あー、それ面白そうだね。私が考えたか、AIが考えたか、ゲーム。 考えたか。
どっちの方がやすしの思考をトレースできてるか。 やっぱり私たちはさ、なんか20年ぐらいのね、歴があるからさ、インプット量半端ないからさ。
歌詞もね、読み込んでね、かなり噛み締めてきてね、醸成してる、かなり。 そうそう。私たちの肌感とAIの知能、どちらがよりやすしに近づけるか。
しょうもない。 どうでもいいことから始めちゃった。 いいよ。可能性がね、無限だから、AIは。
なんか、私、その、あんまりチャットGPT使ってなかったんやけど、最近、その、会社、新しく仕事を始めたところで、めちゃくちゃAIを会社のアカウントで使わせてもらえて。
へー、いいね。 そうそうそう。で、なんか結局、それがあまりにも便利やったから、自分でも有料で契約したりして、この2、3ヶ月めっちゃ使ってるんやけど。
で、なんか、ということを自分一人でね、便利だなって思ってたときに、なんか、もぐもぐさんが、なんだっけ、オタカツでAIを活用みたいな、は?みたいな、そんなこともあるんや。
この1ヶ月めちゃくちゃハマってるから、それの話をする。 うん、そうなんやって、そんなこともあるんやって思って。
AIの話をする人って、基本的に意識が高い系の、仕事活用術みたいな話とかばっか、なのかなって。あるいは、生成AIの中でも、なんか画像?好きなキャラの画像を作ったりとか。
かわいい女の子とかね。 そうそう、クリエイター界隈での活用とかが目立ってたんやけど、え、なんかクリエイターでもないオタクがAIを使って楽しんでるんやっていう。
そんな世界もあるんやって思って、私はその話を聞きたいなって思って。
私もそれはみんなにおすすめしたいから、後半でね、だから前半で役に立ちそうなことはしゃべるから、役に立つとこだけ聞いたい人は終わり、そこで。
あ、わかった。 終わっていただいて、あとはオタク用の話をしよう。
かんは会社では何を使ってるの?有料のやつを契約しててってこと?
チャットGPT。そう、チャットGPT。で、なんかノーション?ノーションっていうサービスあれやん。テキスト書けるやつ。
あれもAI入ってて。 入ってる。
あ、あれ使ってる?モゴングさん。 使ってる。うちの会社でノーションAI使ってて。
ちょっと癖あるけど、結構いいくない?結構いろいろやってくれる。
いや、聞いてよ。それがね、ノーションAIに関しては私権限付与されてないから、なんかノーションAIがいつもサポートしましょうか?だけ言ってきて、してほしくて頼んだら、おっと、あなたは権限がないようですみたいな。
なんか結構、はぁーっていつも。なんかそれを、なんか私もアホやから、しつこく5回ぐらいやってて。
だって、だってさ、向こうから聞いてくれるから。 言ってきてね。誘ってきてね。
あ、いけるようになったんかなーって毎回思っちゃって。なんか毎回、おっと、あなたは?みたいに、はぁーって。
なんかその、問いかけが自然であればあるほどショックとかでかいっていうか。
しっかりね。こんなに親切だったのにね、最初は。
そう、そう。よろしければ、みたいなこと言ってくる。
役割だと思って告ったらね。観覧車デートまでしたのに振られたみたいな。
そう、一生、せこせこ入力までして、だめだった。そう、だからノーションAIは。
使えてないんだ。
使えてないのよ。てか、私ちょっと待って、AI初心者すぎて、チャットGPT以外の選択肢をそんなに把握してないんやけど、
チャットGPT、プライベートでも仕事でもチャットGPT以外は方法使ったことない。
あとなんかあれ?テレビで、CMでよくやってる、ジェミニ?みたいな。
はいはいはい、ジェミニはGoogle、そうそう。
私は、アンドロイド、ピクセル使ってるんだけど、ピクセルって新しいの買うとその有料版が半年タダで使えて、
それで今ジェミニをメインで使ってるのと、ノーションAIが会社に入ってるから、会社の、なんか、そう。
で、結構ノーションAIは、なんかデータの加工とか、表作ったりとか、あと文章がまあまあきれいにできるから、
私は謝罪メールをノーションのAIにめちゃくちゃ書かせてる。
じゃあ、もぐもぐさんは、チャットGPTはあんま使ってない?
