2025-10-31 34:20

【DAOメン対談】あるやうむ企画室室長うにゃさんと対談


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サマリー

今回のエピソードでは、うにゃさんが新潟県の阿賀野市に移住し、地域おこし協力隊DAOに参加した経緯や経験についてお話しされます。また、DAOの魅力やコミュニティ文化が、個人の成長や地域の活性化にどのように寄与しているかについて掘り下げられます。このエピソードでは、DAOの文化やコミュニティにおける交流の重要性が議論され、特に個人の経験が他者とのつながりを深め、自己成長に寄与している様子が語られます。出会いや支援を通じて、DAOにおける温かい関係の形成が強調されています。また、DAOの活動とその経済効果についても議論が展開され、うにゃさんが自身の経験に基づき、コミュニティの重要性を強調されます。DAOが持つ魅力や参加する意義についてもお話しされます。

自己紹介と移住の背景
【NFTからはじまる地方創生ラジオ】あるやうむのターナーです。
今回は【DAOメン対談】の第5弾になるのかな。
あるやうむ企画室室長のうにゃさんですね。
うにゃさんはAMAとかで結構いっぱい出てくれているので、知っている人も多いと思うんですが、
うにゃさんに来ていただきました。うにゃさん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ハンリーうにゃにゃんこというアカウントで、名前で活動しております。
皆さんからはうにゃと呼ばれています。よろしくお願いいたします。
お願いします。
何度も話している中なのであれなんですけど、改めて自己紹介をお願いします。
お名前は今言っていただいたんですけど、普段の活動だったりとか、
お住まいの地域だったりとか、言える範囲でお願いします。
分かりました。今は新潟県の阿賀野市というところに住んでいます。
兵庫という白鳥が舞い降りる湖で有名な観光地になっている場所で、
温泉街のある地域に住んでおります。
もともとは東京で、東京でずっと経営コンサルタントや講師業など、
仲間と授業をやったりとかしていたんですが、コロナをきっかけに4年前に新潟に移住して、
全く地域も人脈もない中から人生の再設計をして、
去年から外へいろいろと活動して人脈広げている中で、
講師アリアムと出会い、アリアムの活動にもお手伝いさせていただいております。
よろしくお願いいたします。
素晴らしいです。よろしくお願いいたします。
今の新潟に来てから何年になるんですか?
新潟に移住したのが2021年の12月なので、まもなく丸4年になります。
どうですか?来た時と今の4年間を過ごしてみていかがですか?
全く違いますね。
今、ついさっきクマが近隣に出ましたというアナウンスがあって、ちょっと騒がしいんですけど、
普段はすごく静かで、鳥の声だとか風の音だとか、
昨日の夜は満天の星空で、すごい星が降ってくるんじゃないかっていうくらい綺麗に見えて、
自然に癒されて、食べ物も美味しいものがまた安く手に入るし、
普段は温泉が出る家に住んでいるので温泉には入れるし、
東京では時間も関連も労力もかけて、その中の一部をちょっと体験するしかできなかったことを毎日体験できるので、
心の満足感や充足感とか、生きている喜びとかがめちゃくちゃ多いので、
人にも優しくなれるようになりましたっていうのが大きい違いです。
地域おこし協力隊DAOについて
なんか東京のね、東京砂漠というか殺伐としたところでゴリゴリやっていた環境から、
まあ今ねそういった環境で温泉入ったりとかしながらちょっとこう価値観というかね、変わりながらの今であるし、
熊はちょっとね今全国的にホットなニュースで、
ホットっていうのはなんかあんまりいい意味でもないかもしれないですけど、
注目されている、気をつけてください。
怖いですよね、なんかちょっと僕もなんか里山暮らしじゃないけどそっち系のことを結構イメージしてたんですけど、
