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2026-02-02 24:22

【運用総額150億】計51社出資のCEOが描く“共創型CVC”の挑戦とは|AIエージェント時代を見据えた投資戦略【キャナルベンチャーズ 松岡亮介 vol.01】

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今回は、キャナルベンチャーズ株式会社の代表取締役 松岡さんをお迎えし、

“共創型CVC”のキャナルベンチャーズを徹底解説していただきました。

・なぜ累計約150億円・3ファンドを運用しているのか

・スタートアップ51社への直接投資と、20ファンドへのLP投資について

・どんな起業家・どんな事業と一緒に歩みたいのか

といった点を、背景や思想も含めて深掘りしています。

CVCからの資金調達を考えている起業家や

事業会社CVCの投資スタンスを知りたい方は必見です!

▼過去に公開しているキャナルベンチャーズ設立背景に関する動画はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=k26iTgGAFqs

第2弾→2月5日(木)公開

【動画目次】

ダイジェスト

今回のテーマ

松岡さんの経歴

ファンドについて

投資方針

LP投資が多い狙い・背景

投資事例

支援・取り組み

ファンドの強み

企業が得られる利点

注目領域

視聴者へメッセージ

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◯石橋孝太郎 Gazelle Capital株式会社-代表取締役/代表パートナー

X(Twitter)▶︎https://x.com/kbridgestone 

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2016.11 クルーズベンチャーズ株式会社を創業。

取締役として、コーポレートベンチャーキャピタルの設立と運用に従事。

同社にて創業初期の起業家を中心に投資活動を展開した。 

その後同社を親会社に合併させたのち、退職。

2019年5月にGazelle Capitalを創業。

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◯松岡亮介 キャナルベンチャーズ株式会社 代表取締役CEO 

公式HP▶︎https://www.canal-v.com/

BIPROGYに入社し、10年以上に渡って金融機関の基幹システム構築をエンジニアとして担当。その後、スタートアップとエンタープライズの連携を促進していくオープンイノベーション室長を2018年から務め、2021年からキャナルベンチャーズの社外取締役を兼任。2024年4月から同社のCEOに就任。

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制作 株式会社Suneight

YouTube運用・撮影・動画制作のご要望あればお気軽にご相談ください。

info@suneight.co.jp

#スタートアップ #ベンチャーキャピタル #資金調達 #ベンチャー投資 #起業家 #起業 #投資 #ai


サマリー

キャナルベンチャーズは、運用総額150億円を持つ51社に出資するCVCとして、スタートアップと共に成長を目指す戦略を展開しています。オープンイノベーションを通じて多様な業界にわたる投資を行い、ITサービスを連携させることで産業のDXを推進しています。松岡亮介氏が、共創型CVCの投資戦略やスタートアップとの関係性の構築について語ります。エグジット事例やHRブレイン、クラスなどの成功したスタートアップの事例を交え、オープンイノベーションの重要性にも触れます。また、AIエージェントの登場により企業が新たな事業を創出するためのアーキテクチャを考える必要性が増していることも強調されます。

