けるんですけど、やっぱりこれ多い方ですよね。
多い方ですね。 そうですよね。何でこんなに多いのかみたいなシンプルな質問というか、どういう戦略があるからこそこのLP投資をおそらく意図的に多くやってらっしゃるのかなと思うんですけど、そこってどんな狙いとか背景があるでしょう。
渋滞の皆様、やはり主目的がオープンイノベーションにあるんじゃないかっていうコメントを先ほどしましたけれども、やはり自社の事業、もしくは自社の技術を磨いていくためにみたいな形で、スタートアップの皆様と一緒に歩ましてもらうみたいなところがあると思うんですけども、私たちとしてはやはりスタートアップの皆様と我々と、あと我々がITサービスをしている事業会社の皆様と、やっぱりこのエコシステム型で何か世の中のことを起こしていこうという考え方になるので、
広くいろんなものをきちんと見ていくってこともそうですし、あとそういったところに対して一緒になってスタートアップの皆さんと歩んでいく、汗をかいていくみたいなところがとても重要なので、そういった話、コミュニケーションがさせていただけるVCの皆様。
VCの皆様はやはり一社一社、スタートアップの皆様は一社一社を細かく見られていると思うんですけども、さらに言えばそのスタートアップの皆様が社会実装を果たした後にある世界観みたいなことを非常に深く深く洞察されているんだと思いますので、ですよね。
そのはずです、その認識です。
そのようなコミュニケーションを一緒にさせていただきたいと思ってまして、そのようなことをご相談させていただくうちに様々なVCの皆様とつながりを持ちながら投資活動をしてきたという背景でございます。
そうですね、いろいろと多分おそらくクラスさんの事業を成長させていく中では、いろんなことを取り組まれたんだというふうに思っていますけれども、
もともと2Cのサービスとして立ち上がってきた時から、サービス自体がその企業の皆様に使っていただけるとかそういう話以上にですね、やはりこのようなサブスク事業みたいなものの事業ってどういうふうに大きくなっていく、スケールしていくのかみたいなことだとか、
結果としてサーキュラーエコノミーみたいなキーワードになりましたけど、どのように社会課題に資する事業になっていくのかみたいなところをつぶさに見ていくって言ったところは、
我々自身がこのビプロジーグループとして各企業の皆様とDX進めていく中でも捉えなきゃいけない地図だと思ってまして、そういったところはクラスの皆さんからは非常に我々も学ばせていただいたと思っています。
今までお話を伺っていると、キャナルさんとしてはすごく多角的というか幅広い視野を持たれて行動されているのが、単純ながらCVCとしてスタートアップに投資して本体との連携して終わりというよりかは、
もう少しやっぱり広い範囲で見ていらっしゃるのかなと印象は受けたんですけど、他にやっていらっしゃるような取り組みであるとかプロジェクトとかって何かお持ちなもんなんですか?
我々2017年から活動してきたという利益もあるので、各事業会社の皆様が設立しているCVCをやっているところ、もしくはオープンイノベーションを司っている方々と幅広く交流させていただいているというのがあります。
我々今市販機に一度ぐらいのペースでCVCやオープンイノベーション部門の方々が集まるコミュニティーというのをしてまして、もちろんテーマ設定とかにはよるんですけれども、コアに事業のことを相談するような会のときは大体20社から30社くらい集まって
コアのほうでそのくらい来るんですね
もう少し幅広く、例えば今だったらAIエージェントみたいなのを実装しようかみたいな話をコミュニケーションするときには、大体60社から70社くらい集まっていただくようなコミュニティーというのがございます。
この中ではこのコミュニティーはなぜ大事なのかというと、やはり我々はIT企業、母体がIT企業なのでDXに資する活動だとか、ITサービスのレベルどういうふうにするのかみたいなことについては我々は持っているアセットキャパビリティがあります。
他の企業の皆様は、例えば場所をたくさん持っている企業だとか、幅広い顧客ネットワークを持っている、エンドユーザーネットワークを持っているみたいな会社さんもいらっしゃったりだとか、各企業は先に成長した事業会社として持っているアセットキャパビリティ、素晴らしいものがあるので、これをどう活用しながらオープンイノベーションを進めていこうかだとか、
CVCとしてのスタートアップの皆様への投資を進めていこうかという方々がたくさんいらっしゃるので、各企業持っているものを全部集めたら、もう何でもできるんじゃないかみたいな仮説の下でこう描きさせていただいたら、各CVCの皆様、業会社オープンイノベーションの方々から非常に賛同をいただきまして、今そんなコミュニティが出来上がっているというような感じですね。
