非合理の重要性
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、今日はですね、このAI時代は、非合理なものをいかに押せるか、みたいなことをちょっと話してみたいなと思ってます。
非合理っていうのは何なのかっていうと、合理的ではないであり、論理的ではないし、納得いかないものというかですね。
なんでそんなことやんの?みたいなことではあるんだが、逆に言うと、神秘的なものだったりとか、情熱的なものだったりとか、理性的なものではない。
もう好きなんです、みたいなね。あなたのことが好きです、みたいなね。どこがとかじゃなくて、どこがとかじゃなくて、もう好きなんです、みたいな。わけわかんないぐらい、みたいな。
そういうものというか、なんかわかんないですけど、ぐらい、そういったものがかなり必要になってくるなっていうのを、ふわーっと思ってたんですけれども、
昨日のボイシーで、池早さんが、CNPクレカ、クレジットカードみたいなことのお話をされてたりとか、ケンスさんがツイートをされてたのはポストっていうのか、それを見ててもですね、
本当そうだよなって、ちょっとそういうのは重なったので、少しそのあたりの話をしてみたいと思います。
池早さんが言ってたCNPクレカみたいなところですよね。
ここのところで言うと、クレジットカードって皆さん、どんなクレジットカードを使ってますか?
ちなみに僕は楽天カードのみかな、今ほとんど楽天カード1本でやってるんですけれども、それもかつては楽天経済圏でポイントがすごくたまるからみたいなところで使ってたんですけど、
今はね、ぶっちゃけそんなに意識してないですね。っていう感じで、こだわりないんですけれども、そこまで。
クレジットカードとかだと、やっぱり最適解みたいなのがあって、よくあるじゃないですか。
どこどこのカード使うと、スイカとかJRとか通勤で使う人はそれ使うといいし、アナとかジャルとかのマイル貯めると、マイルはかなりいいですよねみたいな話を聞いたりします。
そういった中の合理的に行くんだったら、ポイント還元率が一番いいとこを選ぶっていうのが正解であり、お得であり、それは最適解と言われるものだと思うんですけれども、
CNPクレカっていうのはですね、あれはIKEAさんがすごく考えられたりとかしてるので、結果なんかトークンドア絡めてめちゃめちゃお得とかってあると思うんですけれども、
CNPクレカがどうこうっていうよりも、○○クレカみたいな感じの、本当にいろんな人がこれからクレジットカードを出していくみたいなね、あるとしますよね。
それがポイント還元率がいいとか悪いとかなのかっていうよりかは、そのアーティストが好きだからとか、その漫画家さんが好き、クリエイターさんが好きとかですね、
その人のことを推してるから、それを好きだから使うっていうところであり、もしくは還元率とかはそんなに良くないけれども、例えば100万円分使ってくれたら、その人だけに届く特別なNFTとかでもいいと思いますし、グッズが届くみたいなね、ファングッズが届きますみたいなことをすると、
還元率とかじゃないですよね。そっちの方が欲しいって言って、みたいなことがある。そういったことでしか、もう差をつけづらいというかですね、合理的ではない非合理のところですね。情熱的なみたいな、そういったところに指していくような商品、サービスっていうものがこれからは重要なのかなって。
地域創生と深い情報
AIには作れないはずなんですよね。AIアイドルっていうかね、AIお天気キャスターみたいなのがあったりするんですか、AIがいろいろあってくれる、AIタレントっていうのか、そういったものでめちゃめちゃ人気者が出る、初音ミックさんみたいな感じでしょうか。
あんな感じので、AIの人が出てきたら、もしかしたらそういったなんか、よりなんかね、情熱的なところの繋がり、心の繋がりみたいなことができてくるかもしれないんですけれども、基本的にはAIっていうのは最適解とかですね、合理的なことをこうやってくれたりするので、ちょっとなんかハックするとか、正しい発信みたいなとかなんとかっていうことみたいなのでは、なんかもう人は勝てないので、なんかあの人ってめちゃめちゃバカだよね。
だけどなんか面白いよねみたいな、なんかそういった人間的な、おちょこちょいだけどいいやつだよねとか、なんか口悪いけどあいつのああいうところなんかいいんだよなみたいな、なんかわかんないですけど、そういったところの人間的な魅力っていうのをこう、
作っていくってことだし、これからやっていく商品やAIチャインに出していく商品やサービスっていうところには、なんかそういった非合理的なっていうかね、なんかもう訳もなくっていうか、なんかそうやって押せるような要素っていうのは非常に必要なんだろうなと思っております。
このケンスさんもですね、このポストの中で、なんか今までは広く認知を取るために発信をするが有効だったけど、AI時代はなんか無難な情報の価値が劇的に下がっちゃったから、その企業とか個人ならではの深い情報を発信するというのじゃないともうつまらないと思っているとね、ケンスさんはポストされてました。
なので、まあ一種ね、このボイシーとか音声配信とかっていうのは、まあ少なくともですね、テキストとかよりかはですね、その声で出てる分、その発信してる、このARIAMのボイシーって意味では僕がね、声でやってるので、まあそういう意味では唯一無二というかですね、なんかところになってくる、もうちょっとね、なんかいい発信とかに常に心がけてるんですけどね。
もうなんか僕ならではというか、ARIAMならではだったりとかの、なんかそういった深い情報が何なのかっていうところをですね、突き詰めて発信していこうということをね、まあちょっとさらに思ったんですけれども、そういったところがこれからの時代には必要になってくるってね。
もっとね、届けるこの思いをどう届ければいいかなっていうところにAIと壁打ちして、だったらこういう言葉使った方がいいですよみたいな相棒として使うみたいなね、なんかこうそういった裏側にAIがいるみたいなところはありかなと思いつつ、
主のところになるとですね、やっぱりそのAIとかだと差をつけづらいよねみたいなところはあるなっていう、まあ今日はね、そんなお話でした。なので、いかにですね、非合理ですよね、ところを作っていけるか、そこはまあだからそれはでもできたら苦労しないよみたいなところですよね。
難易度は高いことだと思うんですけれども、そこのところをね、ちょっと突き詰めながらですね、僕もなんかこのアリアムのこのボイスの中の配信でもちょっとね、なんかそういったところを意識したりとかしながらですし、まあこの僕たちがね、今やって地域おこし協力隊だおっていうところの地域のコミュニティを作るっていう風になっていった時とかには、
まあこれをまた地域っていう風になった時には、これ意外と別に広く認知を取るための発信だったりとかでもいいのかもしれないし、意外とAIのね、そのなんか合理的なみたいなことでもありなのかもしれないし、まあはたまたやっぱ地域ならではのってことなのかっていうね、主語を掛け合わせるものによってはなんかちょっと変わるような気もするんですが、こういったね、非合理性みたいなところをちょっと意識しながらやっていきたいなと思ったという今日の配信でした。