キャナルベンチャーズの紹介
改めて、この動画さえ見れば、キャナルベンチャーズさんから出資をもらいたい企業家の人にとっては、すべてがわかる。
投資させていただいているスタートアップ会社の皆様においてもですね、合計今、51社。
どういう戦略があるからこそ、このLP投資を意図的に多くやってらっしゃるのかなと思うんですけど、そこってどんな狙いとか背景があるんでしょう?
一緒になって、スタートアップの皆さんと歩んでいった汗をかいていく。それがとても重要なんで。
はい、みなさんこんにちは。スタートアップ投資TV、ガゼルキャピタルの石橋です。
今回からですね、キャナルベンチャーズ株式会社代表取締役CEOの松岡さんにご出演いただきますので、松岡さん今後からよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回ですね、キャナルさん出ていただいてるんですが、実はあんまり表だって言ってないんですけれども、弊社ガゼルキャピタルの2号ファンドにはすでにキャナルベンチャーズさんからLP出資といって、
VCファンドの方にご出資もいただいていて、日々連携もさせていただいているんですけれども、
今日はちょっと僕はなので、いろいろ知ってはいるんですが、改めてこの動画さえ見れば、キャナルベンチャーズさんから出資をもらいたい企業家の人にとっては、
全てがわかるみたいな一本に仕上げていきたいと思っておりますので。
全てがわかる。バッチリです。
いろいろとちょっとねほりはほりとお伺いしていきたいと思っているんですけれども、
ちょっと簡単に改めて松岡さんの自己紹介をいただければと思いますが、お願いしてもよろしいでしょうか。
はい。私自身はですね、大体20数年のキャリアにはなるんですけれども、
キャナルベンチャーズの母体であるViprogyという会社のIT企業ですけれども、
そこのシステムエンジニアとしてキャリアをスタートしたという背景がございます。
主に金融機関様の、いわゆる機関システム、環状系システムと言われているような非常に頑丈なシステムを作るということにずっと従事していたのが15年ぐらいですね。
その後、いわゆる事業者の中でいろいろ新しい事業をちゃんと立ち上げていこうだとか、いろんな取り組みがスタートしたタイミングがありまして、
オープンイノベーションの推進部署というのが出来上がって、そこの責任者をやっていたのが大体5年ぐらい。
なるほど。
なのでこのオープンイノベーションの組織を運営していた時の5年間ぐらいの時に、やはりスタートアップの皆様と一緒にこうやって事業を作っていこうみたいなことはずっとやりながら過ごしていまして、
今CBC側に来て、投資活動100%で今活動しているというような背景でございます。
ってなるとやっぱりビプロディースさんが母体となると、本当に顧客層で言うと日本国内の大手企業みたいなところがたくさんビプロディースさんの顧客としては存在するという認識が正しいんですかね。
そうですね、幸いのことにコンピューターと言われていた時代から事業をやっていますので、金融領域もそうですし、パブリックセンター公共関連の企業さんもそうですし、小売の皆さんもそうですし、本当に国内のほぼ全業種のお客様にそのITサービスシステムを導入させていただいているというのが、そのビプロディースという会社の前容かなというふうに思います。
どういう背景でそのビプロディースさんのCVCとして始まったのかみたいなところは、過去にも3代目ではなく2代目の社長の浅田さんにお話をいただいている動画が過去にもございますので、概要欄の方にURLは貼り付けさせていただいておりますので、そちらから細かいところはご覧いただければと思うので、
今回はそういう創業ヒストリーではなく、どういうところに投資しているのか、どういう戦略でやっていらっしゃるのかというところを大きくはそっちを聞いていきたいと思っているんですけれども、キャナルベンチャーズさんは、どういうサイズのファンドを運用されていらっしゃって、過去でいうと累積どのくらいの規模で運用されていらっしゃるんでしょうか。
はい。我々は2017年からファンドを活用する形で投資活動というのは行っておりますけれども、合計でおよそ150億円くらいの金額を動かしながら投資活動しているというようなCVCでございます。
