2025-04-06 1:00:05

【シン地方DAO AMAアーカイブ】スーパー自治体職員アンキーさんにインタビュー


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サマリー

奈良県の自治体職員であるアンキーさんが自身の経験やAI、NFT、Web3を活用した地域振興について語るインタビューです。コロナによる人員減少と職員の業務負担が増加している中で、アンキーさんは最新技術を取り入れ、効率的な業務の進め方を模索しています。自治体におけるAIの活用については、職員の業務負担を軽減する方法やEXCELを効率的に使う方法が議論されています。特に、AIを用いた業務の自動化やデータ処理の迅速化への取り組みが紹介されています。このエピソードでは、アンキーさんがAIの活用や地域振興について語り、地域おこし協力隊DAOや効率化の影響について考察しています。また、彼の業務における挑戦、個人情報の取り扱い、新しい知識への興味についても触れています。本エピソードでは、アンキーさんが自身の自治体におけるAIの活用、人材不足、予算の重要性について話します。特に、AI人材の育成やデジタル化に向けた取り組みが自治体の効率化と成長に寄与する可能性について考察がなされています。今回のエピソードでは、スーパー自治体職員としての役割やAIに関するリアルな体験についてアンキーさんにインタビューしています。

アンキーさんの紹介と自己紹介
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。毎週日曜日の3時からは、【シン地方DAO AMA】のお時間です。
今日はですね、シンジモティ、一番子さんというのかな?何と言うんだろう?
常にこの日曜日の時間もほぼいてくださってて、スーパーなですね、自治体職員さんというか、奈良のされているアンキーさんに来ていただいて、
今日はねほり、はほり、いろいろ聞きたいなと思っております。アンキーさん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、ニクさんもね、危機戦で入られてますね。
皆さん本当、ボイスで聞いてくださっている方々もリアル、リアルじゃない、両方リアルなんですけど、ディスコードで聞いてくださっている方々も質問がありましたら、ぜひぜひというところですね。
はい、なのでまずは、アンキーさんが何者なのかっていうのはまず、アンキーさんが喋れる範囲で自己紹介していただいてよろしいでしょうか。
はい、奈良県の自治体職員で、今、農業の普及員をって言います、アンキーと申します。
今はですね、一応果樹と、麦とか大豆とか稲とかですね、そういったものの技術的なお仕事をさせてもらっております。
基本的には自治体職員なので、喋れることは少ないかもしれないですけど、実情とかを色々聞いていただければ答えられる範囲で答えさせていただきますので、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。続々と皆様色々来ていただいて。ショーンさんですね。1×2×3の6次産業に関するアンキーさんのお考えを知りたいという、なかなか高度な質問と。後でお伺いしましょう、後でお伺いするとして。
僕が何でアンキーさんとお話しさせていただけませんか?みたいなところですね。僕がお声掛けさせていただいたんですけど、何で声掛けさせていただいたかっていうと、やっぱり自治体職員さんであるっていうところがまず1つと、その次にやっぱり、なのにって言ったら言い方はすごく、もしかしたら失礼に当たるかもしれない。
なのにじゃないな。自治体職員さんであり、AIをめちゃめちゃ活用してるんですね。さっきなのにって言ったのは職員さんとか自治体っていうところは多分情報の管理とかそういったところでもAI活用っていうのとかだったりとか、そもそもそういった新しいものにすぐにやっていくっていうことがちょっと難しそうなイメージがあるんですけれども、アンキーさんはめちゃめちゃその辺が得意というか。
新潮ダウンの方にもいろいろそういう事例だったりとか、チャットGPTでこんなにやりましたとか話されてるので、そこの肌感をちょっと聞いてみたかったっていうところですかね。あとはそのもう1個はこれが始まる前にもちょっと伺ってたんですけれども、アンキーさんが今後どういうふうにAIとかデジタルNFTとかそういったテックなことをめちゃめちゃ詳しいアンキーさんが今後どうしていく?個人にアンキーさんとしてどんな目標があるのか。
みたいなことはちょっと気になってはいるというのが、めちゃめちゃざっくりした感じで聞いてみたかったっていうところなんですけれども。早速ですが、どこから伺いましょうかね。NFTとかWeb3みたいなところのきっかけで言うとどこから入られたんですか?きっかけとはいつの時期とか。
そうですね、一番最初の時がですね、たぶん西野さん、キンコンの西野さんがNFTってなんだろうみたいなのを、確か2、3年前に勉強会みたいなのをオンラインでしてあって、そこで参加したのが最初でしたかね。
最初に買ったのが、ボイシーゾと聞いてたんで、白木夏子さん。
白木夏子さんってNFT出されてるんですか?
そうなんです。エシカルのジュエリーの会社の代表なんですけど、その方がちょっと僕もNFT触りたいし出してみたいなとか思ってたら、1日でいろいろ教えてもらって出しましたみたいなのが言ってあって、買おうと思って。
それで一発目がそのNFTでしたね。
えー、これ初めて聞いた。でも確かに言われてみれば白木夏子さんって、PFPがNTPですよね。
そうそう。
確かにね。
そうだ。出されてたんですね。
あ、エルパパさん。ハスナ。HASUNAってハスナっていうNFTなのかな?
そうですね、ハスナですね。
みんな詳しいなぁ。すごい。それからだったの。
それってちなみにCNPより前とかなんですか?歴史で言うと。
えっとね、どれくらいですかね。CNPが、クリプトニンジャーが出始めた冬の1月くらいだったんじゃなかった?12月くらいだったかな?
