地域おこし協力隊のアイデア
【NFTからはじまる地方創生ラジオ】あるやうむのターナーです。この放送は、NFTエダーを活用し、地域から地域を盛り上げる。少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、皆様月曜日ですね。今週もよろしくお願いいたします。ということで、今週このシリーズで行こうかなと思っているのは、架空質問回。
架空および本当に質問あったらそれに答えたいんですけれども、みたいな1週間にしてみたいなと思っておりますが、まず1つ目の今日の質問は本当にあった質問です。
地域おこし協力隊だお、という地域をコミュニティの力で盛り上げるというプロジェクトを僕たちはやっているんですけれども、そこの山梨県の山中小村の河村さんというお花で地域を盛り上げていくみたいなミッションなんですけれども、
そこの河村さんからの質問がありまして、田原さんだったらまずこの地域のどんな人を仲間にしますかという質問をこの前定例会でいただきましたので、ちょっと回答したんですけれども、プラスアルファしつつ答えていきたいと思っております。
もしくは皆さんが聞いていただいている皆さんからも質問があればぜひお待ちしてますよというところで、どんな人を地域に移住して地域を盛り上げていく仲間を作っていくというときにどんな人を仲間にするのか、これもちろん地域課題が何なのかとかにはよると思うんですけれども、模範回答というかいくつか多分これはいいだろうということをまず答えてみたいと思います。
そのときに河村さんに何て答えたかちょっと忘れちゃったんですけれども、改めてまず一つ目は大学生仲間にするかなと思いました。
どっかのゼミとか研究室みたいな人たちの誰かを仲間に巻き込むということですね。これはちょっとずるい大人の考え方かもしれないんですけれども、地域おこし協力隊ということで国の事業という利権みたいなものを生かして、
あなたたちこれ大学時代にこういう国のこういうこともやって就活にもいいんじゃないみたいな誘い文句をするかもしれないですね。僕大学行ってないし就活してないからちょっとわかんないんですけれども、
みたいなことは半分冗談で半分本気なんですけれども、言いたいことで言うと誘う仲間たちにちゃんとメリットがあるようなことはちらつかせつつ、
シンプルに大学生何がいいかというと、さっこの大学生わかんないですけど、僕の時代だと結構暇な人が多かったってこのいい意味でですね。
なので何かをするっていう時に気軽に呼んだら来てくれるみたいな人たちだったりとか、誰か大学の子が来てくれると友達連れて来てくれたりとか、
少なくとも大学だと多分数千人ぐらいはいますよね。4学年とかいろいろ合わせるとね。多分っていう一人を仲間にするとそこから芋づる式に若いパワーがいっぱい集まってくるんじゃないかっていう悪い大人ですね。
そんなことを考えると若い力っていうのは非常にいいなと思っております。一人は大学生っていうところであり、二人目っていうか他にはっていうと、
やっぱり地域のキーパーソンっていうか主みたいな人を見極め、なんか気に入られたいなっていうのは思ったりします。これは僕は実体験として、
某地域でお店を作ったりとかした時に、その地域の主っていうか元祖コミュニカカフェみたいな人と仲良くなったら、
一気にトップ集団というか、そこの地域のイケてる人たちが集まるバーベキューとかに誘ってもらって、一気にいろんなところに仲良くなりました。
本当のトップみたいな人とは結局相まみえなかったんですけど、そんな感じで一気にそういったところのコミュニティに入っていくと、いろいろやりやすいですよね。
イベントを手伝いますよでもいいと思うんですよ。そういった飲食店の方たちがやるイベント、人は絶対必要だと思うんですよね。
だからそういったところに全然自分手伝いますよってね。自分もそうだ、さっきの大学生理論じゃないですけど、時間がある人を仲間に引き込むっていうのは結構いいと思ってて、
