1. 大山裕介の「いつも自分時間」
  2. 問題と解決は違うところでやる!
2021-02-11 08:57

問題と解決は違うところでやる!

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00:01
はい、どうもこんばんは。心理カウンセラー、大山です。
いつも自分時間、聞いていただきましてありがとうございます。
今日のお話なんですけれども、
いろんなことをしてしまう癖、いろんなことを同時にしてしまう癖、ありますか?ということでですね、テーマにしております。
この自分時間というのはですね、自分らしさ、自分を生きるということをテーマに毎日配信しております。
よければですね、少し時間をくださいということで、何かをしながら聞いてください。
それではですね、いろんなことをしてしまう癖というかですね、いろんなことをいっぺんに考えてしまう癖と言ってもいいんですけれども、
例えばですね、やりたいことがあってパソコンを開いたのはいいんですけれども、違うことをしている、違うページを見ているということがよくあります。ないでしょうか?
結局やりたいことが進まない、時間だけが過ぎていくということですね。
最近ですね、私も頻繁にあります。パソコンを開いて何かをしよう、これを今日中にやっつけようと思うんですけれども、
次々ですね、目に入ったこととか思いついてしまうということがあるんですね、自然と。
結論なんですけれども、この原因ですね、原因を考えた結論。問題発見と問題解決。
ちょっとですね、問題発見という形にしているんですけれども、これがやりたいことだったりですね、やりたいことが解決か、問題発見と問題解決というのは脳の違うところで起こっているということだと思いました。
結論づけました、自分で。どういうことかというと、何かを発見してやりたいことを見つける、そして行動をするというところは違うところで起こっているということです。
これネットだけじゃなくて、何か問題を発見した、私生活でもそうですね、普段でも、解決をしたきゃいけない発見したことと解決というのは同時にできないと思います。
別になっている状態。何かですね、普段の生活で何か問題と面したときにうまく解決する案が出てこないというときは、一度その問題から離れるということが大事だと思います。
いくら向き合ってもですね、解決用の脳に切り替わってない状態ですので、解決しません。
どんどんどんどんそれが問題視されていきます。問題になっていく。問題を最初見つけるんですけど、解決脳の方にですね、脳が切り替わってない状態で解決しようって考えているんですけど、どんどん問題が広がるという感じですね、解決する前に。
なので役割が違いますので、解決する担当が動き出すのを待つ。問題を発見する担当が動いているうちは解決できないと思ったほうがいいと思います。
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あくまでですね、僕の考えと思考、結論なんですけれども、やったほうがいいこととかいいかですね、問題発見をしているときは解決しないということを理解するということですね。
今やろうと思っていることを一旦やめて違うところで解決するとか、解決を一度に行わないということが大事になってくると思います。
これですね、思考癖だと思うので、これ瞬時に切り替わる人いると思うんですよ。問題発見したと思ったら解決してしまうとか、という方もいらっしゃるんですけど、僕はですね、時間がかかってしまいます。
なので今のような感じで問題を発見した、何かやりたいこととかこれをやっておこう、これは問題だと思う脳が働くと、いろいろ書き留めたりするんですけど、すぐ切り替わらないので手がつけられない状態になります。
なので、どんなことが今問題発見の脳が動いているということでこれを理解する、そして解決するときには解決するだけにするということですね。これを分けて考えるということが大事で、その切り替え方法も人それぞれ違って、
例えばコーヒー飲んでリラックスするとか、一旦寝るとか、読書するとか、YouTube見るとか、ラジオ撮るとか、いろんなことあるんですけども、切り替え、スイッチが。で、アクションをどんどんやって、何をしたら解決の方の行動を取るのかっていうのを見てみてほしいです。
自分がですよ。自分が何をしたらこれを解決する脳に切り替わるのか。解決って言ってますけど、アクションのことですね。どんなことをしたらアクションを起こすのかということ。問題に対してのアクションですね。
手直しもそうなんですけど、だから一気にできる人と一気にできない人がいるっていうことを分けたほうがいいかなと思いました。僕も分けてます。なのでこれはですね、例えば7時から8時まで問題発見の時間とかですね、7時から10分間休憩して解決の時間とかですね、会議とかでも使えるんじゃないかなと思います。
一つずつやっていこうっていうのが進まないのはその問題発見の時間になっているのに解決しようとしているとき。だから問題が膨れ上がったり、いろんな議論になったり、議論はいいんですけど、解決する議論にならないで最初の問題がただ増えていくっていう会議の無駄な時間ですね、になっている場合があるんじゃないかなと思います。
だから結構セミナーとかでも一旦問題のことを話して質疑応答とか解決の方の時間にとっているじゃないですか、たぶん残りの時間は質疑応答に使うというふうに解決に切り替える状態になると思うんです。そんな感じで自分の中で意識をしていく。
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これを日に分けてもいいですし、曜日に分けてもいいと思うんですけど、月、火、水、火、問題発見とかですね、解決していくこともありますけれども、解決しないものに関しては解決させなくていいと思います。
急ぐことは急いだほうがいいんですけど、急ぐときは問題発見のイメージは持たないというか、一つの問題発見、これ個別にあるので難しいかもしれないんですけど、今問題視するべきじゃないところは切り離していくということが大事だと思います。
これ意識と無意識のお話になるんですけど、2対8ぐらい、割合的に。2対8って言うとちょっと分かりづらいかもしれないんですけど、意識が2で無意識が8。そして8の方が解決、改善ですね。解決、改善の方に向かわせるというイメージで持ったほうがいいと思います。
というのは、意識的に問題発見するんでしょう。意識を持って。ここは問題だ、これを手直ししないと先に進めないという問題視するのが意識。で、無意識がその解決方法を知っているという状態ですね。
無意識は意識の8万倍ぐらいエネルギーがあるので、心配しなくてもですね、ほっとけば自分で解決するように動き出します。でも、そこを区別していないから問題発見の時に問題解決しようという問題を持っていくんです。
なので、それが2倍になります。問題が。で、気がついたら解決していることって結構あると思うんでしょう。まあ、意識している時もありますが。なので、役割を脳の役割を使い分けながらどうやったら自分は切り替えてアクションを起こすのか。
一日休むでもいいですし、どんなことでもいいので切り替えスイッチを理解しましょう。ということで、僕はですね、寝ると切り替えスイッチが変わる場合があるので、ことが多いので、問題発見をした後はそのまま作業をしないで一旦寝ます。
ということで、問題発見と問題解決というのは脳の違うところで起こっている。意識の違うところで起こっているというお話でした。それではまたお会いしましょう。ありがとうございました。さようなら。
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