クリエイティブの本質
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAWを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
今日は平日会なんですけど、かなり雑談会でね、なんかちょっと感動しちゃったので、それをもうすごく撮りたいなと思って今撮ってます。
タイトル的には、アーティストの藤井風さんから学ぶ、AIでつくれないクリエイティブについてっていう話で、結論から言うと、やっぱり偏愛だったりとか、本当それが好きとかやりたいとか、そういったところからしか出てこないよね、みたいな、そういう話をしたいと思ってます。
で、今ね、最近やってるハッシュタグ企画に乗っかる企画ですね。冒頭でちょっとさらっと話してしまうと、体型カバーの着こなし術っていうハッシュタグだったんですけれども、これ皆さんどうですかね。
僕はスタイルめっちゃ良くないんです。身長も低いし、足も短いんですね。でなった時に、体型カバーするっていうか、まずスキニーパンツだったりとか、体のラインが出るものを着ないっていうのが一つと、割とちょっとオーバーサイズ着てますね。
で、ちょっとだけ工夫みたいなことで言うと、まあ工夫ないかな。両方ともオーバーサイズかな。下半身の方を少しだけ絞っておいて、上半身の方をよりオーバーにしておくと、なんか良い感じのバランスになるような気がしますっていうですね。そんな感じで体型カバーしているつもりです。
ということで、今日の本題というか雑談なんですけれども、藤井和さんっていうアーティストがすごい良い人だなって思ってたんですけれども、昨年というか今年というか、紅白のニューヨークで撮ってたやつにもめちゃめちゃ感動して、これすごいなって。
ちなみに裏側の撮影クルーの人たち含めてめちゃめちゃすごいなと思ったんですけど、その方が藤井和さんが今回、アルバムを出される3年ぶりのアルバムで、全部英語で、そのこだわりのアルバムを出したっていうのもあって、
番線的にカンジャムでしたっけ?今エイトジャムって名前になってましたけど、カンジャニエイト。今何だろう、エイト名前変わりましたよね?ごめんなさい。変わったと思うんですけど、カンジャニエイトの方たちがやってる音楽の分析していく番組がめっちゃ好きなんですけど、久しぶりに見ました。
めっちゃ好きって言いながら、たぶん見たの1年ぶりくらいなんですけど、藤井和さんが出られてたので、ティーバーでちょっと見たんですけど、それを見た直後に話してるっていう感じで。なので、本当に一言で言うと、好きでやってるっていうことであり、今AIで音楽とかも作れるし、みんな作ってるし、それを全く否定するってわけではないです。
本当に、それはすごく人類の、人の可能性っていうのを広げたものであり、エンタメでありっていうところなんですけれども、彼の音楽の作り方みたいなのを聞いてたときに、やっぱり幼少期のときに、ちゃんとクラシックでピアノを弾いてて、そこの旋律が好きとか、誰々の何々っていう曲が好き、革命、誰々の曲が好き、革命っていう曲が好きで、パーって弾いたりとか、
その、ときめきみたいなの。小さい頃から音楽が変わっていた、80年代とか70年代とか90年代とかの、アメリカとか洋楽とかの、そういったところのこのコードが好きなんですよね、みたいな。それをインスパイアされたものを、今、令和っていうか2025年に、今の感じで表現していくっていう中で、そういった、一言で言うと、ときめきみたいなものですよね。
やっぱり、AIでこんな感じに作ってとかっていうのは、ときめきとかではないというか、結局、出てきたものに対して、これでOKとする感性みたいなものを、僕はセンスだと思っているので、そのセンスを、結局アウトプットされたものを、自分でどう判断するか、いいか悪いかとか、美しいかどうかっていう、そういったところに対して、やっぱりAIで、総合的にこれが正しいよねみたいなとか、
これが売れ線だよねみたいなものっていうのは出せると思うんですけれども、やっぱり自分はこれが好きだっていう表現していくっていう意味では、やっぱりそういった胸のときめきだったりとか、そういうところから打ち出されてやっていくものに、人は感動するのかなみたいなことをちょっと思ったりとか言いつつ、とか言いつつ、実は絶対ないと思うんですけど、絶対ないんですけれども、実は今回のアルバムとかが、めちゃめちゃAI使われてたとか言っても、僕が聞いてもその違い分からないから、
