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NFTから始まる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
DeNAのAI活用の方針
はい、今日はですね、「DeNAはAIにオールインします」とですね、このDeNA代表取締役会長の南場智子さんがですね、話してたこの記事がですね、出てて、これ非常に興味深いなと思って読んでたんですが、
これめっちゃ面白かったです。面白かったんで、そもそも今日ね、この帽子聞いてくださっている方々、リンクに貼っておきますので、チャプターにリンク貼っておきますので、ぜひね、見ていただければと思います。
そもそも結論から言うと、AIによりDeNAは業務効率化をしていき、10人1チームでユニコーン創出の実現を目指すというところですね。今の社員さんの半分の人数で今の事業をやっていくし、さらに伸ばしていくという。
残りの半分、AIによってリソースが余ったというかですね、リソースを作った残りの半分で10人1組でユニコーン創出をどんどん目指していくみたいな、まあワクワクする話ですね。その他にもですね、B2BだったりとかB2Cみたいなですね、そういった事業戦略を伸ばしていくだったりとか、M&Aだったりとか独立支援だったりとかして、
本当にですね、手広くというか、ここからDNA起点に世の中に価値を作っていくみたいな話をしており、人間とAIがどういう風にやっていくべきなのかみたいな感じの話をしているんですね。めちゃくちゃ面白かったです。
今回の記事を見て知ったんですけれども、非常に魅力的な方ですね。特にですね、本当に記事を読んでいただければという感じですし、目次を読んでいただくだけで、なるほどなーって感じになると思うんですけれども、一番感銘を受けたみたいなところで言うと、一番最初のところでナンバさん自身がAIをめちゃくちゃ賢く使われてるなーって感じでした。
年齢で見たら、いくつぐらいなんですかね。代表取締役など50代はいってるんでしょうかね。若々しく見えるんですけれども、そのようなですね、20代とか30代ではないお年でですね、これだけAIを活用してるって言ったら逆にちょっと差別的なっていうか偏見かもしれないんですけれども、非常にこのような方がこんだけ活用されてるんだっていうのにも一種の感銘を受けたっていうところなんですけれども、
具体的にどういうふうに使われたかって言うとですね、これも書いてあるんですけれども、まずですね、対談することが結構多い、対談というか会食って言うんですかね、人と会うことが多いので、人と会うときにまず初めて会う人には、パープレキシティでその方についての出力記事は何ですかと聞いてですね、URLを抽出した後に全てそれをノートブックLMにアップします。
このパープレキシティっていうのは検索に特化したAIであり、ノートブックLMっていうのはそのノートブックLMのそこのところに入れた文章だけ、チャットGPTとかは全世界の情報を引っ張り出してくるんですけれども、ノートブックLMっていうのはそこに入れた情報の中から検索かけてくれるので、この検索した人ですね、パープレキシティで検索した人の情報をそこに一つにまとめて、
その中で質問していくんですよね。打ち合わせに向かうタクシーの中でもう直前でやってるっていうのもなんか感慨深いんですけれども、この方はトランプ政権については何か言ってますかだったりとか、スタートアップエコシステムについてはどうでしょうかって聞いたりすると、パープレキシティが見つけてくれて、この記事のリンクと記事からの情報とかからこういうことを話しましたよみたいな感じで情報を集めて、なるほどねみたいな感じで初めての人ともミーティングができたりすると。
さらにミーティングに臨むときはサークルバックっていうですね、このAIを活用して、あの相手に許可とってですね、ミーティングが終わると議事録ができて、まあ議事録が出ますとトゥーズリストが出てくるっていうので、かなり仕事が効率化されていると。で、同時に投資の判断とかですね、いろんな情報を集めるというときはディープリサーチをでガツガツ情報を集めてミーティングに臨むみたいなことをやっていて、もうこんな風にですね、もうこのナンバー3自身がですね、めちゃくちゃAIを使われてる。
もうトップの人がめちゃくちゃAI使って、これホワイトカラーの人全てにとって生産性がめちゃくちゃ上がるよね。進まがるよね。みたいなことがあり、さらにAIエージェントが出てくると、もっともっとこれ便利になってきてこれは加速するよねっていう流れから冒頭で話したようなDNAっていうのは全社員のうちのもう半分の今の人数の半分の人数で同じ成果。
さらに会社を伸ばしていく。もう半分余った余ったというか作り出したリソースその半分の人数で12人とチームでユニコーン創出の実現を目指していくみたいな。
いやーちょっとごめんなさい。興奮して早足でかなり2倍速で聞いてるとすごいガーって話しちゃったかもしれないんですけれども、そのようなですね、この記事を見て今後の企業をかけるAIの可能性みたいなところですよね。こういったところがこう進んでいくんじゃないのかなっていうのは明らかにこう見えてきますよね。
こういったところなので100人の企業だと200人の人がいるみたいなAI使うことで単純に自分たちの力を倍にできるって考えたときにみたいな動き方ですよね。これが一般の人だったら倍ぐらいのクオリティなんだがAIをめちゃめちゃ活用する人だと1人で10倍ぐらいの力が使えるとかね。
そういう風になったりすると確かに本当に10人の1チームでも1人が10倍で使えたら100人のチームだったりするみたいな。そういった企業がどんどん増えていくんだろうなって。もちろん情報の取扱いとかってことには注意しないといけないですし、いろんなことがAIがどんどん進化していくとその辺も大丈夫なんだろうなと思いつつですね。
っていう風になってきたときに企業っていうのは基本的にはもうAI活用していくですし、活用しないところはもうこういったところは負けていきますよね。まあ負けていくでしょう。かなり苦しい戦いになるんじゃないのかっていうのは想像できますし、逆にこういった僕たちっていうかですね、僕たち、皆さんがどういう立場でこういう話聞いてくださってるかわからないんですけれども、仕事を経営者っていうよりかはそこで働く人とかね。
何かこう仕事を探しているだったりとか、いくつかフリーランス個人事業として仕事を掛け持っていくってなったときには、このAIめちゃめちゃ使えてると、いろんな企業で掛け持って、いろんな力を伸ばしていってみたいなね、自分の価値を高めていくみたいなこともできたりすることを考えると、いやーもうやっぱりAIはですね、好きか嫌いかとか苦手か得意かとか置いといてですね。
とにかく触り始めないと、これからの時代はもう取り残されていくな、かっこホワイトカラーにおいてはみたいなところですね。なのでブルーカラーっていうか、僕はなので大工を目指すみたいなことをよく言ってるんですけれども、このAIをめちゃめちゃ活用しながらもフィジカルも鍛えていくみたいなバランスをとっていこうと、個人的には思ってるんですけれども、何が言いたいかっていうと、このAIの流れっていうのは加速していくので、AIはやっぱり触っておくべきだなってことを改めて思ったという今日のお話でした。
ありがとうございました。