地域おこし協力隊DAOの目標
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむの田中です。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
この1週間、質問回にしていこうとか言いつつ、火曜日はですね、昨日はそういった感じのご報告会だったんで、1日通ったんですけれども、
第2の質問みたいな感じで、質問回今日はやっていきたいと思ってまして、もし田中さんが地域おこし協力隊DAO、田中委員さんですね、地域に行ったら、3年後、卒業の時、どうしますか、および3年間何を目標にやっていきますか、みたいな質問をいただいたとしましょう。これ仮質問ですね。考えるの楽しいですよね。
地域おこし協力隊DAOっていうのは、要するに地域おこし協力隊という国の制度がありまして、こちらはですね、3年間で基本的に卒業となっているんですよね。3年後は自立している、もしくは自分で何かをね、事業をする、および地域のそういった何か仕事ですね、会社に入ったりとか、何かしらの3年間で成果というか、そういったものを実績を作って、
職員さんがそのまま実際からですね、そのままその仕事を続けてくれ、みたいな感じでオファーが来る、みたいな、たぶんいくつかパターンはあると思います。よくあるのはね、ゲストハウス作るとか、カフェ作るとか、お店作るみたいなのはね、よく聞いたりしますが、僕だったらね、どうするかっていう話ですね。さて、どうしましょうか。
考えるとですね、時代の変化が早すぎるんですけれども、とにかくね、AIっていうものが今流行ってるというか、すごいスピードで使ってるが、とはいえね、やっぱりこのWeb3とかね、このVoicy聞いてる人たちっていうのだと、このAI使うのが当たり前って感じなんですけれども、これね、東京とか首都圏はまだし、もう地域っていうところになるとやっぱり遅れてると思うんですよね。
みんなそんな使ってないんじゃないかなって思うと、なんかね、やっぱりその、土曜日じゃない、日曜日か、日曜日のVoicyでそういった情報格差っていうか、そういった早めにね、AIとか勉強して、みんながね、使い始めるまでの時間のところで、なんかその優位性でね、なんかそういった仕事を作るみたいなことができると思ってるんですけれども、地域だとそれがまだ長い気がするんですよね。
首都圏とかだと、半年後とか1年以内とかにはもうみんな結構当たり前に使ってるよねっていうのが、地域およびその高齢者の方とかですね、やっぱり全然なかなか使わない。今でも、インスタグラムとかSNSとか難しいよねみたいな人たちいると思うので、なんかそういった方向けに副業的にですね、やっぱデジタルめっちゃ強い人っていう仕事はやるかなっていうのはちょっと思います。
僕だったらそれ作るかな。なんか結構そこだけで、なんか結構、地域にとってもめちゃくちゃいいと思うんですよね。特に僕なんかもそうなんですけれども、タイピングとか全然早く打てないが、今はもう音声入力とかができたりとか、特にAIとかも会話で全部やってくれるみたいな状態なので、みんなに操作を教えるっていうか、このボタンを押してこういうこと喋ったら、なんかこんな感じで作ってくれるよって多分なると思うので、
そういったところのワークショップとかなんとかっていうところを教室的にやるかな。それでお金を取るかどうかはちょっとわからないです。ただ、めっちゃ田中さんに聞いたら、田中君に聞いたら、いろいろ教えてくれるっていう信用を3年間でめちゃめちゃ貯めておこうかなと思うのが僕の作戦ですかね。
3年後に稼げてなくてもいいんですけれども、3年後に地域からめちゃくちゃ愛されてるっていうのは結構大事だと思ってて、そうなった時に、これは本当に人情のあれかもしれないですけど、3年後にこの地域に俺痛いんですけど仕事ないんですよってなって、どうしようってなった時に、めちゃめちゃ愛されてて、かつ地域から出て行ってほしくないなっていう存在であったら、誰か仕事くれると思うんですよね。
何の仕事くれるかわかんないんですけれども、うちで働かないかだったりとか、なんかわかんないんですけど、あいつしょうがないから住む家用意しちゃうかとかね、なんかあるかもしれないですね。そういったことは一個ありなのかなと思ってますし、結構これからの時代、地域における大事なこと、地域っていうか生きていく上で大事なのは人との信頼、信用みたいな、お金を貯めるよりも信用を貯めていくみたいなこと。
だったり、めちゃめちゃそうやってみんなの手伝ってて、いつか帰ってくる、変報制の法則っていうんですけどね、それを計算してやるっていうのはちょっと腹黒いっていうか、悪酷いというか、ずる賢さはあるかもしれないんですけども、ずる賢くてもいいじゃないですか、人の役に立ってるんだから。
やらない偽善より、やらない善意よりやる偽善?わかんないですけど、偽善だろうが何だろうが、人の役に立てばいいし、人が喜んでくれればいいし、見返りを多少別に求めてもいいんじゃないかなって思ったり僕はしてます。
なので、そうやってめっちゃ人の役に立って、めっちゃ信頼、お金とか何とかよりも実績、スキル、そういう意味では実績なんですけど、めっちゃ愛されるっていうことに全力を注ぐかもしれません。
あわよくば家をもらったりとか畑もらったりとか、ある意味これからどういう時代かになってお金とかもどうなるかわかんないし、ビットコインとかもどうなるかわかんないし、いろんなもの全然上がっていくと思うんですけど、
よくわかんない、一番信用できるものって、自分で畑育てた作物とかは自分がちゃんとやれば裏切らないとか、米作るとか、多分そういったことは天気に左右されるとかあると思うんですけれども、
そういったちゃんとやればちゃんと見よるものみたいな、株とかわかんない、わかんないっていうのは僕のリーティアシーの低さかもしれないですけど、
そういった云々天秤っていうか、自分でコントロールが利きづらいものというよりかは、自家発電とか、自家火で火を起こすとか確実にできるみたいなことを積み上げていくみたいな感じで、
そういったものを地域で積み上げていくってことが大事かなと思ってて、これも実際的な感じで言うと、今コミカ直しみたいなDIYみたいなのしてたら、
信頼関係の重要性
近所の人が挨拶とか来てくれて、いろんな話してたら、この畑年間5000円で貸してるんだよみたいな、自分でもうできないから除草剤とか撒いたりとかして、
あっきち手入れ大変だから、ただで貸したりしてるけど、みたいな話を聞いたりとかして、確かになーっていう感じです。
だからそういったとこ行ったら、ただで畑もゲットできるし、みたいなことを考えたりとかしてます。
だからそこの畑は○○さんがやってて、多分使ってないから借りれると思うよみたいなね、この情報ってネットに落ちないですよね。
だからそういったふうに地域でゴリゴリ仲良くなっていって、地域でしか手に入らない、ネットには落ちない情報みたいなものを扱いながら生きていくかなみたいな、
そんなことを思っております。いかがだったでしょうか。そんな感じですね。今日の話は3年後の田瀬さんどうしますかっていう感じですね。
これは地域おこし協力隊とか関係なく、基本的にはそういった、もちろん自分が今どの立ち位置にいるかですけれども、そういったお金とかもそうなんですけれども、
そういった信頼とか人間関係とか、そういったものだったりとか、自分自身が畑だったりなんとか、そういう生きていくための根本的な技術みたいなのを、
育てていこうかなと思っている今日、この後の2025年の6月末あたりでしょうか。そんな感じで、このラジオがいつまで続いているかわかんないですけど、
2、3年後自分がどうなっているか楽しみです。ということで最後までお聞きくださりありがとうございました。
週の中日は水曜日ですね。今日も元気にいってらっしゃいませ。