うにゃさんのバックグラウンド
【NFTからはじまる地方創生ラジオ】あるやうむのターナーです。
今回は【DAOメン対談】の第5弾になるのかな。
【あるやうむ企画室室長】あるやうむ企画室室長のうにゃさんですね。
うにゃさんはAMAとかで結構いっぱい出てくれているので、知っている人も多いと思うんですが、
うにゃさんに来ていただきました。うにゃさん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ハンリーうにゃにゃんこというアカウントで名前で活動しております。
皆さんからはうにゃと呼ばれています。よろしくお願いいたします。
お願いします。
何度も話している中なのであれなんですけど、改めて自己紹介をお願いします。
お名前は今言っていただいたんですけど、普段の活動だったりとか、
お住まいの地域だったりとか、言える範囲でお願いします。
分かりました。今は新潟県の阿賀野市というところに住んでいます。
兵庫という白鳥が舞い降りる湖で有名な観光地になっている場所で、
温泉街のある地域に住んでおります。
もともとは東京でずっと経営コンサルタントや講師業など、
仲間と授業をやったりとかしていたんですが、コロナをきっかけに4年前に新潟に移住して、
全く地域も人脈もない中から人生の再設計をして、
去年から外へいろいろと活動して人脈を広げている中で、
講師アリアムと出会い、アリアムの活動にもお手伝いさせていただいております。
よろしくお願いいたします。
地域おこし協力体DAOとの出会い
素晴らしいです。よろしくお願いいたします。
先週も聞いたんですけど、新潟に来てから何年になるんですか?
新潟に移住したのが2021年の12月なので、まもなく丸4年になります。
どうですか?来た時と今の4年間、過ごしてみていかがですか?
全く違いますね。
何より、今、ついさっき熊が近隣に出ましたというアナウンスがあって、
ちょっと騒がしいんですけど、普段はすごく静かで、鳥の声だとか風の音だとか、
昨日の夜は満天の星空で、すごい星が降ってくるんじゃないかというくらい綺麗に見えて、
自然に癒されて、食べ物も美味しいものが安く手に入るし、
普段は温泉が出る家に住んでいるので温泉には入れるし、
東京では時間も関連も労力もかけて、その中の一部をちょっと体験するしかできなかったことを毎日体験できるので、
心の満足感や充足感とか、生きている喜びとかがめちゃくちゃ多いので、
人にも安くなれるようになりましたっていうのが大きい違いです。
東京の砂漠というか殺伐としたところでゴリゴリやっていた環境から、
今そういった環境で温泉入ったりとかしながらちょっと価値観というかね、変わりながらの今であるし、
熊はちょっとね今全国的にホットなニュースで、
ホットっていうのはあんまりいい意味ではないかもしれないですけど、
注目されている、気をつけてください、怖い、怖いですよね。
ちょっと僕も里山暮らしじゃないけどそっち系のことを結構イメージしてたんですけど、
これは熊によってそこが断念せざるを得ないかなって場所はあるかもしれないですよね、これからね。
なんか結構根深いというか、こんなことあるんだなっていう。
今年特に凄まじいんで、生存競争がはっきりと出てるので、
山に暮らしているスローライフがいいみたいな印象があったけど、まだ一変された感じもあるんで、
場所によっては大変ですよね。
そういうことも考えなきゃいけないんだな、みたいなのは思わされてます。
黒船というか、コロナがやっぱりゲームを変えたというか、
今まで都市、首都、都市とかっていうものを作って、
インフラ整えて、いかに人を集めるかっていうゲームだったのが、
コロナによって集まっちゃダメっていう、大富豪の革命みたいなことが起こっちゃって反転するみたいな。
ちょっとそれに近いようなことが今、熊によって起こってるなっていうのはあるので、
今日の話題ではないんですけど、テーマでは。
皆さんのとこにもなのかってちょっと思ったという。
本当に気をつけてください。
はい、皆さんも気をつけてください。
無理やり今日の本筋につなげるとすれば、
このようなDAOっていう概念が資本主義だったりとか、
株式会社だったりとか、そういったものに対しての革命というか、
っていう意味では無理やりちょっとそういうのをつなげてみますけど、
そんな感じでDAOの話をちょっとしてみたいなと思ってまして、
地域おこし協力体DAOですね。
こちら地域おこし協力体DAOに一番コミットしてるのは、
たぶん新潟の関川村だと思うんですけれども、
このDAOに参加したきっかけだったりとか思いみたいなものってありますか?