あ、じゃあかなり、1-12月か2-2月くらいですかね。
早い。すごい早い。
すごいな。その行動力にびっくりして買ってしまいました。
すごい。それ、西野さんのボイシーとかなんとかでちょっと知っててっていうところで、やっぱボイシー繋がりで白木夏子さんっていうところで、
まあそこから、サビーさんも白木さんきっかけでステップンで、白木夏子さんって結構そんなに。
そうですね。ステップンもやってありましたね。
白木夏子さんのリアルアセット的なNFTもあったんですね。エルパパさんが。お高い?お高かったのかな?なんかそういうのがあったりとかして。
そうですね。なんかそのだいぶ1年後ぐらいに、なんか宝石と結びついたNFT出してありましたね。
これは、そっか白木夏子さんは知らなかったですね。あんまりボイシーで名前は知ってたんですけど。
これはびっくりしました。
2022年の12月。
すごい。すごいなと思いました。なるほど。そこからだったんですね。
そこからまあ、いろいろあって、NFTコミュニティ。アイコンはCNPですけど、なんか忍者ダオとかそういったところによく参加したんですか?コミュニティ的には。
えっと、だからアルヤウムさんがCNPでふるさと納税出すときに、最初の方に、コウカ氏とコラボするっていうのをするとき、最初の方に、ほんまに最初にいてたんです。
僕も地方公務員なんで、いろいろ繋がりとかで、包括連携協定とか結んだら進みやすいですよとか言って、わちゃわちゃしてて、それでかな。
その前に多分もうCNPは出てたんでしょうけどね。どうやったかな?
いや、CNPは出てまして、2020年の5月に出てて、夜市のふるさとCNPが10月とかに出てるみたいな感じだったかな、流れで言うと。
そうですね。
そうですね。コウカ氏がさ、その後の11月とか。僕がね、ジョインする前なんで、その辺の感覚がちょっと、うるおぼえっていうか、覚えとけって感じなんですけど。
そうですね。
そうですね。オミさんとか。だいぶ先ですね、ロードさんが確か、どこやったっけ、愛知の、忘れちゃった。
犬山城ですか?じゃなくて。
犬山市に、市役所と組む前ぐらい。その前にちょっと。
そうですね、ガチで。この頃からちょっと、何もしてなかったっていう。
その時からなんですね。僕がアンキーさんっていうのは、アリアムにジョインして、たぶん2023年の5月とかに、
白浜のふるさとCNPを出した時だったかな。その時にカウントダウン、ニクさんからカウントダウンをよく作ってくれるアンキーさんっていう方がいて、みたいな話は聞いてて。
そこでなんかたぶんね、アンキーさんにDMさせていただいて、みたいなのがね、ファーストコンタクトだったと記憶してるんですが。
懐かしいですね。
懐かしいですね。ニクさんよりも、たまたまさんよりも早くアリアムのことを認識してくれた気がします。
僕はね、ヨイチのふるさとCNPの時にアリアムを認識してたんですね。
そのアリアムのアイコンになっているこのポキさんのやつの時とかはまだ認識しなくて、ふるさとCNPのヨイチだったんで、たぶんそうなのかな。アンキーさんの方が早かったのかもしれないですね。
そうですね。なんか北広島自慢みたいな方がいて、それで確かロードさんとにこおじさんをくっけたみたいな感じでしたね、最初ね。
北広さん?お、なんかすごい。ニクさんがたぶんちょっと興奮しそうな話をさっきからしてますね。
懐かしいですね。なんか年末っぽいですね。年末っぽい話になってきてる気がする。
そうですね。
ちょっと思い出が。だからそっかそっか、もうかなり、その時からもうアリアム、ふるさとCNP成立したきっかけのミーティングの、なんかその辺の話から知ってる、なんか本当にアンキーさんがいたんですね。
あそこも現場にいたんですか?
そう、いました。
ロードさんがミーティング中に寝てしまって。
え?すごい伝説の、伝説ですよ。お疲れだったんですね。
お疲れでそのまま息をかいて寝て。
いやーズーム中に寝るのはなかなかすごいです。本当に疲れてる。
そういったことがあって、その時からですし、今はNFTとかだからそういった、何が言いたかったかっていうと、それで分かったことはやっぱり感度が高いっていうか、その時のその場所にいたっていうだけでなんかちょっとスペシャリティな感じがしますし、
今はそこからAIっていうものとかも、なんかすごく活用得意っていうイメージがあるんですけど、AIはもう、あれですかね、出てきた時からやっぱり触ってたっていうか、こう新しいもの好きなんですかね、アンキーさん、そういったテックなこととか。
いや、別にそうでもないですけどね。なんかでも、なんか的にそこにいたら自然と引っかかってくる感じになりますよね。
まあそうですね、あの、もう池早さんとかロードさんとかそういったボイシー聞きながら忍者ダウンにいたら、自然とその辺が入ってくるみたいな感じですよね。カリキュラムに含まれてるみたいな。
でも、その中でちゃんとやってるっていうのがすごいですよね。ちゃんとやってるっていうか、そこを触って実践されてるっていうか、お仕事にもつなげられてるというか。
ああ、そうですね。なんかちょっと、やっぱり民間もそうなのかもしれないですけど、人の減り具合がやばすぎて。
はいはいはい。
なんか、僕が来るまで二人で、コロナ禍でイベントとかなくなった状態で二人でやってたとこを一人でやらないといけないとか、そんな状況なんで。
なんかやろうと思ったら、なんていうか、そういうの使わないと前に進めなくなっている状態になってますね、今。
