今度は夜更かしもきつくなってきたということで、私のパリピイメージからどんどん遠ざかっていくという。
いやー真夜中に遊ぶの大好きだったんですけどね、だんだんこうウトウトしちゃいがちだとか。
わかります。
あとわかりやすくむくむんですよ今。
あーわかります、なんかちょっとズーンとしてきますよね。
そうそうそうそう。
ってなってくると日付越える前にもう寝ちゃった方がいいんじゃないかなとか。
わかります。
なんかあのクリーピーナッツの夜更かしの歌にめっちゃ共感してたはずが、もう最近は夜は寝たいみたいになってきて、ちょっと私も年月の経過を感じました。
はい、もうちょっとそんなような感じで、そこも共感しながら今聞いてました。
はい。
ハイプレイスウェーブはいつもカルチャー系のお話をされてて、音楽系の番組という感じですよね。
そうですね、はい。
今年に入って実は毎週更新になったんですよ。
そうですよね、なんかすごい毎週毎週じゃんじゃん更新されてて、タイムラインでもXでとてもよく見かけて、すごいなと思いました。
実際いろんな方とおしゃべりするの本当に大好きで、DJさんとかトラックメーカーさんだけじゃなくて、いろんな方とこういったお話できたらなと思って、最近そういったVTuberさんだったりとか、クラブ、ナイトイベントでのダンサーさんとかとおしゃべりすることも増えてきたんですよ。
なんか結構あれですよね、好きなVTuber、Vシンガー発表の回とかもありましたよ。
うんうん。
発表ドラゴンみたいなタイトルの回とか。
そうなんですよ。
その辺りとかして、結構いろいろクラブシーン以外のこともされてて、面白いなと思いながら私もフォローしてますいつも。
ありがとうございます。
今日はそのマッシュさんと音楽の話を、音楽の話というか、好きな曲の話をしていこうということで、今だからこそ聴きたい歌詞が響く歌をお互いに2曲ずつ持ち寄ってきましたという企画となっております。
そうなんです。
はい。
あのことわざとか勧誘句で、不味は人なりっていう言葉があるのご存知でしょうか。
私は不勉強ながらあんまり知らなかったかもしれないです。
僕もつい最近知ったんですよ、あの某バラエティ番組で。
文章にはその書き手の人柄や思想、価値観などが現れるんですって。
うーん、確かにでもそんな、確かになっていう気はありますね。
つまり文章はそれを書いた人の本当の姿を映すとも言われています。
うんうんうん。
ので今回はですね、まいこーさんと一緒にこのアーティストのここがすごい好きな歌詞発表会っていうのをね、このしゃべり足りない部さんでさせていただけたらなと思っております。
はい、いえーい、これであの好きな歌詞発表会をしてお互いにあの曲の好きな曲の幅が広がればいいな、私から言うのちょっとおこがましい感じですけど。
いやいやいやいや。
はい、と思いまして。
実はポッドキャストって歌を載せるのってライセンス的にNGとされてるじゃないですか。
そうですね。
うん、なんですけどもこういった楽曲のリリックのここがすごいんだよとか、僕はこういった歌詞が素敵だなとか、そういったところをね、こうやってただただの熱のせておしゃべりする感じでも、それだけでもちょっと楽しいなと思っちゃって。
そうですね。
ね。
ちなみになんですけど、まいこさん。
はい。
よく歌詞とかでリリックとポエムってあるのはご存知ですよね。
はい、確かに。
これ何がどう違うのかって僕もつい最近まで知らなかったんですけど、あらかじめ作られた楽曲に言葉を載せるのがリリックって言うんですって。
あ、へー、そうなんですね。
そうなんですって、文章が先でそれに曲が乗っかるのがポエムだそうです。
ほー、あ、じゃあ歌詞先行と曲先行の差だったんですね、これって。
そうなんですよ。
リリックは曲先行っていうことですか。へー、面白いですね。
そう。
へー、知らなかった。
よくラッパーさんだとか、それこそNoNoGirlsで参加者のみんなが楽曲に歌詞を載せてたのはリリックなんですよ。
あ、へー、だからラッパーさんとかはリリックっていう感じが多かったりするんですかね。
うんうん。
ビートに乗っけていくみたいな感じとか。
そうしたところが知れると面白いですよね。
へー、全然知らなかったです。
へー、そうなのか、勉強になりました。
うん。
いやー、なんかこのもう一個補足でちょっと今回の企画にあたっての補足なんですけど、
あの、さっきからちょっと何回か私も話題に出したNoNoGirlsなんですけど、
あの、NoNoGirlsって結構実力というか本人の声と人生を聞いてほしいみたいな感じのところが肝になっているオーディション番組で、
そこが私も好きだったんですけど、なんかその、あの、そういういいなーっていう思いがある中で、
ちょうどXを見てる時に、あの、マッシュさんのポストでね、
