2025-06-25 07:45

【後半】地方創生とは何かを考える(関係人口づくりとDAO的補完体制)


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6656c3e6316143a77173c6fc

サマリー

このエピソードでは、地方創生の概念とその実践について議論され、移住や人とのつながりを強化する重要性が強調されています。また、DAOや関係人口を活用した地域の活性化とその成功例についても触れられています。

地方創生の概念
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
昨日は、地方創生とは何かという話を話しまして、今日はその後編みたいな感じで話していきたいと思います。
昨日話したのは、地方創生とは何かというのはよくわからないんだが、まず人と人が出会うだったりとか、まず知ってもらうことだし、人がそこで出会うとかをやる、まずその出会いの回数、そこで何かが起こるんじゃないかという、一種の偶然性ですね。
みたいなことを狙っていくというか、そういうことじゃないかなって、最初から計算して、多分そんなできないと思うんですよね。
誰かが動いたことによって何かが起こる、バタフライエフェクトみたいな話を昨日ちょっとしたんですけれども、その起こった後、何か湖に水を投げて波紋が出た、それをじゃあすごいビッグフェイブにするみたいなやり方。
昨日が01だったり始まりだとしたら、1から10とかをどうしていくのかみたいな話を今日してみたいと思っております。どうすればいいんでしょうね。
何かあれですね。やっぱり昨日の話の続きで言うと、まず波を起こすとか移住して地域に行くという軸、一つの雪だるまの神とかね、ニックさんとよく話してるんですけれども、
神の一丁目、一番中心にいるのは移住した人及び、移住した人が現地で集めたキーパーソンの人というところの塊ですよね。
そこのところをまず構築していくという文化を作っていけば、それができちゃえばそこから自然に転がって何かが生まれてくるんじゃないかなと思っております。
その時に一人であるとかじゃなくて、僕たちアリアームっていうのがそこで結構存在意義があってですね。
地域おこし協力隊っていうのが普段は行って一人で現地でやっていくっていう、基本的には一人の力だし、そこにいる地域の人たちのパワーでやっていくっていう、それも全然いいことであるんですけれども、
僕たちの強みっていうのは、まずアリアームっていうメンバーたちがいろいろ日々最先端の情報を集めたりとか、地域のノウハウとか結構持ってる中でデータがあるっていう中でできるっていうのと、
もう今、隊員さんが結構どんどんどんどん増えていってるので、もう1年経った先輩たち、一期生みたいなね、2024年にやってた人たちは経験値もめっちゃあってですね、
この人たちが新しく入ってきた人たちの背中を見せるみたいなアクションもあるし、経験値をこういうことを失敗でも成功でもシェアできるみたいな、そういったところを僕たちの強み、ビッグデータみたいなね、
データベースができつつあるということですね。それをしかもいろんな地域のいろんな情報が集めて、それを伝えて共有することによって、すごく大きくいろいろ動いていけるし、
近い地域で地域おこし協力隊が生まれていけば、そこの連結点と点をつなぐみたいなね、コネクティングドットじゃないですけれども、スティーブ・ジョブズみたいな感じですね。
その点と点がつながって何かが起こるっていう、どんどん1個、最初は1つチャポンって湖に落ちた石っていうのを、どんどんいくつも投げていくと波と波がぶつかって、すごい波に立ちますよね。
バーンて喧嘩して、バザバーンて波が大きくなって、返す波で大きくなってみたいなイメージでしょうか、みたいなすごくふわっとした話なんですけれども、
多分僕たちがやってるのはそういったことであり、その大きい波が起きたときに何をするかっていうアドリブみたいなのも結構必要だと思うんですよね。
そのタイミングで何をやるかみたいなところです。