なんかこれは熊によってそこが断念せざるを得ないかなって場所はあるかもしれないですよね、これからね。
なんか結構寝深いというか、こんなことあるんだなって。
今年特に凄まじいんで、生存競争がはっきりと出ているので、
なんか山に暮らしているスローライフがいいみたいな印象があったけど、熊で一変された感じもあるんで、
なんか場所によっては大変ですよね。
そういうことも考えないといけないんだなみたいなのは思わされています。
そう、なんか黒船というか、だからコロナがやっぱりゲームを変えたというか、
今まで都市、首都、都市とかっていうものを作ってインフラ整えていかに人を集めるかっていうゲームだったのが、
コロナによって集まっちゃダメっていう大富豪の革命みたいなことが起こっちゃって反転するみたいな。
ちょっとそれに近いようなことが今熊によって起こっているなっていうのはあるので、
今日の話題ではないんですけど、テーマでは。
皆さんのとこにもなのかってちょっと思ったという。
いや本当に気をつけてください。
はい、皆さんも気をつけてください。
そうですね、無理やり今日の本筋につなげるとすれば、
このようなDAOっていう概念が資本主義だったりとか株式会社だったりとかそういったものに対しての革命というか、
っていう意味では何か無理やりちょっとそういうのをつなげてみますけど、
そんな感じでDAOの話をちょっとしてみたいなと思ってまして、
地域おこし協力隊DAOですね。
こちら地域おこし協力隊DAOに一番コミットしているのは、
多分新潟の関川村だと思うんですけれども、
このDAOに参加したきっかけだったりとか思いみたいなものってありますか。
そうですね、まず地域おこし協力隊自体は、
15年か16年に私の小学校からの親友が長野県の朝日村っていうところがあるんですけど、
塩尻市のすぐ隣の村なんですけど、そこに着任したことがあって、
それでこういう仕事があるんだとかこういう活動があるんだっていうのを見て、
地域おこし協力隊っていうのはそこで知って、
地域に依順しながら活動するってすごい仕事だなと思ったのが、
まず10年くらい前ですか、それくらいがきっかけで、
その中、去年だと思うんですけども、
池早さんがボイシーで、デジタルコミュニティとDAOと、
そしてこの地域おこし協力隊を掛け合わせた授業をやっている人がいるって話を何度か話してたら、
それはすごいなと思って、それで知ったのがきっかけで、
でもなかなか参加がなかなかうまくできなくて、
実際にかかったのは去年の9月に新潟で、
フリーランスの学校の周平さんがやっているコミュニティで、
百合江門さんという方が全国で講師をやってるんですけども、
その百合江門さんが新潟でセミナーをやってくださったときに、
運営スタッフで関わらせてもらって、
その時の仲間たちとか来てくれた人たちが、
富山から来てくれた人とか、いろんなDAOに活発に参加している人たちがいて、
DAOって面白いよとか、こういうとこがいいよとか、いろんなことを話すよと聞いた中で、
山越村のDAOと出会って、そこから、
やっと念願の生平さんが言ってた地域おこし協力隊DAOとつながるきっかけをリアルでもらって、
そこからDAOに関わるようになったというのが私の経緯だと思います。
DAO自体も、知ったのは4年ぐらい前から知ってますけど、
実際に関わったのは去年から。
去年、本当に1年ぐらい前からが始まりです。
DAO内でのコミュニティの文化
ありがとうございます。
生平さんの影響力すごいですね。
一旦始まりはそこからだったのかというのか、
前も聞いた気がしつつ、
めぐりめぐって、今かなり深いところでいろんな話もさせていただいて、
始まりは生平さんだなって、それきっかけの人がやっぱりめちゃくちゃ多いので、
また改めて偉大な方だなと思っております。
偉大というか、声の大きい、いい意味でね、声の大きい方だなと思います。
初めてこのDAOに参加したときの印象とか思い出はありますか?