僕自身全職がCVCなんですけど、なかなかしないですよね、そういう動き。CVCの一担当者みたいな目線だけで見てしまうと、今松岡さんに伺った話って極端な話、通常のCVCだったらあんま関係ないっちゃ関係ないじゃないですか。やっぱ自社の方を向いて、自社と相性の良いようなところに戦略リターンともちろんピュアリターンも出るようなところに投資してそれにコミットしていこうっていう、そういう視野の方って良い意味でも悪い意味でも一定数多いのかなと思う中、
キャナルさんはなんだ、ご本体でやりたいこととか、そもそも創業背景ってところがそういう取り組みを今後もますますやっていこうというところのモチベーションというか理由づけになっているっていうイメージなんですかね。
そうですね、はい。もちろん参加していただいている、コミュニティに参加していただいているCVCの方で、自社の戦略にもう完全に合致しているところでの投資活動をされながら、我々のコミュニティにも参加していただくみたいな形も取っていただいている方々も非常に多いので、エコシステム型で何かを進めていこうみたいなところについては、ある程度幅広くいろんなチャンネルを使いながら活動する必要があるのかなというふうに思ってますので、
そういう期待には我々は応えられているのかなというふうには思っています。
先日も僕たち自身も参加させていただきましたけれども、3月ですかね、ザ・チェインという名前で、それこそ事業会社様とVCファンドのマッチングイベントというべきなんですかね、VCファンド側が僕らこういうファンドですってお話ししながら、あれって何人ぐらい事業会社さん参加してらっしゃったんでしょう?
イベント自体は合計200人ぐらい参加いただいたもの、かなり大きな形になりまして、一番下にもピッチで入れてきましたので本当にありがとうございました。
とんでもないです。
ああいう取り組みもさっきの松岡さんのお話いただいている背景から、そもそもプロジェクト同士で始まったりとか、場合によっては今後も続けていこうというところに繋がっていくって感じなんですかね。
そうですね、CVC側で言えば、事業会社CVC側で言えば、これからこんなことやりたいけどって思っているものがいっぱいあると。
ただ一方で、VCの皆様は各投資活動、もしくは設立したファンドの中にテーマを持たれていると思うので、この情報流動性をもっともっと上げたら、日本国内のイノベーションがもっともっと加速するだろうと思えるので、
やっぱりそれをコミュニティの力で何とか力強く進めたいと思ったので、皆さん繋がってほしいという思いを込めて、The Chainという名前をイベント名でやらせていただきました。
ぜひ1VCとしては引き続きやっていただけると、ああいうエコシステムは何よりも、ああいうことをやってくれる事業会社さんが存在するっていうのも日本のマーケットが結果的に大きくなってきたのかなと思ったりもしますし、
ああいう動きっていうのは、僕ら自身もやっていかないといけないのかもしれないですけど、本当に素直にありがたいところかなと思いますし、おそらく今後も続けていただけるだろうと思いつつ、ぜひ参加はできればなとは思っておりますが、ありがとうございます。
改めて、これ例えば見ていただいている企業家の方が、キャナルベンチャーズさんを投資を引き受けていただく先として選ぶべき理由とか、キャナルさんとしてのそこの強みみたいなところも少し整理して教えていただければと思いますが、いかがでしょうか。
スタートアップの皆様と事業のグロースに向かって一緒になって歩んでいきたい、力強く歩んでいきたいと思っているCBCでございます。
仮に事業の内容が2Bな事業でも2Cな事業でも、どちらでも構わないと思うんですけれども、事業を大きく成長させていくとき、もしくはさせていった暁に、
日本国内にある事業会社の皆様とつながりながら最後、事業を駆け上がっていくのか、それとも早い段階から一緒に組んでいくのか、そういったところを仮説を持って歩んでいこうとしたときに、
我々は非常に全業種のお客様と一緒にDXを進めているようなリプロジグループという存在ですので、いろんなヒントを我々は持っているといったところに期待していただきたいなと思います。
ともあれ勝手なイメージなんですけど、大企業の方々の顧客が多いとなると、大企業向けのソリューションをこれから考えているですとか、現時点で持っているというスタートアップの方はドンピシャリハイショーイみたいな感じになるんですかね。
そうですね、特にそうなのかなというふうに思います。ただ、やはり事業を成長させていくときに、私もともとエンジニアなので、非常にどのようにシステムを作っていくのかといったところについては一応経験はあるんですけども、やっぱり初めから頑強なシステムを作っていって、それで事業をスケールさせていくっていうのは多分順番としては違うんだけれども、