そうですね、まず地域おこし協力体自体は、
15年か16年に私の小学校からの親友が、
長野県の塩尻市のすぐ隣の村なんですけど、
そこに着任したことがあって、
それでこういう仕事があるんだとか、こういう活動があるんだっていうのを見て、
地域おこし協力体というのはそこで知って、
地域に依順しながら活動するってすごい仕事だなと思ったのが、
まず10年くらい前ですか、それくらいがきっかけで、
その中、去年だと思うんですけども、
池早さんがボイシーで、デジタルコミュニティとDAOと、
そしてこの地域おこし協力体を掛け合わせた授業をやっている人がいるって話を何度か話していたら、
それはすごいなと思って、それで知ったのがきっかけで、
でもなかなか参加がなかなかうまくできなくて、
実際にかかったのは去年の9月に、
新潟でフリーランスの学校の周平さんがやっているコミュニティで、
ゆりえもんさんという方が全国で講師をやっているんですけども、
そのゆりえもんさんが新潟でセミナーをやってくださったときに、
運営スタッフでかかわらせてもらって、
そのときの仲間たちとか来てくれた人たちが、
東山から来てくれた人とか、いろんなDAOに活発に参加している人たちがいて、
DAOって面白いよとか、こういうとこがいいよとか、いろんなことを話すよと聞いた中で、
山越村のDAOと出会って、そこから、
やっと念願の生平さんが言っていた地域おこし協力体DAOとつながるきっかけをリアルでもらって、
そこからDAOにかかわるようになったというのが私の経緯なので、
本当にDAO自体も、知ったのは4年くらい前から知っていますけど、
実際にかかわったのは去年から。
DAOコミュニティの文化と魅力
本当に1年くらい前からが始まりです。
ありがとうございます。
生平さんの影響力すごいですね。
一旦始まりはそこからだったのかというのか、前も聞いた気がしつつ、
めぐりめぐって、今かなり深いところでいろんな話もさせていただいて、
始まりは生平さんだなという、それきっかけの人がめちゃくちゃ多いので、
また改めて偉大な方だなと思っております。
偉大というか、いい意味で声の大きい方だなと思います。
初めてDAOに参加したときの印象とか思い出はありますか?
一番印象的だったのが、
船橋村DAOの中で、ちょうどサンフラワープロジェクトという
ひまわりを観光資源にしながら、
どうやって地域の活性化とか活用法があるかという話し合いをしている
ということの中で、種を収穫したという時期で、
その種を収穫している、どうやって使おうかという話し合いを
ちょうどしているときにかかわったので、
私が自然農法やオーガニック関係のつながりが全国にあるので、
その中で油を取る製油について、
どんどん薬を使わないと製油ができない、
むたしながらの手絞りとかでやれるところがほとんどなくなって、
そういう技術を残したいけどできなくなって、
倒産しているところがめっちゃ増えているんですね。
その技術をどうやって残そうかということを言っている団体とか
活動している人たちがいたので、
その話をちょろっとDAOの中で話をさせてもらって、
もし可能だったら手絞りで製油してやってほしいというようなことを言ったら、
何気なく言ったんですけど、私としては。
思い入れはあるんですけど、言った発言自体は軽い感じで言ったんですけど、
そしたら2ヶ月ぐらい経って、年が明けて今年になった頃に、
代表のニクさんが言ってくれた人がいて、
それで製油をしたという事例が出たっていうのを、
このボイシーで話をされたので、
あんな軽く言ったことで製油までやったところがあるのっていう、
その流れが僕にとって衝撃の出会いで、
普通ならいろんな過程というか、
どういう風にやったらいいのか、
ああいう風にやったらいいのかみたいな話し合いをしたり調べたりというのが、
いろんな競技を重ねたりとかっていうのが基本的に普通なんですけど、
その軽いノリで個々人が、それいいじゃんみたいなのをやってみようぜとか、
これこんな風にやったらいけるらしいよとか、
軽い感じでバーッと進んでいって、
結果まで形にしてしまったっていう、
みんなの主体性で、
ムードというか勢いで形にしてしまう、
その力強さというか、
その主体性を存分に活かして一つの形を作っているっていうのが、
僕にとっては衝撃の出会いで、
これはすごいことだっていう感動が、
僕にとってはこのDAOに強烈に引き付けられた理由となってます。
ありがとうございます。
DAOの中で特に楽しいと感じる瞬間とか居心地の良さ、
今話したようなこととちょっと繋がるかもしれないですけど、
どんな時ですか?