CVCとしてはかなり大きい方のサイズ感になりますよね。
そうですね。ただ、やはり最近CVC活動に入られる各企業会社の皆様非常に多くてですね、それぞれの目的目論みに合わせてファンドサイズを決めていたり、もしくは投資の領域だとかステージを決めていたりすると思うので、その中ではとびきり大きな金額を動かしているという感覚はないですけれども、しっかりとした運用をしていきたいというふうには思っています。
オープンイノベーションとCVCの役割
1つあたりのファンドでいうと、その150億円のファンドは合計3つのファンドで運用されているんですよね。
そうですね。合計3つになります。
となると、1つあたり50億円のファンドとなりますと、累積の投資者数ですとか、最初は1社あたりの投資する金額のイメージとか、リードだとかフォローだとか、そういうところってどんなイメージになるんですか。
投資させていただいているスタートアップ各社の皆様においてはですね、合計今51社になります。
ただですね、我々の場合、運営しているファンドの中からベンチキャピタルの皆さん、もちろん石橋さんのところもそうですけれども、LP出資という形を取らせていただいていまして、現時点ではLP出資先は20ファンドという形になりますので、結構多くのLP出資もしながら、そして51社のスタートアップの皆様とも一緒に歩みながらというような活動をしています。
ちなみにそうなると、1社あたりどのぐらいのチケットサイズが多いみたいな平均的な値とかってあるんですか。
我々は投資ステージとしてだいたいプレシリーズAからシリーズAぐらいの段階から投資させていただくという形になってまして、フォローで晴らさせていただくケースが多いんですけれども、だいたい数千万から1億ぐらいの金額の範囲の中で投資させていただいているという感じですね。
先ほど松本さんがビプロディーさんの紹介でも、全方位全業種のお客さんのそばにいらっしゃるというお話が出てきましたけど、キャナルベンチャーズさんとしての出資対象とか、フォーカスしている領域みたいなのって何かあるんですか。
おたえがIT企業なので、例えば今だったらAIのスタートアップさんだとか、かつてで言えばIoTだったりだとか、そういったところに投資するんですかっていうようなことをよく聞かれるんですけれども。
確かに、そのイメージは。
ですけど、我々の投資の考え方としては、全業界、ありとあらゆる業界のお客様と一緒に、いわゆるそのITサービスを通じて、いわゆるDX、産業のDXだとか、その先にある社会DX、社会DXみたいなものを目指す活動をしていますので、
実は投資領域っていうと、あまり範囲を狭めずに、幅広く領域は投資させていただいているという状況ですね。
とはいえ、ありとあらゆるスタートアップに投資できるわけじゃないのかなっていうのは、当然CVCでいらっしゃるのであるのかなと思ったりするんですけど、そういったところでのこだわりとかポイントって何かあるんですか。
CVCの設立背景に、ほとんどの会社さんはやはり最終的にオープンイノベーション的なアプローチだとかを考えられていると思うんですけども、我々もやはりスタートアップの皆様と一緒に共に歩むことによってスタートアップの皆様の事業もグロースする。
だけれども、その産業界も大きく変わっていくみたいなところを目指していきたいと思ってますので、やはり我々ビプロジーが持っている企業として持っているアセット、ケーパビリティというものを活用していただきたいと思いますし、
さらに言えば、我々がビプロジーグループとしてITサービスをしている企業の皆様、事業会社の皆様が持っているアセット、ケーパビリティも組み合わせて一緒になって事業成長させて産業のDX、社会DXを進めていこうというのが思いとしてあるので、
投資判断させていただく、もしくはそのようなスタートアップの皆様と協議させていただく時も、仮にスタートアップの皆様が通信のサービスをされている事業会社と大きく何かを進めていくというプランがなかったとしても、その仮説があり得るのか、そんな世界観を一緒に描けるのかみたいなことをよくディスカッションさせていただくみたいな感じですね。
しかもプレーぐらいのラウンドから入られるってなると、なおさら今後の可能性とか今後のそういう社会の広がりみたいな可能性を議論しながら、場合によってはその早いタイミングで出資して入っていくって感じなんですね。
