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のんきの野本ラジオ、第21回は、読書感想の回、東京大学大学院教授であり、筋肉レジェンドと呼ばれる石井尚方先生の最新作、命のスクワットを読んでみた。
この本は、石井先生独自の理論に基づくスロートレーニング、その中でもメインの種目であるスロースクワットの効果、そして理論的な裏付けの内容を簡単に、
かつ、石井先生が経験した2度にわたるがん治療の経験に基づいて、やはり筋肉は大事だと、その筋肉を育てるためには、スロートレーニングによるスクワット、
これをしっかりやっておけば、これからの人生100年時代にも、健康面においては不安を減らすことができるだろう、という内容の本です。
私自身は、カレーとともに運動をやっているわけではないので、筋肉の衰えというのを強く実感しておりまして、きっかけがあって、石井先生のスロートレーニングを1年あたりから始めているのですが、
1年やって、全然やってなかった頃に比べると、少し足腰がしっかりしてきたかなぁと思えるようになってきた折、この筋痘が出て、今の状態に自信を持ったわけです。
誰でも無理なく、比較的簡単に習慣づけられそうなスロースクワット、この本を田舎に1人で暮らしている父親に送ってやろうかな、なんて思った今日この頃でした。
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