僕たちは結構先日ね、富山県の船橋村で、モノリスさんとCNPトレカーとかで、村を盛り上げていくみたいなことも全然ありだと思いますし、そういった強いつながりができているんですね。
その他にもですね、アリアムのステークホルダーっていう関係者の方に、大企業の人もいればですね、投資家の方もいたりとかですね、面白いつながりがいっぱいありますので、地域でいろいろやっているプレイヤーたちもいる。
関係人口と成功事例
そういった人たち、時代の流れを読みながら、Web3とかNFTとかDAOとかAIとか、そういったものをここでやったらいいんじゃないみたいなやつをすごく考えている人たちがいて、現場で動いてくれる人たちがいて、
さらにそれを全国からサポートしてくれる人たちもいて、関係人口みたいなチームがめちゃめちゃ大きくなっているんですよね。
これは最初に想定していたより、定例会をやったときも、最初本当に僕とニクさんとカメさんという3人、アリアムチームがいて、そこにマネージャー5,6人ぐらいで、9人とかだったのが、もう先日は20人いました。
すごいですよね。これはどんどん新しいサポーターの方も、実は昨日お願いすることが決まって、サポーターもまた1人増えましたし、どんどん実は7月からも増えていきますよ、自治体が。
いやーすごいすごいって感じですね。これをサポーターの人たちも慣れてきて、地域のいろんなことを吸収して、最初は何か田原さんこれってみたいな感じだったんですけれども、すぐにこういうことねって慣れてきて、
バンバン自分たちから提案してくれたりとか、僕が本当に去年は全部の自治体見ながら、いろいろ田原さんと話しながらやってたんですけれども、サポーターの人が自ら僕は何も言わなくても、いろいろ話をしてくれて、田原さんと進めてくれて、もう全然回ってきたみたいな感じですね。
これは強いなと思いました。僕たちの地域にダオを作っているんだけれども、僕たちのチーム自体もダオ化してきて、もういい意味で手が離れてきているので、これ強いよねっていうのをニクさんとかともよく話しておりますね。
ニクさんは本当にそういう意味だと、最初ゴリゴリいろいろ見てくれてましたけども、田原さんに任せますねみたいな感じに言ってくれてて、それはそれで責任感みたいなのあるんですけれども、
それで僕もサポーターの人たちにここ任せましたって言って、あんまり見てないっていうかね、見てるんですけど、テキストでは見てるんですけれども、細かいところはもう信頼して任せてるこの人たちは任せれば大丈夫だっていう仲間たちができてきたっていうのはこれはすごく大きいですね。
アレアム地域おこし協力隊ダオのチームっていうのは結構いい感じにできてきて、ここから地域にダオも出てきて、これを地域に作ればいいんだろうなっていう直感的なものが最近はよくわかってきたなっていう感じなので、そういったところですね。
なので、昨日の地方創生とは何かっていうところからですね、昨日は波を起こすっていうところから、この波を起こした後どうするかっていうと、結論何なんだろうな、だからすごく仲間が集まってきたからパワーが元気玉みたいな感じで、どんどんパワーが集まってきてるステークホルダー関係人口が僕たちの中で集まっているので、これは転がせば転がすほど自然にみんなが強くなっていくし、雪だるまは大きくなっていくっていう好循環みたいなのができてきた。
これができてきたので、このリズムの中で要所要所で打ち上げ花火的な何か切り札みたいなやつを作っていく。それが何なのかを見極めるのが多分僕たちで見極めて何かですし、皆様がこれ聞いてくださっている皆様からですね、こんな面白いことがあるよみたいなとか、こんな企業あるよとか、こんなチームがいてねみたいな感じのコンテンツだったりとか教えていただけると非常に嬉しいなという、今日もふわっとした話でしたね。
前編後編になっているかわからないんですけれども、そんな感じで僕たちは地方創生地域を盛り上げていくということをやっていきたいと思っております。そんなところでしょうか、ご感想とコメントといただけると非常に嬉しいです。ということで最後までお聞きくださりありがとうございました。皆様良き日をお過ごしください。
07:45

コメント

スクロール