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2025-03-06 23:56

#48 DeNA南場さんが語るAI時代の経営戦略が熱すぎる

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サマリー

DeNAの南場氏は、AIの活用戦略について語り、経営の効率化や生産性の向上を目指している。AIエージェントの導入による仕事の質の向上についても触れ、日本とアメリカにおけるAIの進展のギャップについて懸念を示している。南場氏は、AIを中心とした経営戦略について熱意を持って語り、業務の組み替えや新規事業の展開に注力しながら、効率化と成長を同時に目指す姿勢が印象的である。また、AIアプリケーションの重要性やM&A戦略についても言及している。AI時代の経営戦略において、経営層のコミットメントが不可欠であることが強調されている。

南場さんのAI戦略
AIメディア、MiraLab AIの平岡です。同じくMiraLab AIのたつけです。この番組は、AIの最新動向をもとに未来を考察するポッドキャスト番組です。
それでは本日のトークテーマお願いします。
DeNA南場さんが語る、AI時代の経営戦略が熱すぎる、ということで最近X界隈ですごい話題になっている
DeNAの生成AI活用術。南場さんの記事がすごい、うわーってなってるんですけど、見ました?
まだ見てないですね。
見てないですか。見てない方ね、これ絶対に見た方がいい。
なんかそう、すごいっていうの、すごいいろんなとこから聞くよね、でもXでね。
そう、すごいなってるじゃないですか。今回はDeNAの南場さんの講演内容をノーカットで書いている記事があるので、ちょっとそれをもとに話していきたいなっていうのと。
ちょうど良かったですね。僕まだ見れてなかった。
そうですよね。やっぱね、南場さんってめちゃめちゃすごいんだなって思ったわ、シンプルに。
めっちゃ頭いいし、すげえと思ったんですけど、まずDeNAはAIにオールインしますって言ってて、オールインっていうことは全部かけますってことですよ。
それを講演で言うぐらいフルベッドに振り切ってるんですよ。
まず経営者として南場さんがAIをどう見るかみたいな話をしてるんですけど、まずは劇的な経営の効率化がありますって言ってて、
いろんな会社がこうやって生産アップしたよとか業務効率化したよみたいなことを報道されたりとか発信とかしてるじゃないですか。
その中でもカスタマーサポートとか、ソフトウェアエンジニアリングとか、マーケティング、あとはHR、ホーム経営企画経理といったところまで、
AIのインパクト、生産性の向上っていうのが劇的に行き渡っているし、これからもっと広がってくるよと言ってるんですね。
未来話を聞いてる方は、そんなの当たり前だろうと思ってるかもしれないんですけど、皆さんの仕事もちょっと変わってきたんじゃないかなと思っていて、
実際に僕らもAIなしではもう仕事できないねぐらいバリバリAIなんで、仕事も随分楽になったりとか早くなったりとか時間が短くなったりとかはしてると思うんですね。
僕らはどっちかというとスタートアップというか本当にまだホヤホヤじゃないですか。
じゃなくてもこの超大手DNAの経営者としてもめっちゃ仕事が楽になってるという話なんですよね。
で、なんか経営者の場合ってやたらミーティング多いんだって。
でもそうかもね。
これ確かね、ヤフーの会長の川部さんも言ってたんだけど、15分単位のスケジュール。
15分単位のスケジュールでもうミーティングがん詰めみたいな。
ひたすら誰かと話したりとか新しい人と会ったりとか、ひたすらミーティングとか投資の意思決定をしたりとか、そういう仕事なんですよね、経営者って。
ナンバーさんもこの公演の背景に自分のGoogleカレンダー載せてるのよ。
これが私の先週か先々週かのスケジュールなんですけどもみたいなことを言うから、すごいブワーって詰まってるんですよ。
だからそんだけさミーティング詰まってるとさ、ミーティングの準備って必要じゃん。
ミーティングの準備する時間ないわっていうぐらい詰まってるから、ギリギリになってどうしても仕事をしないといけないっていうところもあったと。
で、ナンバーさんが具体的にどういうふうに変えてきたかっていう話なんですけど、まず初めて会う人にはパープレキシティで聞くんですって。
パープレキシティにその方についての筆読記事は何ですかって聞いて、URLバーって出てくるからそれをノートブックLMに全部アップすると。
で、その人がYouTubeでも発信してる場合はその辺のURLも全部コピーして全部とりあえずノートブックLMにぶち込むと。
