2025-09-03 06:26

AIで省力化するものと人間が力をいれるべきところ


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6656c3e6316143a77173c6fc

サマリー

AIの導入が地域創生に与える影響について探求し、自動化の適切な範囲を見極める重要性が強調されています。具体的には、地域の観光ガイドの役割やその人間的な接触の価値についても言及されています。

AIと地域創生の関係
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTアダウンを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
週の中日は水曜日ですね。今日からですね、ちょっと新しい取り組みをしてみたくて、地方創生といえば、きのしたひたすさんのボイシーで勉強させてもらってるんですけど、
ひとつ取り組みがあって、ひとつ影響を受けたことで、今月はハッシュタグ企画ボイシーに、まず最初のところで答えていくっていうのと、
あとは即応力っていうね、即やるっていうことを、今日言われたことを今日やるみたいな話をされてて、これに感銘を受けたというか、あるやうむも即行動っていうバリューを立ててて、すごく大事にしてるんで、
その2つを見習って、今日からちょっとやってみたいなと思ってるので、ちょっとやってみます。
ということで早速ですが、今日のハッシュタグ企画が使い捨てをやめたことっていうものだったんで、それにパッと答えていくと、もう即答えですね。
パッと答えると、使い捨てをやめたというか、どっちかっていうと、あんまり使い捨てってなかったんですけれども、最近使い捨てをするようになったみたいな感じですかね。
基地の台拭きとかもずっと洗って干して使ってたんですけど、これ切って、薄い布で、キッチンペーパーみたいな布バージョンで拭いて、ある程度使ったら捨てるってやった方が、意外と逆にエコなんじゃないかなと思いました。
汚い菌が繁殖してとかっていうのもあるし、洗って干して洗剤とかで洗って干すっていう、そっちの方が環境に悪いんじゃないかなと思ったりとか、みたいなことで、
意外と使い捨てが増えてきたよ、みたいなところを答えつつ、今日の本題のところにいきたいと思うんですけれども、AIがめちゃめちゃ便利になってきていて、
このAIを使って何を自動化していくのかっていうところを最近考えてて、縛りで言うと地域を盛り上げていく文脈で考えてたことがあって、
香川県の琴平町っていうところで、アッキーさんっていう方が地域を盛り上げていくDAOマネージャーとして移住して盛り上げてくれてるんですけれども、
そことの話の中で、AIで観光客に対して観光ガイドをAIがやってくれるっていうアイディアが出て、それってめっちゃいいよねって思った反面、
今日のタイトルのところのAIで何を自動化するかっていうところで、僕的にはここをAIにしたらもったいないんじゃないかなと思った観点ですね。
結論、要検討っていうことなんですけれども、僕がそこをなぜAIで自動化、一見自動化はめっちゃいいなと思うんですけれども、
なぜそれを自動化するのをちょっとためらったかっていう別のアイディアを出したかというと、
観光とか、僕も旅行に行きました、妻と子供と旅行に行きましたってなって、
どこかを日光、日光当省部、日光とかに行ったとして、見に行ったとして、きれいだったねって言って、
一回行ったらそういう観光地ってそれっきりな気がしてて、ただそこで現地のガイドさん、スーパーガイドさんだったりとか、
地域で関わっていくことによってイベントに参加するとか、飲み会に参加するとかで、
地域の人と繋がったときは、面白かったな、来年も行こうかなみたいな感じに、もしかしたらなるかもねみたいなことで、
何が言いたかったかっていうと、観光ガイドっていうのは結構そこで人と密接に観光客の人と長い時間を触れられる、貴重な時間であるので、
そういったところをAIで、無味無臭って言ったらちょっとあれなんですけど、言い方悪いかもしれないですけども、
そういったものにするよりもちゃんと人がついてですね、いろんな情報を言ったりとか教えたりとか、
なんなら今日ちょっと夜飲み会あるんだけどどう?みたいな、カジュアルすぎるかって感じなんですけどね。
そんな感じで接触時間を増やしたりとか、めちゃめちゃ印象に残るガイドをするっていう機会がね、
逆にAIにしちゃうとなくなっちゃうかなって思ったというので、ちょっとアイディアを出してみました。
ただですね、元々琴平町も観光ガイドっていうのは地域の方とかと予算出しながらやったりとかして、
一旦やめたっていう話も聞いてて、要するに予算が、採算が合わなかったかもね、みたいなところがあったりするんですね。
実際に人手不足って言われてるのに、そこに人を避けない、人手を避けないから自動化できるとこ自動化しようぜって言ってるんで、
僕の言ってることはですね、微妙っちゃ微妙だと思うんですよね。
ただ、そういったところを検証して何を自動化して、逆に言うと別のところをめちゃめちゃ自動化して、
人が空いたらですね、そこのガイドのところに力入れれるかもっていうところの目的ですね。
全体的にみんながどこを目指してるのかっていう意思が統一されて設計して、ここは人がやった方がいいよねみたいなところを見つけていく。
今日は地域課題に対してのそこの特徴にやったコアな話だったかもしれないんですけれども、
日常の中でどこを楽にしていくのかだったり、仕事のここはAIに任せて、ここは人間の強みだぞみたいなところとかを見極めてやっていくみたいなところをすごく頭の体操的にやってて、
ちょうどアッキーさんとそういう話してて面白かったんでシェアしてみましたというところですね。
どこ自動化したらいいんでしょうねって思ってます。
逆に言うと、かつてダメだったポシャったプロジェクトとかも今はAIだったりテクノロジーとかが発達したことによって、これ今だったらできるんじゃないっていうのはいっぱいあると思うんですよね。
なのでそういったところでかつて失敗しただったりとかもうできなくなったこととかをAIとかテクノロジーは光らせる力があるみたいなところはすごく思ってるので、
その辺検査しながら話しながら、新しい地域に新しい価値もしくは元々あったものを復活させるみたいなことをめっちゃ考えていきたいよっていうお話でした。
観光ガイドの重要性
最後までお聞きくださりありがとうございました。
暑い日が続きますね。
実は昨日火曜日っていうのはね、僕住んでるところは多分40度近くある中で外で作業とかもしたんで、立ちくらみしました。
皆さん気をつけていきましょうということで、皆さん今日も良い一日をお過ごしください。
06:26

コメント

スクロール