あの、ちょっとイケボだったら何でも言っても良いっていうこともネットでは見られるけど、
それってどうなんだろうみたいなのを見て私は、いや、本当にそうと思って。
結構あの、なんか何ですかね、昔ながらのネットの言い方だと、ただしイケメンに限るみたいなあるじゃないですか。
結構そのイケメンだから、もう結構非人道的な行いでも許すよみたいな感じとかだったりもあるし、
それって声もそうだよなって思うこともあったんですよね。
だから、で、ちょうどNoNoGirlsを見てたっていうこともあって、
いやーそれだけが全てじゃないんだけどなーみたいな、その、そこは関係なく、
その本人の考えてることとかにフォーカスするのも大事だよなーと思って、
それで、あの、私がXで、もう本当に本当にそう思いますみたいなのをグイグイ言って、
で、そこからのね、好きな歌詞の曲っていうのを発表会したいねという感じになりまして、
今回来てくださったっていう感じなんですよね。
実はこの投稿したのが本当にね、今年2025年のお正月とかだったんで、
そうですね、確かに。
なんか新年早々こんな物言いをしてよかったんだろうかって、僕もね、
あの後ちょっといろいろと思っちゃったんですけど。
あーそうだったんですね。むしろ心強かったというか、
なんかこれって私の感覚が一般的じゃないのかなってやっぱ思うことだと思うんですよね。
世の中で結構やっぱり、まあもう最近はずっとそのASMRっぽいこととかも流行っていたし、
結構みんな、そうなんですよね、声がいい、もうとにかく声が良ければ何でも言ってくださいみたいなことも感じられたりとかもして、
でもそれってそれでいいんだっけみたいなのも、なんかそれだけでいいんだっけみたいなこともあって、
でまあそのちょうどね、野々賀が完結に近づいて、野々賀はその容姿が世間的に言われる美しい容姿であろうがなかろうが、
なんていうか芸能人っぽい声だろうが、そうでなかろうが、関係なくそれぞれの個性をみたいな感じだったので、
なんかそれが自分の考えと合ってた上でマッシュさんのやつが流れてきたんで、さらにああーみたいなすごい心強いみたいな。
いやーリアクションいただけて嬉しいです。
いやーもう本当にちょっとぜひぜひお話聞きたいなと思いまして今回来ていただきました。
じゃあお互いのそういった好きな楽曲の、ここの歌詞が最高なんだよっていうのをたくさん語らせていきましょう。
はい、ぜひぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
えっと今回は一人2曲ずつ歌詞を持ってきたので、それをちょっとお互いに出していけたらと思うんですけど、
マッシュさんと私と交互に1曲ずつを紹介する感じでいけたらなと思います。
ではちょっとせっかくなんでマッシュさんからまず1曲目のご紹介をお願いします。
よろしいでしょうか。
はい、よろしくお願いします。
では私マッシュが紹介する素敵な楽曲の歌詞。
1つ目がですね、ハーフライフのシティトークでございます。
はい。
こちらはですね3ピースバンドハーフライフというバンドがいまして、
こちらの楽曲2010年の4月にリリースされたEPの楽曲シティトークというのがございまして、
はい。
僕この楽曲リリースされた時、うわーこれ楽曲としてのそのリズムというかグルーヴ感、
もうビートが疾走感あって大好きなタイプだったのと、
何よりミュージックビデオの姿がかっこよすぎて痺れたんですよね。
うん。
っていう最初のそういったファーストリアクションはそのサウンドとかムービーのところに引かれていったんですけども、
徐々に楽曲を聴いていくと、この歌詞のところが非常にですね、当時の時代感とリンクしていて、
もうずっとね、この刻み込まれていったんですよね。
うんうんうんうん。
はい。読み上げていってよろしいでしょうか。
はい。お願いします。ぜひ。
はい。
えーと、まずじゃあ歌い出しのところからですね。
36度5分の重なり、なんて冷たい。誰かこっち向いてよ。仮想空間で乾燥分。消せない足跡、不透明関係。
こちらですね、ネット空間でのコミュニケーションを題材としたテーマとなっておりまして。
これ見た時に、私、わーってすごい2010年の感じをめちゃくちゃ思い返しました。
そうですよね。
そうなんですよ。私、このハーフライフさんを今回マッシュさんが紹介してくださって初めて知って、
それこそバンドサウンドの感じが好きだなとか、MVがかっこいいなって思ったんですけど、
その後に歌詞を見たら、多分私ツイッター始めたのが2009年だったんですよね。
で、その頃ミクシーもやってたんですよ。
だから、この仮想空間で乾燥分、消せない足跡、不透明関係ってもう多分SNS超初期みたいな感じの時だったなと思って、
わーって思いました、すごく。