分からないんですけれども、そんな感じのことをすごく思ったっていう話であり、だからクリエイターの方が、AIとかちょっと反AIみたいな方がいらっしゃる気持ちも、もともとちょっと分かる部分はあったんですけど、とはいえ時代がそういう風になってるから、そういったものを活用できるようになったら使った方がいいんじゃないっていうのは、敵にするっていうよりか、自分の何かを伸ばすのに使ったらいいんじゃないって思って、
基本的にはそう思ってるんですけれども、こういうクリエイティブ、自分の音楽とかやりたいこと、表現したいものに対して向き合ってる人を見るとですね、やっぱりそうやってAIとか便利とか効率がいいみたいなことに対することなのかな、そこに魂はないだろうみたいな議論が行われるみたいなことは、
なんかすごく、それもすごい分かるなと思って、なんか感動したところで言うと、これ多分明日も別タイトルで明日からまた話していきたいと思うんですけれども、やっぱり向き合ってる、好きなものと向き合ってるっていうのと、彼の人間性とかもあると思うんですけれども、
自分の好きなものに自分がどこをやっていくって真剣に向き合ってるんで、いろんなアーティストの方とかいろんな話が出てくるんですけど、全部に対して基本的に肯定的で、みんなのことをリスペクトしてる、なんか自分にとってすごい力になってますみたいな、その感じとかもスタンスもいいなとかっていうのをすごい思ったっていう、
人間らしさと感動
思ったより上手くしゃべれなかったなと思いつつですね、もう一個だけ思ったことで言うと、その中で音楽っていうものに対して僕はどっちかっていうと歌詞とかに注目する、いい歌詞だなとかっていうのに幼少期から注目してきたんですけど、やっぱり音楽のこのコードとか、この変調からここがこうくるとか、テクニックな部分だったりとか、
そういうのわかるとめっちゃ面白くなる。だからサッカーとかもそうじゃないですか、点が入らない、先日の日本対メキシコ戦00だったんですけど、やっぱり点が入らないと面白くない塩試合って言うんですけど、やっぱり僕はサッカー経験者なんで、いやいや塩試合どころかっていうね、あの高いレベルでの駆け引きとかめっちゃ面白かったよとかって思うんですけれども、そういったものが映画でも、これあの時のこういうのをパロディしてるなオマージュしてるなだったりとか、
音楽も90年代のこの感じ、フューチャーしてるねみたいな感じのことが言える。だから前提知識とかそういったものがあると、やっぱり人生ってすごくどんどん楽しめる要素が増えてくるって思った時に、音楽めっちゃ勉強したいなって思いましたね。あんまり通ってきてないですけど、やっぱり楽器とかやると、自分でやると、
うわ、ここのこのこういう風にコード進行してくんだみたいな、乗せてくんだとかわかると思うんですよね。ちょっとどっかのタイミングであのピアノかなんかとかちょっとピアノ触ってみたいんですけど、やってみて、音楽で感動したいって思ったし、この音楽で感動したいとかっていうのはAIじゃやっぱ作れない心の動きとかだと思うんですよね。
やってきた人がAI使って音楽作るとかあったらいいと思うんですけど、やってきたことない人が音楽聴きまくってやるっていうのもありかなそうなんですよね。サッカーの話題で言うと、プロサッカー選手じゃないけどめちゃめちゃサッカーの勉強してきた人が名監督とかっていうのもあるので、必ずしもプレーしてないといけないとかではなかったりするんですけどね。
なんかまぁこの今回の放送別にAIに対して否定とかそういうわけではないんですけれども、なんかやっぱりそうじゃないクリエイティブとかだったりとか、そうじゃないやっぱりときめきの部分、そっちがあって使うとかあったらいいんですけど、なんか藤井和さん見てて、なんかその人間のその厳選というか、やっぱ何か作っていくところのコアの部分みたいなのをなんかめっちゃ見た気がして、なんかすごくいいエネルギーもらったよっていうお話でした。
最後までお聞きくださりありがとうございました。週の中身は水曜日ですね。今日も元気にいきましょう。