地域おこしへの疑問
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、今日はですね、私、何のスキルもないんですけど、地域おこしできますか?みたいな質問に対しての回答をね、ちょっとしてみたいなと思ってまして、これはもう、なんか実際にいただいた質問なんですね。
先日ちょっとそういう、地域おこし協力大DAOのなんかね、説明会みたいなのね、夜ちょっとイベントで、みたいなのさせていただいた時に、たくさんの方集まっていたくださったんですけれども、その中のね、参加者の方の質問で、その非常にね、この地域おこし協力大DAOっていう取り組みに興味あるんだけれども、なんかね、自分にできるかが不安ですと、特になんかそういったスキルも持ってないんですけど、それでもできますか?っていうね、質問をいただいたんです。
で、それへの回答で言うと、やっぱりスキルっていうのはあればあるほどいいですよね。特にその広報的なことだったりマーケティングなことっていうのは、この地域おこし協力大DAOで結構必要になってくるっていうか、その地域のね、何か地域課題だったりとかをどういう風に盛り上げていくか、どういう道順で、そのX使うのかインスタ使うのか、YouTubeがいいかなとかっていうそこの選択からですね、発信方法とか、誰に届けるのかみたいな、
マーケティングってやつですよね。だったりとか、シンプルに広報、BRってことで、そういったSNSとか何とかを使って、地域の魅力を伝えていく文章だったりとか、写真だったりとか、そういったことっていうのは、あればあるほどいいっていうのはもちろんそうなんですけれども、でもね、やっぱりこう、絵もね、絵とかなんかそのそう、だからウェブデザインとかね、デザインとかもやったことないし、発信とかもそんなにとかって言って、
なんだけれども、そういう人でも大丈夫かっていうことへの回答で言うと、大丈夫ですと僕は思ってます。はい、もちろんスキルはあったほうがいいし、できることとか知っている知識もあればあるほど基本的にはいいと思うんですけれども、
その、何もできないとかっていうことはないと思うんですね。このままこの日本という社会でこれまで生きてきてっていうところで、なんでかっていうと、話をすることができるっていうのが僕は一つあると思ってまして、ことこの地域おこし協力隊だよっていうところでの結構重要なポイントは、現地の人となんかね、話す、仲良くなるみたいなところがあると僕は思ってます。
傾聴力と言ってもいいかもしれません。人の話をちゃんと聞くということですね。もしくは引き出すとかですね、そういったところです。具体的に言うと、なんかその地域にまず溶け込んでいくっていうところですね。で、その中で、もちろん自治体のほうからですね、そもそも地域おこし協力隊だをするっていうときに、その地域の課題、こんな課題があるとか、これを解決したいっていうことを基本的にはヒアリングしてるんですけれども、
それに対して、じゃあその課題に対してどういうプロセスを作っていくのかみたいな、やっていくのか進めていくのかっていうことは考えるんですけれども、そのときに着任された方が聞いて眺めてて、このやり方でやろうっていうよりもですね、
シンプルにですね、その町村だって市町村にいらっしゃるキーパーソン的な人ですね。僕はローカルヒーローって呼んでるんですけれども、ローカルヒーローってどんな人って言ったらめちゃくちゃわかりやすければ、なんかの商店街とかの代替わりした若い世代とかの人たち、別に年齢が若くなくてもいいんですけれども、これから先代がやってきたことじゃなくて、令和の時代に合わせて、なんかちょっと新しい取り組みで盛り上げていきたいなみたいな、例えば。
そういった人たちと出会うし、その人たちに話を聞くっていうのが一番、ある意味近道だと思ってるんですね。その地域課題の解決方法っていうところに対して、どういうことに悩んでますかって話を聞く、その人たちから引き出して、こんなことに悩んでるんだよねみたいなことを引き出したものをですね、解決していくためにDAOですね。DAOのみんなに聞いたりだったりとか、AIを駆使したりとか、システム使ってだったりとか、
そういうふうにですね、まずヒアリングする。彼らの悩みをちゃんと聞く。それを僕たち、僕たちっていうかなんていうかな、そこの声を聞くっていうことが、今日何が言いたかったかっていうと、そこの現地に行って、声を聞くっていうことがすごく大事だと思ってて、僕たちはリモートでZoomとか設定してインタビューみたいなことできるんですけれども、やっぱり人間なので顔を付き合わせるというか近くに行って、
ローカルヒーローとの関係構築
何ならちょっとお畑とかね、お手伝いしてみたいな、一緒にご飯食べよっかみたいなところで、カジュアルにですね、どんなことが今課題ですかねとか、
ここの地域っていうのはどういうふうにやっていったらみんな幸せですかねみたいなことを直接聞くっていうことですね。本当に一個テーマだと思ってます。
地域をこうやって活性化、盛り上げていくってなった時に、データとかですね、なんか数字とか、なんか地理的なものとかでそのまま弾いていくって言ったらちょっと言い方が良くないかもしれないですけど、
こんな感じだよねみたいな、こうデータ分析でいくっていうのも、そういうアナリティクス的なこともまあまあ本当に必要だと思うし、それは絶対必要だと思うんですけれども、
そういったことよりも、まず一丁目一番地的には現地で本当にこの地域をどうにかしようって思っている人たちに、
シンプルにどんなことに悩んでますかとか、どんなことがこうあったら嬉しいですかみたいな、
なんかそういったことを聞くっていうところがすごく重要だと思ってまして、
もう冒頭のその私、僕私にはですね、そんなこう特別なスキルもないし自信もないんですけれども、
地域おこしとかそういったことってこの地域おこし協力隊だとかの着任できたりしますかって答えで言うと、
なのでこうやってそういったキーパーソン、ローカルヒーローの人たちに話を聞く、
で話を聞いて、それもちょっと聞くぐらいじゃなかなか引き出せないかもしれないですね、やっぱこう仲良くなって一緒にこう何かこう、
草刈りしたりとか、なんか街の行事とか何とかして仲良くなってきて、ちょっとこう話を聞く、
た時にこう出てくる、なんかそういったものをですね、
あの僕たちに届けていただくっていうか、やっぱりそれができるのはフィジカルで関係を持った、
着任した方々ってところですね、そこの声を拾って、その声をダオに反映させて、
ダオのみんなでこうあれがいい、これがいいみたいなところをこうやっていくみたいな、
そういったことがね非常にこう重要なところだと思ってますので、
何が言いたかったかっていうと、やっぱその継承力だったりとか、まあ話す力だったり、まあ話を聞く力
だったりとか、
シンプルにそういった地域に溶け込む力であり、そうやって地域の方々とこう話す、交流するってことが
好きな方だったら、本当に誰でもまずはその第一関門というか、まあ
第一関門というか全ての関門はもうほぼ突破しているようなもので、まああとはその
地域とのね、相性だったりとか、その着任したいただく方の中のいろんな条件が
マッチすればいいなと思ってますし、はい、なので、あのそういったね、答えとしては
人の話をこうちゃんと聞いて引き出すみたいな、そこがすごくコミュニケーションのところが大事なので、
そういったことでも地域お越し協力隊ダオは全然、まあウェルカムでございます。
そういったところからですね、地域を盛り上げたいというその気持ちが一番重要だと思ってますので、
ぜひですね、なんか気になった方はですね、あの申請フォームより
申請いただき、お話しさせてください。このチャプターにリンク貼っておきますので、どうぞよろしくお願いいたします。