一番印象的だったのが、船橋村DAOの中で、
ちょうどサンフラワープロジェクトというひまわりを観光資源にしながら、
どうやって地域の活性化とか活用法があるかという話し合いをしているということの中で、
ちょうど、
サンフラワープロジェクトというひまわりを観光資源にしながら、
どうやって地域の活性化とか活用法があるかという話し合いをしているということの中で、
ちょうど種を収穫したという時期で、
その種を収穫しているってどうやって使おうかという話し合いをちょうどしているときに関わったので、
ちょうど私が自然農法やオーガニック関係のつながりが全国にあるので、
その中で油を取る精油について、
もうどんどん薬を使わないと精油ができない、
昔ながらの手絞りとかでやれるところがほとんどなくなって、
そういう技術を残したいけどできなくなって倒産しているところがめっちゃ増えているんですね。
その技術をどうやって残そうかということを言っている団体とか活動している人たちがいたので、
その話をちょろっとダオの中で話をさせてもらって、
もし可能だったら手絞りで精油してやってほしいというようなことを言ったら、
何気なく言ったんですけど、私としては。
思い入れはあるんですけど、言った発言自体は軽い感じで言ったんですけど、
そしたら2ヶ月ぐらい経って年が明けて今年になった頃に、
代表のニクさんが言ってくれた人がいて、
それで精油をしたという事例が出たというのをボイシーで話をされたので、
あんな軽く言ったことで精油までやったところがあるのっていう流れが僕にとって衝撃の出会いで、
普通ならいろんな過程というか、どういうふうにやったらいいのか、
ああいうふうにやったらいいのかみたいな話し合いをしたり調べたりというのか、
いろんな競技を重ねたりとかっていうのが基本的に普通なんですけど、
その軽いノリで個々人がそれいいじゃんみたいなのをやってみようぜとか、
これこんなふうにやったらできるらしいよとか、
軽い感じでバーッと進んでいって、結果まで形にしてしまったっていう、
みんなの主体性で、ムードというか勢いで形にしてしまう、
その力強さというか、主体性を存分に活かして一つの形を作っているっていうのが、
僕にとっては衝撃の出会いで、これはすごいことだっていう感動が、
僕にとってはこのDAOに強烈に惹きつけられた理由となっています。
ありがとうございます。
DAOの中で特に楽しいと感じる瞬間とか居心地の良さ、
今話したようなこととちょっと繋がるかもしれないですけど、
まず否定的なことが本当にないというか、
お互いの良いところを、お互いがこの人こういうところがあるんだなとか、
この人こういうふうなんだなっていうのを指摘したり悪く言ったりとかっていう文化が本当なくて、
じゃあこういうふうに言う話が出るのか、こうやってみるといいのかなとか、
それをプラスの方にみんなそれぞれが繋げようとして、形にしようとして、
ちょっとでも生かそうとするその流れとか文化とかがすごく居心地が良くて、
さらに自分では自分のことってやっぱりわかりにくいというか、
つかみにくいところがあるので、その中で自分の特徴とかを他の人が見つけて、
さらに広げようとしてくれたりとか、生かそうとしてくれたりとかするっていう文化が全体的にあるのがすごく面白くて、
それをしかも実際に話し合いに応していくとか、問題に対して呼びかけ合ったりとかしながら、
形にしようとするというか、生産的にやろうとするっていうその力強さみたいなのが、
普段ならあってどんだけコミュニケーションを取らないとできないのかみたいなことが、
すっごく意識の低い、家にいながら横になりながらちょっとスマホをいじっている中で物事が動くっていう、
アクセスの簡単さ、気軽さ、そして抜けても別に誰も文句言わないし、反応なくても何も言わない、
そのアクセスのしやすさと威圧のしやすさがお互いの負担を、心の負担を軽くしながら、
軽い精神的な変な見えないプレッシャーみたいなのがない中でお互いがお互いの良さを生かそうとやれるんで、
前だけ向いてられるというか、いい方だけ向いてられて何かを作ろうとすることができるっていう、
しがらみが多い今の世の中の中で、そんなに心の負担の軽い中で物事が作ったりとか、
何かを得ろうと言えるっていうのは革命だなと思っているっていう、
そういうところが私が楽しいと思っている理由ですね。
素晴らしいですね。確かにね。
まあなんかやっぱり身軽さと、あんまり現実世界の肩書きとかがそんなに関係ないっていうか、
DAOの文化とコミュニティの核心
本当にフラットにやる気とか、熱意みたいなやつとかでね、
あとみんな受け入れてくれるみたいな優しさみたいなのはすごく僕もダオっていう文化の中にはすごくあるなっていうのは、
コミュニティにおけるダオとかですね、もうちょっと現実主義的に言うとダオってブロックチェーンとかで、
ガバナンストークンで透明性とかちょっと硬い感じにテックというかシステムっぽいところはあるんですけど、
そういうコミュニティにおけるダオの概念っていうのはそういう優しさというかね、
自分たちで国を作れる、心地よい空間を作れるみたいなのがあると思うので、
そういうのが本当に居心地の良さにつながるんだなと思いました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
他のメンバーとの交流の中で印象に残っているエピソードというか、体験とかってありますか?