まず否定的なことが本当にないというか、
お互いの良いところを、
お互いがこの人こういうところがあるんだなとか、
この人こういう風なんだなっていうのを指摘したり、
悪く言ったりとかっていう文化が本当なくて、
じゃあこういう風に話が出るのか、
こうやってみるといいのかなとか、
それをプラスの方にみんなそれぞれが繋げようとして、
形にしようとして、
ちょっとでも活かそうとするその流れとか文化とかが、
すごく居心地が良くて、
さらに自分では自分のことって分かりにくいというか、
つかみにくいところがあるので、
その中で自分の特徴とかを他の人が見つけて、
さらに広げようとしてくれたりとか、
活かそうとしてくれたりとかするっていう文化が、
全体的にあるのがすごく面白くて、
それをしかも実際に話し合いに応していったりとか、
問題に対して呼びかけあったりとかしながら、
形にしようとするというか、
生産的にやろうとするっていう、
その力強さみたいなのが、
普段ならあって、
どんだけコミュニケーションを取らないとできないのか、
みたいなことが、
すっごく意識の低い、
家にいながら横になりながら、
ちょっとスマホいじってる中で、
アクセスの簡単さ、気軽さ、
そして抜けても別に誰も文句言わないし、
反応なくても何も言わない、
そのアクセスのしやすさと、
離脱のしやすさが、
お互いの負担を、
心の負担を軽くしながら、
軽い精神的な変な、見えない、
プレッシャーみたいなのがない中で、
お互いがお互いの良さを生かそうとやれるんで、
前だけ向いてられるというか、
良い方だけ向いてられて、
何かを作ろうとすることができるっていう、
そのしがらみが多い、
今の世の中の中で、
ダオのフラットな関係
そんなに心の負担の軽い中で、
物事が作ったりとか、
何か得ろうって言えるっていうのは、
革命だなと思っているっていう、
そういうところが、
私が楽しいと思っている理由ですね。
素晴らしいですね。
確かにね。
まあ何かやっぱり、
身軽さと、
そのあんまり、
現実世界の肩書きとかが、
そんなに関係ないっていうか、
本当にフラットに、
やる気とか、
熱意みたいなやつとかでね、
あとみんな受け入れてくれるみたいな、
優しさみたいなのがすごく、
僕もダオっていう文化の中にはすごくあるなーっていうのは、
コミュニティにおけるダオとかですね、
もうちょっと現実主義的に言うと、
ダオってブロックチェーンとかで、
ガバナンストークンで、
透明性とかちょっと硬い感じに、
テックというかシステムっぽいところはあるんですけど、
そういうコミュニティにおけるダオの概念っていうのは、
そういう優しさというかね、
自分たちで国を作れる、
心地よい空間を作れるみたいなのがあると思うので、
そういうのが本当に、
何か居心地の良さにつながるんだなと思いました。
地域との交流の重要性
ありがとうございます。
ありがとうございます。
他のメンバーとの交流の中で印象に残っているエピソードというか、
何か体験とかってありますか?
