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さて、今日もボチボチ行ってみましょう。
Jリーグ、サッカーJリーグが発足30年、おめでとうございます。
当初10チームから始まった日本のプロサッカーリーグも、今や60チームぐらいですか、発展しました。
全国津々浦々各都道府県に1チーム以上という値段になります。
すべて言えば、最初に始めた方々の努力の賜物というところでしょうか。
ただいま絶賛応援中というか、若干応援中というか、
Bリーグ、日本のバスケットプロリーグも見ずれそうになってほしいなと思っております。
それでは今日は、思いつきで解像度を上げるという文言の言い方、言い回しについて、
ちょっと気になったことがあって、思いつきで収録してみました。
解像度、解像度とはもともと何ぞやって、僕は仕事の中で初めて知った言葉でございます。
今おっしゃること、40年前、印刷関係の用語で出てきましたんです。
単位としてはドットパーインチと、1ドットを1インチあたり何本で打てるか、表現できるか。
これで印刷する文字の細かさが規定できるわけですが、
当然解像度、何ドット打てるかが大きくなればなるほど文字の細かい表現ができますよと。
小さい字をきれいに印刷できますよということになって、
それだけ限られた範囲における情報量が多いというのが解像度が高い解像度が上がっているという予言なんですが、
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ちょっとどなたかは忘れたんですけども、この解像度を上げていきましょうという言葉があります。
文脈上、情報密度、解像度は密度なんです。
密度の話なんだけれども、
いい表現を今探しております。
情報量を多くしましょうというような文脈で使われている方がおりまして、
ちょっと違う、なんか違和感があるぞと思って改めて解像度という言葉を見直したところで、
解像度というのは密度であって、量ではない。
その方の使っている文脈ですと、
違う言葉で言うと、しざを変えようみたいなことですね。
虫の目、鳥の目的な。
虫の目で近くばかり見ていたら周りが見えなくなるよみたいな話の流れで、
そこに解像度を上げましょうという言葉が入ってきていると思った次第。
それだけです。
ちょっとした違和感、引っかかりで、
解像度は密度だよと。
単なる量の話じゃないよと。
量だけで見れば同じようにドットの角、
単位長さあたりのドットの量が増えるので、量は増えるのですが、
そこにDPIという単位でいくと、
1インチあたりの決められた単位に入る量イコール密度。
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単なる量とは違います。
虫の目、鳥の目でいくと、
これもあまり例えはないですが、
いわゆる虫の目、鳥の目、引き寄り、
ズームレンズの単焦点側と長焦点側、
レンズを寄せる、引く、
その画面に入ってくる景色は確かに、
そういう意味では情報の量は増えるわけです。
鳥の目から見ると。
が、がよ。
その入ってくる景色がどこまで細かく見えるかと。
気になっているですね。
どんぐりまではっきり見える目を持っているのか、
緑があるか、地面が出ているかぐらいの識別しかできない目なのか。
それが解像度の違い。
入ってくる画角の違いじゃない。
ない。
それが量と密度。
何を言っているんだ。
わかりづらいけどそういうことなんです。
変わらず説明が下手。
これをなんとか克服したい。
そして考えながら出てくる表現がなかなかいいものにならないのを、
ちょっとでも良くしたいと思ってスタンドUFM始めたので、
これからも続けていったら5年後ぐらいには、
今よりは少しマシなしゃべりができるようになっていたいではなくて、
なりますよと思って続けています。
それでは今日はこの辺でわりと長いな。9分。
それではバイバイ。