で、Xで発信してる場合はXのテキストもぶち込むことがある。とにかくノートブックLMに全部ぶち込みますと。
そうするとその方の最近の考え方とかどんな活躍をしているのかをまとめられるからすごい効率的にわかるんだって。
だから生々打ち合わせに行くタクシーの中とかでノートブックLMをチャットしながらこの方はトランプ政権については何か言ってますかとかスタートアップエコシステムについてはどうでしょうかとか聞いてくると
この人はここでこんなこと言ってるからこんな考え持ってるよって返ってくると。
めちゃくちゃ効率的だねその使い方。
すごいよね。ピンポイントでもかなり良い情報が集まる。
その人の発信しているものを全部ノートブックLMに突っ込んでこの人はどういう人なのかっていうのを知るために使ってると。
あとはミーティングやるときに議事録許可取ってOKだったら終わったらすぐその議事録がある状態にしてたりとかこれ多分皆さんやってると思うんですけど
またトゥードゥリストもそこから出てくるから仕事の効率がもうめちゃめちゃ上がったと。
同時に質も向上しているという認識はしてて。
投資の判断とかはディープリサーチでガツガツ情報を集めてからミーティング。
こんな風に自分自身もすごい楽になって感動してるけど
基本的にはAIのパワーはホワイトカラー全てにとって生産性そして仕事の質が上がっていくものだと思います。
特にAIエージェントが実用化されると劇的に変わっていくことでしょうっていう話をしてるんですよね。
効率的なミーティングの進め方
ポジティブだね。
劇的に変わるよね。
本当にさあ多分今年もそうだし来年も仕事の仕方全然違うだろうなって気はするよね。
それこそねもう直近でGPT4.5とか5が出るかもみたいな話も出てるくらいだしさ。
でもやっぱ今話聞くだけでも人の情報を事前に入れるとか投資のための情報をディープリサーチするとか
やっぱりリサーチ系の仕事っていうのかな。
なんかその辺が結構効率化になってるなっていうイメージを受けたね。
そうですね。
僕自身も結構どちらかというとそういうところで活用することが多いからやっぱなんかわかる気がする。
いや本当そうですね。
エージェントが来たら本当に楽しみだなって思いますね。
パッていったら全部やってくれるから。
そうだね。
南馬さんが10人でユニコーンは現実的ですって言って。
へえ。
まあなんならサムアルトマンは1人でできるぜみたいな話はよくしてますけど
10人でも全然できるよと南馬さんも言ってると。
で西海岸のとあるスタートアップのCEOの話をするんだけど
朝起きるとToDoリストから一つずつToDoをデビンにアサインして
で途中で軌道修正なんかして完成するみたいな。
もう随分楽になったみたいな話があるんですよね。
でこの方の会社はソフトウェアを作ってる企業なんですけど
7人で3000億円のバリエーションをつけるユニコーンに成長してると。
へえ。
でこれ種明かしをするとコグニションAI。
ああそういうこと。
すなわちデビンを作ってる会社のCEOの話なんですけど。
自分でデビン活用してますって話ですね。
そうそうそうそう。
まあいわゆるデビンっていうのはAIエンジニアリングのアジェントですね。
まあなかなかその精度的なところでいくと面白く全然まだ完璧ではないっていうレビューはよく聞くんだけど
やっぱデビンも本当に画期的というか
どれだけ周りにクソプロダクトって言われても
ガン無視でやり続けてる会社だなっていう感覚があって僕も。
言ったらねAIエージェントの走りみたいなところあるもんね。
当然そのデビン使いは上手いし
僕もカーソルを最近使ってますけど
カーソルとかも使ってだいぶそのプロダクトができてるような形ですね。
ここの話が面白かったんだけど
確かに1人で10人分の仕事ができるようになってきて
それこそ10人で100人規模の仕事ができる。
つまりユニコーンも全然目指せるよって話なんですけど
日米のAIギャップ
懸念してるのはこの日米のギャップって言ってて
ナンバさんはこの西海岸と東京をかなり行ったり来たりしてるんですって
だから西海岸のスタートアップとか
企業家の人と話す機会もすごく多いんですって
その中で日米のギャップはかなり懸念されてると
ギャップ
どんなギャップか知りたいですか
そうですね日本の方がAIが進んでるとかそんなわけないよね
教えません
なんで教えてくれないんだよ
当たり前ですけど日本は遅れてるじゃないですか
まあそりゃそうだよね
西海岸だと息をするように学生もスタートアップもVCも
AIのツールを使いこなしてるんですよ
息をするようにやってるって言ってた
そうなんだ