そうですね。
今年1年だけで、
北海道にも行ったし、四国にも行ったし、
富山にも行ったし、
いろんな地域でいろんな人とずいぶん関わったなって思うんですけど、
そうですね。
一番印象的なのは、
そうですね。一つは四国、
香川県に行った時がすごく印象的だったのと、
北海道の与一に行った時がまたすごく大きい出会いだったなと思って。
香川県に行った時の面白かったエピソードは、
与一がきっかけでもあるんですけども、
与一のヒロさんが運営されている町田尾の中で、
定例で毎週水曜日かな、
打ち合わせミーティングをやって、いろんな話を交わしたりしてるんですけども、
ちょっと最近私忙しくなって参加できなくなってるんですけど、
その中で何気なくずっと出た時に、
ちょうどその時が香川県へ全然始業で行く数日前で、
数日前に、3日前とか4日前とかそれぐらいなんですけど、
それぐらいの時に、
いや実は高松で香川県に行くんですよねって言ったら、
ちょうどその数人しか参加していない中に高松にいる人がいて、
杉茂さんという方がいて、
その杉茂さんが、
あれ僕高松なんですけどいつ来るんですかって話で、
そしたら、
いやもうぜひ僕にアテンドさせてくださいって言ってくださって、
アテンドするだけじゃなくて、
いやせっかくの田尾の仲間と会えるんだから、
もう喜んでさせてもらいますって言っただけじゃなくて、
さらに、
さらにせっかく時間あるからあそこ行きましょうって言って、
小戸平のあっきぃさんのところに行かせてもらって、
一緒にあっきぃさんと飲み交わして、
さらにAIセミナーにも参加させてもらって、
それも杉茂さんとの出会い。
そして杉茂さんとの出会いが、
その、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
感動したんですけど
観光券大好きになって
なんかそういう
顔で出会っているからこそある仲間意識とか
なんか
私ちょうどハンディが
アレルギーだったり
暑さに弱かったりとか
そういう身体的なハンディがあるんですけど
そういうのを
杉茂さんがちょうどそういう
そういうことに
そういう問題を
見ながらその人の生活習慣とかに
合わせていろんなプランを提案するという
福祉関係のお仕事を
されていたのもあって
こういうふうな反応があるんです
こういうふうにやったほうがいいのかなとか
これはどうですかみたいな
仕事の経験もフル活用しながら
僕のサポートもしてくれて
ものすごい
温かい時間で
そういうこと
そういう出会いがたまたまあるっていうのが
ダオのすごい面白さだなと思って
もっとみんなのために
僕もしたいなって
思う
大きな動機とか
熱意の背景になっています
プロジェクトへの関与
ありがとうございます
そうですよね
本当に
ダオじゃなくても
起こり得ることだと思うんですけれども
さっきお話ししたような
ダオっていう
強要される
文化があるコミュニティみたいな
ところに集まってくる人たち
っていうのは
普段生活していて
なかなか会わない人たち
っていうのはすごくある
それはもちろんデジタルなので
実際そこに行かなくても会えるとか
そういうのがあるし
僕自身が
ファンコミュニティとか別にそういったとこ
入ってないから
アイドルとかのコミュニティとかって
そういうので全国の人と繋がるとか
そういうのがあると思うんですけど
ダオならでは
だからこそ会える人たち
僕も基本的に
ノキノキみんな優しいな
みたいな人たちが多くて
そういった人たちとの交流から
普段得られない知見とか経験
みたいなのが
自分の地肉、糧となり
成長できてるな
みたいなことも思うので
今のウニャさんの話とかは
そうですよね
そういった新たな人たちとの
出会いというものがあるので
これ聞いてくださった方
どっか入ってみようかな
ぜひって思いました
ありがとうございます
ダオに参加することで
自分自身の生活とか
考え方ですね
今まで話したことに
かぶってる部分もあると思うんですけど
自分自身の生活や考え方に
変化っていうのはありましたか
そうですね
自分の出会う前と
出会った後では
いろんなことが変わりすぎて
いるところもあるんですけど
普段家にいても
充実感とか楽しんでいる
というか
誰かにつながっている
っていう
東京をある意味
捨てて新潟に移住したみたいな
捨ててって言い方あるんですけど
それくらいある意味隔離して
出ていったところもあるので
本当にフリーな状態
なんですよね
だから自分を全部棚下ろし
することができているんですけど
その中で家にいる時に
ある時にふっと出る
空虚感というか
不安定なことを思わされる時が
あっては
当たり前なんですけど
ダオに出会ってから
皆さんと出会ってから
誰かのために自分の時間が
あるような感覚というか
みんながやっていることにも
何の中で影響を
されている
つながっている感じみたいなのが
生まれていて
逆に自分が
何気なくやっていることも
みんなに貢献できることが
作れているような
作っていくことに
種まきになっていたらいいな
と考えたり
一つの行動の価値
日々の生活の中のちょっとした行動の価値が
自分一人で終わっていない感じ
というのがすごく大きい
考え方の変化というか
しかも
誰かにというのは
全国にコミュニティがあるわけなので
その全国の人に
このことはあれと影響できるか
とか
考えるようになった
というのは
僕にとってものすごい革命だな
と思っていますね
充実感が半端なく上がった
という感じですよね
ありがとうございます
本当に一個一個の
上野さんの語る
質が高いというか
濃度が濃いというか
エピソードが
しっかりとあって
本当にありがとうございます
こういったものを
直ってこういう経験が
あるんだなということが
非常に分かりやすく
言語化されていると思います
ありがとうございます
次に
コミュニティで関わるプロジェクトや活動の中で
特にやりがいや
学びを感じたことはありますか?