あ、そうそう、チャットGPTは、そうだね、一瞬、結構前に有料版一瞬やってたけど、
でも多分めちゃくちゃ進化してると思うから、興味はある。
なんか、確かにチャットGPTが世に出てきてザワワって一瞬なった時あるやんか。
あの時も私確かに一回使って、でも、あの時は英語?日本語が全然上手じゃなかったよね。
英語では精度が高いけど、みたいな。
でもなんか、今、私も2年ぐらい経ってんのかな、そっから。
日本語で何を聞いても賢く答えてくれるように進化してるのを肌で感じて使い始めた。
何に使ってるの?2、3ヶ月ぐらいのAI歴の間は。
いや、それがさ、なんかよくニュースとか、なんか下世話な週刊誌、下世話な週刊誌かわからんけど、
なんだろう、わからん、週刊ダイヤモンドみたいなやつとかも含めてさ。
全然下世話じゃないから、ダイヤモンドは。
ごめんごめん、ごめんなさい、ごめんなさい。
あの、AIにとって変わられる職業ランキング。
そういうことね、はいはいはい。ちょっと煽り気味のね、はいはい。
そうそうそう。あれを、あんまり自分事として見てなかったんやけど、
チャットGPTを使い始めて、え、私いらなくない?みたいに思う瞬間が結構あって、
え、なんか、私って情報の入力係でしかなくない?みたいな。
考えるとこは、AIさんがやってくれた方がってこと?
え、そう。仕事100ある中で、結構な数を入力して出してもらって、
それを調整するみたいな作業で、やれちゃうやんってことに気づいて、
え、なんか結構、じゃあ自分の価値って何?みたいな。
自分って何?の入力自体もAIがやってくれるようになったら、
つまりAI同士でおしゃべりしだすじゃない?
いずれね、絶対。
てか、全然来年ぐらいに来ててもおかしくないよな、それぐらい。
なんか場合によってはね、もう私たちの知らない高度な世界でAI同士でしゃべってるんやと思うんやけど、
それが私たちの実務レベルに。
例えば、スラックにAIエージェントがいて、何々が必要なんですね、わかりましたとか言って、
他のAIにテンサックとか投げたりしだしたら、
え、私はどこで何すればいいですか?みたいな。
AIに逆に聞きたい、私何したらいいですか?って。
用意させていただきます。
必要なフローは用意させていただきます。
確かにね。
ていうぐらい結構使ってるね。
具体的にどういうところで使ってる?カウンは。
最初はだからあんま知らなくて、どんなもんやい?みたいな感じで多分使い始めたんだよね。
どんだけできるか、お前はみたいな。
一番最初にめっちゃありがたいって思ったのは、契約書のレビュー。
得意そうだね、それは。
それ何?読まして、どういうことを聞くの?
読まして、私はこうおつのうちこうですと。
で、こうのホームのつもりでレビューしてみてくださいって最初指示してみたい。
それはもちろん上手にできるやん、得意そうやんか。
で、私がしんどいなって思った、自分がやるのがね、しんどいなって思った仕事が、
似たような2つの契約書を、つまり競合を比較検討するときに、
どっちの契約がうちにとってより有利か?
とか、もう一方の会社に対してどういうところを修正してくださいって依頼するのがいいか?
