2024-07-04 10:08

地方自治体のAI活用例から「AI × 地方創生」を考える

「ふるさとをクリエイターと豊かにする」をミッションに、多様な公共サービスとWeb3の融合を目指す札幌発のNFTスタートアップ。
「ふるさと納税 × クリエイター」「地域おこし協力隊DAO」のプロジェクト中心に、地域のデジタル社会の構築を推進します。

毎朝6時頃に「NFTやDAOを地域とつなげて『地域から地域を盛り上げる』少し未来の地方創生」についてお話しするラジオです。

《あるやうむ紹介配信回》
2024/06/01
https://voicy.jp/channel/3545/1147084

《あるやうむ》
すべてのリンクまとめ
https://lit.link/alyawmu

公式サイト
https://alyawmu.com/

Twitter
https://twitter.com/alyawmu

Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100083119632765

mail
alyawmu@gmail.com

LISTEN
https://listen.style/p/standfmalyawmu?ljFb8Qjb

《自己紹介》
配信者のたーなープロフィール

・たーなー/Web3フリーランス
NFTスタートアップあるやうむ広報・コミュマネ
Voicy「NFTからはじまる地方創生ラジオ」配信者

2021年12月「どこでも働けるWebフリーランス」を目指しPC購入。
Web3・NFTを楽しみながら音声配信を始め、それをきっかけに「あるやうむ」にjoin。
Voicy毎日配信や広報(イベント登壇や各種メディア対応)・地方創生好きが集まるコミュニティ「シン地方DAO」運営。Web3領域のフリーランスとして活動