それまで確かネットってブログで発信して受け取るみたいな一方的な矢印だったのが、
それこそSNSですね。
ツイッターやインスタグラムが出てきたことで、双方向のコミュニケーションが生まれるようになっていった感じですよね。
なんかプラットフォームっていう広場みたいなところにみんな急に出ていくようになったっていうか、
それまでは個人のホームページとかウェブサイトという言い方すらない感じで、
個人の空間にお邪魔してコメントするみたいな、今のSpotifyコメントが一番近いかなぐらいの掲示板とかブログにコメントするみたいな感じだったと思うんですけど、
突然みんながネットをやるようになって、SNSをやるようになってみたいな感じでしたよね。
まさにこの2010年でいうとミクシーとか2chの掲示板が前世の時代なんですよ。
そうですね。
それでいうと、今歌詞に挙げた足跡だったりとか、またね、サビの部分でいくと、
匿名希望なんていらない、I'm not like this kind of 世界、何チャンネルだったら言えんの?とか、そういったところがね、こう散りばめられてるんですよ。
確かに、そう私も何チャンネルって、もしかしてみたいなチャンネルみたいな、そういう感じだよなって思って、
いや、この当時のリアルな、ネット不信というか、みたいな感じとか出てるなーって思いながら見てました。
そしてこれでリリースからもう15年以上経つわけなんですけれども、やっぱりこの普遍的なテーマなんですよね。
誰かとの言葉で交わす共感と共有だったりとか、
誹謗中傷に対するこういったアンチテーゼだったりとか。
ので、当時のリリースの聞いてた印象だったりとか、そういった気持ちが色褪せないまま、僕はですね、楽しめるんですよね。
いや本当になんか、ちょうど自分もすごく使っていたことも多分あるかもなんですけど、
なんかとても、なんだろう、すごく身近に感じるというか、共感できる曲だなーって思いながら聴いてました、この曲を。
ちなみにまいこーさんはこのプレイでどの部分が刺さりましたか?
いや私はもう最初の、さっき序盤に来てた、仮想空間で乾燥文、消せない足跡、不透明関係っていうのが、
ミクシーの足跡だったり、ツイッターに乾燥、カラリプっていうやつですよね。
誰だけでもない、なんかちょっとお気持ち表明みたいなのが始まっちゃって、
それまでは友達と交流するっていうのは、メールで連絡するとかだったじゃないですか、
LINEの超零明期みたいな感じくらいだったんで、個別に一人一人ととか、
やっても複数人って言ってもそんなに鷹が知れてるじゃないですか、一斉送信でのメールとかなんて、
とかだけど、なんか急に、こういうことって嫌だよねみたいなのを、
みんながネットに書くようになってというか、そういう人が現れたりとかして、
でなんか、あれ?これって?みたいな、これって誰のこと?みたいな、これって何のこと?みたいなので、
で、ミクシーも今見に行ったら足跡がついちゃうとかをみんなが気にしだして、
なんか履歴がね、残るんですよね。
そうなんですよね。
この人が来ましたっていうのが残るっていうので、
いやなんか私はそこを見て、わーこの当時にちょっと感じてた不安感とめっちゃ近いし、
しかもその、なんていうか、今もそのSNS社会っていうところは変わってなくて、むしろ大きくなってるんで、
いやすごくそうだよなーって思いながら、ここにすごくうわーってきました。
そうですよね。これ、足跡って、例えばいろんなね、プラットフォームも形を変えて残ってたりするんですよ。
マッチングアプリとかでもそうなんですよね。
うん、そうですね、確かになんか、一部のアプリには、なんかその足跡機能って残ってるというかありますよね。
そうなんです。
こういったところでですね、ネットっていう舞台でおける人とのコミュニケーション、そして言葉による表現、
こういったところを常に考えたり、すごく自分も見つめ直すきっかけになる楽曲として、今回ご紹介させていただきました。
はい、ありがとうございます。私もすごく遅れながらにハンフライフさんの存在を知れて、すごく嬉しかったですし、また新しいバンドを知れて、バンドサウンドが好きなので。
で、この後にApple Musicで聴いてたんですけど、そのまま自動再生でアジアンカンフージェネレーションのサイレンが流れたんですよね。
うわー、いいサジェスト。
そう、いいサジェストって思って、すごくそれも響きました。
ぜひリスナーの皆さん、こちらですね、ストリーミングサービスで聴けるようになってますので、チェックいただけると嬉しいです。
はい、ぜひぜひ皆さんも聴いてみてください。
はい、ということで、1曲目はハンフライフさんのシティトークでした。
はい、というので、次は私から1曲紹介させていただきたいと思います。
はい、お願いいたします。