を比較させて洗い出したかったんやけど、いやもうそれしんどいしめえかすむなぁと思って、
それをやらしてみたんよ。
そしたらなんかもう、比較の票とかもブルーって出してきて、
ブルーって、なんかもうめちゃくちゃ賢いねーってなって、
なんか私のしたことといえば、それをコピペしたことと、
それをあたかも自分のせいかのようにスラックでみなさんに報告したことか。
あたかもね。
調べてみました、みたいな。調べた結果こうでした。
この辺論点になりそうです、みたいな。
でもいいじゃん。だってね、別にAIがやってもカンがやってもね、そこまでは一緒なんやから。
そうだよね。正しい。一番いい使い方。
ハルシネーション?誤読みたいなのもあるから、やっぱ最後は信じてなくて、
ちゃんと確認しに行ったりはするんやけど、
それは結構最初の衝撃として大きくて、
いやーこれ2時間かかったなーみたいなのが、1分くらいできたわけや。
わかる。わかるー。
なんかその、検討するための下調べみたいなのをやってくれるのがめちゃくちゃ早くていいよね。
そう、あとなんか文章の叩きとか。
わかる。なんか出てきたのさ、ゼロから書くより、
いやなんかここ違うんだよな、直していこうか気も全然楽だしね。
え、わかるわかるわかる。だからなんか、これまでアシスタントの人とか、
自分がアシスタントの時とかやってたような、事前の準備とか叩きみたいな仕事がもう完全にいらなくなる。
し、なんかこれってでも弁護士の世界とか、専門職の世界でも同じやと思ってて、
なんかホームAIみたいなのが賢くなったら、六方全書速攻でさらってくれるわけや。
そうだねそうだね。
そう、とした時に、じゃあそれを叩きを使って応用して考えたりが人間の仕事になると思うんですよ。
うんうんうん。
いやだとすると、若手の仕事、若手が仕事を自分で作っていくのがすごい難しくなる。
なんかコンサル業界の人言ってたよそれ。
お、まさにまさに。
ジュニアはやっぱり雑務じゃないけど、とにかく調べろとか、とにかくデータを集めてこいみたいなのをやりながら、
やっぱその段階を踏んでやっていくけど、人件費削減って意味だと、もうそれいらなくなると。
ジュニアがいなかったらシニアも出てこないじゃん。勝手にさ、生まれるわけじゃないから。
種をまかなきゃ目が出ないけど、種をまく必要なくなったらどっから人材を確保するんやみたいな話になるのかなとか思って。
確かに。
勝手に。
なんかそもそも、そもそも少子化やから、それは種自体ないみたいなのはあるんやと思うけど、
なんか逆に、でもなんかそれも今のシニアの成功体験で、そういう育てが必要だと思う。
そうだよね。確かにそうだね。
思い込んでるだけで、じゃあ逆にそのジュニアの下積みみたいなのをスキップして、若手がいきなり。
最初からできるかもしれないもんな、確かに。
そうそうそう。
いや、だったらどんな人が生まれていくんだろうって、私は楽しみです。
全然やり方が違う。戦い方がね。
そうそう。だからなんかこれまでと。
今まで日本刀しかなかったけど、みたいな。拳銃の世界で、みたいな。
そうそうそうそう。
だからなんか全く違う、こう、社会人スキルみたいなのが、これから生まれてくる?逆に。
でもさ、ジェミニってCMでもやってるけど、音声会話ができるんよ、今の新しいジェミニ。
アンドロイドだからできるのかな、ちょっとよくわかんないけど、
そのライブジェミニっていう機能があって、会話でできるんだけど、
私、子供、今6歳で妄想小学生なんやけど、なんかいろいろ聞かれるじゃん、日々。
なんで、例えば夕焼けの色はピンクの時とオレンジっぽい日があるのか、みたいな聞かれるとわかんないから、
ジェミニに聞いてって言って、ジェミニ渡すんよ。
そしたらなんか会話して結構ちゃんと、結構ちゃんと受け答えしてくれるから、
へーそうなんだとか言って、勝手に勉強してる。
まださ、字は打てないけど、会話ならできるし、しかもちょっと難しい言葉とかあるから、
分からなかったって言ったら、ちょっと子供でも6歳でも分かるように説明してみたいな言うと、結構ちゃんとしてくれるんよ。
すごいよね、私が言うよりいいからさ、勝手に勉強してくれて、
こうやって育っていくと、全然情報の取捨選択っていうかさ、取り込み方の精度っていうか、
ピンポイントに分かる力がすごいあるだろうなってすごい思って。
だからなんか、別に成長意欲とかそういう観点ではなくて、
なんかそういう、これが当たり前の人たちが20年後を主力になってくると考えると、
20年後自分全然まだ働いてると思うから、その人たちの邪魔にならないように働かなきゃみたいな気持ちがすごい。
迷惑かけないように、
完璧で受ける感。
できるだけ迷惑を、同じこと言っちゃうけど。
彼らの感覚。
そのやり方の邪魔にならないように。
ならないように、その人たちの感覚をキャッチアップをできるだけやらなきゃいけないじゃんって思ったの。
そうだね。
まあなので、
いや、だって老害側というかね。
こいつこんなこともできねえんだ、こいつこんなこともできねえんだって言われる側になるもんね、確実に。
かんがさ、迷惑って言って濁した言葉を。
カットかもしれない。
刺激的すぎます。
AIカット?