何か
どこの
どれを見ても
関わりがいがあるというか
何気なく
見たことも結構
やりがいはどれもあるので
すごく
出会いの中で
こういうところ面白いなとか
思わされることがすごく
多いです
そうですね
一つ
一つは
来年に向けて
こういうことをやりませんか
という声かけをもらっていることは
面白い
自分の中で
すごくストレートに
自分でやってみたいと思っていることとも
リンクしているので
すごく
言えない
まだ言おうというのは言えないので
それが一つ
すごく大きい
面白いなと思っていること
あとは
どういうよりも
何気なく
例えば
コトヒラに
コトヒラに
伺った時のアッキーさんと出会ったり
他のイベントをやった時は
拓実さんや代表のニックさんと出会ったり
リンクで会った時の
その時の
その人の
頑張っていることを
聞いたり
逆にそれに
コラボしようかなと
思わされたり
そういう
何て言うんですかね
みんなが
頑張っているけど
課題になっていることを
遠隔でも
共有できるかも
力になれるかも
そういうのを
遠隔で繋ぎ合ったりすることで
もっと価値を上げていけるんじゃないか
ちょっと抽象的な
言葉なんですけど
そういうところがやりがいや
面白いなと思っている
こと
離れているから
そのダウンの中で
細かく関わっているから
繋がっている
プロジェクトの一員だとか一員じゃないとか
その人と会ったから
その人のプロジェクトも
自分と関係のあるプロジェクト
そういう
ちょっと精神的な
抽象的な言い方なんですけど
そういうところが
サンフラワープロジェクトも
DAOとの関わり
アッティさんのコトヒラの
活動もそうだし
タクミさんの
サジという
玄海集落での活動もそうだし
どの地域での活動も
僕にとっては他人事ではない
プロジェクトなんだけど
がっつりやっているわけでもないけど
他人事ではないという
すごく微妙なんだけど
その感覚が
すごく
その中でお互いが影響し合おうとしている感じが
すごい面白いです
ごめんなさい
答えになっているかわからないですけど
ありがとうございます
その中でご自身の経験やスキルは
どのように活かせていると感じておりますか
そうですね
大きくは2つで
1つは
僕自身が
傾向されたことを知って
ビジネスの世界に
自分自身が起業した経験だとかも
ビジネスでがっつりやってきたので
その中で
スイもアマイも見ている
見ていると言っても
上には上がいるので
全部知っているわけでもないので
限られた範囲で
その経験が
常に
経験として活かすことが
できると
感じられることと
あとはやっぱ
僕が
ビジネスの世界に
突入した
10年以上前に
ビジネスの世界に入った
大きなきっかけが
人を活かす人になる
すごくテーマで
人一人の力は
万能ではないので
お互いの個性を活かしたく
技術だとかスキルとか経験とかも
もちろん
その人の持っている本質的な個性
というものを
活かすということが
そして自分も活かす
そういうところすごく
僕はビジネスの大きなテーマで
それを勉強したくて
ビジネスの世界に入ったので
人を活かされるには
どうしたらいいのかということは
ずっとテーマにしてきたんですね
その中で結局
そのためには自分も他人も
評価できるというか分析できる能力
っていうのは必要なので
プロファイリングという技術は結構身につけてきて
勉強させられた
私的なんですけど
そのことが
すごく
皆さんと出会っていると
出会って生きているので
プロジェクト分析とかにも生きているので
その辺がすごく
楽しい
実際に何かやるときに
大きな武器になっているので
大きいなと思っています
ありがとうございます
経験豊富さを
僕たちも結構
いろいろ知見として
伺わせていただいたりとか
そういったところで先日も
関川村のイベントを
勝てていただいて
小鉄さんとも一緒に
