AIの進化と仕事の未来
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この番組は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
週末は金曜日ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、AIが今進化がすごくて、ゆくゆくはこう仕事っていう概念ももうなくなるよねみたいな話を、ちょっとAIに詳しい方とね、いろいろ雑談とかしてた時に話してたんですね。
なので、まあタイトル的には、AIが仕事をしなくてもよくなった時に僕たちはどう生きるのかみたいな感じだし、何したいかみたいなところね、まあちょっと雑談っぽい感じになるんですけれども、
そんな話をしてみたくて、ことのきっかけみたいなところで言うと、今僕たちは結構あるやうむっていうのはかなりAIを活用したりとかしてて、事業の事務仕事的なことっていうのは本当にAIにうまくどうAIを活用すれば何もしなくて済むかみたいな本当にそういったことをね、
なので仕組み化みたいなところに対してめちゃくちゃ頭を使ってますし、逆に言うと2025年はAIエージェント時代だみたいな声が聞こえてきたりとかして、AIをどういうふうに使うかですごく成果に差が出てくるって言われてて、それはもう体感的にわかりますね。
同じAIでも使い方で何かうまくできないなっていう人は多分使い方が、大事なことはこれ、こういうことを言うとなんか辛辣なんですけれども、AIは優秀です、AIは悪くなくて、AIがこれ何かやってくれないっていうことは多分人間の指示の仕方が悪いって思ったほうが多分いいんだろうなって思うぐらいもうAIは基本的には人間のHみたいなのを超えてますよね、基本的なIQみたいなのを超えてると思います。
そういう時にいかにうまく使うのかっていうことがめちゃくちゃ重要ってことをなんか僕も使いながらね、使い方の人間の方がエラー起こすようになってくる。何かミスった結果が出たらこれ多分人間がエラー起こしてるんだなと、みたいなことを考えてるわけです。
なのでAIエージェント時代とかになってきた時に、いかにAIを使うかっていう発想ですよね。このあたりケンスさんだったりとかが最近YouTubeとかもされてて、庵野さんっていう方と一緒にYouTube撮られてて、AI活用3つみたいなYouTubeとかもしてたんですけど、このチャプターにリンク貼っておきますが、非常に面白かったですね。
メールを全て自動返信するとかですね。来たメールをスラックにメールが来たらスラックのページに飛ぶようにしておいて、そのスラックのページに飛んだメールに対してそこにAIを仕掛けておいて、文章の返信案を作ってくれるっていうところですね。その返信案をコピーすればパーンと出せちゃうよね、みたいな自動化の仕組みっていうのを作られてたりしました。
そうなってくると、メールをもちろん読んでね。メールって読むで、それを文章を考えるっていう時間結構かかったりしますよね。そこがゼロになるっていうときに時間ができるみたいな感じで、どんどんどんどんやらなければいけなかったことがやらなくてよくなる。
イメージ言うと、昔川に洗濯しに行ってたのが洗濯機っていうところで、昔川に歩いて5分で行きます。手で洗うのに30分かかります。それでまた川から戻ってきて干すのにプラスで全部で1時間かかりますっていうのが、今洗濯機でピッてやれば基本的に干すまでは全部できちゃうし、乾燥機付きだと干すことすらしなくていいよってなると、昔の人より1時間時間が空きますよね、みたいな。
地域活性化のためのAI活用
そのような感じになるじゃないですか。
ご飯作っていったらやってくれるみたいな、めちゃめちゃすげえやつが出てきたってなると、親って思ったのは機械の方が絶対DIYできるじゃんって思ったんですね。
小民家再生みたいなやつ、力も絶対機械の方があるし、91センチで切って、915ミリで切ってみたいな、ミリ単位で言ったこととかもピッてレーダーで測ってガッて切ると思うんですよね。
彼らは体力の概念がないので、電気なりガソリンなりを注入し続ければ大丈夫だよねっていうことを考えると、完全敗北の未来しかないっていうところですね。
これを敗北ととるのか、代わりに働いてくれてラッキーって思うのか、みたいな文脈ですね。
そうなってきたときに、自分の本当に好きなことだけをやって生きていけばいいよね、みたいな世界線が来るので、そこの未来に備えて、自分は何をしたいのかって妄想を始め始めたっていうところであります。
もうちょっと近未来のことを話すと、僕たちがやっている地域おこし協力隊DAOっていうのは、地域を盛り上げていくみたいなところであり、
自治体っていうのは紙を使ってたりとか、システムが漏えいしちゃいけないとかっていうので、そういう基準からも紙を活用してたりとかなんとかだったりとかするんですけど、
本当に事務作業の塊でありますので、そこをAIでできちゃう。最近で一番カジュアルなのは、ミーティングしたときの議事録簡単に勝手にできちゃうよね、みたいなこととかがどんどんできたときに、
自治体職員さんたちの手がどんどん空いていくんですよね。そうなってきたときに本当にその街に必要な何かマンパワーみたいなことを使い始めると、地域ってことはめちゃくちゃ盛り上がるっていうか、できていくんじゃないのかなっていうところが一つありますね。
僕たちの事業っていうところであると、実際の方たちのところをDX化させていくみたいなところはかなり一丁目一番地域おこし協力隊DAOっていうところで、地域課題に取り組みながらそういったところも協力できたりとか、
それはかなりイメージしてますし、これは自治体の方とミーティングしたときにもそういう話をして結構盛り上がったんですよね。
人との繋がりの重要性
使ってる人はそれをかなり体感してるので、あとは制度との情報漏洩とかね、あの辺のバランスさえ整えばめちゃめちゃその辺が進んでいくんじゃないのかなっていうところであります。
あとはそういった感じで、知識労働は当たり前ですが、フィジカル的なところも機械がやってくれるってなったときには、本当に自分たちが好きなことだけをやっていくだったりとか、何が重要になってくるのかって考えると、
僕は近所にお肉屋さんだったり和菓子屋さんみたいなそういったお店があっても、そこごとも80代くらいの夫婦がされたりするんですけれども、そこに1歳児の子供とか連れてくと、
なんかかわいいねーとかなんかその会話が生まれるみたいな、なんとかでかんとかでつって、今の時期が一番かわいいのよーとかって、それを普段は僕と妻と子供って3人の生活、
バーバっていうかね、おばあちゃんも来てくれたりしますけれども、そこに外部の人たちとの一つのそういった交流ですよね。
子供かわいいねーって、なんかふっと笑顔になるみたいな、人と人との繋がりみたいな、ぬくもりみたいなものが、やはり結局はその人と人が会う、会話する喜びみたいな、
ちょっと心がほっこりする、みたいなことに幸せを感じるのかなと思っている今日この頃でございました。
ふわっとした雑談系の話なんですけれども、ちょっとね、このAIが全部やってくれる仕事っていう概念がなくなった時に、自分は何をしたいのかっていうのは考えてみるのがいいかなと思いましたというお話でした。