はい、私から紹介する1曲目は、チャンミナさんのグッドです。
うん、いい曲。
これはもう本当にいい曲ですよね。
なんか、これ私はあんまり知らなくてというか、なんか、
チャンミナさんもともと好きだったんですけど、そんなには詳しくなくて、やっぱりMVがついてるような曲とかは知ってたけど、
アルバムをじっくり聴くっていう感じでもなかったんですよね。
僕もそうですね、兄弟曲はいろんな場で聴くことがあっても、なかなかこういうカップリングとかアルバム曲って、結構見逃してたかもしれないです。
そうなんですよ、美人とかハレンチとかって結構みんな知ってたりとかすると思うんですけど、
ノーノーガールズを見てた時に、結構チャンミナさんの曲を挿入曲としてずっと使われてたので、
こんな曲もあったんだな、そういえば、みたいになって、いろいろ聴いてみたんですよね。
で、今まではチャンミナさんって自分の10歳ぐらい年下の方なんで、
なんとなく若い子が聴くものっていうふうに思ってたんですよ。
なんかその、なんだろうな、チャンミナさんより10歳も年上の自分が共感してるのってなんか恥ずかしいことかな、みたいな気持ちもあったりもして、
なんかちょっといいんだっけなとかみたいな思ってたんですけど、今考えたらそれは全然バカバカしいことで、
このgoodっていう曲はとても優しい雰囲気の曲。
で、ノーノーガールズでは最終回エピソード16の最後の送り映像でBGMとして使われていて、歌詞も表示されてっていう感じで、
かつ、ノーノーガールズThe Finalという最終審査のライブイベントでは、チャンミナさんがこの曲を歌ってるんですよね、フィナーレ部分で。
いやーなんだろう、ここですごくいろんな気持ちが飛び交いますよね。
そうなんですよね。だから、ノーノーガールズThe Finalを後から配信で見て、先にその最終審査のエンディングを見てたんで、
あ、そっかこれ最終審査の最後に歌ってたんだって思って、今一度歌詞を見てみたらとても良かったということで、
こちらの曲は2023年リリースで、Nakedっていうアルバムに入ってて、チャンミナさんが多分24歳ぐらいの時に作った曲っていう感じで、
で、結構切ない雰囲気の歌詞なんですよね。で、サビと言っていいのかな、あのところで、歌詞が結構好きなんですけど、読んでいきますと、
一人で歩いてくっていうのの後に、君とはずっと一緒だと思ってた。長いこと離れ離れなんだねっていうので、それで最後I feel so goodでまた終わるんですけど、
私は結構、最初これを聴いた時に、NoNoGirlsが審査でデビューすることしないこと分かれるから、なんかそれに向けた曲でもあるのかなと思ったりもしてたんですけど、これを見て、なんか大事な友達に向けた曲なのかなと思ってたのですが、
今回おきに改めて調べたところ、チャンミナさんがただ音楽が好きだった自分を忘れてしまっていたことに対する懺悔の曲ですっていうことで、無理をして自分を傷つけて音楽を作っていたから少女の自分が家出してしまった。小さい頃の自分目線で今の自分に向けて歌っています。
歌詞の君は私のことですねっていう感じに書いてあるんですよ。なので、あっそうだったのかみたいな、そう思うと、君のためなら何にも惜しくなんてないしとか、君が見ていた夢と野望はこんな形をしてたの?それならそれでもいいけどとか、
そういうのが、昔の自分から見た今の自分への語りかけっていうのがわかって、すごくいいなと思えた曲だったので、ちょっと今回紹介したいなと思って。
そのセルクライナーノーツ聞けてめっちゃ嬉しいですね。
すごくいいなって純粋に、もう率直にそうだったんだっていうのを思って、だからちゃんみなさんがこの前に美人とかハレンチって作ってるんですけど、美人の中にもあの彼女を助けなさいっていう歌詞あると思うんですけど、
これは多分、昔の自分を助けるっていう、ちゃんみなさんから見て昔のちゃんみなさんを助けるみたいな意味合いもあるのかなと思ってたんですけど、それを何ですかね、もっともっと優しい形で語りかけている曲というか、
自分が助けた自分が今度は話しかけてくるみたいな風に感じられて、すごくこれで大丈夫なのかなみたいな、君の幸せを願うよ、君の音楽を聴くよ、君の愛を信じるよっていう歌詞が入ってるので、
もう少ししたら30年経つ。
いやーすごい思いました。ほぼ同い年に近づいていると思って。
うんうん。
なんか結構売りなりも懐かしいし、車高ダンスとかやってたのとかめっちゃ覚えてるんですけど。
けどあれって96年のことだったんだっけみたいな。
ですよね。そりゃ今の20代の子は知らないはずですわ。
いやそうですよね。何、どなたですかみたいな感じになりますよね。
でもそういった楽曲もサブスクで聴けるようになってるっていうのはこの嬉しい時代ですよね。
