プログラミング的思考の重要性
おはようございます。
この放送は、自分の頭の中の整理整頓を思いついたことの記録、
あかん人のあかん懺悔、そしてたまには愛車JB64ジムニーのよもやま話など、話しております。
今日は11月11日。
今日は何の日?いろんな日がありそうですが、
まあ、11、11で侍の日とかね、たぶん。
あと、1が4つ並んでいるので、ポッキーの日だったような気がします。
ぐりこもね。
他にもいっぱいあることでしょう。
そんな今日は何の日?ネタがとても多そうな11月11日。
晴れております。
良い天気です、今日も。
それでは、今日の本題。
生成AIの進化で、たぶんに進展著し、バイブコーディング、
いろんなところでいろんな人がいろんなことを言っておりますが、
自分的には、なんちゃってプログラミングみたいなことが一番なんとなくあっているのかなと。
プログラミング的思考、これを養うのにバイブコーディングという手法は非常に
重いんですよ、元エンジニア。
なんちゃって、エンジニアの個人的な意見としては、
プログラミング的思考の教育、文科省の言うことですね。
これを目指すところは、プログラマーの大量養成ではなくて、
そういうロジカルな思考回路を持つ人、能力を持つ人を育てると育てて、
文科の裏にいる日本国の目指すところは、
論理的な交渉の場で負けない人材を育てるんですが、
それには手付けでございます。
というのも、AIにコーディングをやってもらうためのプロンプト。
プロンプトを作るのに、まさにロジカルシンキング、
プログラム的思考が入らないと、
AIが生成するコードに雑音、すなわちバグが入りやすい。
曖昧な表現は曖昧なコードを生みまして、それがバグの元になる。
ということで、ぜひ文科の皆さん、文科省の皆さん、
自分たちでバイブコーディングを経験した上で、
教育の指針にはっきり文言化しろとは言いませんが、
バイブコーディングの要素を、
要するにコーディング、いわゆる今流行りのノーコード、
ノーコードほどはいかない、徹底しないにしても、
ノーコードで何かしらプログラムが出来上がって、
それをちょっとした解釈で、
こういうもんだよっていうのを教えてあげれば、
いろんなものが作れる。
昔のソフトウェアエンジニアは、まずマニュアルを読みます。
自分が使う言語のマニュアルを読んで、
プログラムの作法を学びます。
基本が分かったら次は応用に行くために、
いっぱい知識を増やさねばなりません。
それにとっても時間がかかりますし、
私のような短期記憶の容量が極端に少ない人は、
プログラミング言語を覚えるための容量が少ない、
イコール常にマニュアルとトリセット、
首引きじゃないと正しいコードが書けなかったりするんですよ。
細かいことというか難しいことをやろうと。
単純なことをやるのであれば、
短期記憶ではない長期記憶に移行した、
少ないプログラミングの情報で作れますが、
難しいことをやろうとすると、
いろいろ新しいことを覚えなくてはいけない。
そうするとまた短期記憶を繰り返し、繰り返し、繰り返し、
時間をかけて覚えないといけませんが、
それが5コーディングでやると、
5コーディングの効果
具体的にこれこれこういうものを作りたい、
実現したいという具体的なイメージを
早期する必要があります。
プロンポターを作る人は。
そこでイメージを言語化する能力が多分身につくんです。
実際やってみたらわかります。
私も仕事でバカですから、
Excelのマクロとか、
Googleのスクリプトとかその程度ですが、
自分が作りたいものをまずイメージして
それを言語化する、
これをいかに早く進めるかというところが、
短時間で正確な行動をAIに作らせるコツになってくるわけですね。
そんな感じで、
プログラミング的指向を育てるための
プログラム仕組みとしてはいいんじゃないかと思っております。
自分の経験がそれを物語っております。
特に短期記憶が、
領域がとても狭い子どもたちには
抜群に効いてきます。
プログラミング的指向の素養はあるけど、
短期記憶の容量が小さくてなかなかいろいろ覚えられない。
覚えるのに時間がかかる。
朗報です。
私なんか以前の、
5コーディング以前の10倍以上のスピードで
成果物ができるようになりました。
かつ、
プログラミングの市民化という言葉が
本当に適切かと思いますが、
これを進めるものも5コーディングで、
ただし、これで100%誰でも人様に売れる
商品としてのソフトウェアが作れるかというと、
そこはそれ。
そこまでいけないのも5コーディングの限界。
そこらへんを踏まえた上で、
プログラミング的指向を育てるためのツールとしては
とってもいいと思っているのが今の現状。
そしてAIがまた進化すれば、
それも変わってくるような気がします。
それはAIの進化を待ちましょう。
ということで、
昨日今日の良かった、この本題でも触れました。
5コーディングのおかげで、
昨日一つ、仕事の課題が終わりました。
もう一つは、
トロンプと組んで売れるうちに、
これ、違うぞ。
この進め方だとどんどん回るので、
真反対の方針で行かなくてはならないということに
大きな目に気がつけました。
それでは、
今日のところはこのへんで。
素敵な一日が訪れますように。
ぺんぺん。
バイバイ。