2025-04-06 09:35

【着任者求む!】地域おこし協力隊DAO2025年度について完全解説(第一部)

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サマリー

このエピソードでは、地域おこし協力隊DAOプロジェクトが2025年度に向けた移住希望者や着任希望者に説明を行っています。地域おこし協力隊の制度やDAOの特徴について、実際の利点や運営スタイルの違いが詳しく解説されています。

地域おこし協力隊DAOの紹介
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
今日はですね、地域おこし協力隊DAOの2025年の移住希望者、着任希望者に向けてのメッセージになります。
改めましてですね、僕っていうのは札幌発のNFTスタートアップあるやうむの候補であり、コミュニティマネージャーであり、そしてですね、この地域おこし協力隊DAOの運営責任者みたいなね、ちょっと偉そうな肩書きをつけておりますが、まあそういったね、いろんなことをやっているものになります。
はい、今回はですね、あるやうむが勧めているこの新しい地方創生モデル、地域おこし協力隊DAOプロジェクトの2025年度のですね、着任の方に向けてですね、説明をさせていただく回といたします。放送は今回はですね、3部構成にしますということですね。
第1部、第2部、第3部とね、第1部ではそもそも地域おこし協力隊って何?制度のメリット・デメリットはDAOって何?みたいな話をして、まあですね、このプロジェクトの基礎情報ですね、初めて本プロジェクトを知る方はこちらから聞いていただいて、第2部では地域おこし協力隊DAOプロジェクトの概要だったりとか、仕事の内容、魅力、歓迎要件などをまとめました。
第3部では2025年度着任の方向けのスケジュール感をお伝えします。一度ですね、面接いただいた方やある程度このDAOだったりとか地域おこし協力隊について理解のある方はですね、この第3部、第4チャプタイなのかな?今日の放送で言うところから聞いていただいても全然大丈夫かなと思います。
ところどころですね、重複するような話をしてしまうんですが、それぞれの放送でですね、一応完結できるような聞いてね、わかるみたいなことを目指し、過不足ない内容を意識していますゆえですね、どうぞよろしくお願いします。ということで、次のチャプターから第1部となりますが、お好きなところから聞いていただければ嬉しいです。ということで、次のチャプター第1部へどうぞ。
と言いつつですね、今日の放送を聞いて、なんかこれ面白そうだなと思った方はこのチャプターに申請フォームですね、置いておきますので、そこからちょっと申請いただいて、僕と面談となります。動きとしては。なので、その申請フォーム書いていただければ嬉しいです。ということで、改めて次のチャプターへどうぞ。
はい、それではですね、第1部というかね、最初に地域おこし協力隊DAOプロジェクトの基礎情報ですね、こちらをお話ししていきたいと思います。まず地域おこし協力隊の制度からね、説明しDAOとは何かだったりとか、本プロジェクトにおける自治体と移住者それぞれのメリットなんかについてもお話しします。
地域おこし協力隊は日本の仮想地域の活性化を目的とした制度であり、この制度は2009年に始まり、地方の人口減少対策や地域活性化の一環として注目されています。
主な特徴は5つありまして、1つ目が都市部から地方へ移住する人を対象としています。2つ目が人気は通常1年から3年です。
3つ目が主な活動内容は地域振興や農林漁業などの支援、住民の生活支援などになります。
4つ目が単位には給与や活動費が支給されます。
5つ目が任期終了後その地域に定住することが期待されています。
次にですね、地域おこし協力隊の制度について自治体と移住者双方のメリットをご説明いたします。
自治体側のメリットからですね、1つ目が人材の確保になります。地域外から新しい人材を獲得できる。
2つ目が地域活性化ですね。新しい視点やアイディアを取り入れることができる。
3つ目が人口増加、過疎地域などへの移住者が増え人口減少対策になる。
4つ目が地域PRの促進、協力隊員の活動を通じて地域の魅力を発信できる。
このような自治体側のメリットがあって、続いて移住者側のメリットですね。
こちらがですね、まず1つ目が就業機会ですね。最長3年間の任期で安定した収入を得られる。
この安定した収入を得ながらですね、移住ができるみたいなのが1つ最大の魅力なのかなと思っております。
2つ目がですね、地域貢献ということで、自分のスキルや経験を生かして地域に貢献できるんですね。
3つ目が新しい経験として都市部とは異なる生活様式や文化を体験できるというのもね、貴重な面白い部分だと思っております。