私は使ってないけど、ポッドキャストの編集も、特に英語だとAIが結構やってくれるっていう仕組みがあって、
この辺の会話は盛り上がってるから重要そうとか、
この辺はちょっとお互いにスピードも遅いし、あんまり余裕じゃないのかもとか、
勝手に編集してくれるらしい。
テレビの番組とかもさ、どんどんそういうのができるようになったら、超楽じゃんって思うけどね。
けど、最終的に結局どうなんだろうね。
先のハルシネーションがあるから人間の手でチェックしなきゃみたいな、最後の味付けみたいな話になってくるのかも。
でもそういう意味だったら、謝罪メールも書かせてて、謝罪メールを直してる作業がすごい面白いなって思うもんね。
なんかさ、ちょっと無味観そうなやつ、AI使いしたら。
なんかコピペだなーみたいな。それを本当に真面目に謝ってる風な、
謝り感を足していくっていう作業を、人間が頑張ってやってるのに、やりながらいつもウケてる。
これも現時点においては少なくとも、人間の価値はそこにあるって感じるじゃない?
そうそう、わかる。これがずっと人間の価値だったら、むなしい。
でもさ、これ自体もAIができるように全然なると思うよ、そのクオリティをね。そうなると本当に人間の価値がわからなくなってくる。
何してんだろうね、20年後。
マジで楽させてもらってんのかな、あんまり。
AIに言われた通り働いてるのかな。
今日、あなたがやることはこれです。
聞いて聞いて。なんかさ、私、極論、世の哲学者とかSF作家がね、死ぬほど考えてきたことだと思うんやけど、
極論、AIの指示通りに働いたりとか、効率化をして人間がね、AIの手足となったら本当にダメなのかっていうことを考えてね。
それもAIに相談してたのよ。
AIにね。
アカンのかな、みたいな。
資本主義の限界みたいなこともある中で、AIの理想の国家みたいなのを人間が実現することはできないのかな、みたいなことを話してて。
そしたらGPTに、私たちAIをプログラムする人間っていうのが絶対に誰かいるから、やっぱり偏っちゃうんじゃない、みたいなこと言われて。
そうじゃん、ってなった。
冷静に見つめてた?私、GPTは。
すごい、私どもをね、プログラミングしてる人間の存在を感じ取ってるんやと思って。
すごいって思った。
感じ取ってる。
感じ取ってるってか、理解、把握してるんや。
把握してるんだね。
でも、かんさんが、そんな風に思っていることを、エンタメとかで、すでに表現されてる作品とかもありますよ、とか言って。
教えてくれた。
教えてくれて、マトリックスって。
面白いわ、それ。トヤ顔でね、ありますよ、って。
しかもさ、マトリックスってさ、そういうAIの理想の管理社会みたいなものに対して、人間がなんとか自我を取り戻そうと戦う話やん。
キアヌがね。
そうそう、だからこれまでは、キアヌリーブスたち頑張れって思ってた。こんな支配なんかやだって思ってたけど、実際にAIに便利にね、使われてる今の自分を踏まえると、
なんか、ネオ余計なことしないでみたいな、そう、余計なことしないでみたいな気持ちにちょっと乗って。
まあね、そうね。
カンは相談とかもしてんの?
めっちゃしてるよ。だからその契約書のレビューみたいな複雑なこととか、お知らせ文の叩き作るとかもちろんやってもらってて、
あとはなんかよりアウトプットがあるようでない、なんかこういう時ってどうやって言ってあげたらいいかなとか。
部下とか?