Twitter → https://twitter.com/metaanaa_eth
Voicy → https://r.voicy.jp/v2mvXr1jVrG
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6656c3e6316143a77173c6fc
00:05
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、ということで今日はですね、地方自治体のAI活用例から見るですね、AI × 地方創生を考える、みたいなタイトルで話してみたいと思います。
これはですね、僕たちがやっている新地方DAOというコミュニティの中で、マーガレットさんという方が、この活用例のツイートを見つけてくれて、貼ってくれてて、これすごいなぁと思ったので、これをちょっと発表しながらですね、そこからAI × 地方創生、地域、地方にAIがどう活用されていったらいいのかな、みたいなところを話していきたくて。
で、これはまあなんでね、今日こんな話をしようかなと思ったのは、実はですね、7月6日の土曜日のお昼の生駒屋さんのスペースに、アリアム代表ニクさんがですね、対談させていただくことが実は決まっておりまして、今の予定ではそうさせていただきますというところですね。
で、その中で何がね、今やっぱりこうAI熱があるので、なんかAIの話題になりそうだなと思って、どうなるかわからないんですけど、何話すかわからないんですけど、その中で先回りしてですね、僕の中でAI × 地方創生、地方に地域にどうAIが活用されるのかみたいな、ちょっと先に話してみようかなと思ったという発信会になります。
まずはですね、このマガレットさんが貼ってくれたツイートをね、いくつか読み上げてもらいたいと思います。たちかわまさひろさんという方なのかな、AIで地方マーケット革命というXのアカウントの方ですね。この方がですね、いくつか事例をまとめてくれています。
一つ目がですね、沖縄県沖縄市で問い合わせ対応にAIチャットボットを導入している。市役所っていうのは、住民の方々から様々な問い合わせが来るのですが、窓口や電話、受付時間が限られているので、仕事や育児だとね、なかなか問い合わせられない人もいるということになってます。
この導入してからはですね、24時間365日自動で対応できるようになりましたし、様々な分野だったり、届出などね、いろんなことにもAIが対応できることになりました。チャットボットの起動時間を調べると、全体の40%が役所の受付時間外となっており、これすごいですね。
100人いたら40人は、普段相手の時間じゃないところで問い合わせてきたということですね。これはかなり革命的ですね、みたいな沖縄の事例がありましたと。
次にはですね、埼玉県埼玉市の事例ですね。こちらはどんな事例かというと、妊家保育所への入所選考をAIで自動化しましたと。
妊家保育所への入所選考というのは複雑な基準に基づいた優先順位付けだとかなんとかがあってですね、これを選考するのになんと8000人の児童の選考に1500時間かかっていると。
03:01
AIを導入すると入所選考にかかる時間を数十分に短縮でき、保護者の決定通知を1週間ほど前倒しすることにも成功していると。
いい話ですね。なんか気持ちがいいですよね。AI活用するとこうなるんだよみたいなのが書かれてるのはなんかちょっと気持ちいいなと思いました。
次はですね、愛知県豊橋市ですね。養介護認定者等の介護サービス計画、ケアプランの作成にAIを導入しました。
どうなったかというと、改善効果の見られたケアプランをAIに学習させ、そのデータを基にAIがケアプランを作成。
ケアプランをケアマネージャーが確認し、修正した上で使用。ケアマネージャーの負担軽減につながっている上、これまでのデータとケアマネージャーの経験を組み合わせ、質の高いケアプランを作成できています。
なんかこれいいですね。この使い方っていうのはなんかそれこそライターの方とかが一旦ちょっと文字起こしとかしたりとか、最初の案、テーマとかタイトルとかいくつか出してもらって、
AIに出してもらった後にこの部分いいなぁみたいな感じで組み合わせるみたいな。それでよりなんかね、01を素早く作ったりとかして後は直すだけみたいなことによって時間短縮とクオリティーが上がるみたいな。
なんかこれはよくある事例のこれは会合版ですね。ケアプランのケアマネージャーパターンで。これもいいですね。AIめちゃくちゃ活躍しております。この時点で。
青森県の事例。会議の議事録作成にAI。これはなんかもうそりゃそうだろうっていう感じなんですけれども、会議の議事録を作成する際の文字起こしに多くの時間を費やします。これでかかりますよね。
ただAIを導入して音声データを自動でやることによって作業時間の4割削減に成功。多少の発言者名とかこういう名刺弱いですよね。
あと追記だったり苦闘典の修正は必要だけれども。苦闘典はね、なんか点丸やってくださいってクロードとかに頼むとまたできたりするような気もしますが、とにかく大幅な時間を削減することに成功したと。
今後はもっとですね聴覚障害のある児童だったりとか職業訓練校での授業補助、外国語支援だったりとか翻訳支援かサービスへの活動も視野に入れている。
いやーなんかもうすぐ実現しそうですよね今のスピード感だと。