そうですね。 それに先ほど二重ファンドに、僕らも含めですけれども、ファンドLP投資をされていらっしゃるっていう話もありましたけど、数だけ聞くと他のCVCの人より多そうだなっていう印象を受けるんですけど、やっぱりこれ多い方ですよね。
多い方ですね。 そうですよね。何でこんなに多いのかみたいなシンプルな質問というか、どういう戦略があるからこそこのLP投資をおそらく意図的に多くやってらっしゃるのかなと思うんですけど、そこってどんな狙いとか背景があるでしょう。
渋滞の皆様、やはり主目的がオープンイノベーションにあるんじゃないかっていうコメントを先ほどしましたけれども、やはり自社の事業、もしくは自社の技術を磨いていくためにみたいな形で、スタートアップの皆様と一緒に歩ましてもらうみたいなところがあると思うんですけども、私たちとしてはやはりスタートアップの皆様と我々と、あと我々がITサービスをしている事業会社の皆様と、やっぱりこのエコシステム型で何か世の中のことを起こしていこうという考え方になるので、
広くいろんなものをきちんと見ていくってこともそうですし、あとそういったところに対して一緒になってスタートアップの皆さんと歩んでいく、汗をかいていくみたいなところがとても重要なので、そういった話、コミュニケーションがさせていただけるVCの皆様。
VCの皆様はやはり一社一社、スタートアップの皆様は一社一社を細かく見られていると思うんですけども、さらに言えばそのスタートアップの皆様が社会実装を果たした後にある世界観みたいなことを非常に深く深く洞察されているんだと思いますので、ですよね。
そのはずです、その認識です。
そのようなコミュニケーションを一緒にさせていただきたいと思ってまして、そのようなことをご相談させていただくうちに様々なVCの皆様とつながりを持ちながら投資活動をしてきたという背景でございます。
投資戦略と関係構築
スタートアップの方にファンドから投資をされる場合って、投資をされているファンドからのご紹介のパイプラインというか、その経路が非常に多いというところも特徴的なお話だなというふうに、以前のおそらくYouTubeの動画でもお話いただいているところだと思うんですけど、そこは今もこれからもあんまり変わらないというイメージになるんですか。
そうですね、多いのは確かに多いと思っています。でも今後についてはどう考えるかというのはあるかと思ってまして、我々LP出資はソーシングの手助けをしていただくためだけとは思っていません。
やはりどういうふうにスタートアップの皆様の事業をグロースさせるのに一緒に協力できるのかみたいなこともそうですし、最終的にどういうエグジットを一緒に迎えるのかみたいなこともそうなんで、
そういったところも全部含めて密にディスカッションさせていただく関係性だと思っているので。
ちなみに今、エグジットというキーワードも出てきましたけど、今まで1号、2号やっていらっしゃる中で、1号、2号の投資先で既に代表的な投資先ですとか、エグジットした事例とかってどういった会社さんがいらっしゃったりするんですか。
我々が運営していたファンドの中で、やはり一番初めに大きな話題になったのは、2023年のHRブレインさんのエグジットかなとふうに思っています。
きれいですね。HRブレインさんでいうと、あれはPファンドの方にM&Aでエグジットしたってことですね。
そうですね。海外Pファンドの方にという話だったと思っています。
HRブレインさんでいうと、2B向けの、SaaSとしては大きいイメージはあるんですけど、いわゆる2C向けの投資先とかって、他には投資先で代表的なところっていらっしゃるんですか。
一番皆様がよくご存知なスタートアップの皆様で言いますと、クラスさんになるかなというふうに思っています。
もともとは家具のサブスク事業みたいな形で立ち上がってこられた会社さんですけれども、その後サーキュラーエコノミーに資する活動をしていくんだみたいなところもあって、
そういった世界観だとか、そういう事業を力強く進めていくところに対しては、非常に期待のある会社さんかなと思っています。
すみません、どのタイミングで収集したかちょっとパッとわからないですけど、場合によってあれですよね、クラスさんってバチェラーに出ていらっしゃった久保さんが創業されてらっしゃいますもんね。