かつシュータインでアップデートされるじゃないですか
モデルとかそれの情報交換とか
新しいツールに関する情報交換とかもすさまじいんですって
で公表されてない未来も考えたりとか
我々のポッドキャストを聞いてる方は
アメリカ並みにキャッチアップしてるかと思うんですけど
常にあれだよねこのAI未来話の上位互換みたいな会話が
向こうでは繰り広げられてるみたいなことだよね
僕らどうしても収録のタイミングが
僕が喋ってる内容って2週間後になっちゃうんですよねどうしても
それがもっと早いサイクルでガンガンやってると
で西海外の友人から聞け
トモコ今度NVIDIAの35歳を採用するんだ
みたいな話がされたりするんですって
なんでってなるじゃん
NVIDIAはどんな未来を描いてるのかって
ビジョンがあるじゃないですか
35歳の中核人材を雇うことによって
人より情報未来を早く知れるから
実際にこの人材の流動とともに
AIの可能性についての考察
情報が流通するって言ってて
これをナレッジスビルオーバーなんて言葉でも使ったりするんだけど
そんなことも実際に起きてて
スタートアップだけじゃなくて
ビジネスでAIの可能性に興奮していないっていう人は
全くいないっていう状況
みんながAIに対して興奮しているっていう状況なんですって
でもちろん我々もそうだし
日本でもそういう人っていっぱいいるように感じますけど
やっぱり発信者側だからそういう人が多いよねっていうバイアスじゃないですか
多分もっと広い目で見たらそうでもないんじゃないかなと思っていて
特に大企業の経営者の集まりでは
かなり割合少ないなって感じてるらしくて
AIの話題が上がる時は何が主題になるかっていうと
リスクの話なんですって
日本っぽいねなんか
日本っぽいですよね本当に
日本の経営者もAI勉強しなきゃねっていう意識あるのは分かるんですけど
現場に対して言うんですって
AI使ってめっちゃいい感じにしてよみたいな
あーもうそれなんかわかる
そんな感じわかる
もうなんかやってよ頑張ってやってよみたいな
今AIすごいでしょみたいな社長が
でも生さん的には現場からの改革に関して
正直限界があると言っていて
本人がやっぱり興奮をしていて
がっつり改革をしなければやっぱり変われない
何度も僕のこの未来話でも言ってますけど
部分最適じゃなくて全体最適をしないと
業務効率化って本当の意味ではできないので
それやってることって部分最適なんですよね
なのでやっぱりAIを中心に業務を組み替えることが必要になる
でもこれめちゃめちゃ大変超大事じゃないですか
だから進んでいない
だからこの日米のギャップっていうのは非常に懸念があると
いう話をしているという感じですね
事業の再編成と新規事業の戦略
じゃあ最後にDNAのナンバーさんがこんなに言った上で
じゃあDNAどうするのよと
オタクの会社どうするんですかっていう話を最後にしますね
ここで一旦お知らせです
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じゃあやっぱナンバーさんこれだけおっしゃるわけですから
トップが引っ張らなきゃいけないと
言ってるわけですよ
冒頭でも言ったようにDNAはAIにオールにしますと
フルベッドしてる
それを言ってるぐらいなわけですよ
だからこれが第一だからやってねじゃなくて
社長自身がツールを使い倒して
この可能性に感動して興奮するっていう
この体験が必要だという話ですね
でナンバーさんDNAでまず何をするか
まず現在の事業3000人いるんですけど
半分にします
そうなの半分と思って
1500人で今の事業を回すって言ってるの
普通に考えてくださいね
半分ってやばいよね
すごいね
かつ半分で現状位置じゃなく
半分で成長させるって言ってる
これできたらすごいね
生産性これどうなんのこれすごいよね
2倍以上ってことですよね3倍4倍と
でも可能ではありますよもちろん
理論的にはね
でもこれをね実際にやるっていうのは
とんでもないことですから
すごいなと思いますよ
じゃあその半分の残った1500人
何するのっていう
カイコですかみたいな
違います新規事業をやります
なるほどね
しかも一つの新規事業に1500人
あてがうわけではなくですね
さっきお話しした
10人でユニコーンを目指せるって言ったよね
10人一組で新規事業をやらせると
社内ユニコーンみたいなのをなんか
作るみたいなイメージなのかな
まさしく社内ユニコーンをたくさん作ると
いうところで1500人を10で割ったら
150チームできるわけじゃないですか
150の新規事業を同時にバッと走らせると
相当クレイジーに攻めていきたいと思いますと
