アオミドロの問題
おはようございます。このチャンネルは農業の困り事を解決する井澤商店井澤が、水稲栽培に特化した情報をお届けするチャンネルです。
今日は農家さん向けに、除草剤なんですけど、アオミドロっていう田んぼの表面が青くなっちゃうアオミドロで困られてる農家さんが多いので、アオミドロ対策についてお話をしたいと思います。楽しみに聞いてください。
本題に入る前に一つお知らせです。水棟栽培で米作りを見直したい、もっと収量を増やしたいと考えている方へ向けて、具体的なノウハウやお得な情報を公式LINEの方でお届けいたしますので、概要欄のリンクからお友達追加していただけますと幸いです。
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農家さんは田植えをされて、その後除草剤を振るっていう仕事があるんですけど、除草剤を散布しようかと思っても、田んぼの水面に青いマックが張ったようなアオミドロが多かったりとか、浮草が多くて除草剤を入れても、
例えば除草剤には粒の除草剤、液の除草剤、あと投げ込みのパックの除草剤っていうような種類があるんですけど、粒の除草剤をその上に振っても結局浮草の上に粒が乗ってしまって効果が薄れると。
パックを掘っても浮草が邪魔をして広がれないので、結果ムラができちゃうとか。
あとは液がまだ一番マシなんですけど、液も結局邪魔な特に毛ですね。毛があると水面の中まで草がフィルターみたいになっちゃって、液がうまく広がらないということになってしまうので、非常にこのアオミドロっていうのが農家さんの中で問題にはなっています。
このアオミドロが出る要因なんですけど、一番アオミドロがたくさん出る状況っていうのは、肥料は窒素、磷酸、カリっていうのが入ってるんですけど、その窒素よりも磷酸が多い状態っていうのがこのアオミドロの発生を助長するっていうのはわかっています。
なんですけど、逆にこの磷酸を初期にしっかり活かせることで分血本数が増えるとか、人発分数が増えるっていうこの収量に影響してくるので、一般的には水道栽培の肥料設計っていうのは窒素よりも磷酸をちょっと多めに入れるっていうのが一番理想ではあります。
ここ数年は肥料もだいぶ値上がりしてきたので、少しでもコストを下げようということで、窒素が高くて磷酸カリの低い肥料を使われる農家さんもだいぶ増えてはきたんですけど、やっぱりおいしいお米をしっかりとたくさん取ろうっていうことになると、ちょっと磷酸を初期に効果するっていうのが有効なので、どうしてもこういう磷酸高になるとアオミドロが出やすいっていうことになります。
これはもうすべての植物は同じなんですけど、子孫を残そうとしますので、一度アオミドロが出てしまったホジョウは、そのアオミドロを絶やしていかないと、翌年さらに増えて、またその翌年さらに増えて、どんどんどんどん増えていって、いつの間にやら田植えをする前からもう田んぼが緑色になっちゃってるみたいなね、農家さんも結構増えてきてしまっているのが現状です。
除草剤の提案
このアオミドロ対策なんですけど、いろいろね、除草体系っていうのがあって、田植えの時に、田植え機から除草剤をパラパラパラパラ一緒に同時に巻きながら、田植えをするっていう方がいらっしゃいます。
この時に使う除草剤を、伊沢商店はね、カネツグっていう粒の肥料、あの薬ですね、粒の除草剤をお勧めしています。
このカネツグっていうのが、いろいろアオミドロ対策になるよということで、この田植えの時に使う除草剤、何種類か出てるんですけど、伊沢商店ではこのカネツグっていうのはね、いろいろ比較試験も含めてですけど、していく中で効果が高いなということで、このカネツグっていうのを今はお勧めをしています。
このカネツグっていうのを田植えの時に散布していただくと、それから2週間、3週間の間にそのアオミドロの発生がだいぶ抑えれるので、そのまだアオミドロがね、発生する前とか発生初期ぐらいですね、2回目の除草剤としてね、今度はその投げ込みのね、パックの投げ込み、ジャンボ剤って言うんですけど、このジャンボ剤を投げ込んでいただくことが可能になってきます。
で、このジャンボ剤の中にもまたそのアオミドロのね、発生初期であれば発生を抑えますよっていうような成分が入ったやつもあるので、特にアオミドロが多くなってしまったホジョウに関しては、こういうカネツグっていう初期剤を田植えの時に一緒に振る。
そしてその2週間後ぐらいを目途に、再度そのアオミドロの発生を抑える成分の入ったジャンボ剤を投げる。ジャンボ剤だけじゃなくて液剤でもいいんですけどね、を投げるっていうようなことで対策をしていただくと、年々アオミドロの発生がね、減っていくっていうようなことが可能になってきます。
で、他の草、今日はこれアオミドロについてお話をしてますけど、例えばホタルイに困ってると言われるような方の場合も考え方は同じで、特にホタルイに効果の高い除草剤を2段階で入れていくと。
で、初期にそのホタルイを1回抑えて、その次にしっかりとホタルイを枯らせるようなね、除草剤を使っていく。それを3年4年繰り返していくと、いつの間にやらホタルイがね、どーんと減ってきます。
で、減ってくればね、もうその普通の除草体系でうまくいくようになりますので、一旦増えてしまって困っている方っていうのは、その草にあったこの体系処理っていうのを取り入れていただく。
で、それを3年から4年続けていただくっていうことで、その対策になって、その被害がね、ぐーっと減ってきますので、ぜひそういうのを取り入れていただけたらと思います。
具体的にどんな草でお困りなのか。で、その時にその草であればどんな除草剤を体系処理すればいいのかっていうのはね、これはまた個別でご相談していただければお答えさせていただきますので、ぜひ伊沢商店にご相談いただければというふうに思います。
あと、この除草剤でちょっと気をつけていただきたいと言いますか、もう最終手段ですね。除草剤の最終手段というのが、高機材というのがありまして、これはもう草丈が20センチ以上になってしまったものは、いわゆる水田除草剤っていうものではなかなか枯らせないので、
中干しになった時点、中干しに入った時点で、比叡以外の草でしたらバサグランっていうのがあります。比叡はクリンチャーとかトドメとかっていうのがあるんですけど、中干しのタイミングで草に直接かけて枯らすっていうような除草剤がありますので、最終手段としてはそういうので対策をしていただいて、
仮取りの時にはほぼ草のない状態で仮取りを迎えられるというふうにしていただくのが理想ですし、こういうふうにしていかないと、やっぱり草が一緒に隣に生えていると、お米の収量の減少につながります。
と言いますかね、お米の収量の減少の一番大きな原因っていうのの一つがね、この草に負けるっていうところがあるので、雑草対策っていうのはね、特に自分の、ご自分の補助の中でどの草が多いのかっていうことで、タイミングタイミングでその草にあった除草剤を選んでいくっていうことで対策をしていただけたらなというふうに思います。
本日は以上になります。最後にもう一つだけお知らせです。水道栽培で米作りを見直したい、もっと収量を増やしたいと考えている方へ向けてお得な情報を概要欄の公式LINEで不定期発信しておりますので、興味のある方は概要欄の公式LINEから追加してみてください。
水道栽培のヒントが満載なので、ぜひ友達追加して受け取ってみてください。最後までお聞きいただきありがとうございました。次回も具体的で実践的な内容をお届けしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
伊沢商店伊沢でした。