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NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、今日は火曜日ですので、夕方4時からね、移住DAOマネージャー、DAOマネの配信もありますので、そちらもお楽しみに。
ということでですね、今日の本題というか、まあ話に入っていくんですけれども、地方暮らしに憧れを持っているのが5割というですね、
東京圏の若者の地方に対する意識調査2024というね、これを読んでね、いやこれめっちゃ面白かったです。
いつもですね、ボイシーにコメントをくださるハルさんという方ね、最近新潮DAOでもですね、いろんなコメントをしてくれて、このハルさんがDAOの方にですね、これ面白かったですってね、貼ってくれたやつをもうそのままいただきますって感じで、
ボイシーで話していきたいと思ってます。なんかこう抜粋してね、自分の考えをね、言おうかなと思ったんですけれども、これ結論から言うとっていうか、これ全部ね読んじゃうっていうぐらい、なんかどのアンケートも非常に興味深かったので、ちょっとね読みながら時間余ったらというか、あの感想もどんどん言っていきたいなと思っているような、今日はその配信をしてみたいと思います。
はい、この東京県の若者の情報に対する意識調査、2024ですね。東京県、だから東京都、神奈川、千葉、埼玉に住む15から29歳の若者を967名、まあ約1000名ですね、に聞いたっていうですね、これトラストバンクさんがね、作られたノート、調査されたで、その結果がノートに書かれてて、めちゃくちゃ面白いので、あのチャプターにね、リンク貼っておきますので、よかったらね、見ていただければなと思います。
はい、まずはですね、結果のポイントみたいなところからね、話していくと、地方で暮らすことに憧れる若者は45.6%、もう約半数ですね、理由の多い順は49%は、地方でのスローライフに魅力を感じるから、15歳から29歳でね、そう感じてる、なんとこれ、何歳、もうちょっとね、ここの何歳の人方が気になりますけどね、まあなるほどなんですし、都会の喧騒から離れたいとかね、もうその年ぐらいから思うんですかね、はい。
新規一転できそうだから、新規一転したいんですね、とかね、都会疲れがこうね、都会疲れ、そう、この都会疲れみたいなね、なんか喧騒に疲れてるなみたいな、あの感想ね、がしますよね、で、ただですね、ここやっぱ面白いのが、実際に、でもね、実際に憧れるけど暮らそうとは思えない理由もあってですね、交通の便がまあ良くない的なことが61.6%、働き先の有無が37.2%で、金銭面が26.7%と、現実ね、
いや、あっち行きたいけどね、なんかあの、交通良くないし、仕事もあれだよね、だし、稼げないかもみたいな、いやー厳しいですね、って思いました。
ただまあ、地方をね、活性化するための活性の興味は全体で51%ですし、地方で暮らすことに憧れる若者に絞るとですね、76.2%が興味があるっていうことですね。
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しかもその地方に憧れている若者のうち、実際に24.3%ね、もう4分の1ほどの人はね、もう実際に地方に関わっているということは分かりましたし、
東京県出身の若者は54.1%はね、興味があるって、やっぱりなんかあるんでしょうね。逆に言うと僕なんか地方
暮らしとか地方、まあ時代が違うかもしれないですけど、地方出身は東京への憧れみたいなのね、多かったんで、まあこういったね、どう捉えるかですね、これ人それぞれちょっと見方も変わるなと思いますし、はい、ですね、思いました。
で、このね、地方に対する憧れと、移住に対するボトルネックっていうところがまあ、だから45.6%の人が憧れはあるんだけれども、
し、実際に地方暮らしをしてみたいという人は80%っていうね、ところなんですけれども、先ほどのね、金銭的な面とか交通の面とかはちょっとムムムってなっておりますし、
地方暮らしのね、どのスタイルを最も希望しますかっていうところにね、あのこれはね35.5%が完全移住。
短期間の移住もが34.1%ほぼ一緒ぐらいですね。で、23.9%が都心にも自宅を持つ二拠点生活ですね。結構なんかバランスがいいですよね。ここは
なんともほぼ、まあ人数的にもね、もうほんと3分の1ずつっていう感じなんでしょうかね。
短期間の移住が多かったっていうのは何かやっぱり、なんだかんだ生活のところで言うとね、東京とか首都圏っていうところに仕事があったりっていうところが、
まあなんかその辺の不安感みたいなのがあるんですかね。この短期間の移住と二拠点移住っていうのを合わせると約60%とかなので、
なんかやっぱその辺ね、完全に行きたいっていうのは35.5%。この辺の数字の読み方も非常に興味深いなと思いました。
面白いですね。なぜ地方に、地方で暮らすことに憧れている理由っていうのは、まあ基本的にやっぱスローライフに憧れ、魅力を感じるっていうところですね。
あとは生活費が安くなるとかですね、深い交友関係が築けそうとかね、地方は発展の可能性があるとか、
