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2023-11-15 17:30

またゼロから地域おこし協力隊をやるならこう動く!3年間の過ごし方ガイド

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

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サマリー

コバヤシさんは東京から淡路島に移住して、地域おこし協力隊として活動しています。コバヤシさんは現在、3年間の過ごし方について詳しく話しています。2年目から副業を始め、3年目の前半まで続けることが推奨されています。副業でお金を稼ぎながら、プロジェクトの始まりに立ち向かい、3年目には副業を中断して本職に集中することが良いとされています。

1年目:地域になじむ
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニカを直したりしているコバヤシです。
今日は、またゼロから地域おこし協力隊をやるならこう動く3年間の過ごし方ガイドということで、がっつり地域おこし協力隊のお仕事のお話をしてみたいなと思います。
このラジオを聞いてくださっている方は、僕自身ジャンルが幅広くて恐縮なんですけど、この回は興味あるなとか、これだったら聞こうかなという方向けに、タイトルを見て聞くか聞かないか決めていただければなと思うんですけども、
僕の発信軸の1つに地域おこし協力隊というお仕事について紹介をしたりだったりとか、説明をしたりする回がございます。
今日はその回ですね。ゼロから地域おこし協力隊をやるならこう動くということで、3年間の過ごし方についてご紹介をしたいなと思います。
僕自身今3年目でもうあと140日ぐらい、140日切りましたけれども、来年の3末で協力隊終わりになりますので、また自分がゼロから協力隊やるんだったらこういうふうに過ごしていくかなということで、
これから協力隊に挑戦する方とか、ちょっと興味があるんだけども、どういうふうに経験者の方は3年間動いているのかなというのが反抗になればなと思って話をしたいなと思います。
地域おこし協力隊について知らない方のために念のため説明をしておくと、地域おこし協力隊というのは総務省の制度です。
3年間、三大都市圏だったかな、都市部の方から条件不立地と呼ばれる、過疎が進んでいたりとか、いろんな集落の部分で一応要件があるんですけど、そういったところに人材を派遣して、地方創生の一端を担っていただいて、そこに最終的に移住して定住をしていくっていうところが地方創生の取り組みの一つであるというところですね。
そんな地域おこし協力隊、一応お金をいただいて地方に移住ができて、3年間はベーシックインカムとして月16万6千円くらいから、今の最大で言うと23万5千円くらいまでの収入で3年間活動ができるというような感じでございます。
なので、この制度を使って自分の起業の準備にしたりとか、あとは移住のための一つの収入源の一つとしてやっていくとか、そういった手段に使えるいい制度かなと個人的には思っています。
とはいえ、これ3年間しか使えないので、36ヶ月分の月給与しかもらえないということで、その後どうなるのかというと、もう何もないという話は前回させていただいたんですけど、自分で飯食っていかないといけないので、起業するなり就職するなり、はたまた何するのかわからないですけど、3年間のことを先々のことを考えながら過ごしていかないといけないということで。
じゃあ、早く3年間どうやって過ごしたらええねんというところを言った方がいいかなと思うので、1年目、2年目、3年目という形でご紹介をしたいなと思います。
1年目、これどういう感じかなと思うんですけど、やっぱり最初は1年目はですね、働く場所も変わるし、暮らす場所も変わるし、あとはですね、付き合う人がガラリと本当に変わるので、僕も遅延もなければ人脈もない状態でこの淡路島に来て、知っている人、市役所の人しかおらんみたいな状況で来たので、結構心細かったです。