いや本当にいい時代になったなと思いますね。簡単に聴けるっていうのが。
そして名曲としてね、いろんなところでこの歌詞がすごいんだぞっていろいろ語り継がれてると思うんですよ。
まさにパンチラインなのはサビのところのもしも生まれ変わってもまた私に生まれたいっていうところですよね。
自己肯定とか人生参加とかそういった部分皆さんね、素敵だって紹介すること多いんですけれども。
僕が注目しているのはさらにその先にある2番歌詞なんですよ。
はい。
読み上げてよろしいでしょうか。
はい、ぜひお願いします。
リアルはいつも嘘の中にある。誰も本当のことなんて教えてくれない。
いやここすっごいパンチラインだなと思ってるんですよね。
ここめっちゃいいですね。すごい千秋さんっぽいって思いました。
そう。でまさに僕これ1曲目に紹介したハーフライフにもつながるんですけれども。
意図としてないんですけれども今のネット空間とかSNSで飛び交ってる言葉の本質がここなんじゃないかなって思うんですよね。
確かになんか普遍性がすごいある曲なんだなっていうのを今のですごく思いました。
なんか予言してるんじゃないかとすら思っちゃうぐらいの。
そうですよね。
そして2番サビのところの歌詞もまた僕ねすっごいぶっ刺さってですね。
甘く狂わせる薬なんていらないの。みんな不幸なフリをしてるだけなの。
ここすごくないですか。
ここすごいですね。
なんかもう何ですかねなんかその謎のマウンティングとかじゃないけどみんなのこの読み合いみたいなのとかって多分いつの時代もあるんだろうけどそれをなんか一周する力強さがあるっていうか。
だからいろんな見栄とか虚勢とかそういった張り合いで疲れてるそういった空間とかSNSとかネットとかそういった声の中でみんなね本当はそういった麻痺しちゃうようなクレイジーになっちゃうような薬を求めてるかもしれないけど本当はねみんな不幸なフリをしてるだけなんだよっていう。
もしかしたらそうなのかもしれないっていうところにね気づかされるフレーズですね。
いやーもっと素直にみんなならないとなって思いますよねこれを見ると。
そういった背景込みで一番のローラスのサビのところでここに放たれるメッセージとしての全ては私が私でいるために全ては全てはハッピーのためにっていうこの力強さ。
うんうんうん。
ねえ千明さんのパワフルな歌声も相まってこれはねどの人にもね共感できるところなんじゃないかなと思います。
うーん確かにいやーなんか私のすごい余談なんですけどこの売りなりを見てた当時って私ブラックビスケット派だったブラビ派だったんですよ。
ありましたねポケミ派ブラビ派って。
そうなんですよであのあの私昔からお気楽な感じの曲調の曲が好きなんでタイミングの方がちょっとイエロイエロハッピーでちょっとなんていうかあの単調っぽいというかちょっと強めの曲だからなんか結構。
ストレートな曲ですもんね。
そうなんですよねキリリとしてるなみたいな印象だったんですけど時が経って見てみたらすごくあのいいなその千明さんらしさも出てるような気がするしいいなと思うとともにあの千明さんのあのインタビューでの言葉でイエロイエロハッピーは今思うと自己肯定感の歌だなみたいなのを言ってるのを見つけて最近。
それで確かに今のこの時代こそ自己肯定感が問題視される時だからこそすごくいい歌だなっていうふうに思いました。
そうですよねこの楽曲の中で私っていうフレーズが6回も使われてるんですよね。
確かに結構使われてますよね結構言ってるなっていう印象はあるかも。
なんかこのもしも生まれ変わってもまた私に生まれたいっていうのがこれが私のすべてを表してるって千明さんが言ってたっていうのを何かで見て。
確かになんか本当に自分のことを肯定してる強がりとかじゃなくて本当に自分のやりたいことを素直にやっていってたりとか言いたいことをこうやって歌で表現したりとかっていうのを今改めて大人になって聞き返してそうだなと思いながら見てました。
自分もこうやってまた私に生まれ変わりたいってね。
謳歌できるような人生を描きたいなって思いました。
あと地味にパッパラ可愛いさんの作曲だった。
そうなんですよね。
すごいびっくりしました。
あのプロジェクトって本当にすごい大型プロジェクトだったんだなって。
非常に贅沢。
その頃は分かってなかったけど、すごい豪華プロデュースの曲だったんだなってことも改めて気づきました。
はい、じゃあ私が2曲目に紹介する楽曲、イエロイエローハッピーでした。
はい、ありがとうございます。
それではまいこーの2曲目の楽曲も紹介させていただきたいなと思います。
お願いします。
はい、私が紹介する2曲目の楽曲は、私立恵比寿中学の宇宙は砂時計という曲です。
こちらの曲はですね、私がもう10年以上応援し続けている私立恵比寿中学というアイドルグループが、
