2025-04-10 07:52

AI時代の5つの要素とバランス


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サマリー

このエピソードでは、地域創生におけるNFTやDAOの活用の重要性が示されています。また、視覚、触覚、思考、創造という5つの要素とAIの関わりについても深掘りされ、特に思考のプロセスにおけるAIの役割が強調されています。

NFTと地方創生
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
今日はですね、見て、触って、考えて、作る、みたいなやつが、これからどんどんやっぱり大切というか大事になってくる、プラス、潜り込むかな。
この見て、触って、考えて、作る、潜り込む、潜り込むがどこに入るかわからないんですけれども、この5つの要素の中でAIが使えるのは多分考えるっていうところですね。
その他の見て、触る、作る、作るっていうのは、デジタル上に何かテキストを作るとか、コンテンツ作りみたいなことを言ったらAIで作れるかもしれないんですけれども、
実物のフィジカル的に立体的に何かを作る、みたいなことの文脈で言ってますし、潜り込むっていうのは、その地域にコミュニティに入ってくる、みたいなことでしょうか。
こちらもデジタル上のコミュニティとかはあるんですけれども、そういったところの話をしてまして、これ何の話してるのかっていうと、
来る日も来る日も、AIというものの脅威を感じてて、いい意味でも悪い意味でも共存していくことになるし、このAIがない世界っていうのはもう考えられないっていうことを考えると、どう生きていくのかみたいなことを常に考えておりまして、
その中で僕は、今実はコミュニティを改装しているんですね。そのときに、やっぱりこのAIがこのコミュニティ改装っていうところで役に立つところは何かっていうと、考えるっていうところですね。
この考えるっていうことが、現地に行かないと沸いてこない、なんとなくふわっと調べることはできるんですよね。
こういうふうに断熱するにはどうすればいいですかとか、これぐらいの予算でこれぐらい考えてるんですけどっていうところの土台みたいなところは作ってくれるんですけれども、やっぱり家って面白くて、小民家とかも面白くて、ある程度最近の家だともうプラモデルみたいな感じで、ある程度決まってて金星が取れてて、ここをこうやってやるみたいな答えみたいなのがわかりやすかったりするんですけれども、
小民家ってやつはですね、やっぱりその地域に合わせた、それが100年とか150年とかのだと、150年前のその地域の気候とかに合わせて通気口が作られてたりとかしますし、面白かったのが、ちょっと歪んでて、家が歪んでるっていうかへこんでたりとかするんで、床開けて下のきして見てみると、ひどいようなツギハギみたいな工事をしている、柱を工事しているのが2本くらいあって、
こいつらが原因で落ちてたのかってなったときに、それって既存の最近のものだと、真っ直ぐでなってて、ここ壊れたらこのパーツ変えればいいよね、みたいな感じだったんですけれども、どこの誰だか、いつの時代の誰がやったかわからないような、変なツギハギみたいなことをやられてたんで、
そこは、これ言っててわかるかな?難しいですね。ビジュアルないと難しいと思うんですけれども、全部木で柱が立っている床下の土台があったんですけど、一部、石を入れてたんですよね。
なので年月が経って木っていうのは痩せ細ったりとか何とか縮んだりとかするんですけれども、石っていうのはそういう影響を受けづらかったりするので、石の部分だけ高くて全体的に木が痩せ細って下がってみたいなことで、
歪みっていうか傾斜っていうかですね、水平が取れてないよねみたいなことがよくわかったんですね。なるほどって。それは外から見てた時に何かここ落ちてるよねっていうことはわかるんですけれども、その原因っていうのは開けてみないとわからない。
これはAIにここ歪んでるんだけど何だと思うって言った時に、いくつかのパターンが提示されると思うんですよね。なんだけれども、結局は開けてみないとわからないし、予想だにしなかったのもよくわかんないね。
誰かがやっちゃった工事みたいな、ツギハギ特幹工事みたいな人なんで、ここまずいよなぁみたいなことがわかったみたいなところです。
これ何が言いたかったかっていうと、一つは最近はですね、地域っていうところだったり地方創生だったりっていうところの文脈で言うと、まずですね、家を直せるっていうスキルとかっていうのはこれから結構重要になってくるのかなと思ってますね。
やっぱり商店街とかなんとかってなっても、どんどんどんどん一時代やって頑張ってこられた先輩たちっていうのが引退されてて、お亡くなりになるみたいなお召しになられた後っていうのはですね、そこが土地がどんどん空いてくる。
実際の体験とアイデア
結構チャンスで、今まではその一等地だったりそこのところっていうところには、もうなんか人がいて入れなかったんですけども、世代交代的なチャンスってなった時に、とはいえですね、そこの家とかを今から直していくってなってくると、
資材も高くなっていってますし、人件費もなんとかかんとかって思うと、自分である程度できるとコストを結構下げながらいろんなことができますし、やっぱりこの地域の僕たち関わってても、どこの自治体でもですね、やっぱり空き家問題みたいな、こういった空き家あるんだけどうまく活用できませんかねみたいなことがあるので、
僕はですね、今そういったところでもしかして活躍できるかなとかっていうのと趣味含めて、今なんか小民家触ってたりとかするんですけれども、一つは将来的に大工的なことがあるといいんじゃないかなって思ってるポイントが一つと、もう一つはやはりAIとかってなんとかってできるものとできないもののところに非常に興味があって、
あとはなんかそのやっぱり実際触ってみると、ここ穴空いてるけどどうやって直そうかなとか、でもお金があるんだったらガンガンガンって業者頼んで、バーってこの道具いい木買って張ればいいけど、予算がないからこの場合はどういうふうにやるかなみたいな、できるだけ低コストでやるんだったらどうやってやろうかなって考えるんですね、そこで考えたらこの方法がいいなだったりとか、
その状況を見て自分がやりたいことはこういうことをやりたいってところをAIに聞くと、AIがいくつかパターン出してくれて、そういうアイディアがあるのかっていうところを自分でまたね、だったら今の自分の家だとこういうことだね、あああれはこうでこうで、非常にこれなんかの音声だけだと何言ってるかわからないかもしれないんですけれども、感覚的に今日も話してて思ったのはAIはどの分野にも紛れ込むことができると思うんですね、
基本的に結構書き合わせるとやっぱり何かすごく新しいアイディアだったりとか何かが省力化されていくっていうところはあるんですけれども、今日5つ見て触って考えて作るとあと潜り込むっていうね、5つの要素があったときに1つの考えるっていうところをAIにかなり助けてもらうって考えると20%ぐらいAIが入ってるっていうのはなんかいいバランスなのかな、
2,30%ぐらい入ってて、あとはね人が考えるとか手を動かさないとわからないとか、もしくは実際に机上の空論、机の上とかだけではなくてですね、実際に触ってみるっていうことが、やることによって手が進んでいく、ただね事件は会議室だけでやっぱり解決しなくてですね、現場で見てこれかなっていう匂いだったりとかね、
みたいなことをこう思ってるという話でした。なんかふわーっとした話だったんですけれども、改めてですね、触るとかね、見る、そこの上で何か考えるっていうことが大事だなと思ったという今日のお話でした。
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