2025-05-06 10:00

【GW雑談】「見えてない(見てない)」世界のこともよく知っておく


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サマリー

このエピソードでは、デジタル環境における人間関係や地域創生、AI、NFT、Web3の影響について考察しています。特に、うどん屋の店主の視点が、デジタルとは異なる物理的な世界の重要性を際立たせています。

デジタル環境と人間関係
【NFTからはじまる地方創生ラジオ】あるやうむのターナーです。この放送は、NFTアダを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
長かったゴールデンウィークも最後でしょうか。長かったのか短かったのか、それは人それぞれだと思うんですけれども、今日も今日とて雑談的に話していきたいと思います。
今日の話はですね、見えていないもしくは見てないなのかもしれないですが、そういった世界のことを知っておくことってすごく大切だよね、みたいな話をしてみたいなと思います。
とにかくですね、僕が主観みたいなところ、雑談は特にね、そういう話になってしまうんですけれども、僕は今フルリモートですね、あるやうむっていうところでそういう環境でいるので、基本的に人との関わり合いっていうのは、家にいてのデジタルでの関わり合いになります。
家族だったりとか、近所に妻の実家があったりするので、実家のお父さんお母さんだったりとか、おじさんおばさんだったりとか、そういったところの人たちとかとの関わりがフィジカル的にあるんですけれども、基本的にはデジタル上の関わりになります。
やっぱり最も密度が濃いのがあるやうむのメンバーですよね。彼らなので、あるやうむに入ってるってことは、基本的にそれなりにみんな趣味思考は違いますが、あるやうむイズムに染まって2,3年いたりとかする人たちがだいたいみんな2,3年ぐらいいる。長い人ともっといるんですけれども。
でなっているので、あるやうむイズムに染まっているので、だいたいアートいえばこう、異心伝心とまでは言わないですけれども、そのパターンですよねとか、考え方もだいたいみんな似てきてるんですね。もともと似た性質ではある。一定のところを通ってきた人をニックさんが選んでるっていうか、会社のカラーに染まっている。
その中にい続けているってことは、似たような思考を持っているっていうところなので、なんとなく居心地がいいみたいなところもあります。プラス、僕が世間とつながっているのは何なのかというと、主にXですね。あるやうむのXとかも触っているので、そこから見てくるあるやうむ関係のフォロワーだったりAIのニュースとかそういうのがいっぱい入ってくるので、だいたいそういったAIのニュースばっかりかな。
あとは世界のとんでも映像とか、刺激的なものとかがXから流れてきたりするんですけれども、本当に先日の芸能界の不倫みたいなやつとかもすごい流れてきますね。バズってるものが流れてくるので、逆に言うとバズってるものが僕の中での世の中の起こっているすべてみたいな感じ。
あと、ヤフーニュースとかはよく見るんですけれども、スマートニュースとかのヤフーニュースとか、ニュース系のアプリもちょっと入れててちょいちょい見たりとかするんですけど、そういったものになります。前置きは何かあったというか、それが僕が見えている世界であるし、見ている世界であるんですね。逆に言うと、僕が見えてない世界だし、見てない、フォローとかしなくて全然知らない世界ってことを知らないと危険だよねっていう今日はお話です。
枕が長かったですが。まあ、中があったというか、それが結論ですよね。見えてない世界って何なのかって、ちょっとヒントをもらえているのがうどんさんなんですよね。僕の中ではうどん一号さんですね。だいたい、やっぱりこの界隈っていうんだろうか。
いけはやさんだったりパジさんだったりとか、そういった方たちの影響力が強くて、彼らがAIこうだよって言ったことに対して、おお、みたいな感じで、こうやってやればいいのかみたいな感じで、さもそれが何か正義だったりとか、一番正しいことのように聞こえるし、それは多分結構正しい。ケンスーさんとかね。そういった方たちがこうって言ってる。AIこうだよねって言ってたりとか、時代の流れこうだよねっていうのは正しい流れ、こうなっていくっていうのは多分かなり早い最先端のことだと思います。
ただ、一方でそれが世の中の全てなのかというと、そうではないですよね。っていうところで、うどんさんが面白くて、AIとか何とかって、Web3、NFT、DAOとかね、そういったことに精通されてて、すごく解像度が高いんですけれども、彼は香川県の丸亀市のうどん屋さんの店主なんですよね。
で、うどんを売って、毎日うどんを手打ちで売って、目の前の人にうどんを届けるというですね、もろもろフィジカルだったりとか、自分の手でこねて作ったものを目の前にいる人間にちゃんと届けて、しかもそれをありがとうございます、美味しかったですっていう、もう全然違う世界ですよね、このデジタルでしてることと。