なんか、そっか。今の話っていうあれですけど、職員さんと話してたら、どこかの、某自治体の職員さんも言って、コロナだったから、なんかきっかけ、これ普通に人口減ってるっていうのもあると思うんですけど。
コロナ禍の業務状況
職員さんがやっぱり昔より減ってるから、一人がやる量が1.2とか3とか4とか5とかみたいにどんどん一人の馬力が上がってきてるっていうのは、やっぱり全国どこでもそんな感じなんですかね。
そうですよね。で、やたらホワイト言われるんで、産業もなかなかできない状態がありますしね。
あ、でもホワイト、帰ってくださいは言われてるんですね、じゃあ。ちゃんと。
そう、あの、今ちょっと家庭の状態がもう変えらないといけない。
あ、そうなんですね。はいはい。
ちょっとプライベートの状態が強引に変えてますけど。
はいはい。
だからそこのところをやっぱり解決していくにはもうそれこそ最新。
ホットなニュースで言うとチャットGPTの新しいやつが出てきて、プロ。
なんかね、今言われてますよね。月額3万円ですごい。
なんてすごいレベルの。
ちょっと手出せないですね。
社員を雇えるレベルだみたいなことは言ってましたけど。
AIの活用と課題
そういったものを活用して、AIができること、AIが得意なことっていうのはそういうAIに任せて事務作業とか負担を減らしていくっていうのはやっぱりポイントになってくる。
なってきますかね、これは。
そうですね。
ただ、さっきもちょっと前に喋ってましたけど、やっぱりコンビニなんで、なんていうか、AIに全部読み込ますっていうことにすごい抵抗感があって。
ありますよね。
基本的には個人情報は絶対読み込ましてはいけないなと思ってるんで、それをいかにしてどういうふうに中でできるようにするかみたいなのが課題ですかね。
なるほどですね。
それで言うとちょっと突っ込んだ質問みたいなのあるかもしれないですけど、その自治体のところの情報の管理っていうのは今基本的には紙なんですか?
中側のシステムがあって、それで電子でほとんど、PDFですけど、PDFで保存していくっていうシステムが大体多分どこの自治体も入れ始めてんちゃうかな。ちょっと分かんないですけど、紙はほとんどなくなってる状態ですかね。
そこは電子化はされてるっていうところですね。
電子化はされてますね。
そこのところね、情報のセキュリティーはめちゃめちゃちゃんとしないといけないので、ローカル環境のAIを置くみたいなことは導入。
だからそこのパソコンだけのAIって言うんですかね。ネットに繋げなくてそのパソコン。だから一人社員っていうか、新しい職員電話来ましたみたいな。この人にはもうどんどん何でも仕事振って大丈夫ですよってパソコン1台置いて、ローカル環境でAIにまとめてもらうっていうことは実現できそうですか?
まだそこまで多分職員がAI使い切れてないから、そこですよね。
業務の効率化
そうですよね。
慣れてきたら多分使えると思うんですけど。
そこのところのアンキーさん、この前講義をしたみたいなの言ってたのは、あれはお勤めっていうか、されてるところの職員自治体で役場で、役場の皆様にワークショップみたいなのしたって感じですか?
来週は。
来週ある、まだやってなかったですね。来週ある、それはもうそこの役場の中でちょっとアンキーさんがリーダーになって、みんなで勉強会っていう感じですか?
そうですね。基本だから、最近ちょっと思いついたのが、ホームインで使えるAIの使用方法としたら、だいたいExcelとかで管理するんで、
マクロ自身をAIに作らせてやっていくだけでもかなり業務負担減るなと思ってて、
Excelを関数マウスよりもマクロで実装していくっていうのをすごいインスタントにできたら、多分かなり業務負担減るなと思ってて、それをちょっとやりたいなと思って、やってみたら意外と使えるので、
そういうので事例を紹介していこうかなっていうのをしようと思ってます。
なるほどですね。Excelで何かやるよりも、そのAI使った方が全然だいぶ早いっていうか簡単にできる感じなんですね。
そうですね。だからExcelの中で動かせれるプログラムを、
プログラムをAIで作る。
作ってもらう。
そこの作り方から今度じゃあ教えるみたいな感じですか?みんな。
そうですね。だから例えば、項目が何項目あって何行のデータセットの部分で、ここの項目とここの項目をここの表に入れて整理してくださいみたいなのをマクロでやってしまえば、
関数がなかなか節すると結構時間かかるので、それをマクロでやっちゃえって思ってます。
その、ごめんなさい、僕あんまり知識があれないんですけど、マクロでやるっていうのはどういう意味になるんですか?
マクロでやる。この話いいかな。
なんかダメだったら。
簡単にデータ整理がプログラムを書いたら、手動で出来上がるっていうやつがあるので、Excelの中に。
だからあれか、Excelって関数組み込んでなんかやると表のAからFまで足してサムとか合計だったりかけて何とかとかやってくれるやつの、それを手動で組み込むんじゃなくて、
それをAIでチャットGPTに指示出して、俺こういうの作りたい、こういう結果出したいんだけどって言ったら、そのプログラム組んでスプッシュの中にポンって入れてくれて、これ出来ましたよみたいな感じで、
それを今までは手で作らなきゃいけなかったけど、チャットGPTとかで作らせたらめっちゃ効率上がるよねみたいな、その話ですか?
そういうイメージ。
そういうイメージ。よかったです。
それが出来るだけでもあれですか?みんながそれ駆使すると、なんかめっちゃ数字を求めて、あれなんですけど、どれくらい作業で言うと効率上がる感じなんですかね?