で、やっぱり最初の半年、2ヶ月、3ヶ月、もしかしたら半年ぐらいはやっぱり地域になれるというムーブをして、意図的にしていくかなと思います。これはですね、人間関係を構築していくというところですね。
特に心がけることとしては、キーマンとつながっていくということですね。キーマン。多分いると思います。これはいろいろな関わり方、団体の中でもそれぞれキーマンがいると思います。
例えばミッションとかね、協力屋の仕事、ミッションにもよるんですけども、地域とすごく濃い人間関係を築く、入っていく地域が明確に決まっている。僕の場合はそうだったんですけど、この地域で何かやっていくというふうに決まっている場合についてはやっぱりそこの集落の町内会長さんだったりとか、
顔が広い方とか、声が大きい人もね、掴んでおいたほうがいいかなと思うんだけどね。そこがめんどくさいところなんですけどね、田舎のね。僕の集落はもう過疎すぎて、今2世帯5人しかいないから、もう大丈夫なんですけど。
そうですね。4,50いるとやっぱり大変だと思います。キーマンにしっかりとご挨拶に行ったりとか、結構ね、幅つかるとめんどくさいと思うんだよね。なんだけども、そこをうまく立ち回れるようなキーマンとのつながり方っていうのも意識をして、ご飯に行ったりとか、よく聞く、何か聞くっていうところがいいかなと思います。
都会とか仕事だとこいつめちゃくちゃ聞いてくるなーって煙たられるかもしれないんだけど、田舎は別にね、やっぱりなんていうのかな、学校の時に転校生が来た時のこと思い出してほしいんですよね。転校生が来た時に、転校生ってみんな興味津々じゃないですか。
転校生の方から自分に、既存のクラスの中で自分に声をかけられたらどうかなって考えてほしいんですけど、多分嬉しいと思います。転校生って注目の的みたいな感じじゃないですか。そんな人から自分に声をかけられるとどう感じるかというと、いろいろ聞かれるけど嬉しいなって思うと思うんですよね。
2年目:本格的な活動
それと一緒で地域の人はすごいみんな興味津々で来てます。そういう人から自分にね、ゴミ捨てたいんですけどどうやって捨てていくんですかねとか、草刈りたいんですけど、買った草とかってどこに捨てたいんですかねとか、そういう聞いてうまく頼るってことですかね。
頼ってもらえると嬉しいので、その辺の部分をうまく下手にというか、高配力ですよね。こういったものを意識をして、周りの信頼を獲得していく、馴染んでいくっていうことが重要かなと思います。やっぱりあと単純接触効果をしっかり使って、よくね、顔を出すとか地域に顔を出すとか、外で作業するとかっていうのもありかなと思いますね。この辺り意識して人間関係を作っていく。
あとは、1年目が結構重要だったりもするんですけど、ご飯に行ったりとかして人間関係作るのもそうなんですけど、自治体だったりとか、関係団体ですかね、何か所属するような農業法人だったりとか、漁協だったりとか、観光協会とかいろいろあると思うんですけど。
いろいろその場を知って、キーマンが分かってきて、自分の活動にも何かこれが求められているなというのが分かった時には、3年間のプロジェクト計画を作って提示するといいかなと思います。
こいつは何がしたいんだろうとか、どういう運びで動いていくのかっていうのが、分かると周りは動きやすくなるというか、なるほど彼はこういう方針で動いているんだというところが見えてくると、活動に信頼性が出てきます。
1年目はこうやって、2年目はこうやって動いて、3年目最終的にこうやって動きたいんだなというのが見えるとですね、監督する側っていうんですかね、市役所の監督する側も今こういうふうに動いていて、将来的なこういう方向性で動いているから、それが明らかに大丈夫かっていう感じだと是正できるし、それがそれでいいことでもあると思うんだけども、活動のゴールとどこまで進んでいるのかっていうところは監督者としては見たいと思うので、
そういったところで周りの信頼を得るためにも、初年度1年目、最初は何もよく分からないかもしれないけれども、プロジェクト計画を作って提示するというのはお勧めですね。
2つ目、副業2年目ですね。2年目は何をするかというと、初年度に立てたプロジェクト計画がしっかり立てていられれば、それに従ってやるだけなんですけど、本格的に活動を進めていく、挑戦を進めていくということをやっていただければいいかなと思います。