そうですね、
今年1年だけで北海道にも行ったし四国にも行ったし、
富山にも行ったし、
いろんな地域でいろんな人と随分関わったなって思うんですけど、
そうですね、一番印象的なのは、
そうですね、一つは四国、香川県に行った時がすごく印象的だったのと、
北海道の与一に行った時がまたすごく大きい出会いだったなと思って、
すごく大きいんですけど、
そうですね、香川県に行った時の面白かったエピソードは、
結局、与一がきっかけでもあるんですけども、
与一のヒロさんが運営されている町田尾の中で、
定例で毎週水曜日かな、打ち合わせミーティングやっていろんな話を交わしたりしてるんですけども、
ちょっと最近私忙しくなって参加できなくなってるんですけど、
その中で何気なくずっと出た時に、
ちょうどその時が香川県へ全然資料で行く数日前で、
数日前に、3日前とか4日前とかそれぐらいなんですけど、
それぐらいの時に、実は高松、香川県に行くんですよねって言ったら、
ちょうどその数人しか参加していない中に高松にいる人がいて、
杉茂さんという方がいて、
その杉茂さんが、僕高松なんですけど、いつ来るんですかって話で、
そしたら、ぜひ僕にアテンドさせてくださいって言ってくださって、
アテンドするだけじゃなくて、せっかくのダオの仲間と会えるんだから、
喜んでさせてもらいますって言っただけじゃなくて、
さらにぜひ泊まってくださいは言うわ。
実際に僕、事務所に一泊お泊めさせていただいて、パートナーと一緒に。
さらに、せっかく時間あるからあそこ行きましょうって言って、
この時アッキーさんのところに行かせてもらって、
一緒にアッキーさんと飲み交わして、
さらにAIセミナーにも参加させてもらって、
それも杉茂さんとの出会い。
そして杉茂さんとの出会いは、街並みにちょいちょい顔を出して話をしていたことがきっかけで、
なんて言うんですかね、こんな出会い方でこんな風によくしてもらったりとか、
しかもめっちゃよくしてもらったんですよ、杉茂さんに。
これいりますかとか、これよかったら持って行ってくださいとか、
すごいよくしてもらって。
本当にあったかい出会いをさせてもらって感動したんですけど、
観光券大好きになって、
そういう顔で出会っているからこそある仲間意識とか、
私ちょうどハンディがアレルギーだったり、
ちょっと暑さに弱かったりとか、そういう身体的なハンディがあるんですけど、
杉茂さんがちょうどそういうことに、
そういう問題を見ながらその人の生活習慣とかに合わせて、
いろんなプランを提案するという福祉関係のお仕事をされていたのもあって、
じゃあこういうふうなハンドバランス、こういうふうにやった方がいいのかなとか、
これはどうですかみたいな、仕事の経験もフル活用をしながら、
僕のサポートもしてくれて、
ものすごい温かい時間で、
そういうこと、そういう出会いがたまたまあるっていうのが、
すごいダオの面白さだなと思って、
もっとみんなのために僕もしたいなって思う大きな動機とか、
熱意の背景になっています。
地域での交流と特別な出会い
ありがとうございます。
そうですよね、本当にこの、
ダオじゃなくても起こり得ることだと思うんですけれども、
さっきお話ししたようなダオっていう、