なんか当社費20%アップみたいなのあるじゃないですか。
なんかそういうので言うと。
どうなんですかね。
どれくらい削られるっていうか。
そもそも。
はい。そもそも。
そもそも職員がどれくらい関数使ってなくてだから入力してるとかそういうのが関わってくるけど。
じゃあ今までほとんどそういうのやってなくてパワーでやってた人だったらもう下手したら5倍10倍のスピードになるって感じですよね。
そうですね。
それなりに駆使してた人でも自分で組むんじゃなくてAIに任せたら本当に2、3倍ぐらいのスピードにはなるみたいな。そんな感じなんですかね。
そうですね。
はいどうぞ。
例えばもうざっくりなんですけど1時間でやってたものが本当10分で終わるとかぐらいの。
そうですね。
基本たぶん様式とかが結構似てるので。
だからそのマクロを開発する人がみんなが一平に開発したら他でも使えるようになるんで。
なるほど。
これが先に国の研修の事前課題みたいなのを出してくださいって言われて。
で、Excelに全部書いた状態で入力して演出するのにシートごとに都道府県名と講座番号と講座を受けるナンバーと自分の名前を全部シートごとに
分割して保存してもらってこれで提出してくださいっていう。
それ自身が課題みたいになってるんですけど。
なるほど。
そういうやつがあって。
これをAIで分割させて保存まで全部名前つけてっていうのをしたら結構早かったんで。
そういうのがいろんなイベントで起こってるんで。
それはいい話っすね。
それを全部しちゃったらそれだけでも。
アンキーさんの体感的にそれを例年AIがない世界戦でナンバーを分割して名前つけて書き込んで保存してっていうのをアンキーさんがやるのと、
そのAIに任せたのってどれくらい時間を去って出そうでしたか?
僕こういう作業がめちゃくちゃ苦手で、めっちゃ間違うんで。
確かにミスして直すの時間かかりますもんね。
そうなんですよ。
それが多分ね、前までやったら小1時間かかってたと思うんですけど、
マクロでボタンを押すだけでできるんで、多分数十秒で保存できるようになりましたね。
多く見積もっても、選択して何とかしてボタンを押すっていう。
ローカルAIの導入
全部入れて1分って考えても60分の1ぐらいになったってことですね。
50から60分の1の。えげつないですね。
それがアンキーさん1人でそれだから、職員さんが10人いたら10倍になると膨大な時間がカットされますよね。
研修会の主催者側がそれができるようになれば圧倒的に、
もともとの申込み様式のところにマクロを入れてしまえばいいだけなんで、
圧倒的に多分時間が減ると思う。
それだいたい1講座で80人ぐらい受けるんで、それが多分十何シリーズあるんですよ。
1人1時間としてでも、1講習会に言ったらトータルで80時間かかってるわけですね。
確かに。
もったいないなと思って。
アンキーさん1人の力でそれが講習会とか何とかでみんながスーパーになったら、すごいパワーが出そうっすね。
そうですね。ちょっと普及させたいなと思って。農業の他にもAIも。
そっかそっか。本来農業メインのポジションとしては農業ポジションなのに。
いろいろピッチャーやってたのにショート音もできるみたいな、ユーティリティというか二刀流みたいな感じになってますが。
それでいうと、そこのAIを今活用してるっていうのは、今回の講習会でAI活用するのは一旦やり方を見せるっていう意味ではあれなんですかね。
アンキーさん自分のパソコンでチャットGPTで見せるのか、ローカル環境を構築されたんでしたっけ?
一応、うちの実態はGPTは使っていいことになってます。
そっか、そういう意味だったんですね。3.5までは使っていいみたいな感じでしたよね。
そうなんですよ。職員のアドレスでアカウントが付与されてて、それでやるっていう感じ。
これ使っていいって誰判断なんですか?本当に大丈夫?
基本的には使っていい内容が決められてて、
学習データに使わないっていう設定にするのは当然なんですけど、
基本的に条例を作るとか、それぐらいのレベルちゃうかなと思うんですけど、
様式みたいなのを作るっていうのからスタートしようみたいな感じでしたね。
なるほどですね。ありがとうございます。一旦コメントをいろいろ読ませていただくと、
ショーンさんがローカルのLLM導入したのですが、M1マックでは力が足りなかったっていう。
これもすごい専門的な話されてますね。
LLMってあれかな?アリアムのAI詳しい方がいて、
僕もリマインダー機能とか使ってたんですけど、そのことかなと思いつつ。
エルパパさん、名字と名前を並べ替えしてとか、
エンドレスコピペしてたのをペペッとやるだけでリストアップできるようになったら全然違いますよね。
まさにそういうことですね。
コピペコピペコピペってやってたのをワンタッチで全部AIがやってくれたってことですよね、さっきの。
仕事ができることで有名なアンキーさんっていう認知らしいですね。
いやいや、認知検査の方が。
1セルに1文字入れている紙エクセルをまともにデータとして取り出せる形にしてもらえるAIあれば助かるだろうなって。
これはどう思いますか?
そうなんですか?
できそうですけど。
じゃあもうできるってことですね。
エルパパさんできるらしいです。
これショーンさんですね、データ流出したらまずいデータですね。
これ多分色々まずいので、ローカルAI、さっき言った話ちょっと戻すと、ローカルAIを入れるっていうことは、
公衆とかなんとかでこれめっちゃアンキーさんいいですねってなった時には、町長なのか市長なのか村長なのかが、
ローカルで入れようって言ったらもう入れれるものなんですか?
それともどっか国とかにちょっとこれ入れますねって許可取るものなんですか?