2022年に出した私立恵比寿中学というそのまんまのアルバム名のアルバムの中に入っていたアルバム曲でして、
結構目立たない曲ではある、このアルバムにしか入っていない曲なので、
本当に多分ツアーとかで初めて聞いて、この曲って何?っていうライトなファンの方とかもいるかもしれないなっていう曲なんですけど、
私立恵比寿中学の曲の中でも歌詞を聴かせる、歌を聴かせることに重点が置かれた曲で、
私立恵比寿中学自体は、その恵比中は桃色クローバーZと同じスターダストプロモーションのアイドルなんですけど、
日頃は桃黒と似たような感じで、メンバー今9人で、9人が入れ替わり立ち替わり中央に来ながら歌って踊ってっていうグループなんですけど、
この宇宙は、そうですよね、グループアイドルで、昔私たちがちょうど世代の頃に見てたモーニング娘。とかに近いような。
なんかコミカルな楽曲が多いような印象がありますし、
そうですそうです、かなりふざけた曲とか。
仮契約とシンデレラはまさにそんな感じでしたからね。
そうですね、ちょっともう本当に楽芸界を評判してるっていう。
その頃は、当初は桃黒がすごく体育会計に対して、エビチュウっていうのは桃黒が今会えるアイドルって言ってたのを文字って、
今、なんか会いに行けるサブドル、サブカルなアイドルみたいなことを言ってたんですよ。
だから、アリューなことをめっちゃやるみたいな多分大人の方針があって、
その時はすごく中学校のクラスっぽい曲とかが多かったり、
ヒャダインさんのちょっとわちゃわちゃした曲の提供が多かったりとかあったんですけど、
やっぱりみんなメンバーもう大人になってきて、
今はもう20代のメンバー4人の10代のメンバーが5人っていう構成になっていて、
中学生1人もいないんですけど、中学生がいない時間の方が長いグループなんですけど、
本来は刹那的な、スターダストプロモーションがエビスに所在地があるっていうことで、
練習用ユニットとして結成されたグループなんで、こういうふざけた感じのグループ名がついてるんですけど、
今はもう10年以上もやってる、15年とかやってるグループでお姉さんになってきて、
2021年、2022年と新メンバーが入ったりとかしてるんですけど、
新メンバー3人、若者が久々に入った時のアルバムで出した歌を聴かせる曲っていう感じなんですね。
この楽曲のソングライティングはどなたが担当されたんですかね。
これは北荷達也さんという方が担当されていて、
北荷達也さんという、もともとボーカロとかをされていた、ボーカロイドとかの曲を作ったりっていうのをニコニコで活動されてた方で、
そこからシンガーソングライターに転身されたみたいな形なんですけれど、
この方が楽曲提供してくださって、
で、作詞作曲が北荷達也さんという感じで、結構この楽曲提供自体も挑戦的なというか、
いわゆるアイドルアイドルしてないものが多いグループで、そこも好きなところではあるんですよね。
いい意味でこびてないというか、同じような踊りがついてない歌を聴かせる曲で、
お願いジーザスっていう富士ファブリックからの提供曲があったりとかしたり、みたいな感じになっていて、
その系譜のと言ったらですけど、ファンから見たら聴かせる歌の提供が来てるっていう感じで、
私も結構曲がいいなと思うことが多いので、エビ中は。
それを楽しみに聴いたんですけど、
曲のところはサビの、これもちょっと切ない系なんですけど、サビのところの歌詞が、
この星の全部が砂に埋もれてしまったら、何もかも逆さまにした後でやり直せたりしないかな。
ガラス張りの空の外に届かない声も、僕のような誰かには気づいてほしい。
かなり物悲しいというか感じで、
曲自体も静かめな曲なんですけど、静かに炎明るいみたいな感じの曲で、
結構そのアイドル自体刹那的な存在じゃないですか。
確かに。
結構多分、今までにも卒業していったメンバーもいたし、新しく入ってくるメンバーもいたりだし、
結構やっぱ今のこの生きてる瞬間を大切にしたいみたいな風に思った時にすごく響く歌だなと思って、
結構、私の他に好きな部分で言うと、戻らない日々を嘆くのは僕が大きくなった証拠かなとか。
あーいいですねここ。
いいですよね。冒頭部分も結構好きで、
簡単なことだ、ここに神様はいない、僕らがいるだけ、まあ空っぽよりはいいか、みたいな。
多分この意味なんてないけど、神様もいないけど、みたいな感じで、最後の締めで、
宇宙という砂時計を眺めていようっていう感じで終わるんですけど、
結構あのなんですかね、希望もある歌っていうか、最後この宇宙という砂時計を眺めていようの前段階で、
海の向こう遥か未来どこへも行けるっていう歌詞もあったりとかして、
なんか多分この不安とかをみんな聴いてる人とかもそれぞれ感じながらも大丈夫だよみたいな、
結構大らかな切ない雰囲気の曲だけど、
