2024-12-09 06:36

【地域のお金で地域を盛り上げる】7350万円を追加で調達しました!(中半)

「ふるさとをクリエイターと豊かにする」をミッションに、多様な公共サービスとWeb3の融合を目指す札幌発のNFTスタートアップ。
「ふるさと納税 × クリエイター」「地域おこし協力隊DAO」のプロジェクト中心に、地域のデジタル社会の構築を推進します。

毎朝6時頃に「NFTやDAOを地域とつなげて『地域から地域を盛り上げる』少し未来の地方創生」についてお話しするラジオです。

《あるやうむ紹介配信回》
2024/06/01
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《あるやうむ》
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00:05
今回、7350万円の資金調達のうち、4400万円は融資といって、いわゆるひたたく言えば借金となるわけなんですけれども、そこについてちょっと解説したいと思ってまして、
よく一般的に、会社が潰れちゃうと、会社の代表の人が自殺しちゃうとか、お金返せなくなるとか、そういったイメージが漠然とある方が多いと思うんですけれども、
今、日本のそういった企業支援というか、企業化を増やしていこうという流れがすごく強くなってまいりまして、さっき言った会社が潰れると、会社の代表の人が借金返せなくなって自殺しちゃったりするというのは、どういったからくりかと言いますと、
本当は会社というものと会社の代表というのは別の人格なんですよね。だから会社でした借金というのは、本当は会社がなくなったりして潰れてしまったら、会社の代表というのは返せなくていいというのが大前提であるんですけれども、
日本はちょっとすごい保守的というか、お堅いところがあって、他の国では割とアメリカとか、今言ったようになっているんですけれども、日本は今までその習慣として代表者保障といって、会社でお金を返せなくなったら、会社が潰れちゃったとしても、会社の代表の人はお金を会社の代わりに返してくださいというふうな仕組みになっていたんですよね。
この代表者が会社の借金を最終的に肩替えしなくちゃいけないというのが代表者保障とか経営者保障というんですけれども、これをなしで買えられるお金は、もともと出来立てフラフラの会社はこういったものなしで買えられるお金って、本当にどんなに頑張っても1000万円ぐらいしかなかったんですけれども、
そんな状況だと、誰も最終的に起業した後に失敗したら借金肩替えしなくちゃいけないとなったら、誰も起業しないよねというところで、本当に良い制度だと私は思っているんですけれども、この2年ぐらい前からスタートアップ促進保障といって、
3500万円までの枠は、こういった新しい振興企業で、なるべく3500万円までは今までよりは積極的に、多少リスクがあったら貸して新規創業する人とか我々みたいなスタートアップに、3500万円までは今までよりも低いハードルで貸してあげましょうという国の制度が出来まして、
03:06
しかも今までそういった保障、〇〇保障といって、これは銀行さんとか信用金庫さんがお金を貸しやすくする仕組み、一部を銀行さんとか信用金庫さんが貸し倒れになっても、賃金さんとか銀行さんが損しない仕組みのことを国がやっている保障ではそういう仕組みなんですけれども、
今まではそういった国がやっている保障というのは必ず代表者の保障、代表者の連帯保障で会社が潰れたら会社の代表は返さなくちゃいけないという風になっていたんですけど、それだと企業がする人が増えないから、3500万円までは会社がもしなくなっちゃったとしても、代表者の方が借金を肩借りする必要はありませんよという風に2年前から国が変えてくださったんですよね。
今回はそういった保障制度を使って、私も万が一アデュアムという会社がなくなってしまったとしても、私代表個人としては債務を肩代わりしなくていいような形で、今回資金貯圧をさせていただいた形になります。
もちろんだからといって、ちゃんと精神整備でこの会社を運営していこうと思っているんですけれども、やはり改めてこういった制度があるから、いろんなお金を集めやすくなった。私もそんなにめちゃくちゃプレッシャーになることなくお金を集めて、そのお金をもとにさらに地域のお金を預かって地域をよくしていくという営みを、本当にこの国が作ってくれた制度のおかげでやりやすくなっている。
改めて感謝をするとともに、今はその後3,500万円の枠が、今8,000万円、別の枠なんですけど、もうちょっと厳しい枠で8,000万円までだったら、代表者の人が連帯保障なしで、借金肩代わりしない形で会社の代表お金を貸していいですよという国の制度もできまして、どんどん企業をする方に優しい制度になっておりますので、
ここで聞いている方ですね、やっぱりこのラジオというのはあるいは単体だけじゃなくて、みんなで地域をよくしていくというのが本当にモットーになっていますし、そういったムーブメントを私も起こしていきたくて、私は図簿などで日後の話はターナーさんに任せておりますけれども、
私もターナーさんも本当に世の中から企業をする人が出てきて、企業だけが手段ではないんですけれども、地域を企業という形でよくしていく人が増えたらいいなと思っていますので、今はそういうふうに国がいろいろ企業を後押ししてくれたということもあって、代表者の方が借金肩代わりしない形でお金を集める仕組みがどんどんできていますので、皆さんもぜひ企業をしていただけたらいいなと勝手に思っていますので、
06:09
そのことについても改めて国がそういった制度を作ってくださって、こうやって助かっている企業がいるというところで、前に国会議員の川崎秀人議員さんとボイスしたときもこの制度はありがとうございますと川崎秀人さんにも言ったんですけど、本当に助かっていますので改めて感謝を述べさせていただきたいと思っているところでございます。
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