どうなんですかね。
そもそもネットに繋いでないようなスタンドアローンのPCでやれちゃうんやったら別にそのPC買えばいいだけの話ですね。
どうなんですかね。そこら辺はまだちょっと僕もよく分かってないです。
ただアンキーさんはそれをやりたいですよね。できればスタンドアローンの。
だから基本は個人情報とか入れずにやるので、一番セフティに。
AIの活用と効率化の影響
もう絶対これは別にやっても大丈夫だろうみたいなやつだけしか入れないんで。
なるほど。
だからその先のマクロの話も項目のところだけを支持すれば、
中身のデータごとを入れるんじゃなくて、項目がこういう項目ですっていう形にしておけば、
これはまあこのまま別にAIに学習させてもそんな大したことじゃないんで。
なるほどですよね。でもそれって何か枷がついている状態なんで、
そういうの全部抜きに全部できちゃったらさらに効率は上がりますよね。
そうですね。今手書きをそのままCSVでちゃえっていうGPTS打ったんですけど、
それは何ていうかもう個人情報入れちゃうともうアウトになって、
なるほど。
基本的には僕は調査の野鳥をずっとそれで入れて、そのままコピペしてExcelで整理するっていうのをやってます。
ありがとうございます。なんかすごく面白い。やっぱ自治体でAI。
そこはね、なんか今アンキーさんのお話伺っててもやっぱ地域っていうところ、特に自治体なのか地域のその
普通に中小企業とかでもいいと思うんですけど、地域おこし協力隊DAOってね、僕たちがやってるその
西県さんとかまさにそうなんですけど、そういった方がそういったとこにいてアンキーさんみたいにワークショップとかして、
そこのところがどんどんデジタルで、今まで爆弾に時間かかってた事務作業とか何とかをカットしていけばいくほど人的リソースが生まれて、
それによりいろんなことが進むっていう未来はぼんやり思ってるんですけど、
むしろもう自治体っていうのはそうやって人がもう少なくなって大変な状態なんで、まずフラットに戻そうっていう視点でも、
ぜひとも入れていきたいところですよね、このAIは。
でも何て言うか、難しいところで多分これやっちゃうと、今度こんなに人いらんやんっていう。
また結局あれか、今1.8人分頑張ってるのをAI入れて、0.8とか1人分減らしたら誰かがいらなくなるってことですね。
そうなんですよ。
いや、嫌ですねそれは。それは間違ってる。
そうなんですよ。結局仕事を減らす仕組みがないんで、どうした時に仕事が減るんかっていうのがわからないんでみんなしんどいですよね。
地域振興と参加意識
それ仕事を効率化したら人が飛ぶっていうのはもう、飛ぶっていう言い方はちょっとわかんないですけど、なんかちょっと怖い話というか。
そっか、来年、じゃあそれでその人数でそんだけできてるんだったら来年ここの人員削減してその分こっちに人当てましょうとかそうなるってことですよね。もしくはここに税金当てましょうみたいな。
そうですね、なんかそういう仕組みはありそうなんです。
怖い、それは嫌だな。
嫌だな、そうじゃない。
そうなんですよ、残業チェックしてるのもそこが多分枷になってそうな気がしてて。
なんか残業が多いところに人増やしましょうっていうのは逆から見たら、残業が減ってるところには人を減らしましょうっていうなんていう発想もできそうなんで。
ほとんど怖い。
全くなかった発想なんでちょっと、そうかこう便利に過ぎてなんか仕事をね、奪うことになるというか。
仕事がね、西木さん、仕事が終わると仕事が始まる理論。
なんか忙しく、洗濯機とかなんかそういう調理器具とかなんか日本、昔ね、川で洗濯してたんだわ。
明らかに今時間ができてるはずなのに、なんかみんな忙しそうな、なんかそういった理論に近いんでしょうね。
結局なんか隙間が空くと埋めたくなるというか、埋められるというか。
ちょっと、そっか、暗い暗い話になったかもしれないですけど。
ごめんなさい、斜め上過ぎた発想がないところからパンチが来た感じで、僕は今ちょっとびっくりしてるというか。
そっかっていう感じですね。
なるほどなるほど。
確かにじゃあそういったルールというかね、田口さんも仕事の報酬は仕事ですっていう、なんかもう嫌だな。
嫌なコピー。
嫌なコピーが2つ並んでる感じですね。
まあなんかありがとうございます。
ありがとうございます。それで言うとまあだから、結局なんかじゃあそこのまず1つはやっぱり自治体っていうところでAIを活用していくには、
まずはその個人情報だったりとか、絶対に流出してはいけないものは基本的には入れないっていうのが鉄則であり、
まあスタンダードアローンというのは独立したローカルのやつを作ったとして、
それでめちゃめちゃ効率化がまずできるかどうかっていうのは多分誰かが納得して偉い人が納得すればできるかもしれないけど、
それで効率化されまくったら、それはそれでじゃあそこ人いらないよねっていうところで、
なんかより忙しくなる可能性があると。
怖い話ですね。これはなんかアンキーさんどうすればいいんですか?その場合はどうすればいいって雑な質問ですけど。
何か良い未来はどうですかね職員から見た時にこのAIを活用してやっぱりこう良い未来。
新しい知識との関わり
それはでも公務員であろうが民間であろうが一緒なんじゃないかな。
それは一緒ですね。
資本主義的な考えで言ったら。
だからアンキーさん入力したけどすぐ消したやつを僕がチラッと見てたあのマルクスの資本論のいじくりしよう。
なんかマルクスの資本論をやろうとしてたのあれめちゃくちゃ気になってるんで、あれ見たいんですけど。
いやあのそうなんですよ。
ちょっとあのコテンラジオの資本論を聞いてて。
なんかその市場が交換する場じゃなくて、
互いに所有権を確認し合う場であるっていうのをマルクスが定義してるらしいんで。
それって前言ったらなんていうか、ディットコインってそういうことやなと思って。
それをちょっとなんか書きたかったんですけど、
実際ちょっと本読んでいてもそう書いてるっていうのが僕の頭の中で読み解けなくて、
今ちょっと悩んでるっていう。
確かになんかマルクスの資本論ってちょいちょい僕もかじってはいるんですけど、
その話ってあんまり聞いたことないような所有を確認し合ってる。
なんか労働の再生産とか給料はギリギリの回復料しか与えられないみたいな。
そういうのはあるけど。
なんか商品の交換過程みたいなところで書いてあって、
それから互いに相手のものを交換するところが市場である。
市場によってそういうのができるっていうのが書いてあったんですけど。
なんかししそこに結びつけるところが多分、
翻訳の影なんか書いてなくて、ちょっとやめたって思って。
前提知識とか高度な読み解きが必要なのかもしれないですね。
そこは確かに。
資本論僕も別に知らないんであんまりしゃべれないんで、
ちょっとあれですけど非常に気になったっていうところはあったんですけれども。
これでいうと、柿の木NFTだったりとか、
その最新事例で結構いろんなことをアンキンさんされてますが、
どこから伺おうかな。
冒頭に話してた、そういったところを勉強されてる理由、
シンプルに好奇心なんですかね、まずは。
今そういう新しいものに触りまくってるのは。
そうっすね。
趣味?もはや趣味になってます?