でもなんかすごいね
うまくいった時にDNAがなんかもう
ドカーンって跳ね上がりそうな匂いは感じるよね
そのやり方
すごいですよね
だってね元の事業はさ成長させるわけですから
やっぱ普通に考えたらね
素晴らしいですよねきっとこれは
じゃあ具体的にどの領域やるのか
新規事業のこんな話もしてます
どこだと思いますちなみに
やっぱこんだけAIに可能性を見出してるわけだから
なんか結構ダイレクトなAIに通じるところなんじゃないのかな
ダイレクト例えば
でもそれこそあれかな
やっぱアプリの会社じゃん
だからやっぱアプリ化の波を来てるってところがあるわけだから
裏でAIが動くようなアプリケーション作りまくるみたいな
たすけさん素晴らしいですね本当に読んでない
読んでない
正解です
嬉しい
これね前々回かディープシークの回でも話したんですけど
たすけから今後はアプリケーション
AIのアプリケーションの時代のサイクルに入ってくるという話をしたじゃないですか
まさしく南馬さんも同じように考えていて
これからはその分野に対して
C向けやっていくという話をしてるんですよ
いやでもDNAそれだったらめちゃくちゃ強そうだね
超強いよね本当に
結局そのLLMのレイヤーって
ファンデーションモデルっていうところなのね
いわゆる一番大元はNVIDIAがあって
それをラッピングしてラッピングしてみたいな話があったじゃないですか
NVIDIAがあってその上にAIのインターフェースがあって
その上にファンデーションモデルOpenAIとかGeminiとかがあって
でその上にAIデベロッパーツールがあるんですよね
でその上にAIアプリケーションと
デベロッパーツールがカーソルとかですよね
なるほどね
でなぜこの領域なのかって話なんですけど
これからの流れがアプリだよねっていうのはもちろんそうなんですけど
いわゆるファンデーションモデルOpenAIがこの領域に入ってくると思いますっていう
GeminiとかGoogleとかが
Googleは入ってこない気がするな
いやそんなこともないか
GoogleもGoogleスプレッドシートみたいな感じでアプリ単位でのものも出してる
ちょっと難しいねここどうなんだろう
GoogleとかOpenAIとかがこのアプリケーションレイヤーに
攻めてこないと言うと別にそんなことはないと思うんですよ
そうだよね
ただ出してくるとしたら今のGoogleもそうだけど
すごく汎用性の高いアプリケーション
確かに
だと思うんですよね
だから彼らが全てのニーズを満たすようなアプリケーションっていうのは
展開してこないと
し彼らにとってもそれをやっちゃうとエコシステムが回らなくなっちゃうから
ある程度余白を残すはずなんですよできたとしてもね
だから彼らの戦略ってどっちかというと仕組み作りの方なので
アプリケーションレイヤーの最大の強みっていうのは
エンドユーザーいわゆるお客さんと直接触れる触れられるっていうところだから
ユースケースとかニーズとかっていうのは直接聞けるわけじゃないですか
これがなんか唯一の強みお客さんから直接声が聞ける
でそれを受け止めてそれを付加価値に変えてアプリを変換させていくっていうのは
これからそのAIを用いたアプリケーションレイヤーってすごく重要だって話をしてるんですよね
なるほどね
だから今後このレイヤーはめちゃめちゃ今参入が入ってくると思いますいろんなところで
でDNAもここのレイヤーに対して狙って集中してめちゃめちゃ攻めると
かっこいいねなんか
はいっていう感じですね
また他のそのアプリケーションを作る以外にもM&Aを活性化させようって話をしてるんだよね
だからもう目を皿のようにしてAIのスタートアップを探していきますと
なるほどね
ここはいけそうだなって思うとこはどんどんM&Aしていって新規事業を強くしていくっていうのは
その社内ユニコーンだけじゃなく他も含めて統合してやっていくっていう考えらしいですね
アプリケーションレイヤーとM&Aの展開
でさらに独立も支援したいと
さっき言ったように実際に10人でユニコーンっぽいのができたとするじゃない
彼らが独立したいとなった場合はそれもめちゃめちゃ支援すると
それでいいユニットごと独立ってあんま聞かないけどすごいねそれ
そうですね聞かないよね
本人たちがIPをしたいとか希望するならどんどん独立してもらいたいという話もしてるという感じで
社長としてのこの器がすごいなって思いますね
そうだね私なんか話聞くとギアの上げ方も結構ものすごいギアの上げ方してるというか
そうだね
なんかマジで本気だなってすごい感じるよね
本気度をすごい感じますよね
すごい感じる
という感じで実際の記事また読んでもらいたいなと思うんですけど