やっていただいたりとか
そういったことを今後も
いろんなDAOで活かしていただけたら
嬉しいです
DAOの未来への展望
今後DAOに期待することだったり
こうなったらいいなという
ビジョンは何かございますか
そうですね
DAOをやっていて
全員が全員ではないんですけど
やっぱ
これを
このDAOの活動というのを
今の社会の
仕組みというか
中に当てはめて
どんなカテゴライズできるかという風に思うと
どうしても社会活動とか
啓蒙活動とかというところに
分類分けすると
やっぱどうしてもそっちになるんじゃないかな
と思うんですね
要は
これをもうちょっと
特徴でいうとボランティア団体とか
そういう団体の活動に近くて
なのでやっぱその
問題のそことすごく似てるのが
やっぱりボランティア団体とかで
いい活動だけど
消えていったり
NPO法人でも素晴らしい活動なんだけど
運営ができなくなって
辞めていっている理由とかも
いろいろと調べていって
情報収集したりしたことあるんですけど
9割以上が
経済的な稼ぐということができないから
というお金の問題なんですよね
ダオーもやっぱ似てて
素晴らしい活動やってるんですけど
結局経済効果を
自分たちの活動にまで
生むことができないというところが
大きいポイントであるので
なんとかこのダオーの活動の中のことを
ちゃんと稼げて
仕事にまでできるという
このダオーの
例えばコミュニティマネジャーという仕事が
仕事としてちゃんと経済効果を生んでいるのか
ダオーの
なんとかっていうダオーの活動が
ちゃんと仕事として
お金になっているかという
ちゃんと仕事としてその人のやりたいことが
専念できるような
社会的地位と経済効果を生むことが
できればいいなというのが
僕はずっと関わってきて思っていることで
そういうダオーが
仕事になっているという実例が
たくさん増えていくといいな
って思っています
ありがとうございます
そうですね
なんかやっぱその実例とかね
実績みたいなところがあると
どんどんまたつながってくると思うので
その辺は僕たちも
頑張っていきたいと思っています
ということで
まだ参加していない
ダオーとかに参加していない人
これ聞いてくれている人は大体参加してくれているかもしれないですけど
まだ参加していない人に向けて
ダオーの魅力を一言で
伝えていただけますでしょうか
そうですね
ダオーとか
そういう自立分の参加とか
言葉にすると難しいんですが
一言で言うと
インターネットを使って
全国で友達を作って
みんなが悩んでいることを
一緒に解決して
友達増やそうぜっていうのが
分かりやすい
感じかなと思うので
顔が見えないことで
逆につながりやすい
色々あるかもしれないんですが
ぜひ
自分というものが
こんな風に喜んでもらえるんだ
っていう感覚
会ったこともない人と
自分をこんな風に見てくれるんだ
っていう喜びとか
そういうのはぜひ味わっていただけたらな
と思うので
ぜひ興味を持った方と一緒に
何か楽しんでもらえたらいいなと思ってます
はい
ありがとうございます
いろいろめちゃめちゃ語っていただき
ありがとうございました
ありがとうございます
そうですね
今回はウニャさんに
色んなビジネスの経験も
豊富であり
自身も東京から地域に
行って
色んな経験して
地域の人たちとも交流されている
プレイヤーでもあるウニャさんに
改めて
ダオの魅力を語っていただきました
引き続き
ダオ面対談企画っていうのは
やっていきますので
これ聞いてくださってる方々
僕も私もみたいな方がいらっしゃったら
ぜひコメントくださいお話ししましょう
ということで今回ありがとうございました
ウニャさん
お時間いただきありがとうございました
ありがとうございました
ではでは皆さん
良きダオライフを
ということでまた次回
ありがとうございました