特にそこはもう何か言うことないです。プロジェクトを各自治体だったりとか、各単位さんの活動って本当にそれぞれなので、2年目はたぶんちょっとこう慣れてきてやりたいことだったりとかいろいろ見えているので、
最初のプロジェクト計画にどんどん追加をしていってやっていただければいいかなと思うんだけども、1つあるとすれば、その協力単位のミッションに100パーコミットというだけで終わらないようにしたほうがいいかなと思います。
つまり副業しとけっていう話ですね。並行して自分の将来のための投資っていうところもやっぱりスキルアップとか、僕の場合はウェブライターに挑戦をしたりとかだったんですけど、やっぱりこうやったほうがいいかなと思います。
SNSマーケティングを学んでいくっていうのもいいかなと思うし、それが確実なマネタイズにつながっていくかどうかっていうのもある程度結構大事で、やっぱりクライアントワークのスキルだったりとか糸口をつかんでおくっていうのは大事かなと思いますね。
というのもやっぱり3年目になると卒大後どうしようで結構焦ってくると思うんで、活動に身が入らないとか本当に大丈夫かとか不安が結構押し寄せてきますね。
僕も1年半終わった後、あと半年で1年半で折り返しだってなった時、結構不安を感じました。
自分で金を稼ぐ術がないみたいな状況で結構不安だったので、やっぱり副業を始めながら並行して進めていくことがいいかなというふうに思います。
個人的にやっぱりウェブライティングって結構優秀だなと思っていて、というのもやっぱり地域で活動していくときに文章を書くとか、SNSのウェブマーケティングをやっていくっていうところってどこでも出てくるんですよね。
例えば飲食店と連携をしてイベント実施するとか、商品販売する、クラウドファンディングで今飲食店さんとコラボしたスパイスとか売っていたりとか、お出汁の商品だったりとかを作って売るっていうところで、
クラファンページ作ったりとかするんですけど、プロジェクトページっていうんですけど、そういうのもやっぱりウェブライティングが必要で、
お客様の声を入れた方がいいとか、開発費はしっかりこだわりを載せていくっていうところがわかってプロジェクトページ作るのと、
全然ウェブライティングもやったことない状態で作るのと、質がもう全然歴然なので、言うたらLPなわけですよ、クラファンページはね。
3年目:将来の準備
だからそういったところ要素ですよねっていうところをウェブライティング、SEOもそうだし、セールスライディング的なところもわかっておくと絶対に有利というか、絶対にいいです。
それをしっかりウェブライターとしてスキルとしてつけていって、文章各地からいろいろ汎用性があるから、
自分でしっかり、わかんないけど、最初に1万円稼ぐとか月5万円稼ぐみたいなところで、ある程度自分でお金を生み出せるようなところまでいっていれば、
経済的な心理的余裕みたいなところも出てくるだろうし、あとは本当に活動資金、やりたいこと、地域オフィシックヨロピタの事業として別でやってる自分の事業みたいのがあったとすれば、
そこの活動資金にもなるんですね、卒帯後の。つまり僕の場合で言うと、3年目卒帯以降、ご民家、完成しないんですよ、多分、予算不足で。
風呂が1個つけれないと思うんだよな、トイレまでつけれると思うんだけど、ご民家の宿を経営するってなった時にね、風呂の利延べ代がもうちょっとかかると思うんですけど、
それを演出するのに、その他で仕事がないとダメなので、やっぱりそこはウェブライティング、利益率も高いし投資少なくていいので、
最初はやりやすいかなと思うんですけど、ライティングで20万ぐらい稼いだら、そこから投資資金、活動資金っていうのが演出できるので、
卒帯後も卒帯時点で無理して開業しなくても大丈夫だなっていうような状態が作れれば、割と安心するわけですよね。
ちょっとやばいっていう危機感はあるけれども。なので2年目から副業を始める。3年目だと多分ちょっと遅いと思うんだよね。
2年目からやっておくっていうことがオススメかなと思いますね。
3年目どういうふうに動いていくのかっていうところですけど、ここは個人的には副業もガンガンやりながら、
