2025-04-06 08:27

あるやうむ的AIとの関わり方(地域から地域を盛り上げる)


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サマリー

このエピソードでは、あるやうむが地域創生に向けてAIをどのように活用しているかに焦点を当てています。リモートワークとAIの進化を背景に、デジタル技術が地域活性化にどのように貢献しているかを探っています。

AIとの関わり方の紹介
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTアダを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、皆さん今日は4月1日ですね。なんか2025年、新年度が始まったということで、環境が変わっている方も多いかと思います。
ちなみに僕はですね、2023年の4月1日、今日ですね、あるやうむにジョインしたので、3年目が始まりますね。中学1年生だと中学3年生みたいなね。
なんかそういった感慨深い3年生、最高学年。まあ社会人だったら全然関係ないですけどね。みたいなところで、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、AI時代、AIの話ばっかりっていうところなんですけれども、あるやうむが2025年どうしていくのかなところに、AIとどう関わっていくのかみたいな話でしょうか。
ちょっとね、そんなことを話してみたいと思いますし、皆さんの生活の中にAIってどれぐらい溶け込んでますかっていうところでもあるかなと思います。
先にあるやうむっていうところは、北海道ですね、札幌っていうところを拠点にですね、やっておりますスタートアップでございまして、
メンバーはですね、全国どこでもフルリモートで働いているので、住んでいる場所はバラバラで、北海道の本社っていうんですかね、会社事務所には僕もまだ、
今日で3年目が始まりますけど、一度も行ったことがないっていうぐらい出社とかはない概念の会社です。
その中で、もう本当だから基本的にフィジカル的な仕事はないというか、人によってはあったりするんですけどね。
あるんですけれども、僕なんかはもう本当にフルリモートっていうところであり、なってくると何が重要なのかっていうとデジタルの精度というかそういった、
今はほとんどこのZoomとNotionとDiscordで普段仕事、仕事場はDiscord、もうDiscord上に出勤するっていう感じですし、
いろんなZoomを使っていろんな人とミーティングしますし、そういったことの議事録的なこととかまとめたものはNotionに格納しておくみたいな、
もう3種の仁義みたいになってるんですけれども、そこに全てにAIが入ってきてるみたいなのが今の状況かなと思っております。
例えばDiscordの中にはもうBotが入っておりまして、ボイスチャットの中でミーティングとかしたら、
それはもうAIがまとめて議事録にしてくれて文字起こしと要約もしてくれるとかありますし、
リマインダーしてくれたりとか、ちょっとチャットGPTとか入ってるので、ちょっとこんなのがあったらチャットGPTに聞いてみるとか、
そういったことはもうDiscord上でできますし、合わせて文字起こしとか議事録したものはNotionにはそういったものを貼り付けておきますね。
昔はAIも1年前とかなのかな、ミーティング中とかにパソコンで打ちながら話聞きながら手で議事録を取ってたっていうのがあったんですけれども、
今は重要なところとかメモ書き程度にはすることあるんですけど、基本的にはAIが議事録取ってくれてるので、
相手の顔を見たりとか話聞いたりということに集中できるので、明らかに作業効率というか精度が上がってるよねっていうのが現状かなと思っております。
Zoomのほうも今話してみるとほとんど文字起こしと議事録っていうのは絶対に頼ったほうがいいなと思ってますし、
各種リサーチとかもDeep Researchとかで調べると一気に解像度が高くなりますし、
いろんなプレスリリースとかもDeep Researchとかで調べたりとか、O1 Proとかで直してもらったりとか、
そういったことをしてある程度整えて、最後に人間が少し触ったりとかするんですけれども、
そのように活用したりとかして、もう切っても切れないというか、欠かせないというかですね。
昨日もとあるメンバーといろいろ作業してたんですけど、これAIない時代に戻れないですねみたいなことはすごく話してました。
一方でクリエイティブというか、AIじゃない部分もすごく大事かなと思ってまして、
それこそいろんな人たちと面談してるんですけれども、その中で一人ちょっと今度小説を書いてみたいっていう方がいらっしゃって、
それは別にAIがいいとか悪いとかじゃなくて、そのAIを使わずに小説を書くっていう話をされてて、
それは何でかっていうと、自分の内側から出てくるもの、自分との対話であり、
自分の内側から出てくるものだけで何かを作ってみたいっていう欲望みたいなことで、
それがAIより優れたものを作るとか、そういったことではない。
先日何だっけな、化学調味料を使わない料理を作るみたいなことで話題になってた料理人の方のXとか見たんですけれども、
ああいったところに化学調味料を使うとか使わないとか、料理の味がどうのこうのとかってより、
自分自身はそれを使わなくて、そういった味を作るっていうことに意味があるっていうことにね、そういったことでしょうか。
だからAIを使うとか使わないとか、成果物っていうところ、クリエイティブのところに関しては業務、
事務みたいなところで言うと、やっぱりそういったAIを使って効率化したほうがいいよねみたいなことはあるんですけれども、
ことクリエイティブ、何かを作りたいとかね、陶芸とかもそうですよね。
手で作った、土をこねて手で触ったそのものに対する愛着とかね、自分で作ったんだっていうのとね、
AIとか機械とかヒューマロイドとかね、そういうのね、こういう感じの作っててできたものに対する愛着みたいなとか、
矢をよろずの神の思いが乗るみたいなね、そういったところはね、どっちが優劣ではなくて、
やっぱりそういうことを考えると、今からはAIがね、これはもう不可逆っていうか戻ることはできないというか、
実際便利すぎて手放したくないっていう部分がありつつ、一方でね、そういったところの重いAIにできないことっていうと、
やっぱり何かね、人は手を込めて作ったものには念が込められてるみたいな、ハンターじゃないですけどね、
うっすらとオーラが見えるみたいな、このものにね、みたいな、そういったものはあるのかなと思いますし、
個人の感情で言うと、やっぱり自分で何か育てたとか作ったっていうものに対するかけた時間、思い出みたいなのはね、
AIにはなかなか作れないのかなと思うと、そういった人間らしい部分と便利な部分の掛け合わせで、これからもうまくAIと付き合っていきながら、
地域の人間らしいつながり
特に仕事っていう部分で言うと、僕たちはリモートワークでやっておりますので、こうやって最先端の技術、デジタルっていうものは活用してですね、
こういった活用してDXして便利にしていく、インターネットっていうのは、土地とかっていうところに縛られず、
どこにいても等しくそういったものにアクセスできるっていうことをですね、ちゃんと突き詰めていき、地域っていうですね、
条件的には不便な地域だったりとか、何か足りてないみたいなね、何もないみたいな地域っていうところにも、
インターネットの動きは等しくもたらされるっていうことを考えるとですね、僕たちはそういったところを突き詰めていき、
地域にDX化していくとか、DX化した先には人間にしかできない人と人との関わりとかね、バーベキューとかじゃないですけれども、
会ってお酒飲んで食べて遊んでみたいなね、一緒に川遊びするとか、何かそういったこと、
とかく何か忙しくてですね、そういった仕事とかにとらわれて、そういった時間が作れないみたいなこととかですね、
みたいなところのね、人間らしい幸せみたいなことをデジタルを突き詰めることによって、何かそういったところに到達できるのかなみたいなことを思って、
我々はですね、地域から地域を盛り上げていくっていうのをね、がっつりこういったことを活用してやっていきたいなと思っている、そんな4月1日の配信になります。
08:27

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