2025-04-06 09:06

AI時代こそ「非効率なコミュニケーション」が生まれる場所をつくる


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サマリー

AI時代において、非効率なコミュニケーションの価値が見直されています。特に地域創生においては、人との偶然の出会いや対話の重要性が強調されており、オンラインの利便性だけでは成し得ない深い結びつきが求められています。

地方創生と非効率なコミュニケーション
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、皆さん今週もよろしくお願いします。月曜日ですね。で、12月の9日ということで、もう3分の1ぐらいになってきて、いよいよ年末だなというところですね。
で、まあ年末といえば、ふるさと納税ということで、こちらの概要欄の方に、あるやうむのふるさと納税のリンクを各種貼っておきますので、ぜひチェックしていただければと思います。
はい、まあね、何かまだ起伏枠が残っている方、忘れてたなという方、まあ年末ね、まだ僕もやってないです。
よかったら見てみてくださいということで、本編の方に行きたいなと思ってまして、今日のタイトル的にはですね、AI自体だからこそ、あえて非効率なコミュニケーションが生まれる場所を作るという話をしてみたいと思っておりまして、
こちらですね、またあの、昨日もね、ちょっと読んでた、昨日、いや昨日、まあいいか、今日配信してるのは月曜日で、今録音してるのが日曜日なんですけど、昨日もね、読んでたのが、地域再生の経済学、ん?違う、地域再生の失敗学ってですね、あの失敗で、昨日か一昨日かな、熊本のね、話とかゆるキャラの話もしたんですけれども、
そこでですね、また出てきたので、これ確かになーみたいな思ったことと、これはですね、コミュニティ地方創作、地域おこし協力隊などのコミュニティだったりとか、そこの作り方みたいなね、盛り上げ方みたいなところを考えたときとかに、いろいろね、雑談しながらね、思いついたことがあったので、そういった話をしてみたいと思います。
はい、結論から言うと、何て言うかな、結論というか具体例かな、みたいなところで言うと、一つですね、東京っていうところが何が一番なんかこう優れてるかみたいな話でしょうか、何か某ですね、あの投資家の方とですね、お話しさせていただいたときに、あの地域をですね、地域でなんかこう活動していくみたいなことは、なんか頭に、なんかこうお考えはないんですか、みたいなことをね、質問させていただいて、
質問させていただいたときに、これがなんかね、非常に僕の中で、なるほどなと思った開始であり、だから東京にいるんだと思った。はい、なんかその、ちょっともったいぶるんですけど、その方っていうのは別になんかインターネットとかが得意というか、ネットとかでされてるようなお仕事をされてるような投資家の方だったので、別に日本のどこに住んでてもいいよねっていうところですね。
で、考えたときには、なんかあの東京にいるよりもですね、地域のなんか田舎とか地方とかで、なんかもっとこうね、なんかいろいろやっても面白いんじゃないかなっていう、なんかそういう文脈があったので聞いてみたんですね。なぜ東京にいるんですかみたいなね、文脈で伺ったところ、あの東京の確かにおっしゃる通り、なんかその田中さんのおっしゃる通り、別に地域とかどこでもそういった今やってる仕事とかできると。
できるんだけど、何がね、その東京にいていいのかっていうと、たまたまで会えることが、たまたまで会えるって言ってました。なんかあの歩いてて、六本木とか歩いてると、たまたまその経営者っていうかその投資家さんだったりとか、なんかそういった仲間にたまたまで会うと。
たまたまで会うって、なんか最近何してんのみたいな会話が生まれて、その中でなんかこう最近これしてあれしてるって、え、それってなんとかじゃないみたいな、え、それってこうだよねみたいな、じゃあこれなんか一緒にやらないだったりとか、最近そんなことやってるんだありがとうみたいな、なんかその自分で取りに行った情報じゃなくて、なんかふと出会うことでふと入ってくるみたいな、その偶然がいいんですよねみたいな話をしてて、なんかめちゃくちゃ腑に落ちたなというところです。
AI時代のコミュニケーションの進化
で、今日のタイトルのなんかAI時代にっていう枕を入れたのは、なんかAIっていうのはもう本当に効率がすごく上がるし、自分の持っている力っていうのをスピード上げていくみたいなところで、でも発信としては基本的には自分発信ですね。自分からこう起こしていくっていうとこですし、まあとこなんですよね。
で、これはまああと、なんか今AI使えてる人と使えてない人の差がめちゃめちゃ出てるっていう文脈で言うと、AIまあ使えてる人はね、まあいいと思うんですけれども、なんかこう使えてない人っていうのはなんで使えてないかっていうと、やっぱりなんか億劫だったりとかですね、自分一人でちょっとよくわからないっていうところがあるんですね。
