地域創生のアプローチ
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。
この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、週末は金曜日ですね。
今日の放送はですね、地方創生とね、ドストレートなタイトルなんですけれども、
地域と人、どちらを光らせるか、みたいな話をしてみたいと思います。
僕たちがですね、地域おこし協力隊DAOということに、地域を盛り上げていくプロジェクトをね、進めていっております。
その中で、地域にDAOですね、僕たちはそのデジタルコミュニティって呼んでますけれども、
そういったコミュニティの力で、地域を活性化させていくということを考えたときに、
何にね、何を光らせるべきなのかということを、話していく、この考えがあるんですけれども、
結論から言うと、この地域か人かで言うと、人だと思ってますという話ですね。
これはですね、やはり人の、昨日も話した変愛と強烈じゃないですけれども、
その人が何かをこうやっていく、地域を盛り上げていくストーリーみたいなのを、その物語を読むみたいな感じですね。
週刊少年ジャンプじゃないですけれども、週刊連載で、今週のターナーは何があったのかみたいなね、
先週何かすごい壁にぶち当たってたなぁみたいなね、何かそんな感じで、あの壁乗り越えたのかなぁみたいな、
みたいな感じですね。ドラゴンボールでこうフリーザが出てきて、これ絶対勝てないじゃんみたいな。
でもここから勝つんでしょう?どうやって勝つの?みたいな、何かそういったピンチを見たりとか、
勝った時のあれだったりとか、また壁にぶつかってとか、何かそういった物語っていうのが、
人に当たってるっていうところですね。そうした方が応援したくなるし、
このダオっていうところの特性で言った、その物語の中に一緒にね、孫悟空と一緒にこう仲間になってこうフリーザを倒しに行くじゃないですけど、
そこにあの、もちろん漫画っていうところはもう読むだけっていう、なんか一方的に読んで楽しむね、
ドラゴンボールとかもうそういうことだったんですけれども、
ダオの面白いところは、その地域の何か課題があった時に、あの僕これできますよ、私これできますよっていうところで、
その地域課題っていうところに自分もその物語に参加できるっていうことが魅力であったりするんですよね。
っていう風になった時には、なんかその地域に光を当てるとかだと、例えば富士山っていうことになったりとかすると、
その富士山に焦点を当てて、あの一番いい、なんか御来光を見る時間はここですよね、だったりとか、
そのそういった観光みたいなところですよね。
観光にこう、なんかこう光を当ててしまうと、一回行くと、もう一回行ったよねで終わってしまうような気がするんですよね。
もちろん毎年行きたくなるとか、なんか何年後こう変わる景色みたいなことってことはあるかもしれないんですけれども、
そこをなんかこう人と行く、例えば富士山だとしても、富士山だとその一回行ったらもう次の山登ろうってなるんですけれども、
ターナーと富士山に登る毎年みたいなね。
っていう風にすると、まあその一緒に登ったその時に一緒に食べたなんかの頂上でのカップラーメンが美味しかったみたいな、
なんかそういったストーリーっていうか物語、まあナラティブとか言われるのかもしれないですけど、
なんかそういったところを共有することによって、これなんか来年も一緒に行きたいよねっていう風になったりとか。
で、これが僕となんかその来てくれた人って2人だけだったではなくて、そこになんか別の人が3人、4人、5人、10人とかいたりとかすると、
なんかその富士山に登ることが目的っていうよりかは、そこの仲間たちと会うこと、一緒に何かするってことが目的になり、
ゆくゆくはなんか富士山に登るっていうことで、なんかそこに集まり始めたんだけれども、全然なんか違うところで、
富士山のふもとの湖、山中湖とかですか、みたいなところでみんなでキャンプしようって、もう山登らないみたいなね。
そこの人たちと一緒にいることが楽しいし、みたいなことの関係性を作っていくみたいなことでしょうか。
だからその観光から関係へっていうのがあったりすると思うんですけれども、こういった地域を盛り上げていくってなった時に、
地域に光を当てた場合は観光になりやすいのだが、そこへ奮闘する地域おこし協力体だを着任しているダオマネージャーっていう人に焦点が当たった時、
人のストーリーの重要性
それはストーリーになり、その人との関係性を結んだことによって、なんかその関係がどんどん続いていく。
観光だと一回行ったら基本的には終わりかなっていうところなんですけれども、そこに関係性ができることによって繰り返しその場所に行く理由になる。
場所に行くっていうか、その人に会いに行くだし、その人に会いに行く別の人たちともなんか会えるみたいな。
そういったところがこの地域活性化のポイントだと思っているっていう話ですね。
なのでこうやってね、今後地域を盛り上げていくって時に、なんかやっぱりその地域資源、温泉がありますだったりとか、おいしいご飯がありますよとか、
そういったことっていうのはめちゃくちゃ重要だったりすると思うんですけれども、その温泉に使っている隊員さんのストーリーだったりとか、
おいしいものを食べた、映してくれて、これめっちゃおいしいんですよねって喋ってくれている温泉発信だったりとか、
インスタグラムの発信、Xの発信とかみたいなことっていうのが多分熱を帯びていく、人を巻き込んでいくんだろうなって思っているというお話です。
なのでそういったですね、ストーリーっていうところをいかに、どう作っていくのかって言ったらあれなんですけれども、
そういったストーリーがどういう風に奏でられるのかみたいな、その人に焦点を当ててっていうところですし、
アリアームっていうところは才能発掘っていう会社の中で大事にしているワードがあるんですけれども、
その才能発掘っていうのは地域資源であり、やっぱりその地域に住む人を光るっていうところをアリアームだからこそができる形で光らせていきたいなっていうところで、
うまくあれで最後締めのところで言うと、今後も地域で活躍する人に焦点を当てて光らせていく、そこに魅力を集めていくみたいなことは僕たちやっていきたいなと思ったというお話でした。