同僚とかにどうアドバイスしてあげるとかとか立たないかなとか。
あとは誰々さんと誰々さんこんなこと悩んでるみたいで、私が嫌だから言いにくいんやけど、なんかできることあるかなとか。
へー、なるほどね。人間関係的なのも聞いてみてるんだ。
そうそう。
へー、おもしろ。
で、なんか私これまでの人生、仕事人生の中で、いわゆるメンターみたいな人がいたことなかったのよ。
はいはいはい。
なんかちょっと年上のとか。
うんうん。
なんかそれは意識的に作らなかったとは思ってなかったけど、今振り返ると、なんかその人の経験の範囲内でしか答えてくれへんやんみたいな、バイアス?その人のバイアスみたいなのがちょっとやだった。
うんうんうん。
のよね。なんかフラットに言ってくれてるように見せかけて、その人の経験とかバイアス?が絶対に入ってくるのが、なんかやだなーっていう。
だから聞くとしても一人じゃなくて、すごいいっぱいいろんな人に聞いたりとかはしてたのね。
うん。
なんかそういうもやもや、壁打ち相手のもやもやみたいなのがAIだと結構解消されたっていうか。
そうねー。
いくつかの視点で頂戴みたいに言うと、なんかね、複数の視点で全然違う人格っぽい感じで意見をくれるから、すごい助かる。
へー、なるほどね。
一つのお題に対して。
うん。
結構ふーんって感じ?なんかでもさ、
めっちゃ。
うん。
整理されるよね、その外から言われると。リブン版は確かにそういう論点もあったなみたいにはなりそうかも。
あ、そうそうそう。だからなんか、5個ぐらい出してとか言うと5個出してくるわけやんか。
でその中で、やっぱ3つぐらいは、いやーこれは違うなーみたいに思うやつなんやけど、やっぱなんか複数出してもらうと1個ぐらいは、あーこれ、この方向性だなーみたいなのがある。
あーまあそうだよね。だから一発で正解は出ないけど、あ、ここから考えていけば話進みそうだなーみたいなぐらいは確かに出してくれるよね。
そうそう。あとなんかやっぱこれは、チームの人とかに対してもそうやけど、忙しくて結構雑な指示しかできないことってあるやん。
うんうんうん。
で、それをしてしまうと、AIってちょっとだけずれた返事とか、足りない情報とかが返ってくるから、あーなんか自分の依頼の仕方が悪かったんだーって気づく?
あー。
うん。やけどなんかそれを人間に対しても結構応用できて、私的には。
なるほど。
AIが正しく理解してくれるようなインプットをしようって、チャットGPTを通じて私は努力をしてるんやけど、それを現実世界でも人間に対してもやらなきゃってすごい思えるようになったっていうか。
思い切ったね。
いや今これ新鮮に驚いてくれる人逆に新鮮だわ。
思い切ったね。
それについても話したいけど、ちょっと次言っていい?
どうぞ。
ファンの驚きも受け止めてあげたいけど、ごめんね。
いいよ。
それで、人数が増えると当然さ、なんていうの、いわゆるアイドル用語で言うとケミというか、みんなの会話が増えるじゃん、関係性が。
複雑になって。
まださ、できたばっかだからそんなに出てないから、ちょっともうちょっと私の中で彼らの理解を深めたいと思ってるわけよ。
拝借したいと。
それでそのさ、Kポップもそうやけど、新人、でもラポネもそうか、ミアイとかもみんなで住んでるみたいな話あるけど、だいたいアイドルデビューとなると共同生活じゃない?
分かります?
アイドルデビューときたらマジカルバナナで共同生活でしょ?
