新学期と居場所の移動
NFTから始まる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、今日3月31日ということで、年度末でしょうか。明日から中学1年生は中学2年生になったりとかですね、高校3年生は大学生になったりとか、新学期ですよね。新社会人の皆様もいらっしゃるかもしれません。
ちなみに、僕個人のことで言うと、2023年の4月1日にあるやうむにジョインしましたので、丸2年みたいなところになりますね。3年目のターナーです。どうぞよろしくお願いします。ということで、そんな感じですね。
みなさま、自分の居場所は4月1日からどこになりますか?という話であり、住む場所が変わる人もいると思いますし、所属する組織が変わる人もいると思いますし、だからなんだという話ではないんですが、ちょっと居場所の話をしてみたいなと思っています。
昨日もですね、毎週日曜日の3時から新潮ダウでAMやったって言うんですけれども、最後にちょっとその移住の話だったりとか、どこに住むかって、どの場所に自分がいるのかっていうことはすごく大事というか、それで結構いろんなこと決まっちゃうみたいなところがあるので、どこに住むかってめちゃくちゃ人生で大きな選択の一つだと思います。
それで言って、今ご自身がいる場所っていうのは望んだ場所にいますか?っていうことであり、何のためにそこにいますか?っていうところですね。これ攻めてるとか優劣とかの話じゃなくて、目的を持ってその場所にいるか?みたいなところであります。
もしくは、今いる場所に何か窮屈に感じているとか、何か自分が今何かを変えたいって思っている人は逆に言うと、場所を変えると反強制的にいろんなものが変わってしまうので、なんかあの居場所を変えるっていいですよっていう話でもあります。
昨日のAMAの中でもウニャニャンコさんという新事務っていうメンバーがいるんですけれども、彼がゲッターズの飯田さんっていう占い師の著名な方ですよね。最強のこの運を変えるみたいな、住む場所を変える、居場所を変えるみたいな発言をされてたらしいんですけれども。
僕も本当にそう思ってまして、そもそも人が変わる、自分を変える、人が変える3つの要素って何なのかっていうと、仕事を変えるとか、人間関係を変えるとか、住む場所を変えるみたいなことがあるんですけれども、明らかに基本的には住む場所を変えると水が変わりますよね。
食べるものも変わるし、基本的に一般的には仕事も変わるし、関わる人も変わるってなると、ほぼほぼ変わるんですよね。むしろ変わらないものは何なんだっていうぐらい、いろんなものは変わっちゃうので。何が言いたいかっていうと、僕たち地域おこし協力隊だよって毎日に話してるんですけれども、
2025年度が始まります。4月1日から2025年度のこのプロジェクトが始まるんですけれども、昨年6自治体、2024年度が6自治体でスタートしましたが、2025年度っていうのはプラス10自治体ほどで、合わせて15、16自治体でスタートしていく予定ですね。
これがC56とか続いていって、7、8、9、10、11、12月みたいなところでも追加でどんどん新しい自治体が増えていく予定というか、そういったふうに動いております。
事実、昨年はスタートが3自治体だったところから年度の途中で3自治体増えていったみたいなところがありますので、そのデータをもとに言うと10自治体でスタートしたらプラス10増える予定ですね。
何が言いたいかっていうと、地域に移住して地域課題を活性するコミュニティを運営していただくコミュニティマネージャーの方を僕たちは随時募集しております。
地域おこし協力隊DAOの挑戦
このチャプターにリンクフォームを貼っておきますので、ぜひ興味ある方は申請していただければと思います。
着任者もそうなのですが、着任者をリモート、基本リモートでサポートするDAOマネージャーのサポーター、DAOサポートでも呼びましょうか。
そういったリモート地域おこし協力隊、DAOでもいいんですけれども、そういった形で支援いただく方も同時に募集しておりますので、
何か新しい挑戦、きっかけとしてもアリアームという場所を利用していただきたいですし、
特にこの地域おこし協力隊、DAOというのは地域に行って活動しながら新たな自分の可能性を試していくというところでもあり、
地域で何か起業したい、挑戦したいとなった時には、地域の人たちと関わりながら地域のためのお仕事というか活動をしながら、
自身の副業というか、そういったものを育てていくみたいなところにもつながっていきますし、
こういったことは地域からも嬉しいことで、卒業3年間のプロジェクトなので、
3年後に報酬というかお金の支援がなくなるって考えた時に、なくなったら住めなくなっていなくなるというよりは、
その3年間の中で自分の事業を少なからず立ち上げて、その地域に住み続けるというのは自治体にとっても嬉しいことですので、
そういった観点からも、僕たちこの地域おこし協力隊DAOプロジェクトに関しては、もう副業OK、むしろ推奨しております。
なのでそういった地域で3年間で自分の事業を作っていく、こういった観点で地域にかかっていきたいという方もウェルカムですので、
3月31日年度末というところなんですけれども、明日が4月1日、皆さんどこにどんな場所にいるかというところなんですけれども、
1つ何かこの自分を変えるとか挑戦するきっかけの1つに地域おこし協力隊DAOというものを知っておいていただけると嬉しいなと思った今日の配信でした。