やっぱりナンバー3より社長本人がめちゃめちゃAIツールを使い倒しているっていう点
かつDNAが本気で変わる必要があると思っていること
それを実際に体系化してこうやって伝えるっていう
本当に素晴らしい講演だったなって感じるんですよ
そうだね
実際にはね僕見れてないんですけど記事だけですけど
これは確かにすごいわってなりました
というところで話をまとめると
もし本当にAIを使って業務効率化したいとか思っているんであれば
自分自身が興奮しなければならない
でその興奮を人に伝えるっていうことをやっていくっていうのが結構根幹というか
本質だなと思うんですよね
それがなかったら多分ここまで改革しようと思わなかったと思います
そうだね
前のさ我々もどっかで話したけどさ
日進が本当もう最初期にチャットGPTを会社で導入した時の話もさ
講演見たけどさ
結局あれも一番その企業がAIを導入するのに必要なことは
もうトップがコミットすることだみたいな
言ってましたね
それが何よりも一番大事みたいな
だからやっぱもうそこが根幹なんだと思うんだよね
本当そこからじゃないとねスタートしないよね
ということでAIに興奮して火を持つっていうのはめちゃめちゃ重要なことであり
そこからキャッチアップしていくから
じゃあまあ新規事業やるならAIアプリケーションだなみたいな
やっぱなるしねとかエージェントとかもそうですけど
そういった領域で攻めていくとすごく事業が広がっていくんじゃないかなと思いますという感じでございますね
なんか話聞いてて思ったのは
AIを使うのってツールを使うっていうこととはまた違うんだなって感じるというか
確かにね
そのビジネスの面でね話するのであればある意味ビジネスモデルを作るにちょっと近いというか
何か事業を起こすにあたって
こういうやり方をすれば今までこんだけ人いたところがこれだけの人数で事業ができる
だからそこに優位性が出るんですよみたいな話ってさ
ビジネスシーンで考えたら当たり前というかよくある話じゃん
AIってさそれができる話だからこそ
その末端の一担当者になんかAI入れてってお願いしてもうまくいかないというか
うちの会社の事業モデル変えてみたいなのを末端に言ってるみたいなさ
分かりやすいね
そうそうそういうのに近い
なんかやっぱ一番上の経営層がコミットしないといけないというのはそういうことで
会社のあり方を変えていくに近いよね
AIを活用するって
本当におしゃれ通りだねそれは
末端にね事業計画作ったよみたいなの言われてもいや無理ですよ
そうそうそうそう
確かにね
だからなんかやっぱよくも悪くもチャットGPTのせいで
1ツールのように思っちゃうじゃん
あのおかげで広まったっていうのもあるけど
あのせいで上の経営層がなんかあれ使っていいやつやってよみたいな
風になんか言いがちになっちゃってるところもあるのかなみたいなさ
確かにそのよくも悪くもってねすごくいい言い方だなと思うんですけど
チャットGPTっていうのは結局UIであって結局LLMなわけじゃないですか
ずっとあったわけじゃないですか
でもLLMを使いやすくするために設計されたものであるから
結局インフラなんだよねAIってね
インターネットと一緒じゃん
インターネットが出てきた時にインターネット使ってなんかうまいことやってよって言われても
いや何ですかそれみたいになるわけだよね普通に
だってもうネットがないとかさ考えられないじゃない本当に今
AAがないと考えられないみたいな状態にもうなってきてるしさすでに
そうだね
結局はねAIっていうのは手段として囚われがちなんですけど
僕もAIはツールであり手段であるから目的を忘れちゃいけないですよって話もよくしてるんですけど
まあその前提はありつつもでもやっぱりAIってインフラだから
ただの手段ではないよっていうところでもあるんだよね
そうだね
もっと大きいものっていうような感覚はあるので
まあもっとねAI熱持っていきましょうという感じでございますね
そうですね
DNAの株は買いますか
もうNVIDIAだけで精一杯です
はいじゃあ最後にね告知だけしていきたいと思います
リスナーへの呼びかけ
それでは最後に番組の感想をお待ちしています
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通勤通学の30分に
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それでは本日もありがとうございました
ありがとうございました
23:56

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