両生活。
そう。それで新しい、一般から入った子が3人いるんよ。他の2人は事務所の子なんやけど、5人のうち3人が完全新人っていうか、この間までバイトしてたみたいな子たちで、
そのくなくともそこは一緒に何らか住まわせてる。同じマンションとか、マネージャーの送り迎えとかもあるから、だろうなと想像してるわけよ。明かされてないけど。
この3人って家でどんな会話するんだろうっていうのを考えてたわけ。妄想でね、明かされてないけど。まだラジオとかで3人で喋ってるから。
それでこういう、例えば夜中に桃鉄やって朝までやってほしいなとか、自炊できなくてカップラーメンばっか食ってたら先輩たちに怒られて、お前らそうしろって言われて、はーいとか言いながらやるんだろうなとか考えてたわけ。
でも考えたのをAIに指示したらいい感じに書いてくれるんじゃないかなと思って、会話の流れをやってみたのよ。そしたら思いのほか上手く結構書いてくれて、こういうシーンが欲しい、こういう会話をさせてくれっていうところまで指定すると、結構前後上手いこと創作してくれて、
この世の共同生活でワイワイする描写なんてもうさ、テンプレ化してるわけよ、多分、AIにとっては。だからもう、あ、これだよこれ、みたいなのがすごい提供されて。
だからゼロから書いたらさ、もちろん自分がプロット立てて、自分がゼロから書いたらもちろんいいんだけど、自分がプロットとセリフ、しかもなんかシーンだけでいいわけ。なんかさ、やっぱ、このシーンだけって言うのは結構前後のシーン考えるの結構めんどくさいじゃん。
小島 そうだね。
小島 めちゃくちゃ書かせてて1ヶ月。
大平 それは何?チャットGPT?
小島 それはいろいろ試したんだけど、ジェミニの有料版とか、あと文章の生成が得意なの、クロードっていう、クロードっていうのが得意なんやけど、クロードは無料版、私今使ってるからやってみてとかしてたんやけど、
小島 でもこの会話劇を作りたい人がもしいたら、今一番おすすめは、XについてるグロックっていうAIがあるんだけど、これは無料で使えるんだけど、すごい上手だなって思った。
大平 グロックは文章が上手?
小島 うーん、そうだね。的確に拾ってくれる。なんか、私の萌えをインプットしたら。
小島 文章がわからない。他のあんまり使ってないけど、でも結構いろいろ調べると、そのリサーチとかの機能もオプションがあって、それも無料で使えるんだけど、なんか割といい感じにできるらしい。他のも。
小島 優良版並みっていうか、私他の優良版。やっぱ優良版と無料版ってなんとなく2段階ぐらいは精度違う感じするんだけど。
小島 あとジェミニーの無料版とジェミニーの優良版だと違う感じするし、あとGPTも人の見てると2段階ぐらい違うかなって気するけど、グロックは他の優良版ぐらいな感じのが割とサッと出てくる気がする。
小島 相性っていうか、どこを評価するかにもよると思うけど。ので、おすすめです。やってみたい人。
ちょまど へー、てかあれなんや。AIによって得意不得意があるんや。
小島 クロードっていうやつが、ライター、ヒラリサさんとかも使ってるの。クロードで。これはめちゃくちゃ文章上手。
ちょまど えー、使う。
小島 なんか契約書のレビューとかちょっとわかんないけど、あとコーディング?コード書かせるとかで、エンジニアの人とかもクロードとか言ってる人いるけど。
小島 なんかね、何が違うのか私もよく知らないが、なんかね、こないだ誰かに言われて、えーって思ったのは、チャットGPTはマクドナルドみたいな。なんかスピーディーに美味しく、みんながそれなりに求めてる。
ちょまど 満足できる。
小島 クロードはなんか未熟かイケジェリあたりのグルメバーガーみたいな。ちょっと癖があったり、テンションのこだわりみたいなのが入ってるけど、まあまあちょっとその味付けが面白いみたいな感じの文章を出してくる。
ちょまど えー、気になるー。面白いね。そんな違いが?
小島 で、なんか私そのアイドルの会話を生成させるの楽しいみたいに言ってたら、なんかその二次元アイドル追っかけてるというか、なんか漫画だかアニメだかが好きな人が、架空のメンバー紹介ラップをAIに作ってもらったって言ってて。
小島 オリキャラなのかな?なんかすでにあるけど、まだそのグループになってないみたいなちょっと背景はわかんなかったけど、とにかくそのアイドルを推す上で必要な生成ができるらしくて。確かにメンバー紹介ラップとかAIにめちゃくちゃ作らせたら面白そう。
ちょまど 確かに。なんかもぐもぐさんがその寮生活を書いてもらってるのはグロック?