そうですね。
そのイメージは多分視聴者の皆さんとかコンシューマーの方からすごく持っているのかなと思いますけど、でも徐々にそういうサーキュラーエコノミー文脈で進みが広がっていっているという感じなんですかね。
オープンイノベーションの重要性
そうですね、いろいろと多分おそらくクラスさんの事業を成長させていく中では、いろんなことを取り組まれたんだというふうに思っていますけれども、
もともと2Cのサービスとして立ち上がってきた時から、サービス自体がその企業の皆様に使っていただけるとかそういう話以上にですね、やはりこのようなサブスク事業みたいなものの事業ってどういうふうに大きくなっていく、スケールしていくのかみたいなことだとか、
結果としてサーキュラーエコノミーみたいなキーワードになりましたけど、どのように社会課題に資する事業になっていくのかみたいなところをつぶさに見ていくって言ったところは、
我々自身がこのビプロジーグループとして各企業の皆様とDX進めていく中でも捉えなきゃいけない地図だと思ってまして、そういったところはクラスの皆さんからは非常に我々も学ばせていただいたと思っています。
今までお話を伺っていると、キャナルさんとしてはすごく多角的というか幅広い視野を持たれて行動されているのが、単純ながらCVCとしてスタートアップに投資して本体との連携して終わりというよりかは、
もう少しやっぱり広い範囲で見ていらっしゃるのかなと印象は受けたんですけど、他にやっていらっしゃるような取り組みであるとかプロジェクトとかって何かお持ちなもんなんですか?
我々2017年から活動してきたという利益もあるので、各事業会社の皆様が設立しているCVCをやっているところ、もしくはオープンイノベーションを司っている方々と幅広く交流させていただいているというのがあります。
我々今市販機に一度ぐらいのペースでCVCやオープンイノベーション部門の方々が集まるコミュニティーというのをしてまして、もちろんテーマ設定とかにはよるんですけれども、コアに事業のことを相談するような会のときは大体20社から30社くらい集まって
コアのほうでそのくらい来るんですね
もう少し幅広く、例えば今だったらAIエージェントみたいなのを実装しようかみたいな話をコミュニケーションするときには、大体60社から70社くらい集まっていただくようなコミュニティーというのがございます。
この中ではこのコミュニティーはなぜ大事なのかというと、やはり我々はIT企業、母体がIT企業なのでDXに資する活動だとか、ITサービスのレベルどういうふうにするのかみたいなことについては我々は持っているアセットキャパビリティがあります。
他の企業の皆様は、例えば場所をたくさん持っている企業だとか、幅広い顧客ネットワークを持っている、エンドユーザーネットワークを持っているみたいな会社さんもいらっしゃったりだとか、各企業は先に成長した事業会社として持っているアセットキャパビリティ、素晴らしいものがあるので、これをどう活用しながらオープンイノベーションを進めていこうかだとか、
CVCとしてのスタートアップの皆様への投資を進めていこうかという方々がたくさんいらっしゃるので、各企業持っているものを全部集めたら、もう何でもできるんじゃないかみたいな仮説の下でこう描きさせていただいたら、各CVCの皆様、業会社オープンイノベーションの方々から非常に賛同をいただきまして、今そんなコミュニティが出来上がっているというような感じですね。
僕自身全職がCVCなんですけど、なかなかしないですよね、そういう動き。CVCの一担当者みたいな目線だけで見てしまうと、今松岡さんに伺った話って極端な話、通常のCVCだったらあんま関係ないっちゃ関係ないじゃないですか。やっぱ自社の方を向いて、自社と相性の良いようなところに戦略リターンともちろんピュアリターンも出るようなところに投資してそれにコミットしていこうっていう、そういう視野の方って良い意味でも悪い意味でも一定数多いのかなと思う中、
キャナルさんはなんだ、ご本体でやりたいこととか、そもそも創業背景ってところがそういう取り組みを今後もますますやっていこうというところのモチベーションというか理由づけになっているっていうイメージなんですかね。