なので、なんかこの地方とか地域っていうところで、なんかオンラインとかリモートワークっていうところでこうやっていくっていうのはなんか強み、それはいいって話はね、あるんですけれども、やっぱりそこでこうそういった人と出会わない、AIめっちゃ使ってる人に出会わないとか、すぐに聞けないっていう環境にいると、なんかそういった人にすぐに聞けないっていう環境だったりとか、そういうふうな人に出会わないっていう環境だと、
そういったところのスピード感とかがめっちゃ遅れるなっていうところはあるなということは思っててですね、ゆえに今日何が言いたかったかっていうと、すぐに簡単に人に聞ける環境っていうのを作る方がいいなって思ったという話です。
はい、これはですね、なんかリモートワークの素晴らしさみたいなのです。リモートワークのメリットみたいな1週間話した回があったんですけど、そこにですね、いかに動機的な時間を持たないって、非動機のテキストコミュニケーションだったりとか、ミーティングする前はアジェンダを作って、なんかもう共有しておく、無駄をね、いくつも省いておくっていうのと、動機的にみんなで集まった話でも、なんかあの、残らなかったりとか記憶に残らなかったりとか、なんか抜けてたりとか会議に参加しない人がいるので、
テキストで残しておいたものをみんながね、それぞれ好きなタイミングで見るみたいなね。これは確かに効率がいいんだけれども、なんかね、それができるっていうのは難しいっていうか、それができたらいいんだけど、なかなかできない人もいるって考えたりとかすると、多くの人に対して、なんていうかな、このAIとかを活用していくっていう場合も、
例えば、なんかのAIの教室をこうすると、オンラインでやるってやった方が、日本全国の人が学びに来れますよね。だけど、実際は学びに来てて、みんなに向けて発信したものっていうのは、誰かにとっては、多くの人にとっては、そこ気になるんだけどなみたいな、ここもうちょっと手厚く話してほしいってところをさらっと流れちゃったりとか、自分がこうわかるからもう次行ってほしいんだけどっていうところをね、結構密に話してくれたりとか、なんかそういうふうになったりとかすると、
できなくなるみたいな話があって、なんか今日かなり分散的に喋ってるなと思ってるんですけれども、本当に今日何が伝えたかったかっていうと、だからあえて非効率、人に会うとか、人に聞くっていう環境、すぐに人に聞けるっていうのは、聞かれる人からすると、すごく非効率的に感じるかもしれないんですけれども、
あえて非効率的に話すとか、でも話した方が結果早かったりとか、効率を求めて、なんかこれでやっといてね、みたいな感じで流したものっていうのは伝わってなくて、先週話し合図進んでますかみたいな感じで言ったとき、そんなこと言ってましたっけみたいな、わかんないですけど、そういうふうなコミュニケーションになる可能性もあったりするんですね。
なので、なんていうかな、特に冒頭の東京にいる理由みたいなところは、偶然そうやった人たちに出会うみたいなところが一番強いからっていう偶然性みたいなところですかね、人っていう限られたAIとかではなくて、その人っていうところにたまたま会える確率を上げておくっていうのが、東京にいるメリットだったりとかしますし、要するにそういった、あえて非効率ですよね、
たまたま会うってもうめっちゃ非効率じゃないですか、会えるかどうかわかんなし、ただその会えたときのインパクトがすごかったりとか、そこからしか得られないものがあるみたいなところですね。
なので、なんか最近ずっとデジタルの強みとか、なんかそういった非同期で行くとかですね、リモートの強みみたいな、そういったところをよく話してはいるんですけれども、やっぱりこういったフィジカル的なところもかなり重要だったりしますし、
効率、効率っていうね、こうなんかなっていく、どんどんどんどんこうなっていくんですけれども、あえてやっぱり非効率っていうところの強みっていうのは、光と影みたいなことで、これ非効率ばっかやってるとやっぱりなんかね、非効率すぎて進まないから、やっぱり効率化しようってなるので、
振り子のようなものでですね、この一生なんかしょっぱい話とですね、甘い話を繰り返したらですね、ずっと話せるのかなみたいな感じで、そんな感じで何が大事かって言ったら、そういったバランスって言ったらね、一言で片付けと、そうなんですけれども、なんかひとつ、なんかあえて非効率的なコミュニケーションが生まれる場所っていうヒント、
こちらはですね、なんかちょっと意識しながら、今後またコミュニティ作りだったりとか、人とのコミュニケーション、仕事だったりとかも考えていきたいなと思った、今日この頃の配信でした。
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