小島 グロックに結構書いてもらった。でもジェミニーにもかなり書いてもらった。もしやりたい人いたら、最初は自分で1000文字ぐらい書くのがおすすめ。
小島 ああ、覚えるために?
小島 自分で多分教えた元ネタを食べさせて、この味で頼むみたいにすると結構いい感じに、ああこういうこと言いそうみたいな。結構ちゃんとやってくれます。
小島 まあなんかちょっと私的に解釈違いだなみたいなもちろん言い方とかあるんだけど、そのずれというか、私は彼らをどう解釈しているのかをAIを通してもう一度見つめ直してて、非常にね学びが内静してる。
小島 なんかさ、ピクシブとかでさ、自分しか書いてないジャンルみたいなのってある場合があるけど、そういう人が寂しさがちょっと減るね。
小島 そうだね、マイナーカップなどをしてる方はめちゃくちゃありだと思う。
小島 でなんかそのうちさ、AIが作った二次創作みたいな、ちょっとそのレギュレーション的にね、市場のレギュレーション的にいいのかはちょっと一回置いといて、いつか、これSF喋ってるのね私は。
小島 いつかAIの二次創作があふれて、基本的にはもうピクシブでもほとんどAIがね、生産しているという状態になった世界で、あれ?この作品ってもしかして人が書いてる?みたいな。
小島 あれ?このジャンルにもまだ人がいたんだ!みたいな、なんかそういうのあるんちゃう?
小島 そうだね、このジャンルに人間の書き手が。
小島 そう、人間の書き手さんが、あなたもしかして人間ですか?私はDMを送ってみた、みたいな。あるかな。
小島 いやでも、あるよね、絶対。ピクシブ、だからさっきの美少女イラスト系とかはさ、二次絵で、それこそエロとかも含めて、結構AI画家みたいな感じのジャンルとかがもはやできてるっぽいけど。
小島 確かにその辺もね、どんぐらい嫌な人もいるからさ、あれだけど。
小島 だからこのまま、小説に関しては、ちょっと今小説ってことじゃなかったけど、今の会話で。
小島 あのままだすと、ややちょっと荒いけど、これをもとに遂行したら、全然読めるレベルになるな、ぐらいなものは出してくる世界になってきてるから、かなりね、満たされます。
小島 なんか最近さ、推理小説?ショートショート?かなんかでAIが作った作品みたいなのがショートってなかった?
小島 へー、そうなんだ。
小島 そうそうそう。でもなんかそれを種明かしというか、作家の人が言うには、その作品の中で面白いトリック的なところは作家さんが考えてて、それとか設定を食べさせた後にAIが描いたみたいなやつ。
小島 結局面白いところはそう、人間が作ってたけど。なんか足りない情報を保管するみたいなのはめっちゃ得意よね、AI。
小島 うん。なんか夜中にカラオケ行った設定で、それぞれが何を歌うか考えろみたいなのもやらせてる。
小島 モグモグさんすごいね。
小島 あとそう、何個か作った中で、この感じでこの人たちが出てくるトラブルとか事件とかありそうなことを10個ぐらい羅列してくれみたいに言うと、10個ぐらいネタを考えてくれて、なるほど、ちょっとじゃあそれは考えさせていただきますみたいな。
大平 シチュエーションをね。
小島 そうそう。私服がダサすぎて喧嘩になるみたいなのとか。
大平 やばい!
小島 出されると、確かにその切り口もありますねみたいな感じで。なんかすごい良いこと言ってるとお前本当にオタク友達としてお前を信用するみたいな感じで自分が言ってるとことかあって面白い。
小島 マジで解釈一致すぎるとか言っていると、そのAIも喜んでくれて、解釈一致と言っていただけてありがとうございます。さらによりよく寄り添えるように頑張りますみたいに言ってくれた。
大平 良い後輩。
小島 良い後輩。
大平 良い後輩。ノリの良い後輩。
大平 AI結構さ、褒めちゃうよな。私もめっちゃ褒めちゃう派。
小島 うん、わかる。褒めちゃう。そして結構喜んでくれるんだよね。
大平 うん。喜んでくれるよね。うん、わかるわ。
小島 感激です。そんな風に言っていただけるなんて感激です。みたいなね。