そうですね、はい。もちろん参加していただいている、コミュニティに参加していただいているCVCの方で、自社の戦略にもう完全に合致しているところでの投資活動をされながら、我々のコミュニティにも参加していただくみたいな形も取っていただいている方々も非常に多いので、エコシステム型で何かを進めていこうみたいなところについては、ある程度幅広くいろんなチャンネルを使いながら活動する必要があるのかなというふうに思ってますので、
そういう期待には我々は応えられているのかなというふうには思っています。
先日も僕たち自身も参加させていただきましたけれども、3月ですかね、ザ・チェインという名前で、それこそ事業会社様とVCファンドのマッチングイベントというべきなんですかね、VCファンド側が僕らこういうファンドですってお話ししながら、あれって何人ぐらい事業会社さん参加してらっしゃったんでしょう?
イベント自体は合計200人ぐらい参加いただいたもの、かなり大きな形になりまして、一番下にもピッチで入れてきましたので本当にありがとうございました。
とんでもないです。
ああいう取り組みもさっきの松岡さんのお話いただいている背景から、そもそもプロジェクト同士で始まったりとか、場合によっては今後も続けていこうというところに繋がっていくって感じなんですかね。
そうですね、CVC側で言えば、事業会社CVC側で言えば、これからこんなことやりたいけどって思っているものがいっぱいあると。
ただ一方で、VCの皆様は各投資活動、もしくは設立したファンドの中にテーマを持たれていると思うので、この情報流動性をもっともっと上げたら、日本国内のイノベーションがもっともっと加速するだろうと思えるので、
やっぱりそれをコミュニティの力で何とか力強く進めたいと思ったので、皆さん繋がってほしいという思いを込めて、The Chainという名前をイベント名でやらせていただきました。
ぜひ1VCとしては引き続きやっていただけると、ああいうエコシステムは何よりも、ああいうことをやってくれる事業会社さんが存在するっていうのも日本のマーケットが結果的に大きくなってきたのかなと思ったりもしますし、
ああいう動きっていうのは、僕ら自身もやっていかないといけないのかもしれないですけど、本当に素直にありがたいところかなと思いますし、おそらく今後も続けていただけるだろうと思いつつ、ぜひ参加はできればなとは思っておりますが、ありがとうございます。
改めて、これ例えば見ていただいている企業家の方が、キャナルベンチャーズさんを投資を引き受けていただく先として選ぶべき理由とか、キャナルさんとしてのそこの強みみたいなところも少し整理して教えていただければと思いますが、いかがでしょうか。
スタートアップの皆様と事業のグロースに向かって一緒になって歩んでいきたい、力強く歩んでいきたいと思っているCBCでございます。
仮に事業の内容が2Bな事業でも2Cな事業でも、どちらでも構わないと思うんですけれども、事業を大きく成長させていくとき、もしくはさせていった暁に、
日本国内にある事業会社の皆様とつながりながら最後、事業を駆け上がっていくのか、それとも早い段階から一緒に組んでいくのか、そういったところを仮説を持って歩んでいこうとしたときに、
我々は非常に全業種のお客様と一緒にDXを進めているようなリプロジグループという存在ですので、いろんなヒントを我々は持っているといったところに期待していただきたいなと思います。
ともあれ勝手なイメージなんですけど、大企業の方々の顧客が多いとなると、大企業向けのソリューションをこれから考えているですとか、現時点で持っているというスタートアップの方はドンピシャリハイショーイみたいな感じになるんですかね。
そうですね、特にそうなのかなというふうに思います。ただ、やはり事業を成長させていくときに、私もともとエンジニアなので、非常にどのようにシステムを作っていくのかといったところについては一応経験はあるんですけども、やっぱり初めから頑強なシステムを作っていって、それで事業をスケールさせていくっていうのは多分順番としては違うんだけれども、
共創型CVCの運営
どっかのタイミングで、いわゆる大企業、事業会社とデータのやり取りをするのか、サービスを一緒のレベルに乗せていくみたいなところに局面が来たときにはですね、どのようなサービスレベルが求められるんだろうか。細かい話で言うと、例えばセキュリティレベルなんてどの段階でこのレベルまで持っていかなきゃいけないのか。