大らかなメッセージを持ってるっていうか、
大丈夫だよみたいな、その私のさっきあげたgoodとも共通するような感じなんですけど、
聴いてる人を包み込んでくれるような優しい曲だなっていう、そういうところが好きな。
いいですね。しかもこれをアイドルである私立恵比寿中学のメンバーが歌うから何か意味があると思いますね。
そうなんですよね。本当にそれはすごく思います。
なんか結構、恵比寿ってこれまでも歌の内容で勝負みたいな、
それは、いわゆる典型的アイドルのパフォーマンスっていうかではない、
ちょっとバンドサウンドっぽかったりとか、結構こういうメッセージ性を聴かせる曲みたいなのを、
割と結構攻めて出してくるようなイメージがあったんですけど、
恵比寿自体も、恵比寿のカラーっていうものはあんまりなくて、
いろんな曲を歌うことができるグループなんだみたいなのを言ってて、
その中でこれが出てきたので、こういうアイドルとしての歌もできるんだなみたいなのがすごく好きだなと思ったところですね。
ライブ会場とかだと、みんなサイリウム持ってるんですよね。
ペンライトみたいな。
そうなんですよ。ペンライトがついてて、でもやっぱり結構こういう静かな歌の時って、みんなペンライトを掲げずに、ただ持ってるんですよね。
だから全体的に会場内もぼんやり明るくて、誰も何も言わなくて、静かな曲流れる中で、恵比寿のメンバーが生歌で歌を歌ってるっていうのをじっくり聴ける。
だからこそ広いライブ会場であっても歌詞も入ってくるっていうので、かなり私はこれは好きな曲の一つです。
これライブで聴いてみたくなりますね。独特なステージングっていうか空間がなんだな。
嬉しい。ありがとうございます。早速チェックしてみます。
よろしくお願いします。ということで私の2曲目は私立恵比寿中学の宇宙の砂時計でした。
やっぱりこうやって大好きな楽曲をね、みんなに伝えたいってなると熱量自然と乗っかっちゃいますね。
そうなんですよね。もう私もまた喋りすぎてるみたいな思いがするから。
あとなんかやっぱりバッシュさんの好きな曲を聴いても、あの時こうだったとか、これってこういう意味だったんだとか、
私あのなんでもかんでも調べるのが好きなんで、千秋さんインタビューやってないのかなとかそう思って調べたりとか、
こういうこともあったんだとか思ったり、またなんかこうシナプスみたいな感じでいろんなとこにこういうのもいいなっていうのが広がったり、
自分の考えも広がったりで、いいなと改めて思いました。
嬉しいです。
いや本当になんか結構あの今回聞いた4曲に結構共通してるのが、なんかあの今話しながらふと思ったんですけど、
なんか仲間がいると思えるって言ったら変ですけど、自分一人のことじゃないんだなっていうふうに思える。
そうですよね。
寄り添ってるように感じれる曲ばっかりだなって思って、で元気も出る、なんかどの曲も違った良さがあるけど、
結構なんかどれを聴いても、そういうふうに思うことってあるよねっていうふうにちゃんと伝わる作りになってる曲。
そうですよ。
っていうふうに思いました。
その気持ちって自分だけじゃなかったんだなっていうね発見とか出会い方だったりとかありますよね。
いや本当にそう思います。
いやとてもとてもなんか本当に一人じゃないんだなっていうふうに思える曲っていうかそうだなとか、
明日も頑張ろうだったり、あんまり気にしないようにしようかなだったり、
昔の自分も良かったよねとか思ったりとか、そういうのをね感じられるっていうとてもいいなっていう。
それこそ僕がお正月に投稿した内容にまいこうさんがリアクションしてくださったように、
そういったね自分の気持ちを言葉にする力っていうところがきっと秘められてるんじゃないかなって思ったんです。
冒頭で文は人なりって紹介したじゃないですか、
それと同じように声は人なりっていうのもあるんじゃないかなって僕はちょっと信じてるところがあってですね。
確かに声は人なりはまさにっていう感じですね。
で、ノノガールズでもそうでしたけども、こういったルッキズムとかそういったものにエクスキューズを出そうっていうところ僕も非常に共感しておりまして、
やはりどうしても今の分かりやすい流れで言うと、
容姿とか美貌とかそういった美処に価値判断とか価値基準を前振りしてるところってあったりするじゃないですか。
ありますね、すごく最近。
で、さらにそこのコンプレックスにつけ込んで作書しようとするところ見受けられちゃったりとか、
ちょっとそういったところ僕もうってなる場面結構多くてですね。
ただこれってルッキズムっていうのは視力が健常な状態が大前提とされてるっていうところにふと最近気づきまして。
確かにそれもそうですね。見えてる世界でのっていうことですもんね。
そうなんですよ。老者の方にとってそういったそのルックに対する美術ってないじゃないですか。