単純に、多分なんですけど、
個人的に授業をするとか、西健さんみたいに行動に移すのが僕できないんですよ。
なるほど。
実際に県外に出て住まいまで帰るっていう、
ここまでするのがすごいなと思ってて、
なんか尊敬するんですけど、それができない。
自分のまだ能力が、タガがまだ外れてない状態なんで、
できないんで、とりあえず行動できそうなとこだけこうするっていう。
素晴らしい。
グッとしてるっていうだけですね。
それは、言葉を裏返すとっていうか、
そうやって外に出たいとか、挑戦したいっていう気持ちは結構あるって感じなんですか?
そこもちょっと分かんないですね。
結局、挑戦したいと思ってるのに挑戦してないっていうだけなんで、
そこを理由を聞けるとどうせ言い訳になっちゃうんで。
難しいとこですね。
それは環境にもね、
アンキーさんの個人的なお伺いしないし、答えなくても大丈夫なんですけど、
ご結婚されてたり、お子様がいらっしゃったりとか、
あとは両親のなんとかでって、
やっぱり僕もイジュウダオの面談をしてると、
結構多くの人は独身だったらいくみたいなのがあったりとか、
あと独身なんだけど、親の介護があるから、
2,3時間以内がいいって、自分以外の理由を持ってる人たちもいたりするので、
そういったところも人によってはあるのはあるのかなっていうのは一つ思いますし、
でもね、めちゃめちゃパワーな子といったら、いろんなことあってもやれと言えばやるっていうかですね。
なんかそういった全てを超えていくみたいなこともあるかもしれないんですけど、
一旦その、まあ難しいところですね。難しいってかこれ別に、
超えたら偉いとかそういうわけでもないですし、
西木さんもコメントにあるより、僕も行動に移せないことばっかっておっしゃってるように、
なんかそのできてるところとできてないところってそれぞれはあると思うんですけど、
あると思うんですけど、アンキーさんはあれですかね、
こういった新しいことを触られてるのは、
何かそういった次のステージだったりとかにこう、
行きたいというか願望は、
あるかどうかもちょっとまだあれだけど、
とりあえず今新しいものを触ってみて、できることをなんかやって楽しめてるっていう感じですかね。
すごい雑にまとめました。
そうですね。基本はなんか、
基本だから、私としては今担当してる果樹も作物も、
まだ経験が浅いんですよ。
はいはい。
だから、なんていうか、そういうのを触りながら、
他のところでも農家に生まれたら、
フォローできるような能力をつけといた方がいいかなと思って、
だから、この辺りを知ることによって、
なんていうか、保管してるって感じですかね。
他の職員に足りない、
他の職員に比べて自分が足りないものを、
保管した状態で指導してるって感じですかね。
いやー、なんか謙遜なさってって僕はちょっと思ってしまう。
多分おそらくですけど、そこの知識がないってお話されてますが、
農業の関連も多分割ときっちりできてると僕は推察しますが、
その上で、まだ自分は足りてないって言って、
他の人たちよりも絶対そういったことされてるのは、
本当にリスペクトですね。
僕個人的には非常にリスペクトしておりますし、
新潮ダウンにもいろんなノートだったりとか、
いろんな成果物っていうんですかね、
そういったものを結果で出されてるので、
すごく忙しかったりするのに、
こういったことされてるのが気になったりとかしたので、
今日もお伺いしたい、見たかったっていうのがちょっとあったので、
一つずつ謎が解けてきてるなっていうところと、
AI活用と予算の課題
あとボイシーからですね、春さんから質問がありまして、
アンキーさんの自治体でAI人材が不足してるとか、
AI予算が足りてないとか感じますか?
AIを増やす取り組みに前向きですか?
AI予算とかっていうのはあんまりもしかして聞いたことないけど、
そもそもあるんですか?
AI活用の予算?
デジタル化のほうは?
デジタル化か、そっか、はいはいはい、確かに。
研修とかは、自治体職員向けの研修も結構最近出てきてますし、
自治体専用のAIもあるんですけど、
カモンズAIとか、そういうのも導入し始めてるんで、
どうなんですかね、AIってお金、
行政がやるときってやっぱお金かかるんか?
