地域おこし協力隊の視点
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやだを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。ということで、今日は金曜日、週末ですね。
今週は、対AIみたいな話をしてたんですけど、締めの回と言いましょうか。ちょっとね、AIにハックされない人材とはっていうね、そもそも別に戦う必要はないんだよってことなんですけれども、よくね、AIで仕事がなくなるみたいなね、もうあれは無理ゲーですみたいな話があって、そこに対して、こういうことはAIじゃ調べられないよねみたいなことだったりとか、結局足を使うとか、汗をかくとか、土を踏むとか、
根性論、素朴根みたいなんですけど、そういったのが大事なんじゃないかなという話で、前提としてというか、軸みたいなことで言うと、僕たちは地域おこし協力隊だおっていうですね、地域に入って地域を盛り上げていくっていうね、そういったことが前提にあるっていうことなので、バリバリホワイトカラーでエンジニアとかしてて、みたいな人とはのことではなくですね、地域を盛り上げるのにっていう、ちょっと限定条件みたいなところからの話になってくるかなと。
そのようなことで、今週のAIの話の締め的にですね、AI時代、AIにハックされない人材になるには、みたいなことをお話すると、結局だから、もう何度も言ってるし、耳たこで、田瀬さん毎回同じこと言ってますねって聞こえるかもしれないんですけど、足を使うっていうこれに尽きるのではないでしょうかということですね。
これは、香川県琴平町のあっきぃさんがですね、毎週木曜日にコワーキングスペースに駐在してるんですね。朝から晩までっていうか、いてですね、だから会いに行けるダオマネなんですね。あっきぃさんは、そこの小鳥だったかな、琴平町のコワーキングスペースに行くと、木曜日に行くとあっきぃさんはそこに基本的にいます。
なので、あっきぃさんに会いたい方はそこに行ってねって感じなんですけれども、毎週木曜日駐在しつつ、6時から7時の1時間のところで、AIを使った、AIかけまるまるだったりとか、AIを使ってSNSをうまくやる方法だったりとか、そんな感じで講習会を毎週やってるんですよね。すごくないですか。シンプルにまずそれがすごいです。毎週そこでやってる。そんなところあります。しかも無料ですよ。
なんです。その中で、一瞬飛んじゃったんですけど、あっきぃさんがちょっと悩みじゃないけど、琴平町の町のところからの参加者よりも町外からの参加者が多くて、本当は町内の人たちを集めていくっていうことをやっていきたい。
町内の人たちを集めたいのに、町外の人たちが来てる。むしろ、町外の人を集めてるのすごくないって話なんですけれども、さて、ここで町内の人を集めるためにはどうすればいいでしょうかっていうところです。
こちらをやったときに、AIである程度答え出てくるでしょうかね。調べてみてください。皆さんこういった課題に対して、もしやれたら使ってみてって感じなんですけど、結局これは考えた結果、多分AIがいろんな答えを出してくれると思うんですけれども、
僕が思うに、このときの答えですね。町内の人たちをどう集めるのかって言ったら、まず前提として町内のどんな人を集めたいのか。この辺りはAIで出ると思うんですけれども、いざ集めるってなったときには、多分、結局地域の飲食店とかに行ってチラシを置くとか、いろんな人と会って紹介してとか、これやってるよっていう地道に歩いて、ポスティングとか、正直SNSで発信するとかよりもポスティングとかの効果があるような気がしますし、
どこかのイベントに参加して、こんなことやってるよっていうのが、異業種交流会とか、もしあったらそういったところで言うとかもありだと思いますし、町内の何かイベントのところで言うとか、地域おこし協力隊っていう立場を活用するのであれば、ことひら町の町内の開放というか、フリーペーパーじゃないですけど、町から広報みたいなの出たりとかすると思うので、そういったところに書くとかもそうなんですけれども、そういったところですね。
一番は駅前でプラカード持つとかじゃないですけど、めちゃめちゃスポコンでかもしれないんですけれども、そういったところで出していくみたいなことが必要だと思います。
行動の重要性
主婦の方により来てほしいのであれば、主婦の方の集まるところに行って話すとかっていうことが、ほんと近くのところだと、そういうのが一番強いような気がしてて、こういったことを実際に動ける人だったり、動くような仕事。
今回の今日題材に、テーマに合ってたかなと思うんですけど、多分そういうことですね。
なので、そもそもこの話の始まりになった、日曜日のうどんさんとの対談ですね。
うどんさんっていうのは、そもそも順手打ちうどんといって、機械とかそういったものを使わない、手で打つうどんなので、めちゃめちゃ機械にハックされづらいですよね。
かつ、いろんな人のSNSに挨拶したりとかして、いろんなイベントに出て、会った人と会話して、こういったことですよね。
人と会って話す、そういったところの方法はAIで、こういうことやったらいいよ、出てくると思うんですけれども、結局行動するとか汗をかくみたいなのは、まだまだ人間だと思います。
その後、何年後かには、自分の模したロボットとかが全部やってくれるとかあるかもしれませんが、それが楽しいのかどうかみたいなところもありますね。
ただ、1個僕がAIにハックされないとか、何とか戦うファイティングポーズをとっているふうに見えるんですけれども、別にAIは全然否定しないし、むしろどうやってうまく使って、自分の仕事だったりとかに活用できるかなってことを日々考えてたり、常に難しいことはAIに相談したりとかしてます。
昨日も、担任とサポーター、マネージャーとサポーターのMBTIってやつがあるんですけれども、それ全部網羅して、どの相性がいいのかみたいな、このマネージャーをサポートするのはどのサポーターがいいんでしょうかみたいなチャッピーに聞いたりとかして、そんなことをして出てきて、そうなんですねっていう、こういう特性はこういう特性で伸ばしてあげるといいですみたいなのがすぐ分かるのはAIに頼っているので、
やっぱりそういったAIと戦うっていうよりは一緒に共同でパートナーにするみたいな考え方がいいと思いますし、ただ仕事がなくなるとか、自分が将来がみたいなことで言うと、やっぱりAIにハックされないとか、そういったところのポジションみたいなところはそういった人間的な部分なんだろうなというお話でした。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
週末は金曜日ですね。
明日はNinketっていう羽田で忍者ダウンのお祭りがあるので、久しぶりに僕も現地出勤しますので、行く方はぜひ会える方は会いたいなと思ってますので、お声掛けいただけると嬉しいです。
ということで、良き週末をお過ごしください。