強要される文化があるコミュニティみたいなところに集まってくる人たちっていうのは、
普段生活しててなかなか会わない人たちっていうのはすごくある。
それはもちろんデジタルなので、
実際そこに行かなくても会えるとかね、
そういうのがあるし、
僕自身がファンコミュニティとか別にそういったとこ入ってないから、
アイドルとかのコミュニティとかって、
そういうので全国の人と繋がるとかあると思うんですけど、
そういうダオならではだからこそ会える人たちっていうのは、
僕も基本的にノキノキみんな優しいなみたいな人たちが多くて、
そういった人たちの交流から普段得られない知見とか経験みたいなのが、
自分の知育糧となりですね、
成長できてるなみたいなことも思うので、
今のウニャさんの話とかは、
まさにダオっていうところに入ると、
そういった新たな人たちとの出会いっていうものがあるので、
これ聞いてくださった方、
ちょっとどっか入ってみようかなっていうのがあったらね、
ぜひって思いました。
ありがとうございます。
そうですね、
ダオに参加することで自分自身の生活とか考え方ですね、
今まで話したことにかぶってる部分もあると思うんですけど、
自分自身の生活や考え方に変化っていうのはありましたか?
そうですね、
自分の出会う前と出会った後では、
いろんなことが変わりすぎているところもあるんですけど、
普段家にいても充実感とか楽しんでいるというか、
なんとなく誰かにつながっているっていう、
東京をある意味捨てて新潟に移住したみたいな、
捨ててって言い方あれですけど、
それくらいある意味隔離して出ていったところもあるんで、
本当にフリーな状態なんですよね。
だから自分を全部棚下ろしすることができてるんですけど、
その中で家にいるときに、
あるときにふっと出る空虚感というか、
何もねえなみたいなことを思わされるときがあっては、
当たり前なんですけど、
そういうのがダオに出会ってから、
皆さんと出会ってから、
誰かのために自分の時間があるような感覚というか、
みんながやっていることにも、
何の中で影響を知っている、されている、
つながっている感じみたいなのが生まれていて、
逆に自分が何か一つ何気なくやっていることも、
みんなに貢献できることとか、
作っていくことに種まきになっていたらいいな、
みたいなことを考えたりとか、
一つの行動の価値、日々の生活の中のちょっとした行動の価値が、
自分一人で終わっていない感じというのが、
すごく大きい考え方の変化というか、
しかも誰かにというのが、
全国にコミュニティがあるわけなので、
その全国の人に、
このことはあれと影響できるかどうか、
考えるようになったというのは、
僕にとってものすごい革命だなと思っていますね。
充実感が半端なく上がったという感じですよね。
ありがとうございます。
本当に一個一個の、
上野さんの語る質が高いというか、
濃度が濃いというか、
エピソードがしっかりとあって、
本当にありがとうございます。
こういったものを治って、
こういう経験があるんだなということが、
非常に分かりやすく言語化されていると思います。
ありがとうございます。
次に、コミュニティで関わるプロジェクトや活動の中で、
特にやりがいや学びを感じたことはありますか?