でも確かに、かかるんかって言われたら、
それこそ冒頭で話したGPT Proを、
本来は職員ごとにつけて1人3万円みたいなところですかね、
それかローカルで1人、
JAT GPT Pro君っていう職員さんがいるって仮定して、
その人にめっちゃいろいろ聞くっていう、
考え足したら月3万円の、年間36万円ですかね、
少なくともかかるのは。
どうなんでしょうね、こういうのがあるんですね。
なんかこういうのが今リリースされてて。
なるほど。
でもお金で協力隊の方がそういうAI、
専門で使ってもらって、どんどん変えてもらえるっていうことが実現すれば、
すごい自治体にとってはかなりプラスになると思うんで、
そういう人材が1,700自治体全体に取り入れてくれたら、
それだけで全然ちゃうやろうなとは思いますけどね。
いい話です。
もしアンキーさんがいらっしゃるそこの自治体のところに、
地域おこし協力隊だおみたいな西県さんみたいな人が来たときには、
アンキーさんとしてはどういうことをやってほしいとかありますか。
話し相手になってほしい。
アンキーさんはちょっと対等になるというか、
別に対等というかあれなんですけど、話し相手は面白いですね。
逆に言うと西県さんみたいな、こっちから行く人も実際職員さんに
そういう話し相手がいると好ましい状況ではあると逆に思うけど、
なるほど。
まずアンキーさん目線で言ったら話し相手になってほしいって思うし、
でもアンキーさんちょっと特殊、特殊もないのかな。
アンキーさんみたいなAIとか触れる職員さんって全国的に、
全国のことはわからないと思うんですけど、まだまだ少ないんですかね。
一般的な感覚と同じパーセンテージぐらいで思っておいても大丈夫ですか。
触ってる人と触ってない人。
どうなんですかね。
どうなんですかね。
なんかデジタル帳か、デジ帳のスラッグとか見てても結構みんな、
使える人はすごい詳しいですもんね。
だいたい一人、実際に一人はいないですけど、
でもやっぱり先進的にやられてる実際さんのとことかやとやっぱり早いなと、
情報とかもすごいキャッチするの早いなと思って。
ありがとうございます。
そういった人たちが、やっぱりそういった地域にそういったAI詳しい人が来てくれるっていうのはかなりポジティブだと思いますし、
もう一回ちょっと話がある。話し相手はそうなんですけど、
具体的にこういうとこ変えてもらえたらとか、
そういったお願いしたいことってやっぱりあったりしますかね。
何ができるか。
様式とか作る時とかにこうしといた方が、後で整理がつきやすいみたいな。
多分AI使ってる人独特のやつがあると思うんで、
こういうのがあらかじめ分かってたらいいですし、
そもそも職員に対してあんまり新しいことにちゃんと触れていけるような環境づくりみたいなのができたらいいですかね。
だからそうですね。
ただ教えるとか教科書的なものっていうよりかは、
雰囲気に合わせてカルキュラムを組むとか、
特別に10人まとめてやるんじゃなくて、2人ずつなんかやっていくとかね。
なんかわかんないですけどローテーション組んだり。
その自治体に合ったシステム作りながらDX化していくっていうのはちょっと1個ポイントなのかもしれないですね。
そこの具体的に何を困ってるかっていうところを本当に一つ一つオートクチュールっていうか、
デザインしてこう手伝っていくみたいな。
そんな人がいてくれたら、だからシンプルに何でも答えてくれるAIのエキスパートみたいな人来てくれたらやっぱ助かるって感じですかね。めっちゃ雑ですけど。
そうですね。なんかそういう人がいてたらね。
職員の成長と教育
例えばうちもチャットは導入してるんで、
このチャットの中に、
すいません何回も言うけど、西健さん窓口みたいなの。
確かに確かに。
こういうことできますかって言ったら、こういうデータセットちょっと用意しておいてくださいみたいな。
渡したら返してくれるみたいな。
そっか、確かに。
スラックとかディスコードとか社内っていうかその役場の中に置いといて、
分かんないってなったらメンションで西健ってやって、ごめんなさい西健さんそれこそ僕も名前出しまくってますけど。
メンション西健で、これ分からないんですけどってやったら、
これはこれですねとかプロンプト送ってくれたりとか、
それが書いてあるブログとか送ってくれたりとか、
もしかもなんか作っちゃいましたみたいなね。
作っちゃうと身にならないんで、こうやってると作れますよとか、
教育っていう観点の方がいいような気がしますけど。
そうするとパワーすごいですね。
一家に一台ってか、一役場に一人やっぱりその地域おこし協力隊だおみたいな。
だおもんなみたいなね、いいかも。
それ専用っていうか、それだけする人ってなかなかたぶん自治体では、
たぶん予算組むときにも説明つかないんで、
それだけする人を地域おこし協力隊の方がやってくれるっていうだけで、
個人情報とかの兼ね合いあるから。
確かにそれは難しいですね。
具体的にデータは出せないとはいえ、こういうデータがあってっていうのを、
最悪現場まで行ってちょっとデータを見させてもらった上で、
これやったらこうしたらいいですよみたいなのをやれる人が一人おったら、
全然変わるかなと思いますね。
いい話でした。
これは西健さんはリアルタイムで聞いてくださったんで、
ちょっと自身でヒントにしていただければと思いますし。
それは結構妄想レベルでは僕はやっぱりやりたいなと思ってたことでしたね。
やっぱりわかりやすく効率化していくっていうか、
無駄を落としていくっていうのは。
これは別に役場もさっきも言ったけど、
役場もそうだし別に民間も一緒だよねみたいなところで言うと、
地域の自治体だけでなく中小企業みたいなところにもアクセスできるみたいなね。
みんなだからやっぱそれこそ船橋村ダオみたいなのありますけど、