自分も時間があるよっていうアピールして、結構時間ありますよって。日中動けますよみたいな感じで言ってると、ちょっと手伝ってくれっていうね、手伝いまくるっていうのもありかもしれないですね。
地域のキーパーソンとの関係構築
イベントとかを自分で企画するっていうのもありなんですけど、最初はあるイベントに参加していくっていうことで、全然手伝いますよってね。
みんなのパシーみたいなね、言い方あれ違うかもしれないですけど、お手伝い。どこにでもいつでも呼べば来てくれるやつみたいな感じで、ゴリゴリ手伝いに行こうかなっていう感じですね。
手伝いに行くと大体の打ち上げとかに参加できて、打ち上げに大体そういったですね、運営側だったりとかの人たちがいてですね、みたいなそういったところを繋がっていくっていう作戦ですね。
それがいいんじゃないかなと思います。
あとは3つ目みたいなところで言うと、今回のことで言うと地域の方々との地域おこし協力隊で自治体職員さんと連携を取っていくっていうのがかなり重要だと思いますので、
職員さんと仲良くなるっていうのはね、なんか職員さんが例えば将棋好きだったら将棋勉強するとかですね、結構大事だと思います。職員さんの趣味聞いてサッカー好きだったら今度ワールドカップちょっと一緒にいませんとかね、なんかわかんないですけど、そんな感じでコミュニケーション通るかなと思いますね。
その3つ、一旦思いつくのはその3つですかね。特に最初になんで大学生を仲間にしようかなって思ったのはですね、これ現体験的にはですね、土曜日の話なんですけれども、だいたい僕は休みの暇のコミュニカDIYみたいなのしててですね、基本的に1人でもくもくやったり、火曜日はですね、DIYめっちゃプロの方に協力してもらって2人で進めたりとかするんですけど、
これね1人でやってた時に2人いると全然違うんですね。作業効率みたいなのが2倍とかじゃなくて2.5倍ぐらいになる。もしかしたら3倍とかになるんですよね。なので1人の仲間の力って強いのと、やっぱり特に若い人とかですね、パワーある人はね、やっぱり重いもの運ぶとかね、やっぱりそういうのがいいんですよね。
土曜日はですね、僕の義理のおじとですね、妻が途中から来てくれてっていう感じだったんですけど、やっぱり70歳超えてるんでね、あんまりラフには扱えないなっていうところで気遣いながら、別に若い人来てくれても気遣うんですけれども、そんな感じ、やっぱり若いパワーですね。
僕がお店とか自分で作った時は、自分の弟が暇してたんですよ、たまたま。なのでコキ使いまくったんですけど、めちゃくちゃ感謝しましたね。彼がいたかいなかったかで、全然作業効率が違ったっていうことで。だから一つはそういう若い力を仲間に引っ込むことで、めちゃめちゃ自分たちのパワーが広がっていく作業が進んだりとか、仲間がいるって素晴らしいよね。
逆に地域にとって自分がそういう存在になるっていう、この2つですね、両側になるっていうことでしょうか。プラス自治体職員さんっていうね、利権というか権力というか、そういったところですね。
三戸公文さんで言うところの陰謀でしょうかね。私は地域のものだぞみたいなね、その地域パワーみたいなやつですね。ゴリゴリ普段開けられないものを開けていくみたいな、その3種の人気とも言いましょうかですね。そんなところをちょっとふと思いましたよっていうお話でした。
何か質問ある方、ぜひ質問いただければ、別に地域ネタじゃなくてもいいんですけどね。とりあえず地域おこし協力隊ダウンマネージャーの人たちに、自分だったらこうするかもっていうところの1個のアイディアですね。
俺のやり方が絶対だぞみたいなトップダウン式に、ゴリゴリ高校の部活とかで後輩をいじめるみたいな感じのあれじゃないんですよ。普通に1個のアイディアとしてこういうのどうかなっていう、視野が広がる1つのあれになるなと思ってお話させていただきました。
最後までお聞きくださりありがとうございました。皆様から是非アドバイスあれば是非ですし、ご質問をね、「田中さん、この質問はどうですか?」っていうのあればめっちゃウェルカムですよということで、月曜日ですね。皆様良き1週間を過ごしていきましょう。