4.5%とか結構そっちの方が低くなってくるんですけど、コスト当てに良いとか、まあそんなことも書いてあります。
これはですね、いやなんか何度も言ってるんですけど、これね、どうこの数字を見ていくかっていうところは人それぞれで興味深いなと思うんですけれども、
こういった若者と一つとね、実際にやっぱいろいろ話してみたいなと思ったりもしますねというところで、
で、この理想のね、地方暮らしが実現できそうな都道府県トップ5、これ面白かったですね。
まあ全部ね、一桁台のパーセントなんで結構分散していると思うんですけれども、1位どこだと思いますか、皆さん。
これ北海道が8.8%。えーって思いましたね。結構雪国とかなんとかって、これね、なんかそういう雪が多いとかね、とかって結構移住のね、あの面談とかしてても、
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そういった意見を言う方も多いので、意外や意外、北海道です。2位がね、長野県なんですね。7.0%。これなんとなく分かりますね、長野人気ですしね、東京からも近いし。
で、3位はね、なんとあの群馬県5.2%。これもやっぱ近さなんでしょうかね。もしかしたら、長野群馬っていうところは災害が少ないっていうのはあるかもしれないですね。地震とかが多分ね、結構大丈夫っぽいんですよね。
北海道も、もしかしたらそういったところも関与しているかもしれないですし。で、4位がね、福島県4.8%。これなんで福島なんでしょうね。あんまりこういう移住のところで聞いたことないような気がするんですけど、気になりますね。
で、5位はね、同率で秋田、栃木、静岡とありますね。栃木はやっぱり、栃木、静岡はやっぱまあ近いっていう意味なんでしょうかね。この中で見ると秋田と福島っていうのが、なんかこう、なぜ選ばれたのかっていうところはちょっと気になりますね。
東北、これはいい意味でね、どのポジティブ要素がどのあたりなんだろうというのは、なんかすごく気になるデータでした。
はい、そうですね。あとはなんか、若者の仕事は生活に対する価値観っていうところでね、年代別でね、仕事のキャリアアップとプライベートの充実、どちらを大切にしたいですかって言ったら、全体としては11.6%が仕事のキャリアアップで、57.8%がプライベートの充実。
この辺は本当にね、ミレニアム世代とか、なんかあのね、それって言いますけれども、それより下になってくるのかな、X世代でしたっけ、なんかね、いやー、だからもうなんかのお金じゃないんですよね。多分やりがいとかっていう風になってるって、これ非常に興味深いですよね。
はい、で、あなたにとって良い仕事をするには都市圏に住んだ方が良いと思われますかっていうのが非常に思うが19.1%と、いやそう思う。
合わせてまあやっぱりこれも65%ぐらいですね。半分以上の人はやっぱ仕事って見た時には、あの都市圏の方が充実してるんじゃないかってね。良い仕事の状況は何なのかっていうところで言うと、収入が高い楽しさやりがいを感じる、働きやすいみたいなところですかね。
はい、やっぱ収入お金が一番来てますね。あとはそのふるさと納税のことを書いてて、ふるさと納税寄付したことあるのがね23.9%っていうね。結構多いと思いましたね。確かこれだいたい毎年寄付できる人の12.3%とかなんですよね。
毎年したこと、経験者っていう意味ではだいたい20%ぐらいなので平均より少し上っていう感じなんですかね。結構あの若者の人たちの方がリテラシーが高いっていう見え方なんでしょうかね。こういうお金をこういうふうにやっていこうみたいなね。お得にやっていくみたいなところがあるのかなと思ったりしました。
はい、これはなんかね最後ちょっとごめんなさい。こんなこと言ったら本当って思ったんですけどね。第2のふるさとと呼べる地域がありますかって言ってね。第2のふるさとがあるって答えている人は26.5%で、第2のふるさとがないがいつか欲しいって思ってる人が38.8%と。で、その地域を第2のふるさとと感じるようになったのはふるさと納税がきっかけでしたかって言ったらね72.3%の方がふるさと納税がきっかけって言ってて、本当って思いましたね。
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これはなんかあの馬鹿にしてるとかじゃなくて、そんなふるさと納税してふるさとって感じるようになるんだって思ったので、これ本当に聞いてみたいですね。どういう、なんでかって言ったらアリアムにとってもいいことですよね。このふるさと納税したところをふるさとと思ってもらう。そう思ってほしくてやってたりする部分があるので、いやーこれはですね。
ちょっとね、こんなこと言ったら本当なんですけど、これ本当かなーって。本当だったら嬉しいなーみたいな感じで、このデータをね見ておりますね。
まあそんな感じですね。まあ10分経つので、まあこの辺りこれぐらいにしとこうかなーって思うんですけど、いくつかねまだデータが残ってて、データをね喋ってるだけで全然時間が足りなかったなーっていう今日の配信なんですが、詳しくはですね気になった方はこのチャプターにリンク貼っておきますので、見ていただければ嬉しいなと思いました。
いやーめっちゃこれ面白かったです。