ないですね、確かに。
でまたルッキズムと同じような文脈で、もうちょっとこれ造語になるかもしれないんですけど、
ヒアリズム。
それこそ先ほどね、まいこうさんがお話しされてたみたいにそのイケボだったりとか、
可愛いアニメ声の体を成して、その中身は差別的な発言だったりとか、暴力的な物言いだったりとか、
そういったものって結構ありふれてるなってあったりして。
いやとてもそう思いますね。
そうなんですよね。その側の美しさにとらわれないで、中に隠された道徳やリテラシー、
こういったところに注力していこうっていうのが僕の中では一つのテーマだったりします。
すごくそれも共感できます。私もあのポッドキャストを始めてからより気になるようになってきて、
やっぱり音声のみの、ビデオフォトキャストとかも最近ありますけど、音声のみ前提で始まったプラットフォームだからこそ、
なんかちょっといい感情とか、ちょっとした悪感情があると全部声に乗っちゃうんだなと思って、
なんかいいふうに思ってないで今言ってるんだなとか、すごく嬉しかったんだなっていうのは全部、
その喋り方とか声の調子とかで、もう意外と突抜けになるものだから、
こそ大事に考えていきたいなっていうふうに思ったりもしています私も。
逆の視界ですごく滑らかな喋り方とか、耳心地のいいフレーズを使ってても、
いやちょっとこれよくよく紐解くとやばいこと言ってないかってことがあったりするんですよね。
なんか危ない危ないみたいな、すごく良いパッケージングされてるけど、ちょっと気をつけてみたいな時もありますよね。
あの直近の分かりやすいところだと、フジテレビ問題ですよね。
あー確かにフジテレビ問題ありましたね。
元アナウンサーの方がその内情暴露しますみたいなYouTube、ちょっとなんか自分見ちゃって拾った時に、
なんでしょう、そのキャリアだからそういったね、流暢な丁寧な、丁寧だったのかな。
まあそういったすごく惹かれるようなフレーズとかワードの使い方だったんですけど、
いやでも過去の発言この人結構危険なこと言ってたぞだったりとか。
なんかそうなんですよね。この一本だけを見たら共感するなとか大変だったんだなって思うんですけど、
結局それを言うにあたって過去のことも全部一連で繋がってるのその人なんだよなって。
いやーそこなんですよね。
ところもありますよね。
インパクトとかパンチの強いフレーズってすごくね惹かれるところではあるんですけど、
殺傷力の強い言葉っていずれ呪いになっちゃいますから。
そうですね本当に本当に。
すごくハッピーなことに僕が親しんでいるポッドキャスターさんってとてもね大らかで優しい人たちなんですよ。
本当にそれは思います。本当にそんな人ばっかりですね。
こういったポッドキャストとか音声媒体のコンテンツ、言葉、歌声、生活習慣の積み重ねで成り立ってるんだなってのを実感させられます。
うんうんうん。本当にそれはもうしみじみ毎日のように。
ポッドキャスト聞くとやっぱりまた思い返したりしますね。
自分としても気をつけていきたいなっていう。
ちゃんとしないとというふうに改めて思うというか。
いやーこうしてねまいこさんとおしゃべりできるのもとっても嬉しいですし、
僕もね心が和らぐ形で今回はお誘いいただいてありがとうございます。
こちらこそありがとうございました。
はいもう本当に私も楽しく話させていただきました。
本日はマッシュさんにお越しいただいてこの歌詞のここが好き発表会をやっていきました。
これリスナーさんの好きな楽曲歌詞も聞いてみたいですよね。
ぜひ聞いてみたいです。
スポティファイコメント、もしスポティファイでお聞きの方はぜひ私はこの曲のこの歌詞が好きとかこの曲が好きっていうのがあったら教えていただけたら嬉しいですし。
ぜひSNSでリアクションいただけるのも嬉しいです。
SNSでもXでもこの回の告知もありますのでそちらにでも大丈夫ですしぜひぜひ教えてください。
とても良いお話が色々と聞けて私としてもすごく楽しく前向きになれる回でした今日はありがとうございます。
ありがとうございますとっても楽しかったです。
ありがとうございますまたぜひ遊びに来ていただけると嬉しいなと思います。
ありがとうございます。
ではエンディングを話していきたいと思います。
しゃべり足りない部は誰もが部員、デイリー自由の雑談部屋です。
ゆるい部活の部室のような感覚で気が向いた時にフラッと立ち寄って何でもない雑談を聞いていってください。
リスナーの部員の皆さんからのお便りもいつでも受付中ですので概要欄のお便りフォームやスポティファイコメントをXでの感想などでお寄せいただけると嬉しいです。
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