そこに誰でもそこにメンションすれば答えてくれるみたいなね。
ディスコの中に部屋があったらいいかもしれないですね。
そうですね、なんかそういうのあったらすごく楽です。
相談できる。
楽っていうのは楽です。
いやいやいいと思います。楽って一番いい言葉だと思います。
もちろんそこ個人情報入れないでねとか、
諸々はね大事にしないといけないんですけど、
セキュリティーはねしっかりしないといけないんですけど。
そっか。
NFTを持ってる人だけが入れる部屋みたいにするっていうのも
若干セキュリティー上げれたりとかするかもしれないですね。
チケットを。
なんか個別に。
NFT持ってる人だけがチケットを発行できて、
そこは質問者さんと西堅さんっていうかダオマネージャーの人しか見れないとか。
なんかそういう風にすると。
まあでもあれか。
それが流出した時はダオマネージャーの人が流出させたんじゃないかっていう。
そっちの責任が上がるような気がしたな今。
あいつにしか教えてないのに流れたってことはあいつだみたいなね。
なんかその恐怖はあるんで。
できるだけオープンにしておきたいですね。
そこクローズを作ると怖いなって今話しながらちょっと思っちゃいました。
むずいなあ。
難しいですねそこはね。
はい。
なんかあの。
いやあっという間に1時間経ったなっていう感じではあるんですけれども。
まああの。
なんていうかな。
今日はだからAIの活用。
ちょっとまとめると。
自治体職員さんがそういったAIを活用していくっていうところはまずかなりやっぱり。
これは普通の一般的な会社も一緒だけどかなりいいんじゃないかなっていうところだし。
アンキーさんが来週この講習会をしてっていうところをやっていく。
懸念点としてはやっぱりその情報のセキュリティをどうするかっていうところが懸念であるってことですね。
それを導入しようって思った時は基本的に市長、村長、町長みたいなリーダーがOKって言えば行けるんですかね。
そこの課の中では。
そうですね。
だから今私たちの自治体で使えるのはほんまにチャットGTTだけなんですよ。
他のパープレキシティとか。
なるほど。
ノートブックLMとか。
これこそ画像生成のやつとかキャンバーとかも全く使えない。
全部サイトに入ろうとした時点で入れない状態。
ブロックかけられてるんですね。すごい。
そうですね。
その辺がちょっとでもこれやったらいいかなっていう。
セキュリティ的にOKなラインみたいなのがどこまで引けるかみたいなのが。
セキュリティとシステム作り
首長さんがその辺詳しいから。
確かに。そこが問題か。
やれって言ってもやれないでしょうけどね。
どっちかというとデジタル関係の担当者の方でどうやって線引くかっていうのが掘らないといけないんで。
そこが難しいかな。
そこのシステム作りとかセキュリティとか線引きみたいなところからもしかしたらDAOの地域公式協力隊DAOマネージャーみたいなのに入って
相談するところから入っていったらいいのかもしれないですね。そもそも。
でもそれするとすごい責任重大な。
確かにシステムミスって流出したらヤフーエニュースみたいな形になりかねないって考えると
あーこれは難しい話だなー。でもなんかすごい勉強になりましたね。
またなんか相談してほしい。させてほしいですねアンキーさんそのあたりね。
生の職員としてのね。
いやー分かりました。
あとねボイシーの方が残り2分半っていうところだったんですけど。
僕的にはまだ多分もっともっと聞きたいことはいっぱいあるなって感じですが。
アンキーさんどうでしたか?シンプルに。
今日ごめんなさい雑な質問なんですけど。1時間。
アンキーさんとのインタビュー
今日僕的には柿のNFTのオーナーへの話をするのかと思ってて。
そこに届かなかったって感じですね。
そこの前が盛り上がりすぎちゃったって聞きたかったんですよ。
ちょっとなんかあっちのディスコードで喋りますって言ってたんですけど。
すいません全然喋ってませんでした。
これはもうごめんなさい。どっちかというと僕が悪かったです。
なんかその前段階のところで気にあること聞きまくっちゃったなーって
僕のなんかすごくわがままな回になって独占しちゃった感じですね。
また何かまたどこかのタイミングでその柿の木のもちろん伺いたいですし
ショーンさんの質問を全く持って無視してしまったことに今気づきましたね。
だからその1×2×3の6次産業。
それを今思い出しましたので。
今度またアンキーさんどこかのタイミングで柿の木とその1×2×3の6次産業みたいなところをまた話せたら。
そうですね。
どっかのタイミングで。
なかなかこの場で言うのはなかなか難しいですね。
そうですね。もしくはなんかアンキーさん夜ってあれなんですかね。
もう寝てるタイプでしたっけ。確か寝てるタイプでしたよね。
睡眠。あ、されてないんでしたっけ。
えーとね。そうなんですよね。
ちょっと8時からだからご飯タイムね。
そうですよね。同じです同じです僕も。なんかその辺りって。
ちょっと落ち着いてちょっと子供も一緒に風呂入らないとまだあかん子がいるんで。
まあどっかの。
この辺がね。
そうですね。なのであの夜のね。
あのバー地元だったりとか別の時間帯でそういうのもできたらいいなと思いつつ。
まあちょっとどっかのタイミングでまたアンキーさんお時間いただければですね。
ぜひお話を伺いたいなっていうところでですね。
残り20秒なのでちょっと締めに入っていきたいと思いますので。
今日はスーパー自治体職員っていうタイトルで僕はアンキーさんとお話しさせていただきましたし。
AIとね。
楽しかったリアルっていうところをお伺いさせていただきました。
あといつか後編いつかの後編に続く。
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