副業でめちゃくちゃ稼いで途中で卒帯しちゃうというか、教育生辞めてそっちで稼いでいきますぐらいの方が本当は理想なんだけど、
教育生としてのやってる事業がしっかり結びに向かっていくっていうところは少しあるのかなと。
個人的にも今、公民化だったりとかもやってるし、旅行業の資格の、ツアーパッケージの外販っていうところの資格は取れた、準備はできているんですけども、
一応教育生に卒帯するまでに形にはしたいなと思って、結びの部分に今ランニングしているところでございまして、
少し副業の部分ですね、ウェブライティングとかクライアントワークとか絞っているっていうような感じですね。
ちょっときれいにちゃんとまとめようかなとは思ってます。
最初のプロジェクト企画で掲げたことはちゃんときれいにまとめ上げて、立つとおり跡を濁さずじゃないですけど、
ちゃんと姉妹にしていく、地域の方にもけじめをつけるっていうことと、自治体の方にもこいつはちゃんとやり切った、
そのやり切ったかどうかっていうところがやっぱり後々の後輩ですよね、地域教育職員の後輩だったりとか、
地域教育職員の印象ですよね、地域の。そういったものをしっかり作って地域に還元していくことで、
次の担任さんも活動がしやすくなったりとか、教育隊として入ってくる方が活動しやすくなったりするので、
そういったところがないがしろにしないようにちゃんとした方がいいかなと思っているので、ちゃんとやっていく。
地域おこし協力隊の3年間
とはいえ副業で稼げるスキルみたいなのを2年目で頑張って、3年目の前半くらいまでやったらある程度、
うまくいってればね、うまくいってればだけど、全然ダメだったらダメなんだけど、
ウェブライティングで月5万だって10万くらい稼げるな、今そういう状態なんですけども、
クライアントワークで10万くらい稼げるなーってなってると、割と安心を持ってしまい、プロジェクトの始まりにできるので、
そういう動き方が良いのかなと思います。なので僕自身またゼロから地域教育職員をやるんだったら、
全体的に副業は前倒しにすると思いますけど、1年目からやった方がいいと思うし、
もうちょっとプロジェクトの始まりの部分ですね、3年目はもうガツッと副業一旦中断して、
ガツッとやっていくでも良かったかなと思います。ちょっと僕今コミックの工事ゴテゴテなんで、
ヤバいなと思いながらやってるんですけど、そういう感じで進めていきますかね。
とはいえ、そうして言えるのは地域おこし協力隊って3年間めちゃくちゃ短いので、
もう1年目からフルスロットルで動くぐらいで事業を、基業ですから基本的には、
自分の事業をやるっていうのは起業ですから、そういったところを意識してやりたいことをどんどんやっていくっていうことの方が
良いのかなというふうに思いましたという話でございました。ちょっと長くなっちゃいましたけどガッツリ説明してしまいました。
今日はですね、関連放送に移住後の仕事の一つ、地域おこし協力隊に向いていない人の特徴4選ということで、
これから協力隊やろうかなって考えていた人向けに、こんな特徴があったらやめるたらほうがいいんじゃないですかねみたいな、
どっちやねんっていう話ですね。ちょっと関連放送に入れております。
音声配信始めて結構間もないのかな、1年目ぐらいでちょっと話し方が下手くそでちょっと聞き苦しいところあるかもしれないんですけど、
もしよかったらですね、この地域おこし協力隊に向いていない人の特徴4選ということで、ぜひこちらも聞いてみてください。
概要欄のリンクから聞くことができますので、ぜひ聞いてみてください。
あとはですね、最近音声のほうにもコメントいただけるとめちゃくちゃ嬉しいですっていう感じでコメントいただいた方ありがとうございました。
レターもいただけるとすごく嬉しくて、ネタにもなるので、やっぱり皆さんが聞きたいことを話せるような音声配信を今後も続けていきたいので、
お気軽にコメントだったりレターを送っていただければ嬉しいです。
ではでは、また次の毎日放送なので、また明日もお見にかかれればなと思います。よろしくお願いいたします。失礼します。
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