一方陣としてもわからないことが多いです。
わからないことがあると思うんですけども、この業界においてはこういうセキュリティレベルが求められますよみたいな話だとか、この業界においては、例えばそのデータをこのようなレベルで管理する。もしくはこのようなデータをやり取りできるように切り出せるようにするだとか、そういったところについてはおそらく事業はある程度大きくなってから実装すると思うんですけども、
その将来来るそういう局面について我々と一緒にコミュニケーションさせていただくだとか、そういうケースは想定していただけたらいいのかなというふうに思います。
最後にですね、キャナルベンチャーズさんとしてどういう領域に今注目をしているとか、既に51社投資先がいらっしゃる中でいろんなご協業先っていうのもいらっしゃると思うんですけども、今後こういう企業家さんをぜひ探してるみたいなところ、今後より注力していきたいみたいなイメージがもしお持ちであればいただければと思いますが。
先ほど申し上げた通り、領域的なものについては幅広く見ていくっていったところは変わらないと思っているので、そこについてはあまりないんですけども、ただやっぱり今この瞬間でいうと技術的にはやはりAIっていうキーワードは外せないのかなと思ってまして、これ自身はですね、AIの一つ一つがみたいな話よりかは、今盛んに議論されているようなAIエージェントみたいなものが実装された暁には、
おそらくもうAIなんて言葉を言わずに、AIが当たり前に前提に配置されているような、要は世の中にいろんなところにインテリジェンスがあって、それがうまく結びついているっていう世界観の中でどういう事業をやろうかみたいな話にスタートアップの皆さんだけじゃなくて、事業会社の皆さんも多分そういうふうになるんだと思ってますので、なのでそこに向かって社会全体がどういうアーキテクチャになっていくのか。
企業の中にコアとなる大きいAIが埋め込まれていくような世界観とか、それともある程度小さいAIがいろいろ配置されていく中でどううまくつなぎ合わせていくのかみたいな、そういうアーキテクチャについては考えておくべきだと思ってるし、そのようなアーキテクチャどういうふうになっていくのかっていうのは非常に私自身は注目しています。
ぜひ企業家、これ見ていただいている皆さんにですね、キャナルベンチャーズさんとして最後にこういうところを目指しているのか、今後の展望についてもメッセージとしてお話をいただいて締めていければと思いますが、お願いしてもよろしいでしょうか。
我々キャナルベンチャーズCVCでございますので、事業会社の都市機能として活動しておりますけれども、事業会社が持っているアセットケーパブリティ、日本国内では非常に素晴らしいものがたくさんあると思ってますので、ぜひここをうまく組み合わせながら、いわゆるイノベーションとニューコンビネーション、新結合だと思っているので、新たな結合っていうのをどんどんどんどん作っていって、スタートアプローバー様は事業をスケールさせる。
事業会社は自分たちのやりたいと思っていることを前に進めていく。そのあかつきにはおそらく社会DXと言われているようなものだとか、社会課題を解決しようみたいなところに必ずたどり着くと思ってますので、そのような歩みを一緒にやっていきたいと思ってますので、スタートアップの皆さんも自分たちの事業が成長したあかつき、社会実施をしたあかつきにはこんな世界が待ってるんだというような話をぜひコミュニケーションさせていただきたいなと思っています。
ありがとうございます。ぜひ皆さん、第2弾では松岡さんだけではなく、キャナルベンチャーズのチームの皆さんにも一部ご出演をいただきながら、キャナルベンチャーズの具体の、今日は全体感のお話を伺ってまいりましたので、投資先について掘り下げてお話を伺ってまいりますので、ぜひお見逃しのないようにチャンネル登録もしてお待ちいただければと思います。それでは松岡さん、次回もよろしくお願いいたします。
松岡 よろしくお願いします。
それでは皆さん、次回もお会いしましょう。さよなら。
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