どれを見ても関わりがいがあるというか、
何気なく見たことも結構やりがいはどれもあるので、
すごく出会いの中でも、
この人の声とか面白いなとか思わされることがすごく多いです。
そうですね。
一つは、来年に向けて、
こういうことをやりませんかという声かけをもらっていることは、
自分の中ですごくストレートに、
自分でやってみたいと思っていることともリンクしているので、
まだ言い方では言えないので、
この程度の言い方しかできないんですけど、
それが一つすごく大きいかもしれないなと思っていること。
あとは、
どういうよりも、
コトヒラに伺った時のアッキーさんと出会ったり、
他のイベントをやった時はタクミさんや代表のニックさんと出会ったり、
リップで会った時のその人の頑張っていることを聞いたり、
逆にそれにコラボしようかなとか思わされたりとか、
みんなが頑張っているけど課題になっていることを
遠隔でも共有できるかもとか、力になれるかもっていうことを思ったり、
そういうのを遠隔で繋ぎ合ったりすることで、
もっと価値を上げていけるんじゃないかみたいな、
ちょっと抽象的な言い方だったんですけど、
離れているから、そのダウンの中で細かく関わっているから繋がっている、
プロジェクトの一員だとか一員じゃないとか、
そういう感じじゃなくて、
そのダウンの中で関わっているから繋がっている、
そういうのを遠隔で繋ぎ合ったりすることで、
もっと価値を上げていけるんじゃないかみたいな、
ちょっと抽象的な言い方なんですけど、
そういうところがすごいやりがいや、
面白いなと思っていることですかね。
そういう感じじゃなくて、
その人と会ったからその人のプロジェクトも、
自分と関係のあるプロジェクトみたいな、
そういうちょっと精神的な、
ちょっと抽象的な言い方なんですけど、
そういうところがサンフラワープロジェクトもそうですし、
アッキーさんのコトヒラの活動もそうだし、
タクミさんのサジという玄海集落での活動もそうだし、
どの地域での活動も、
僕にとっては他人事ではないプロジェクトなんだけど、
がっつりやっているわけでもないけど、
他人事ではないという、
すごく微妙なんだけど、
その感覚がすごく、
その中でお互いが影響し合おうとしている感じが、
すごい面白いです。
ビジネス経験と人との関わり
すみません、答えになっているか分からないですけど。
いやいや、全然全然。
ありがとうございます。
その中でご自身の経験やスキルは、
どのように活かせていると感じておりますか?
そうですね。
大きくは2つで、
1つは、
僕自身が傾向されたことを知って、
やっぱりビジネスの世界に、
自分自身が起業した経験だとかも、
やっぱりビジネスでがっつりやってきたので、
その中でね、
酸いも甘いも見ているという、
そういう見ていると言っても、
上には上がいるんで、
知っているわけでもないので、
限られた範囲ではあるんですけど、
その経験が、
常に経験として活かすことができると、
感じられることと、
あとはやっぱり、
僕がビジネスの世界に突入した、
ずっと10年以上前に、
ビジネスの世界に入った大きなきっかけが、
人を活かす人になるっていうのがすごくテーマで、
やっぱり人一人の力って万能ではないので、
DAOの活動と経済効果
お互いの個性を活かし合うっていう、
技術だとかスキルとか経験とかももちろんなんですけど、
その人の持っている本質的な個性というものを、
活かすということが、
そして自分も活かす、
活かし活かされるというか、
そういうところすごく、
僕はビジネスでの大きなテーマで、
それを勉強したくて、
人を活かすには、
活かされるにはどうしたらいいのかということは、
ずっとテーマにしてきたんですね。
その中で結局、
そのためには自分も他人も評価できるというか、
分析できる能力っていうのが必要なので、
プロファイリングという技術は結構身につけてきて、
勉強させられたし、
私的なんですけど、
そのことがすごくこう、
皆さんと出会っていると、
出会って生きているので、
プロジェクト分析とかにも生きているので、
その辺がすごく楽しいというか、
実際に何かやるときに大きな武器になっているので、
大きいなと思っています。
ありがとうございます。
本当にその経験豊富な、
経験豊富さをですね、
僕たちも結構いろいろ、
知見として伺わせていただいたりとかですね、
そういったところで、
先日も関川村のイベントをね、
立てていただいて、
小鉄さんとも一緒にね、
やっていただいたりとかあって、
そういったことをね、
今後もぜひいろんなDAOで生かしていただけたら、
嬉しいです。
ということで、今後ですね、
DAOに期待することだったりとか、
こうなったらいいなあ、
というビジョンというものは何かございますか?