彼はそのAIの中で、うどん、飲食店ではそんなに使うとこないって言ってて、それは否定とかではなくて、ないんですよね。何が言いたかったかっていうと、これどっちがいいとか悪いとかじゃなくて、僕はうどんさんから、本当にやっぱり一般的な、何を持って一般的なのは難しいんですけれども、そうじゃない世界線の話とかね、見えてくるので、そうだよなって思ったりとかします。
だったりとか、一方でAIとかに侵食されない、侵食って言い方がちょっと良くないかな、言葉では良くないかもしれないですけど、AIに侵されないっていうのも良くないかもしれないけど、そういうふうに入ってきづらい部分ですよね。
うどんさんがうどんを作って、大将山下さんありがとう、美味しかったぜっていうね、また来るねみたいなね、県外からも来て、夏は毎年来るねみたいな、里帰りのついでに来るねだったりとか、そんな感じで。
つながってる時間とかなんとかっていうものは、そこにしかないですよね。それはデジタルで作れるものとはちょっと違うと思います。みたいなことですね。みたいなことで、AIがやっぱり世の中を変えていくんだけれども、必ずしもAIが正義であることではないということですね。
なので、僕たちAIを触ってたりとかなんとか、僕は両方かなり触ってるな。でも面談とかで僕も人と接してるんで、会ってはないけど、なんかフィジカル的な、中途半端というか中間みたいなところにいるような今業務のあれで言ったら、Zoomとかテクノロジー、テックなこと、電波を使ってるんですけど人と話してるので、かなり間にいるような気はするんですけれども。
その観点からも、やはりテックなことをやってる人は逆にうどんさんのようなフィジカル的なところの何かっていうところもそうですし、一方で普段AIとか触らないよっていう人は人で、ただAIとかデジタルテクノロジーっていうのはどういう風になってて、未来どういう風になっていくのかっていうのを知っておくのも大事だと思います。
AIと経験の重要性
そうですよね。だって今から自動運転とかになって、人が運転しなくてもいいっていう風になった時には、飲食店の人からすると、今まではノーアルとかアルコールとかお酒飲めないとか、お酒飲めないから夜行かないみたいな人が自動運転だと飲酒してても大丈夫とかなるのかな。運転するわけではないですからね。
大丈夫ってなると、車でお酒を飲みに来てくれる人が増えてくる。これはかなりルールは変わりますよね。っていう風になった時には、営業時間とかも、もしかしたら夜やろうかなとか、うどんさんもやんないと思うというか、わかんないが、やるかもな。夜、お酒に合ううどんを作ってみたいな、夜吉屋みたいなことをやるかもしれないですよね。夜お酒を飲む人。
それは仕入れの関係とかなんとかで、多分しないっていうか、わかんないですけど、ただ、吉屋さんじゃなくても、夜やるうどん屋さんとか出てくるかもしれないですよね。お酒と合うみたいなね。そういったことがゲームチェンジになって行われてくるので、何が言いたかったかっていうと、自分が見えてる世界が全てじゃないようだし、見ている世界じゃないところを見るようにするとか、知っておく。これは大事だと思います。逆のこともね、ちゃんと知っておくっていうことだと思います。
そうやっていろんなことを知ってる中から、知っててこれをするっていうのが基本的には正しい選択であり、逆に言うと、AIとかに今すごく簡単にいろんな答えを出してくれてるんですけれども、そういったものに対して全て正解、不正解っていうか、判断するのはやっぱり人間なので、いろんなことを知っておきながら自分にとってはこうだっていうところを見つけるみたいなことが大事って思うと、やっぱりですね。
AIにはあくまでサポートだったりするのかな。まず一番最初に、ちゃんと経験をしておくってことはね、自分の体で経験した。だから本の要約とか、僕よくディープリサーチにしてもらうんですけど、1回読んだ本を要約してもらってます、最低限でもね。
そういった、もしくはこれから読む本とかを逆にディープリサーチで要約、見読んでから本を読むっていうのもありかもしれないんですけれども、どちらにしてもAIだけでキャッチアップした情報を信じるっていうのは、少し危険な気はしたりとかします。これまた別の時に話したいかもしれないんですけれども。
子供が体調悪くなった時に症状を言って聞いたりとかするんですけど、そのままうのみにできないんですよね。こういう状況だからこうしろって本当かなとかって思うので、今回その経過観察とか自分の中で経験値が、AIが言ってたことをなるほどねっていうのと、実際の子供の体調の具合をなるほどねってなったところで、
次からは、この経験をもとにAIが出た情報に対して、これだったら即病院だな、このパターンは大丈夫だなっていう、結局何かこう触れて経験して考え抜く、自分で悩んで、妻とも話しながらこれどうかなって。結局判断するのは行くべきでしょう。いやでも行ったら行ったでさ、みたいな。病気もらっちゃうかもしれないし怖いよねとか、なんかわかんないですけれども、そのような葛藤を考える、焦るとかで判断するっていう、やっぱり汗をかくみたいな。
ちょっと体育会系っぽいかもしれないし、スポコンかもしれないですけど、結局やっぱ汗をかいた上での、その上にAIがあるかなと思った今日この頃でした。最後までお聞きくださりありがとうございました。
10:00

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