今回はiU客員教授の佐藤さんと「スタートアップとデットファイナンスを取り巻く環境」についてクロストークしました。
ベンチャーデット、RBF(レベニューベースドファイナンス)、BNPL、ファクタリングなど、拡がりを見せる多様なファイナンス手段や日本のデットファイナンス環境について雑談しました。
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「起業のデットファイナンス」は、年間500名以上から相談を受けるデットファイナンス専門のINQ代表の若林が、起業家のリアルなお金のお悩みを解決していく番組です。エクイティ調達が当たり前だった中、注目を集める「融資」。この番組では「どう借りるか?」という問いを通じて、起業家が事業成長に集中できる環境づくりを支援します。
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✅パーソナリティー▼若林哲平(株式会社INQ 代表取締役)デットファイナンスのハンズオン支援を中心に、様々な領域のスタートアップのシード期の資金調達を支援。累計1,200件87億円超の資金調達を支援するチームを統括。https://x.com/wakaba_office
▼稲荷田和也(JobTales株式会社 代表取締役)「スタートアップと社会をなめらかに繋げる」をミッションに、スタートアップのコミュニケーションを支援。スタートアップ専門のポッドキャスト制作「StartPods」プロデューサー。https://x.com/oinariiisan
▼制作StartPods(JobTales株式会社)https://www.jobtales.co.jp
サマリー
スタートアップ企業家のデットファイナンスの最新状況と多様化について議論されているエピソードです。特に、RBFやファクタリングなどの新しい資金調達手段の増加が成長のボトルネックを解消する可能性があることが強調されています。スタートアップの資金調達環境については、デッドファイナンスとエクイティファイナンスの融合が進んでいると言われています。また、日本はシードアーリーの起業がしやすい国であり、今後の企業成長に期待が寄せられています。