そうですね。
やっぱDAOをやっていて、
全員が全員ではないんですけど、
やっぱ、
なんていうんですかね、
このDAOの活動というのを、
今の社会の仕組みというか、
中に当てはめて、
どんなカテゴライズできるかというふうに思うと、
どうしてもやっぱ社会活動とか、
啓蒙活動とかというところに、
分類分けすると、
やっぱどうしてもそっちになるんじゃないかなと思うんですね。
要は、
これをもうちょっと、
特徴でいうと、
ボランティア団体というか、
そういう団体の活動に近くて、
問題の底とすごく似ているのが、
やっぱりボランティア団体とかで、
いい活動だけど、
消えていったり、
NPO法人でも素晴らしい活動なんだけど、
運営ができなくなって、
辞めていっている理由とかも、
いろいろと調べていって、
情報収集したりしたことがあるんですけど、
やっぱり9割以上が、
経済的に、
社会活動というか、
社会活動というか、
9割以上が、
経済的な稼ぐということができないからという、
お金の問題なんですよね。
DAOもやっぱり似てて、
素晴らしい活動をやっているんですけど、
結局経済効果を、
自分たちの活動にまで生むことができないというところが、
大きいポイントであるので、
なんとかこのDAOの活動の中のことを、
ちゃんと稼げて、
仕事にまでできるという、
このDAOの、
例えばコミュニティマネジャーという仕事が、
仕事としてちゃんと経済効果を生んでいく、
DAOのなんとかというDAOの活動が、
ちゃんと仕事として、
お金になっているかというとは、
ちゃんと仕事として、
その人のやりたいことが専念できるような、
社会的地位と経済効果を生むことができればいいな、
というのが、
僕はずっと関わってきて思っていることで、
そういうDAOが仕事になっていくという実態が、
たくさん増えていくといいなって、
思っています。
DAOの魅力と参加の意義
ありがとうございます。
そうですね。
ありがとうございます。
そうですね。
実例とか実績みたいなところがあると、
どんどんまたつながってくると思うので、
その辺は僕たちも、
頑張っていきたいと思っています。
ということで、
まだ参加していない、
DAOとかに参加していない人、
これ聞いてくれている人は、
大体参加してくれているかもしれないですけども、
まだ参加していない人に向けて、
DAOの魅力を一言で伝えていただけますでしょうか。
そうですね。
DAOとか、
自立分担とか、
言葉にすると難しいんですが、
一言で言うと、
インターネットを使って、
全国で友達をつくって、
みんなが悩んでいることを一緒に解決して、
友達を増やそうぜ、
というのが、
分かりやすい感じかなと思うので、
顔が見えないことで、
逆につながりやすい、
あるかもしれないんですけども、
自分というものが、
こんな風に喜んでもらえるんだ、
という感覚、
会ったこともない人と、
自分をこんな風に見てくれるんだ、
という喜びとか、
そういうのは、
ぜひ味わっていただけたらな、
と思うので、
ぜひ興味を持った方、
一緒に何か楽しんでもらえたらいいな、
と思っています。
はい。
ありがとうございます。
いろいろ、
めちゃめちゃ語っていただき、
ありがとうございました。
ありがとうございます。
そうですね。
今回はウニャさんに、
いろんなビジネスの経験も豊富であり、
自身も、
東京から地域に行って、
いろんな経験をして、
地域の人たちとも、
交流されているプレイヤーでもある、
ウニャさんに、
あらためて、
話を語っていただきました。
引き続き、
ダオ面対談企画というのは、
やっていきますので、
聞いてくださっている方々、
僕も、私も、
みたいな方がいらっしゃったら、
ぜひコメントください。
お話ししましょう。
ということで、
今回ありがとうございました。
ウニャさん、
お時間いただきありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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