4つ目はネットワーク構築ですね。地域住民や他の協力隊とのつながりができる。
5つ目が地域における企業の準備が可能。このようなね、メリットが自治体側と移住者側とありますというところですね。
これらのメリットにより自治体は地域の活性化を図り、移住者は新しい生活や挑戦の機会を得ることができる。
これが地域おこし協力隊という制度の1つ特徴というところでしょうかね。
DAOの特性と運営方法
都市部から地方へ移住するって、移住が必須であるというところですね。
基本的には人口の多いところから少ないところに移住していただくっていうのと、任期はマックスで3年間で1年ごとの契約更新になるんですが、
基本的にお互い何もなければ通常3年間続いていくみたいなところになっていきます。
改めて続いて、地域おこし協力隊の説明をした後に、DAOについての説明を簡単にこちらしていきます。
DAOっていうのはですね、分散型自立組織といいまして、英語で言うとディセントラナイズドオートノーマスオーガナイゼーションというですね。
今でも官票を読まないと言えないやつなんですけれども、従来の中央集権的な組織とは異なり、コミュニティの理念を軸にフラットな人間関係で運営される新しい形態の組織のことになります。
めちゃめちゃ簡単に言うとDAOはですね、インターネットを通じて共通の目的のために協力する人々のグループだと考えられますし、
逆に中央集権的な組織って何なのかというと、今ある株式会社とかトップダウンの株主がいて、取締役がいて、社長がいて、部長、課長みたいなね。
平社員みたいな感じの縦型の関係からですね、こういった横のフラットな関係性でっていうのがDAOの理念みたいなところでしょうか。
具体的にはっていうかですね、例えば札幌DAOっていうのがあったとしてですね、コミュニティが達成したい課題を札幌のインバウンドを増やしていくみたいなね、そのような札幌DAOっていうのがあったときに、
私、SNS得意だからカウント作って発信するね、だったりとか、デザイン得意だからそのロゴ作るね、だったりとか、
僕は海外に友達いるからヒアリングしてまとめておくね、だったりとか、
それらをね、英語で海外にも発信していくね、みたいな、それぞれのね、なんか得意が集まり、プロジェクトが進んでいく。
これデジタル上で進んでいくっていうことですね。
実際にみんな顔も合わせてないし、男性なのか女性なのか、年もね、わからないっていう人たちが集まっていってですね、それぞれの得意とか、
進んでいく、住んでいる場所だったりとか、年齢、性別、役職とか、そういったことは関係ないですね。
誰でも好きな時間に好きなだけ参加できて、そのミッション、中央にある札幌のインバウンドを増やしていくっていうね、
それをやっていくみたいな、これカッコ借りですよ、札幌DAOっていうカッコ借りの話なんですけどね。
それがDAOの特徴ですね。
DAOと従来の株式会社等の組織には違いがあるということですね。
意思決定の構造がまず違うと、従来の組織っていうのは通常階層的な構造で、経営陣や取締役会が主要な意思決定ですね。
さっき言った上の方にいる人たちですね。
偉い人たちが意思決定して、下の人たちにこれやっといてね、みたいなやりましょう、みたいなスタイルですが、
DAOの場合は分散型ですね。
メンバー全員が投票などを通じて意思決定に参加できるっていう、上下っていうよりかはですね、
もう本当に一人一人がフラットであるみたいな考え方です。
従来の組織っていうのは、参加するってなった時には通常正式な雇用や投資が必要だったりとかね、しますよね。
だから履歴書書いたりとか、そういったものがあったりとか、お金を払って株を買うとか、そういったものが必要なんですが、
DAOっていうのはですね、誰でもトークンを購入、ブロックチェーン技術にあるものを購入して開かれていく。
これはDAOの説明になります。
でもこれはですね、地域おこし協力隊の説明とDAOの説明だったんですが、あくまで説明でありですね、
特にDAOのところはですね、このトークンとか何とかっていうよりかはですね、
一番お伝えしたかったのが、このフラットな関係性であるっていうところですね。
デジタル上に集まっていくっていうのが、この新しい地域を盛り上げていくみたいなやり方になっていくと思ってますので、
そんなところですね、第1部で言った、そもそも地域おこし協力隊っていうのはこんな感じで、DAOっていうのはこういう感じだよっていう放送でした。
続いてですね、第2部ですね、地域おこし協力隊DAOのプロジェクト概要と仕事の魅力などに続いていきますので、そのままね、次のチャプターへどうぞ。
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