次ですね愛知県豊田市ではAIを使って漏水箇所の調査水漏れを確認したと衛星画像データをAIで解析し漏水可能性区域を抽出することで体育館で効率的に調査できるようになりました。
5年かけて調査する予定だったのがAIの活用で7ヶ月に短縮。これすごいですね5分の1、6分の1、7分の1ぐらいか。
いやすごいまた調査会社へ委託した場合にかかる数千万円の費用削減にもつながったと革命的ですね。
最後ですね茨城県の筑波市ですね画像からテキストをデータ化する技術AIOCRを使い様々な文章をデータ化したと。
06:00
デジタル化を進める上で紙の書類資料の扱いに悩んでいましたがAIのこの力を使って効率よくデータ化することができ様々な紙の申請書をデータ化する時間も短縮できています。
いやねこれも紙の書類の検索なんて大変ですよねあのファイルどこにあるこれですねみたいなドンってファイルがあってみたいなあの警察ドラマとかで資料をねなんかもうめちゃくちゃこう並べてもめちゃめちゃ見るみたいなね
あの一般産生でゼニガト警部とかね足で稼ぐんだとか言ってねなんかその資料をねめちゃめちゃ見てましたけどAIに聞けば一発だよみたいなねまぁまぁちょっとロマンもない
なんかその汗水晒して探すところにちょっとロマンがあるような気がしますがやっぱ効率っていう面を考えるとAIにねこうやっていただくのがいいなということで事例で言うと
沖縄県と埼玉県と愛知青森愛知県豊田市と茨城県つくば市みたいな感じでいくつかの事例をね話させていただきましたけれどもこんな活用事例があると
ここからさすがにやはりですね一つはまぁもうAIを活用することによってまぁこのちょっと待ってください前後するんですけれども僕たちアレアムっていうのは地方自治体の方々とすごくねお話するんですけれどもやっぱりのきなみ皆さんめちゃくちゃ忙しいんですよね忙しいのでお時間をねいただくときのなんかケアとかねなんかいろいろこう楽にね仕事ができるように僕たちもなんか配慮というか気持ちを組んでというかなんかいろんな調整したりするんですけれども
気持ちを組んでとか言うと上からみたいな言い方があるかもしれないけど気持ちよく仕事ができるようになんかいろいろ頑張ってるんですけれどもやっぱり何が言いたいかというとめちゃくちゃやっぱり忙しいんですよねでも忙しいのはなんかその紙でね保存してるとかさっきも言ったようにファイルをね見ると1時間かかるものが書籍かデータ化してると検索で10秒で見つかるみたいな今回の例とかでももうねこの水道管の工事なんかは5年かかるものが7ヶ月に短縮とかですね
数千万円がね浮きましたみたいなこれをすることによって何がいいかっていうかやっぱり明確によく言われてるんですけれども月並みなんですけどやはりですね人間がすべき場所とAIのが得意だよっていう場所を明確にするということですねそういったところにこうAIを活用することによって人間の仕事がなくなるんじゃなくて人間しかできないことに集中できるっていうことですねなんかそういったところにこうやっていくまあまあAIによる調整が何なのかっていうところには一つの結論で言うと
まあなんかやっぱり人の手をねまず浮かせるっていうところですね人的リソースを確保するっていうところですねその中でじゃあそのできた人的リソースっていうのをどこに活用するかっていうのがその地方自治体のまあまあ町長ってが一番偉い人だったりとかまあその職員さんたちがこうどこにどうやっていくかっていうところの作戦がね一番こう重要になってくるんですけれども確実に言えるのはまあこの時間ができる人の手が開くっていうところですよねなのでまあこの空いた時間をどう使うかまあ人にしかできないかっていうところですね
のテーマにぶつかっていくと思うんですけれどもそうなったところで人はね何に力を入れるべきなんでしょうねそうなった時にこれが何か人間が人間らしくだったりとかその地域でのまあ特色に合わせてっていうところなんでしょうかねまあ伝統工芸とかなんか職人を何かこう担い手を増やしてくるとかってこともあると思いますしその地域でしか取れないとか有名なこの農作物とかなんとかってやっぱこう人がいるみたいなこともあるんですけれどもそういったところで人はね何に力を入れるべきなんでしょうねそうなった時にこれがなんか人間が人間らしくだったりとかその地域でのまあ特色に合わせてっていうところなんでしょうかねまあ伝統工芸とかなんか職人をなんかこう担い手を増
09:17
たいなところなんでしょうかねそういったところを工夫していって何かより何かそう することによって事務作業とか何とかっていうまあどこの地域でも絶対にあるっていうところは機械とか
ai とかまあそういった効率化を目指してその地域にしかないものっていうところに 人の力をこう使っていくみたいなところなんでしょうか
まあそういったところにもテクノロジーの力がまた発揮される部分もあると思うんです けれども
なんともちょっとこの ai かける地方創生とにかくまあ可能性はかなり開けていきそうですね っていうのはこのなんかの
ai のねあの自治体の活用例を見るにあたりなんかもうかなり未来は感じられるのでこれから どんな事例があるかねまた拾っていきながらお話してきたらなぁと思いましたあの提供
いただいたマーガレットさんありがとうございますということで最後までお聞かせ ありがとうございました今日も元気に入っていらっしゃいませ
10:08

コメント

スクロール