ボイシー社長の考え
おはようございます。
1月3日、
木曜日新年ども。
はや3日目、まだ3日目。
相変わらず天気はかんばしくない。
雨の始まりの朝です。
ボイシー社長の尾形さんが、
昨日の配信で、
先日ノートで、
いろんな内部事情を公開できる範囲で、
セキュララに述べていた、
ボイシー、ここ2、3年の業績の不可ですとか、
企業戦略の誤りですとか、
組織運営の失敗を、ある意味隠さず正直に振り返り、
点検し、
そしてこれからの第二創業とめいって、
またあるべき姿に戻していくぞという決意表明をされておりまして、
そのノートの記事を、
さらにもう一度自分の声で深掘ってみようという配信を聞きながら、
その配信のタイトルは、
圧倒的に成長する企業はトップダウン型かもしれないというタイトルです。
忘れなければ、概要欄にURLを貼っておきます。
その配信を聞いて、
なんとなく、僕の頭の中で言いたいことがもやもやと渦巻いていったので、
さあ、これをネタに話をしようと思って、
収録を始めようとしたのですが、
この言いたいことがなかなかまとまりませんで、
まとまらないまま見切り発車の収録になっております。
トップダウンとボトムアップのバランス
落とし所は見えませんが、
シナプス結合をいろいろ変えながら、
早もう2分が経過しておりますが、
トップダウン、ボトムアップという言葉は、
もともとは、本来的な意味は、
組織運営における石決定の流れを表している言葉で、
組織運営の形を述べていたものではなかったのではないかと、
日頃から思っております。
それから、ビジネスの世界では、
組織運営のあり方を端的に表す言葉としても使われているケースが多いような気がします。
確かにそれはそうなのですが、
同じ言葉も解釈というか見方の違いで、
これは尾形さんもノートの中でも言っておられたような気がするのですが、
他の組織メンバーではとても考えつかないような
革新的な考えを具体化しようとして動く。
トップの判断で動くのもトップだし、
周りの人間の意見を全く聞かず、
下からボトムアップという形でいい提案が上がってきても、
そんなのは無視して、いや俺はこうだという、
いわゆるワンマン経営。
これもある意味トップダウンですよね。
というところでは、
ボトムアップも一緒ですけれど、
止まらないけれど、
トップダウンとボトムアップを
二極対立の構図に置くと、
悪い意味でのトップダウン、ボトムアップの
対立構造のようなものになるような気がして、
そうではなくて、
良い塩梅と言いますか、
組織にあっては最終判断と責任は、
企業は企業の経営者が持ちますし、
公的な団体とか軍隊警察のような特殊な組織も、
やはり上に立つ者が常に下に従える人間の行動についても、
責任は持ちということで、
組織を構成する人間が蠢いて何も考えずに、
上の言うことを盲目的にも、
良い意味でも悪い意味でも使います。
そうするとトップダウンもあれば、
組織の中の子が非常に優秀で、
下から良い提案が有り余るほど出てきて、
その中でさらにこれはと思うものをトップが採用し、
これで行くぜ、みんながゴーってなるのが、
良い感じのトップダウンなんでしょうね。
多くのボトムアップという土台があった上での、
周りがびっくりするような、
結果としてはとても革新的で、
かつ他ではできないようなことを進めていく判断をするトップ。
こんな形でいいようにしろ、
いろんな団体にしろ、組織として動いていくと、
驚くような結果を残せるのでありましょう、と思うのです。
要は安倍内。
最後に判断するのはトップですので、
尾形さんの開講ノートの中にもありましたが、
任せるを任せすぎると、
つまりここぞというところで社長が、
いやこれは違うんじゃないの、というようなことも言わないと、
権限異常という形のボトムダウンはうまくいかない、そんな気がします。
ましてやスピードが命のスタートアップの進捗においては、
やはり最後はトップ。
かつ周りからは様々な意見が自由に出てくる。
そういうのがいいんじゃないかと思います。
喋っててまとまってないのは自覚しておりますが、
それでも11分30秒です。
そんなところで、
今日の本題を無理矢理締めます。
昨日、今日の良かったことはあまりなかったな、忙しかったな、
それでも支援裏方という形で関わった、
昨日の新社員研修無事に終わりましたのが良かったことの一つです。
それでは今日はこのへんで、バイバイ。